たけはら 町並み竹灯り ３

町並み保存地区の最後まで歩きました。ここの角を曲がると
広島商船の学生さんがやっているカフェがあります。
白い壁の二階建ての建物を借りて日曜日に営業しています。

ここによって、ジュースをいただき、いちぢくジャムを買って帰りました。



ぶれてしまうのですが、まあ、暗さのなかのことなので雰囲気を味わうにはそれも良しとしてください。



着物の女性も携帯で写真を撮っています。
ただ歩いてみるというだけなのですが、実際にはいろんな店もあいています。

地元の醤油を売ったり、蕎麦屋、お好み焼き、カフェなどどの店も
人がたくさん入っていて温かい灯りが見えます。



三脚を持って繰ればよかったのですが、長男も連れてきたので付き合いきれないと思います。

せめて一脚でもあると安定するのでしょうね。

しかし、カメラは難しいものです。見たままを残したいのですが、
フラッシュがひかったように明るく写ってしまいます。



そんなわけで、この写真だけではもったいないので時間がある日とは
今日の夜いってみるといいでしょうね。



毎年くせになりそうな楽しいイベントです。





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たけはら町並み竹灯り ２

まだまだデジカメに慣れないものですから、それと薄暗い夜景ということで
三脚もないとピントを合わせるのが難しいですね。

カメラマンの人もたくさんいました。



建物の二回まで上がりがたくさんついていて、通りには人がいっぱいで、
さらに着物を着た人がたくさんいてとなると、活気があった昔にタイムスリップした感じです。



門松のように竹の斜めのきりくちにろうそくがはいっています。
薄暗いほど、この灯りが幻想的な雰囲気を出してくれます。



竹の灯りが家の前に並んだだけではなく、少しの広場があると、
また別の竹の灯りがありました。
クリスマスの時期の灯りとはまた違った和風の温かみがあります。



この路地、人が歩くので入り口で三脚を立ててる人はじっと我慢です。
僕はその間で手に持ったまま、ぶれないように腕を固めるのですがこれが限界です。



竹灯りの記事はふたつめ、ひとつまえもよろしく。
もうひとつ出しますのでそちらも見てください。

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たけはら町並み竹灯り １

竹原の町並み保存地区であった竹灯りというイベントに行ってきました。
１０月３１日土曜日と１１月１日日曜日、二日間あります。



保存地区に入ってすぐのところに古い建物があって開放されていました。
庭の明かりを見せてくれるところです。一番上の写真が庭の並べられた竹の灯りです。

懐かしいつくりの建物に入って、二階に上がると大きな柱が見えます。
壁のあたりには竹が並べられていて、竹の中に明かりがともされてもみじの形で光っています。

立派な屏風の絵や書を見せていただきました。
普段は開放されていない家に入ることもできるので、それだけでも見ごたえ十分です。



竹鶴酒造では試飲させていただきました。さすがにおいしいお酒です。
こられた方は、奥様のお話を熱心に聞かれて、実に楽しいといっておられました。
確かに楽しいイベントです。



通りを歩くときに着物を着て町並みを歩くという集団がいて、着物というのはいいものです。
古い街並みに実に良く似合います。

通りに人の流れについていくように歩いてみました。
想像をはるかにこえた人がいて、いつもの静けさとは随分違いました。

すべて竹を使った灯りです。

写真をいっぱい撮ったので、記事は三つに分けて出ます。

それでは雰囲気だけでも楽しんでください。







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