金曜日は、松山に行ってきました。気分転換になる良い一日です。
松山観光港につくとお迎えがあって、あとは送ってもらうので
松山で写真を写すことがほとんどありません。昼食ぐらいです。
そこで、今日は呉港を出るときの港周辺にみえるいろんな船を観察してきました。
沖に停泊している大きな船。造船所にある船もかなり大きいのですが、
こちらのほうが横幅が広そうです。
フェリーのりばの横には自衛隊の船がとまっています。
この日は港内で船の入れ替え作業でしょうか、何隻も小さな動きをしていました。
松山行きフェリー。その手前に高速艇。江田島、大柿から来ている船です。
駅や道路が朝のあわただしい人の移動をしているのと同じで、
港もいろいろな船が動き出しています。陸の忙しさとは少し感じ方が違って
活動的で、ゆっくり力強くという感じにみえて海はいいものです。
IHIの造船所、この前にとまっている大きな船、造船所のクレーン。
これも呉湾の風景の一部です。海から呉にはいると
なるほど、これが呉という町というのを象徴しています。
工場好きな人が増えているように、鉄、錆び、働くための道具というものに
魅力を感じるようです。
護衛艦、こちらには潜水艦と大きな護衛艦が停まります。
一度、見学会でのったことがあるのもこんな船でした。
タグボート。ちっちゃいのによく動き回るものです。
そして力もかなり強いのでしょう、大きな船を動かしてしまいます。
自衛隊の船が出港しました。掃海艇などは木でできているというのですが
この船はどうでしょう、グレーに塗られていると鉄だと思い込んでいますがよくみると、木、板張りという船がいます。
呉から出向したフェリーは、音戸の瀬戸という狭いところを通ります。
前の船がいるのでゆっくり順番待ちのように橋の下を通過します。
対向してくる船があると無理ですね。
この狭くて船の往来がはげしいこの瀬戸には渡し船があります。
音戸大橋は人が渡るには狭すぎですから昔から重宝しているようです。
しかし、実際にこのそばで見ているとここを横切るというのはとても大変なしごとですね。
信号のない道路を急いで横断するような感じですよ。
こんな風に港の周辺を見ていると、エコもふくめて船というのももう一度みなおさないといけませんね。
高速道路ですべて解決するわけでもなく、温暖化、他の交通機関の廃止などアンバランス、
予測できるのに後で気づくところまでいってしまうのでしょうか。
のんびり電車の旅、船の旅、ここに豊かさを感じないものでしょうかね。
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