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歩き方について、ひとつのやり方を小分けにして解説してみました。第3段です。
過去記事は こちら → その1 その2
歩く練習について、その1と2で解説しましたが、まだ、堂もつかみにくいという方に次の解説をします。
立っている人間が歪んだり、バランスが悪いのは重力のせいです。
、そこで、歩き方と動き方のコツは、重力を敵にするのか、味方にするのかということです。
一般には、重力を敵にしたまま、それに勝る力を出そうとしてしまうから疲労するのです。
重力を味方につけて、軽く、重力に動きを手伝ってもらいましょう。
これを身につければ、テニスをする人も、野球の守備、走塁なども変わってきます。
(テニスや野球でダッシュするときは、右足をほんの少し浮かせて、素早くその場で着地させます)

歩きかたのポイント
1 両足をそろえる
2 体をまっすぐにたもったまま、少し前に倒す
3 片足を前に出す
4 前の足を着地と入れ替えに、後の足を早めに前にだす
この繰り返しです。
間違えやすいポイントは、足を出すというと、どうしても大きめに出そうとしてしまいます。
最初に右足をだすとして、
体を倒す → 右足を足首をゆるめる → ふくらはぎを緩める → 膝を前方にだす(足を上げる感覚より膝をだす)
ポイント
あげた右足は、足1足分ぐらいしか前に出しません。それぐらいの位置におろしてください

右足裏が少しずつ地面についていきますが、左足も同時に少しかかとが浮き始めます。
右足が完全着地した時には、左足は浮いています。

こんな感じで練習してみるといいです。
推進力は、体の傾きです。
走るときのスピードはというと、傾きが強くなった分早くなり、足幅も広くなってきます。

出す足よりも、一歩着地したあとの左足をいかに早くひいてくるかが動きを軽くします。

以上の歩き方が体感できたら。
30メートル歩いては、また両足をそろえて歩きだすと繰り返すことを最初のうちはするといいです。
または、町中だと信号で止まるごとに使えばいいと思います。

続いて、歪みとりです。
先ほどの歩き方をみにつけたら、大腿骨の骨頭を手のひらで包みます。
腕がしっくりくるかたち、リラックスした形でいいので、左右の包みが違っていてもいいです。
軽く触れて歩く、それだけです。

脳が、手のあたり具合で歪みを認識して変化を起こしてきます。
歩き方とあわせて試してみてください。

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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院 身体均整 木村
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