
あくまで自分の趣味ですが、呉から松山に渡るときに見た海。
この写真はどれを選ぼうかと迷ったけど、あれもこれも似ているようで
眺めているとなんともこの青はだらーっと体を休めてくれます。
松山行きがこんないい天気にあたるのは最近ではめずらしいです。
↑ 上の写真、これはとびしま街道。四国方面から見たとびしま街道も
綺麗な島の形がよくわかります。
↓少しズームしてみると豊島大橋と豊浜大橋が見えました。
太陽に照らされた島があったかそうですね。

写す写真は、どのあたりの島と意識して写していたものの、いざ帰ってみると
さてどこの島なんでしょうというぐらいわかりにくいのですが、
たぶん・・・ということで解説しますね。
忽那諸島というのだそうですが、松山島博覧会という名前で10の島がイベントを行うのだそうです。
↓写真は、怒和島、津和地島方面だと思います。二神島とあわせて神和(じんわ)3島と呼ばれているらしいです。
このあたりの島も興味ありますね。なぜかというと松山からも遠そうだからですが、
島の大きさからしても回りの海が大きく感じるような気がします。

上の写真から少しひいて、全体を広く見るとわかりやすいですね。
というのも忽那諸島で一番大きい中島は形がしっかり記憶されているので間違えません。
写真の中央から左側が中島です。

愛媛の島は丸くもっこりした島が多いです。広島では見かけない形。
手前に見えるのが大館場島でその向うが怒和島ですね。
なんか、人がいそう。無人島に人発見みたいな表現ですが、当然このあたりの島には人が済んでします。
とてもよい漁場だそうです。

なぜ松山の島博覧会の話になっているかというと、写真を写していると
船の人に声をかけられました。今日はどちらへ?ふ~ん、
島好きなんですか?どちらからこられたの、あー蒲刈、、、
この船の船長、蒲刈の人ですよ。○○さん知ってる?ええ、わかりますよ。
そんな話からコーヒーをいただいて松山までゆっくりいろんな話をしました。
↓ この写真中央の遠くに薄く見える島が山口県の大島。
10の島が協力して博覧会をするんよ、ええことよねぇ。
へぇ、と聞いていましたが、それはそれは来年是非行ってみたいものです。

綺麗な地球を残そう!・・・・それはいいことです。
この海、空、雲、日ごろ感じているでしょうか、まずはここから。
とびしま街道も忽那諸島もとてもすばらしい自然があります。
忽那諸島については、まだあると思うという段階ですが、いいよねぇこの海。
ここになにかあるのかじゃなくて、写真で見てのとおりこんなに綺麗な地球があるじゃないですか。

船の人「ほら、見えてきましたよ、伊予の小富士、興居島 (ごごしま)」

船の右側から見ているとこんなに青々とした海と空なのですが、
船の左にいくと、きらきらした太陽の光を浴びている北条方面がみえます。↓
船の人と出会って話したおかげで、松山島博覧会を知ることができました。
松山の人は知ってるんだろうか、
そして、松山島博覧会のスタッフブログも発見。これはこれはじっくり見ていくのが楽しみ。

松山観光港に到着。
こんな晴れた日には・・・・そうそう、この日は三津焼きと呼ばれるお好み焼き広島風を食べました。

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