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松山で整体を習い方への記事はこちら 体験ご希望の方は、0823-73-6879へお電話ください。次回の予定は、8月10日木曜日です。
場所は松山市北持田町の愛媛県生活文化センターです。
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石鎚山はいつか頂上まで行ってみようと思うのですが、今回は80代の両親も一緒だしロープウエイで成就社まで行くことにしました。
西条市から30分ほど山の方へ向かうと登山の案内看板ととロープウエイと出てきます。
駐車場に到着。入口あたりはいっぱいで、お土産物屋さんの前を通り奥に止めました。700円。

ロープウエイ乗り場まで5分ほど歩きます。少し坂です。
ロープウエイは往復1900円か1950円かそんな感じですが、まあこれだけ急なところを登るのですからこれぐらいはするでしょうね。
まだ行っていないところへ、四人が行くわけですからここはいい思い出にと登ります。

約7分で上に到着しました。
さあ、歩き始めますよ。
ここから暫く歩いた後にリフトもあるのですが、スキー用のもので老人を一人でこれに乗せるのも別の危険も感じますので
緑を楽しんで歩くことにしました。

先に調べたときに見つけていた展望台。
揚がる途中のすぐ右横にありました。
地図にはたくさんの山の名前が並んでいます。今回どちらにしようか迷った瓶が森もここから見えるらしいです。
そして、景色は。

じゃーん、真っ白!
残念ではありますが、白い雲と山の部分と空の青と一応見えますからね。
それに、曇りのこの日でもたくさんの人が上るんですね。

最初の5分ほどで到着するという奥前神寺です。
そしてここから25分ということですが、だいたい30分とみておけばいいでしょう。
たくさんの人が降りてきます。
「こんにちは」とあいさつを交わしながら、これがいいのです。
人と人が少しでもかかわったら挨拶をする。これは、観光地などではよくあることで日常ではとても少ないのです。
木陰を歩くことになるのでとても涼しかったです。
むしろ歩いて気持ちがいい、あーー気持ちいいと何度もいい風を受けました。
山が高いだけに風の冷たさはなんともいえません。

成就社に到着です。
ここで参拝をして帰るのですが、ここまででもとりあえず石鎚山に来ましたよということにしておきましょう。

かき氷の店の前を通り、
わかるなぁ、ここでかき氷を食べたい気分。
あの氷の暖簾がほしいです。家の前で揺れていたら気持ちいいでしょうね。人が来たら困りますけどね。

こちらが石鎚神社中成就社です。ここからお参りを始めます。標高1450mだそうです。

こちらが遥拝殿。
ここから山の頂上あたりが見えるので途中で帰る人はここからお参りしてもということでした。
この先の登山道を100mほどいくと、途中で帰る人はここからお参りという場所があるらしいのですが、
そこまでは最初に下ってまた戻ってくるというのはかなりの急こう配なので大変だからここでいいでしょうということでした。

昼から来たので、下山する人たちばかりにあいます。
ロープウエイでは小学生の子供を連れた家族に会いましたが、ロープウエイを降りたらすぐにカブトムシドームだったか
何かそんなところがあるのでそちらに行かれたようです。

音は降りる人ばかりですが、大きなリュックを背負った人が多いですね。何を入れているんでしょうか。
大変そうです。
青空も見えてきたし、少しずつ晴れてきます。

この神門をくぐって登山道です。

ここから頂上までまだ500mほど登るわけですから片道3時間ぐらい見ておかないといけませんね。
大変そうですがいつか行ってみようと思います。雲一つない日に朝からまっすぐここに向かって。
遥拝殿から見る山の頂上も晴れて見えます。

これで両親を連れてきた甲斐がありました。まだかなり遠いねということだけわかりました。

また歩いて下ります。緑がきれいですよ。
道路は良く切り開かれていて歩きやすかったです。

ロープウエイの下り。ここらあたりの急こう配の山はすごいですね。

駐車場に降りてきました。
今度来たときは、頂上を目指すかまたは、瓶が森の山の上の道路を走ってみるか次も楽しみです。

では、今治港に向かいます。1時間ちょっとです。
途中、湯ノ浦温泉の道の駅に寄りました。

そして今治港。
5時50分が最終の船です。35分には岡村からのフェリーが到着するのでそれぐらいには港についているといいです。

朝早く来て一日楽しむ。夕方には帰り始めてですが、家に到着したら7時半ごろでした。

またまた海を楽しみます。
時間帯で海も変化していいです。白い泡のような並。来島海峡。

蒲刈からもたまにみえることがある今治造船のクレーン。

フェリーは小さいです。帰りは乗っていたのは3台の車でしたが、何よりも安くて走らなくてよくて便利です。
今治西条方面に行くならこのルートがおすすめです。
安芸灘大橋の通行券が余分と思われますが、うちと近い人であれば割安な券をわけてあげましょうかね。
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