前回の「而形漢字」からの・・・つづき・・・
ー↓↑ーーー
2019-02-10
古事記字源
「あづまはや」・・・再考だけれど・・・
↓↑
「需=雨+而」・・・形而上(観念・思惟・思考・記憶領域の機能)
「上」=「身体の上⇔頭中=脳ミソ中の機能」
形而下(事物・事象・実存在)
「需要&供給」
「濡=氵+需=ぬれる」・・・水の需用・需要
水(みず)と 飲料・調理
雨(あめ)で 洗身・洗髪・洗濯
而(カミ=髪と 上水・下水・貯水
ヒゲ=鬚・髭・髯
比解・卑下・日下)が
濡(ぬ)れる
「需=雨+而」・・・編め試行して漢字の形而を・・・
↓↑
而=髪(かみ)を「梳(と)」く
神 解・匿・・・匿名・隠匿
「櫛(くし・コーム=comb」の形象・・・?
「伊邪那岐命は、黄泉の妻の伊邪那美命の
追っ手から逃れるために、
後ろに投げ捨てた櫛の歯は筍に変わった
須佐之男命は八岐大蛇退治に
櫛名田比売を
櫛に変えて自分の髪に挿した
倭建の妻、弟橘比売命=弟橘姫は
走水海=浦賀水道=三浦半島と房総半島に
挟まれた海峡で身を捨て
七日の後、・・・七日=漆比
その后の御櫛
海辺に依りき
すなわち
その櫛を取りて、
御陵を作りて治め置きき(古事記)」
「櫛=木+節=十+八+竹+即(艮卩)」
拾+葉+筑+足(言の割符・叩く)
↓↑ ↓↑
「櫛(くし)
=髪挿(かみさし)
=𠂉⇔串(くし)」
・・・串(口と口を棒で縦に貫く・櫛注し)
・・・呂(口と口をノで縦に接っつく・背骨)
髪飾り
鈿(かんざし)・簪・笄・篸・釵・楴・兂」
篸(シン)=竹+參
=竹+厶+厸+𠆢+彡
=竹+厽+㐱
=縫い針
=針を刺して縫いつづる
=長短の揃わないさま
鬖=髟+參=髟+厽+㐱
=镸+彡+參=髟+厽+人+彡
サン
髪が長く垂れ下がるさま
乱れ髪・髪が乱れているさま
与謝野晶子
鬖=髟+參⇔而=丆(面)+冂+‖
髪が整っているさま
滲=氵+參
にじむ・しみる・しみこむ・しみだす
シン
文字や図柄の輪郭がぼやけてひろがる
色が溶けて散りひろがる
滲出・滲漏
鬖=髟+參
兂(サン・シン)
笄(こうがい・髪掻きの転訛・兂)
髪を掻き揚げて
髷を形作る装飾的な結髪用具
英語で「hair slide・Hair stick」
コウガイ=梗概=概要・粗筋・概略
=蝗害・黄蓋・香害
↓↑
楴=木+帝
異体字「柢」・・・
柢=木+氐=十+八+氏+一
=かんざし・こうがい・くし・テイ・タイ
髪を整える道具
=十+八+亠+丷+冖+巾
=十(拾う)
八(葉の・捌)
亠(音は)
丷(逆の八=葉知の)
冖(話すベキの和観無理)
Ukraineは勝利克服を目指す
巾(キン・コン・はば・幅・掵)
国境を貫く
↓↑
掵=人名、地名に使用される字
=はば・メイ
「掵上(はばうえ)」は
秋田県の地名(上掵・下掵)
国字・・・?・・・韓国の地名?
掵=扌+命
=扌+亼+叩
=扌+亼+口+卩
=扌+人+一+叩
「段丘・崖」の意味
「韓国の地名」?
「慶州市
椧溪里(ミョンゲリ)」
「梁山市
椧洞(ミョンドン)」
「大邱市
椧谷(ミョンゴク)」
↓↑ ↓↑
「掵=樋(とい・ヒ・gutter)」
みぞ(溝・排水溝
水下=みぞおち=鳩尾)
鳩尾=みぞおち・キュウブ=ハトの尾
九の鳥の尾(ビ)
↓↑ ↓↑
九官鳥(長)の尾(を・ビ・しり・尻・後)
九官=古代中国の舜が定めた官制
九人の国務大臣
司空・后稷(コウショク)・司徒・士・共工
虞・秩宗(チツソウ)
典楽・納言(ノウゲン)
↓↑ ↓↑
水落(みずおち)の訓音
飲んだ水が落ちる場所
胸骨の剣状突起の下部
急所の一
形状が「鳩の尾」に似ている
↓↑
2024年12月29日午前9時7分ごろ
bird-strike・・・韓国旅客機事故・・・
ロシアの高射砲「誤(正・誤)射」?・・・
アゼルバイジャン航空8243便墜落事故
2024年12月25日
カザフスタン で発生した航空事故
↓↑ ↓↑
水落(みずおち)
医学では心窩部(シンカブ)
武道では水月(スイゲツ)
胸骨の下のくぼんだ所
「鳩尾の板」の略
人体の急所
打撲で
動きが一瞬止まり、呼吸困難に陥る
「1603年『日葡辞書』で(Mizzuvochi)」
「みぞおちの内部背中側には
腹腔神経叢
(英語celiac plexus・solar plexus」
独語solarplexus)
がある」
水落(みずおち)
「あがつま方言」?
「群馬県
吾妻郡を中心に用いられる
あがつま語」・・・
「あづま、はや=吾妻、はや」の
「櫛(くし)」・・・
形見の「櫛」と「鏡」・・・
割られた
「銅鏡(手鏡の鏡台の形=🔑・🔒)」
「銅鐸」は
「前方後円墳」=平面図
の水郷=田圃灌漑用貯水池の地形に変貌・・・?
水田水稲への水と光(太陽光)
「前方後円墳」=側面図
靴(👞・👢)=舃・沓・履の形?
僔沓背憎(ソントウハイゾウ)
噂沓背憎=面従腹背
謂 當面談笑、背後憎恨
人前ではへつらって話し
その人のいない所では悪口を言う
「沓は流暢に喋る」の意・・・沓=流暢に喋る
沓脱ぎ・靴脱ぎ(くつぬぎ)
雑踏・雑沓(ザットウ)・・・踏=沓
舞踏会=鹿鳴館
雪靴・雪沓(ゆきぐつ)・・・雪の上に靴跡
藁沓(わらぐつ)
靴・沓・履(くつ)
くつ石=沓石
舃=臼+ㄣ+ー+灬
=舄=臼+勹+灬
シャク・サク・セキ・タク
かささぎ=鵲・・・新羅神話の御先祖の姓
𩍆=革+舄
シャク・セキ
くつ=底に木や革を貼り
二重底にしたもの
かた・ひがた
塩分を多く含んだ土地=潟・・・新潟
鳥の名・鵲(かささぎ)
ナゼ、「くつ=舃=臼+」が
「うつす=宀+舃=寫す」になるのか?
「かた=ひがた
潮の満ち引きで
現れたり隠れたりする土地
かた
砂州・砂丘などによって
海と区切られてできた湖沼」
↓↑
潟=氵+舄=澙
氵+臼+勹+灬
寫=宀+舄
宀+臼+勹+灬
↓↑
写=冩=㝍
シャ
うつす・うつる
文字などを書きうつす
もとの形を別のところにえがきうつす
のぞく・とりのぞく
そそぐ・流しこむ
寫眞・写生=寫生
念寫
↓↑
而=丆(面)+冂+‖=髪が整っているさま
みずら=角髪(みずら)=総角
日本の上古における貴族男性の髪型
中国の影響で成人が
冠をかぶるようになった後は
少年にのみ結われ
幕末頃まで一部で結われた
美豆良(みずら)、総角(あげまき)
上げ角髪・下げ角髪(お下げ)
「みずら=耳に連なる・美面」・・・?
みずら=水等=水螺・・・?
↓↑ ↓↑
おさげ=髪を左右に分けて結び垂らしたもの
ツインテール(twin-tail)
bunches・angel wings
two ponytails・dog ears or pigtails
ふたつゆい(二つ結ひ)
ツーテール(tow-tail・和製英語)
↓↑ ↓↑
而=一+ノ+冂+||
而は傘(かさ=笠・☂・嵩・暈)・・・?
嵩=山+高・・・水嵩(みずかさ)
かさ・かさむ・たかい・スウ・シュウ
分量・体積・水嵩
かさむ・かさばる
たかい・山の高いさま
物の大きさや分量・体積や容積
人間としての大きさ・厚み
威厳・徳・・・ 威厳・貫禄・重み
嵩に懸かる=優勢に乗じて攻勢に出る
威圧的な態度でのぞむ
暈=月の周りを淡い光の輪が囲むことを
月傘と言う
月暈=黄色~白色or薄い虹色が見える
・・・「月読命」とは月の現象をヨム?
「月に暈(かさ)が懸かると雨が降る」
「太陽や月に暈が懸かると雨が近い」
温暖前線や低気圧が近づくと
上空に暖かい空気が入り
絹(巻)層雲(氷の粒でできた雲)ができ
そこに月の光が反射する状態
氷晶(氷の粒)が
頂角
60度=内暈・22°ハロ(halo)
90度=外暈・46°ハロ(halo)
のいずれかでプリズムとして働き
虹を発生
ほかに半径9度、半径18度、半径20度
半径23度、半径24度、半径35度
などが確認され
二十面体のピラミッド型氷晶を通してできる
↓↑
120度では全反射するので
この頂角では暈は発生しない
↓↑
暈(かさ・halo・ヘイロー)
↓↑
白虹(しろにじ・ハッコウ)
日暈(ひがさ・ニチウン)
太陽の周りに現れたもの
↓↑
月暈(つきがさ・ゲツウン)
月の周りに現れたもの
「月光冠・月光環」とも
・・・「日暈や月暈が出ると
海が荒れる(秋田県男鹿市)」
古代中国で
白虹が太陽を貫くことは、兵乱の兆し
「白虹事件」
大阪朝日新聞(朝日新聞)
1918年8月25日発行26日夕刊掲載記事
政府当局による言論統制事件
シベリア出兵、米騒動に関連し
寺内正毅内閣を激しく批判
「白虹日を貫けり」は、
荊軻が秦王(始皇帝)暗殺を企てた時の
自然現象・・・
新聞紙法41条
「安寧秩序ヲ紊シ又ハ風俗ヲ害スル事項ヲ
新聞紙ニ掲載シタルトキ」・・・
検察当局は
大阪朝日新聞を発行禁止(新聞紙法43条)
に持ち込もうとした
黒龍会の構成員七人が
大阪朝日新聞社の
村山龍平社長の人力車を襲撃
村山を全裸にし電柱に縛りつけ
首に
「国賊村山龍平」と書いた札をぶら下げた
後藤新平は右翼系の『新時代』誌に朝日攻撃
↓↑
1857年7月24日~1929年4月13日(71歳没)
丁巳(戊庚丙)偏財正財 胎⇔己巳
丁未(丁乙己)偏財偏官 墓⇔戊辰
癸丑(癸辛己) 偏官冠帯⇔戊子
寅卯=空亡
↓↑
後藤新平の死に際の名言・・・?
「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。
仕事を残して死ぬ者は中だ。
人を残して死ぬ者は上だ。
よく覚えておけ」
↓↑
而=
しこうして・しかして・しかもしこうして
かつ・また・すなわち・しかれども・けれども
汝(なんじ・あなた=you)
ひげ(鬚)・口ひげ(髭)・あごひげ(髯)
「頰毛なり。毛の形に象る(説文解字)」
頬毛が原義で、その象形
ジ
順接、逆接・・・接続詞
而立・形而下・形而上
追而(おって)・而後(しかるのち)・而已(のみ)
「而=日照り?卑下照り?日下照り?」・・・
面=而+=+一
「耑=山+而
異体字・專・端・𦓝・専」・・・瑞皐(高野)
端緒(緒方)
はし・タン・セン
而(ジ・ひげ・しこうして)」
頭髪を切って、結髪しない人間の正面形
雨乞いをする巫祝の姿
「耑(タン・セン・ただしい・はし)」
「山」は髪飾りの姿「而」の頭部に
髪飾りをつけて(または長髪を)なびかせて
「雩=ウ=雨乞い」する形
ーーーーー
・・・???・・・
形而上・掲示上・形字上・・・
↓↑ ↓↑
景字行の事情(字状・児情)・・・
倭男具那命(やまとおぐなのみこと)・・・
日本の建国・・・景行天皇の息子=小碓命・・・
円の径行は天文学・・・高橋景保・・・鹽の刑坑
塩(しお・鹽・鹺・鹵・潮・汐・塩・醢・鹹・鹻・腌)の傾向・・・
経口薬剤の投与は医者の務め・・・シーボルト・・・
シーボルト=施福多
=置維波斯徳利・・・
置維(チイ)-波斯(ペルシャ)-徳利(トックリ)・・・?
(遊字典・記載139頁
「服部撫松・東京新繁盛記」
発行所:冬樹社・1984年7月20日発行)
シーボルトの助手は
出島出入り絵師だった
川原慶賀に生物や風俗の絵図を多数描かせ、依頼した
ユダヤ人で
ドイツ、ハーメルンで生まれ、天文、数学
生物学者で
薬剤師の「ハインリヒ・ビュルゲル」・・・
後、「砂糖(サトウ)」会社の共同経営者・・・?
↓↑
置維波斯徳利・・・
↓↑
維=糸+隹
つなぐ・これ・イ(ヰ)(漢)・ ユイ(呉)
大綱・国家の大本
維綱=綱維
つな・糸すじ
維管束・繊維・地維・天維」
つなぎとめる
維持
すみ
四維
道徳の基礎=四維(礼、義、廉、恥)
文のリズムを整え強める助字
これ
維新
すべてが改まって新しくなること
特に、政治や社会の革新
1870年(明治3)1月3日
大教宣布の詔書
「百度維新
宜しく治教を明らかにし
以て惟神(かんながら)の道を宣揚すべし」
名のり
しげ・すけ・すみ・ただ・たもつ・つな・ふさ・まさ・ゆき
維納(ウィーン)=Wien・Wean〈ヴェアン〉
仏語 Vienne〈ヴィエンヌ〉
英語 Vienna〈ヴィエナ〉)
オーストリアの首都=楽都
糸=弦楽器
隹=管楽器
納=弦楽器で人を冂(かこむ)
維摩(ユイマ)
ーーーーー
・・・???・・・
Webster(ウェブスター)=維波斯徳刺・・・?
ノア・ウェブスター(Noah Webster)
1758年10月16日~1843年5月28日
アメリカの辞書編纂者、教育者
ファウンディング・ファーザーズのひとり
教科書の著者、聖書翻訳者
綴字改定運動家、ライター、編集者
「アメリカの学問・教育の父」
彼が著した通称
「スペリングの青本」
は5世代にわたり
合衆国の子供たちに読み書きを教え
1828年初版の
『アメリカ英語辞書』
(An American Dictionary of English Language)
のメリアム=ウェブスター社の辞書により
彼の名は「辞書」の代名詞となった
ーーーーー
・・・???・・・
維-波斯(ペルシャ)-徳(トク)-刺(さす・シ)・・・
ー↓↑ーーーgoo
干支歴
命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
↓↑
メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
ー↓↑ーーー
2019-02-10
古事記字源
「あづまはや」・・・再考だけれど・・・
↓↑
「需=雨+而」・・・形而上(観念・思惟・思考・記憶領域の機能)
「上」=「身体の上⇔頭中=脳ミソ中の機能」
形而下(事物・事象・実存在)
「需要&供給」
「濡=氵+需=ぬれる」・・・水の需用・需要
水(みず)と 飲料・調理
雨(あめ)で 洗身・洗髪・洗濯
而(カミ=髪と 上水・下水・貯水
ヒゲ=鬚・髭・髯
比解・卑下・日下)が
濡(ぬ)れる
「需=雨+而」・・・編め試行して漢字の形而を・・・
↓↑
而=髪(かみ)を「梳(と)」く
神 解・匿・・・匿名・隠匿
「櫛(くし・コーム=comb」の形象・・・?
「伊邪那岐命は、黄泉の妻の伊邪那美命の
追っ手から逃れるために、
後ろに投げ捨てた櫛の歯は筍に変わった
須佐之男命は八岐大蛇退治に
櫛名田比売を
櫛に変えて自分の髪に挿した
倭建の妻、弟橘比売命=弟橘姫は
走水海=浦賀水道=三浦半島と房総半島に
挟まれた海峡で身を捨て
七日の後、・・・七日=漆比
その后の御櫛
海辺に依りき
すなわち
その櫛を取りて、
御陵を作りて治め置きき(古事記)」
「櫛=木+節=十+八+竹+即(艮卩)」
拾+葉+筑+足(言の割符・叩く)
↓↑ ↓↑
「櫛(くし)
=髪挿(かみさし)
=𠂉⇔串(くし)」
・・・串(口と口を棒で縦に貫く・櫛注し)
・・・呂(口と口をノで縦に接っつく・背骨)
髪飾り
鈿(かんざし)・簪・笄・篸・釵・楴・兂」
篸(シン)=竹+參
=竹+厶+厸+𠆢+彡
=竹+厽+㐱
=縫い針
=針を刺して縫いつづる
=長短の揃わないさま
鬖=髟+參=髟+厽+㐱
=镸+彡+參=髟+厽+人+彡
サン
髪が長く垂れ下がるさま
乱れ髪・髪が乱れているさま
与謝野晶子
鬖=髟+參⇔而=丆(面)+冂+‖
髪が整っているさま
滲=氵+參
にじむ・しみる・しみこむ・しみだす
シン
文字や図柄の輪郭がぼやけてひろがる
色が溶けて散りひろがる
滲出・滲漏
鬖=髟+參
兂(サン・シン)
笄(こうがい・髪掻きの転訛・兂)
髪を掻き揚げて
髷を形作る装飾的な結髪用具
英語で「hair slide・Hair stick」
コウガイ=梗概=概要・粗筋・概略
=蝗害・黄蓋・香害
↓↑
楴=木+帝
異体字「柢」・・・
柢=木+氐=十+八+氏+一
=かんざし・こうがい・くし・テイ・タイ
髪を整える道具
=十+八+亠+丷+冖+巾
=十(拾う)
八(葉の・捌)
亠(音は)
丷(逆の八=葉知の)
冖(話すベキの和観無理)
Ukraineは勝利克服を目指す
巾(キン・コン・はば・幅・掵)
国境を貫く
↓↑
掵=人名、地名に使用される字
=はば・メイ
「掵上(はばうえ)」は
秋田県の地名(上掵・下掵)
国字・・・?・・・韓国の地名?
掵=扌+命
=扌+亼+叩
=扌+亼+口+卩
=扌+人+一+叩
「段丘・崖」の意味
「韓国の地名」?
「慶州市
椧溪里(ミョンゲリ)」
「梁山市
椧洞(ミョンドン)」
「大邱市
椧谷(ミョンゴク)」
↓↑ ↓↑
「掵=樋(とい・ヒ・gutter)」
みぞ(溝・排水溝
水下=みぞおち=鳩尾)
鳩尾=みぞおち・キュウブ=ハトの尾
九の鳥の尾(ビ)
↓↑ ↓↑
九官鳥(長)の尾(を・ビ・しり・尻・後)
九官=古代中国の舜が定めた官制
九人の国務大臣
司空・后稷(コウショク)・司徒・士・共工
虞・秩宗(チツソウ)
典楽・納言(ノウゲン)
↓↑ ↓↑
水落(みずおち)の訓音
飲んだ水が落ちる場所
胸骨の剣状突起の下部
急所の一
形状が「鳩の尾」に似ている
↓↑
2024年12月29日午前9時7分ごろ
bird-strike・・・韓国旅客機事故・・・
ロシアの高射砲「誤(正・誤)射」?・・・
アゼルバイジャン航空8243便墜落事故
2024年12月25日
カザフスタン で発生した航空事故
↓↑ ↓↑
水落(みずおち)
医学では心窩部(シンカブ)
武道では水月(スイゲツ)
胸骨の下のくぼんだ所
「鳩尾の板」の略
人体の急所
打撲で
動きが一瞬止まり、呼吸困難に陥る
「1603年『日葡辞書』で(Mizzuvochi)」
「みぞおちの内部背中側には
腹腔神経叢
(英語celiac plexus・solar plexus」
独語solarplexus)
がある」
水落(みずおち)
「あがつま方言」?
「群馬県
吾妻郡を中心に用いられる
あがつま語」・・・
「あづま、はや=吾妻、はや」の
「櫛(くし)」・・・
形見の「櫛」と「鏡」・・・
割られた
「銅鏡(手鏡の鏡台の形=🔑・🔒)」
「銅鐸」は
「前方後円墳」=平面図
の水郷=田圃灌漑用貯水池の地形に変貌・・・?
水田水稲への水と光(太陽光)
「前方後円墳」=側面図
靴(👞・👢)=舃・沓・履の形?
僔沓背憎(ソントウハイゾウ)
噂沓背憎=面従腹背
謂 當面談笑、背後憎恨
人前ではへつらって話し
その人のいない所では悪口を言う
「沓は流暢に喋る」の意・・・沓=流暢に喋る
沓脱ぎ・靴脱ぎ(くつぬぎ)
雑踏・雑沓(ザットウ)・・・踏=沓
舞踏会=鹿鳴館
雪靴・雪沓(ゆきぐつ)・・・雪の上に靴跡
藁沓(わらぐつ)
靴・沓・履(くつ)
くつ石=沓石
舃=臼+ㄣ+ー+灬
=舄=臼+勹+灬
シャク・サク・セキ・タク
かささぎ=鵲・・・新羅神話の御先祖の姓
𩍆=革+舄
シャク・セキ
くつ=底に木や革を貼り
二重底にしたもの
かた・ひがた
塩分を多く含んだ土地=潟・・・新潟
鳥の名・鵲(かささぎ)
ナゼ、「くつ=舃=臼+」が
「うつす=宀+舃=寫す」になるのか?
「かた=ひがた
潮の満ち引きで
現れたり隠れたりする土地
かた
砂州・砂丘などによって
海と区切られてできた湖沼」
↓↑
潟=氵+舄=澙
氵+臼+勹+灬
寫=宀+舄
宀+臼+勹+灬
↓↑
写=冩=㝍
シャ
うつす・うつる
文字などを書きうつす
もとの形を別のところにえがきうつす
のぞく・とりのぞく
そそぐ・流しこむ
寫眞・写生=寫生
念寫
↓↑
而=丆(面)+冂+‖=髪が整っているさま
みずら=角髪(みずら)=総角
日本の上古における貴族男性の髪型
中国の影響で成人が
冠をかぶるようになった後は
少年にのみ結われ
幕末頃まで一部で結われた
美豆良(みずら)、総角(あげまき)
上げ角髪・下げ角髪(お下げ)
「みずら=耳に連なる・美面」・・・?
みずら=水等=水螺・・・?
↓↑ ↓↑
おさげ=髪を左右に分けて結び垂らしたもの
ツインテール(twin-tail)
bunches・angel wings
two ponytails・dog ears or pigtails
ふたつゆい(二つ結ひ)
ツーテール(tow-tail・和製英語)
↓↑ ↓↑
而=一+ノ+冂+||
而は傘(かさ=笠・☂・嵩・暈)・・・?
嵩=山+高・・・水嵩(みずかさ)
かさ・かさむ・たかい・スウ・シュウ
分量・体積・水嵩
かさむ・かさばる
たかい・山の高いさま
物の大きさや分量・体積や容積
人間としての大きさ・厚み
威厳・徳・・・ 威厳・貫禄・重み
嵩に懸かる=優勢に乗じて攻勢に出る
威圧的な態度でのぞむ
暈=月の周りを淡い光の輪が囲むことを
月傘と言う
月暈=黄色~白色or薄い虹色が見える
・・・「月読命」とは月の現象をヨム?
「月に暈(かさ)が懸かると雨が降る」
「太陽や月に暈が懸かると雨が近い」
温暖前線や低気圧が近づくと
上空に暖かい空気が入り
絹(巻)層雲(氷の粒でできた雲)ができ
そこに月の光が反射する状態
氷晶(氷の粒)が
頂角
60度=内暈・22°ハロ(halo)
90度=外暈・46°ハロ(halo)
のいずれかでプリズムとして働き
虹を発生
ほかに半径9度、半径18度、半径20度
半径23度、半径24度、半径35度
などが確認され
二十面体のピラミッド型氷晶を通してできる
↓↑
120度では全反射するので
この頂角では暈は発生しない
↓↑
暈(かさ・halo・ヘイロー)
↓↑
白虹(しろにじ・ハッコウ)
日暈(ひがさ・ニチウン)
太陽の周りに現れたもの
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月暈(つきがさ・ゲツウン)
月の周りに現れたもの
「月光冠・月光環」とも
・・・「日暈や月暈が出ると
海が荒れる(秋田県男鹿市)」
古代中国で
白虹が太陽を貫くことは、兵乱の兆し
「白虹事件」
大阪朝日新聞(朝日新聞)
1918年8月25日発行26日夕刊掲載記事
政府当局による言論統制事件
シベリア出兵、米騒動に関連し
寺内正毅内閣を激しく批判
「白虹日を貫けり」は、
荊軻が秦王(始皇帝)暗殺を企てた時の
自然現象・・・
新聞紙法41条
「安寧秩序ヲ紊シ又ハ風俗ヲ害スル事項ヲ
新聞紙ニ掲載シタルトキ」・・・
検察当局は
大阪朝日新聞を発行禁止(新聞紙法43条)
に持ち込もうとした
黒龍会の構成員七人が
大阪朝日新聞社の
村山龍平社長の人力車を襲撃
村山を全裸にし電柱に縛りつけ
首に
「国賊村山龍平」と書いた札をぶら下げた
後藤新平は右翼系の『新時代』誌に朝日攻撃
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1857年7月24日~1929年4月13日(71歳没)
丁巳(戊庚丙)偏財正財 胎⇔己巳
丁未(丁乙己)偏財偏官 墓⇔戊辰
癸丑(癸辛己) 偏官冠帯⇔戊子
寅卯=空亡
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後藤新平の死に際の名言・・・?
「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。
仕事を残して死ぬ者は中だ。
人を残して死ぬ者は上だ。
よく覚えておけ」
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而=
しこうして・しかして・しかもしこうして
かつ・また・すなわち・しかれども・けれども
汝(なんじ・あなた=you)
ひげ(鬚)・口ひげ(髭)・あごひげ(髯)
「頰毛なり。毛の形に象る(説文解字)」
頬毛が原義で、その象形
ジ
順接、逆接・・・接続詞
而立・形而下・形而上
追而(おって)・而後(しかるのち)・而已(のみ)
「而=日照り?卑下照り?日下照り?」・・・
面=而+=+一
「耑=山+而
異体字・專・端・𦓝・専」・・・瑞皐(高野)
端緒(緒方)
はし・タン・セン
而(ジ・ひげ・しこうして)」
頭髪を切って、結髪しない人間の正面形
雨乞いをする巫祝の姿
「耑(タン・セン・ただしい・はし)」
「山」は髪飾りの姿「而」の頭部に
髪飾りをつけて(または長髪を)なびかせて
「雩=ウ=雨乞い」する形
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・・・???・・・
形而上・掲示上・形字上・・・
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景字行の事情(字状・児情)・・・
倭男具那命(やまとおぐなのみこと)・・・
日本の建国・・・景行天皇の息子=小碓命・・・
円の径行は天文学・・・高橋景保・・・鹽の刑坑
塩(しお・鹽・鹺・鹵・潮・汐・塩・醢・鹹・鹻・腌)の傾向・・・
経口薬剤の投与は医者の務め・・・シーボルト・・・
シーボルト=施福多
=置維波斯徳利・・・
置維(チイ)-波斯(ペルシャ)-徳利(トックリ)・・・?
(遊字典・記載139頁
「服部撫松・東京新繁盛記」
発行所:冬樹社・1984年7月20日発行)
シーボルトの助手は
出島出入り絵師だった
川原慶賀に生物や風俗の絵図を多数描かせ、依頼した
ユダヤ人で
ドイツ、ハーメルンで生まれ、天文、数学
生物学者で
薬剤師の「ハインリヒ・ビュルゲル」・・・
後、「砂糖(サトウ)」会社の共同経営者・・・?
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置維波斯徳利・・・
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維=糸+隹
つなぐ・これ・イ(ヰ)(漢)・ ユイ(呉)
大綱・国家の大本
維綱=綱維
つな・糸すじ
維管束・繊維・地維・天維」
つなぎとめる
維持
すみ
四維
道徳の基礎=四維(礼、義、廉、恥)
文のリズムを整え強める助字
これ
維新
すべてが改まって新しくなること
特に、政治や社会の革新
1870年(明治3)1月3日
大教宣布の詔書
「百度維新
宜しく治教を明らかにし
以て惟神(かんながら)の道を宣揚すべし」
名のり
しげ・すけ・すみ・ただ・たもつ・つな・ふさ・まさ・ゆき
維納(ウィーン)=Wien・Wean〈ヴェアン〉
仏語 Vienne〈ヴィエンヌ〉
英語 Vienna〈ヴィエナ〉)
オーストリアの首都=楽都
糸=弦楽器
隹=管楽器
納=弦楽器で人を冂(かこむ)
維摩(ユイマ)
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・・・???・・・
Webster(ウェブスター)=維波斯徳刺・・・?
ノア・ウェブスター(Noah Webster)
1758年10月16日~1843年5月28日
アメリカの辞書編纂者、教育者
ファウンディング・ファーザーズのひとり
教科書の著者、聖書翻訳者
綴字改定運動家、ライター、編集者
「アメリカの学問・教育の父」
彼が著した通称
「スペリングの青本」
は5世代にわたり
合衆国の子供たちに読み書きを教え
1828年初版の
『アメリカ英語辞書』
(An American Dictionary of English Language)
のメリアム=ウェブスター社の辞書により
彼の名は「辞書」の代名詞となった
ーーーーー
・・・???・・・
維-波斯(ペルシャ)-徳(トク)-刺(さす・シ)・・・
ー↓↑ーーーgoo
干支歴
命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
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メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
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モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
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「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
(表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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ボクの「古事記字源」の発端・・・
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