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身体均整・木村 柔らかくソフトな整体です 整体のホームページは、こちら → ■
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次の松山出張は令和5年9月6日(水)7日(木)です。
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先週日曜日のことです。昼時間に世羅に向かいました。広島空港近くからフライとロードで大和町へ。
そこから三原久井を通って世羅に向かいます。三原久井と世羅はすぐ隣り合わせた町です。
そこに久井稲生神社という赤い鳥居が階段に並んだ立派な神社があります。
この日もお参りに行って来ました。
久井稲生神社は、第61代朱雀天皇の御代、天慶元年(938年)に伏見稲荷大明神を勧請した地方有数の歴史を持つ古社です。
弘治三年(1557年)毛利元就公が本殿を造営し、その三年後の永禄三年(1560年)には、小早川隆景公が社殿(本殿、幣殿、拝殿)を造営し、さらに社領田、十二町二反、神子田、五町三反および 紙本墨書大般若教しほんぼくしょだいはんにゃきょう 六百巻(広島県重要文化財)を寄進しました。
元禄十四年(1700年)、三原城第四代城主、浅野忠義公により社殿が再建されます。これが現在の社殿です。
また明治初期頃まで杭稲荷神社となっていましたが、国学的な解釈により久井稲生神社になりました。
という神社だそうです。
赤が鮮やかな鳥居が並んでいて階段を上がっていきます。階段は楽に上がれます。
上にあがってみると立派な本殿が見えます。小高い山の上で空と一緒に見えるので自然と一体になるのに
清々しい風が感じられました。幟がハタハタと音が出ていました。
すぐそばに風情のある木があります。神社の行事がある日に来ると活気があるんでしょうね。
本殿にお参りします。
生きているということについていろいろ考えますが、今は流されている情報に振り回されてそれをこなしているような、
ただ娯楽を続けることを頑張っているような不思議な時代ですね。
そこに書いてある祝詞
「祓え給い、清め給え、幸さきわえ給え」
「祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え」というのもありますね。
これは、
〚お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい〛
という意味があります。世の平和を願うという言葉なのでしょう。
僕は個人の何かをかなえてくださいとはしません。ただ手を合わせて自然、宇宙と一体になる無になってみます。
二礼二拍一礼。無になって一体になってあとは任せていればいいことが起こります。
これ、本当です。お試しください。
この神社から少し車で走ると世羅のヤンヤン 楊々というのが本当の名前です。
この日も人気店なので駐車場はいっぱい。とりあえず敷地に入って人が出てきたら入れ替えることにしました。
メニューはこんな感じです。よく来ている店なので一通りは食べたかなと思うのですが、炒飯が欲しいので
セットが多いです。酢豚の定食とかは食べていませんね。持ち帰りでは酢豚や八宝菜はたべたことがあります。
今回もリーズナブルな選び方でもやしラーメンセットにしました。
注文の後は、奥にあるセルフのスープをとってきます。
他にはコーヒーとかお替りご飯が置いてあったと思います。
もやしラーメンセットです。
おいしい新鮮野菜とおいしい米。それが世羅の印象。あっさり中華はそれがよく行かされていて食べやすく
年配のお客さんも多いのです。
世羅の野菜サラダと唐揚げ。たっぷり野菜が取れます。
もやしラーメン。もやしはいい仕事しますね。歯ごたえが好きです。
麺はこだわりの麺ですね。玉子色の麺です。醤油ラーメンと相性がいいです。まろやかな麺の味。
少しちぢれがあります。
炒飯。これはせっかく来たので自宅にお土産で持ち帰りも注文しました。
五目チャーハンとレタス炒飯を用意してもらいました。今の季節は出かける時に保冷バッグを用意していっています。
食後は、アイスコーヒーをいただきました。わりと新しいと思います。お替りご飯と玉子スープとコーヒーのセルフサービス。
お手頃値段でおいしい中華をいただけます。
この後は世羅から豊栄に向かいました。
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