水曜日は松山で勉強会、その時、三津焼きとかいう広島風のお好み焼きを食べて、
帰った翌日の午前中は呉で勉強会。
話がお好み焼きの話になったので昼食はまたまた続けてお好み焼きにしました。
そして、家に帰る前に今日の晩御飯は?と聞いたら「お好み焼き~」
ぉお~ナイスでーす!
さすがに夜はやめておきました。
行った先は・・・写真でもうお分かりですね。呉の「お好み焼きめいじ」
今回は、ランチセットができていました。
めいじの特徴、昼は野菜ダブルが無料です。そばをいれていても
それよりもキャベツを味わえるほど入っています。(これ重要)
一度それを食べてしまうと、普通の店に入ったときに、野菜ダブルにしないと物足りないのです。
ランチセットは、イカ天肉玉そばに、甘きゃべ(↑写真のもの)、塩むすび、アイス最中。これで950円です。
甘きゃべがついていない850円のセットもあるのですが、辛いたれで食べる、
そう!まさに広島付け麺の麺なし。これがプラス100円で食べられるのですから
是非ためしてみましょう。
実は、広島つけ麺よりおいしいような気がします。
呉の勉強会のふたりと僕の三人は、お好み焼き、誰がきてもおすすめの店を捜そう。
おいしいお好み焼きの条件について議論し、意見のそろったところは、
●野菜が多いこと
●野菜が焼けてきた頃、抑えないこと(押さえない店を捜すのはかなりむずかしい)
親の敵ぐらい抑える店もおおい
●追加のソースをかけなくてもソースのかかってないままのところがおいしいこと
(これが一番重要です。ソースたっぷり絡めて食べるのは素材がいきていません)
(ソースなしでもうまくなければお好み焼きにあらずというぐらい)
●店の人が優しいこと(なぜか店の人が威張ってる感じの店は多い)
●鉄板でたべること
こんな感じなのですが、それをすべてクリアできそうなところといえば、「めいじに行こう」となるわけです。
僕の基本、とっぴんぐにねぎをかけます。これがねしゃきしゃきとおいしいのですよ。
こってりお好みもあっさりに変えてしまう。おーねぎねぎ!
↑ ほらね、ソースが上の部分にちょこんとかけられているだけ、
そばとキャベツにはほとんどソースがかかっていませんが・・・・
なんと!!!誰一人ソースを追加することなし。ちょーーーーどいい。
こちら、僕がおすすめの「ちりめん海苔鮭」です。
ちりめんの塩味、鮭の塩味、それを絶妙に塩辛さをおさえてしまう海苔。
あ~想像しただけでキャベツになりたくなりますね。
これ、よそにないから是非おためしください。ん~~~ん これはモグモグ・・・いけます。
↓ こちらは、ガーリックねぎ というもの。
僕が昼には絶対たべないものですが、うまいんだろうねぇ。
そばはゆで麺を鉄板で焼いて、ある程度パリパリに焼きます。
そうすると、押さえてないふんわり野菜、パリパリ麺、このバランスこそ広島風お好み焼きなのです。
↓ 店オリジナルの特性マヨネーズをかけていただきます。(これは希望があれば)
みためよりあっさりかんは維持されたままです。
普通のマヨネーズだとしっかり太めに奇跡がのこるかけかたになりますが
それよりも柔らかく、ほどほどの酸味がいかされていてソースとの相性がいいのです。
ソースの部分食べた!マヨネーズの部分が口に入った!
そんなかじではなくてどちらも相手を邪魔しない組み合わせになります。
(これは食べないと説明難しいです)
むすび↓ このランチセット量がたっぷりです。
デザートはアイス最中 ふ~食った食った。
復~しゅ~う~ 見ましたか、この厚み、野菜ダブル 甘く焼けたキャベツを食べよう。
条件にあいそうな、私の一押しの店があったらおしえてください。
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