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たまには整体のことも書いてみます。
僕がスポーツ指導をするときは、経験しているがすべてではなく、やったこともない種目も多いです。
基本は、歩く走る立つ。これがうまくできるか、あとは体全体を効率よく使えるように伝えています。
歩くことは、健康にいいとか、腕を振って足を大きくだしかかとからとか、僕は絶対にしないような
ウォーキングなどが情報としては多いと思います。
では、整体的な効率の良い歩き方研究をお話します。読んだ後で試してみてください。
1.まず、一番上の写真を見てください。これはまっすぐ立つということ。
これが歩くスタートの前です。
2.右足を上げます。
ここがポイントです。左足が体重をしっかり受け止めます。足を揚げた瞬間に左重心を体が覚えてしまうのです。
3.写真はありませんが、続いて右足で立ち、左足をあげます。
これが先ほどの②と同じかというと、一度、左足重心を体験した体は右足にそれほど強く乗らないのです。
これで歩くと。イチ、ニ、イチ、ニと歩く動きは、
号令を変えると、 重心は、左~、左~、左~と歩いているのです。
着地している時間で言うと左の方が右より長い時間になっています。

これで歩くと、歩くほどに体の左右差を生んでしまいます。

では、歩く練習としての方法をご案内します。
ちょっと、わかりやすいように極端にやっていますが、まっすぐ立った後に、
1. 両足をそろえたまま、体を少しだけ前に傾けます。
2. たおれそうになるので、その時はじめて右足を前に出して着地します。
順番は、体を倒す。足を出す。これが第一の行動です。
最初のと違いは、まず右足を出すに対して、その前に体を倒すを入れています。
※ここで注意は、倒している体は、足から頭まで直線です。体はまっすぐのままで。
腰だけまげて倒したつりにならないよう気をつけましょう。
3. 右足を着地したと同時に左足はすでに蹴りに入っています。これは筋肉というより骨です。

最初の一歩を変えて10メートルほど歩いて比較してください。
最初のは、体はまっすぐのまま、足を出してスタート。
次のは、両足をそろえて体を倒す、後は足を出していく。
この違いです。10メートルほど歩くことがどちらが楽なのかでわかってくると思います。
この、倒しは練習で、体感覚を磨くために行いますが、
慣れてきたら、普通に片足を出すときでも体は自然に先に倒すようになってきます。
(ここの写真は大げさに倒していますが、1センチか2センチほどの倒しでも体感できます)
走る人は、この歩きをいつもいいれてから、そのあと走り出すといいと思います。
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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院 身体均整 木村
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