gooブログはじめました!キリヤ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
コジキジゲン

善行寺の「住魂鬼」

2025-01-31 03:03:56 | 古事記字源
 2025年1月31日・午前1時30分・金曜日・・・
 昨日の朝8時に起きて、窓の外はの天気はイイ・・・
 TVの天気予報での水曜日、木曜日の
 ドカ雪を覚悟していたが、
 この地域には雪が全然振ってこない・・・

 昼間・・・ウトウト・・・
 あっという間に今日なった・・・
 昼型人間になったと思っていたが
 今現在は
 夜型人間に戻ったみたい・・・
 PCの調子具合の速度ダウン
 予期していた
 「憂鬱な水曜日」は
 15日、22日の水曜ではなく
 「29日の水曜日」にやってきた
 明日は「2月1日」で
 PC速度は
 「イチ、ニッ、サン」
 と唱える呪文で検索画面が表示されるハズだが・・・
 節分はすぐやってくる・・・
 PCに「憑依したノロマ魂鬼」・・・?
 ↓↑
 鬼室集斯(鬼室福信の子、縁者
   集(隹+木)の斯(其+斤)・・・
 あんた、善行寺の「住魂鬼」なんだろう・・・?
 ブツブツヒトリボッチでナニ、呟いているんだか・・・
 陥没事故・・・
 28日午前9時50分ごろ
 埼玉県八潮市二丁目
 県道交差点で道路が陥没
 2トントラック1台が陥没穴に転落
 陥没は直径約10メートル
    深さ約10メートル
 29日午前1時10分ごろ
 クレーンでトラックを引き上げようとしていたが新たな陥没発生
 30日午前2時半過ぎ
 穴は更に拡大
 ↓↑

 百済における官位は達率
 日本亡命帰化後の
 官位は
 小錦下・学職頭)・・・学の職の頭
 小錦下 (ショウキンゲ)
 664年~685年までの
 冠位
 26階中12位
 上が 小錦中
 下が 大山上
 天智天皇三年(664年)二月九日
 「冠位26階の制」
 で
 「小花上」
 と
 「小花下」 の2階を
 「小錦上・小錦中・小錦下」
 の3階に改定
 ↓↑
 大化三年(647年)
 「小錦」
 という冠位があって
 大化五年(649年)
 小花上
 と
 小花下に分割され
 ↓↑
 小錦下などはその名を復活継承した
 ↓↑
 天武天皇十四年(685年)一月二十一日
冠位の命名方法が一新し廃止
 身分的な
 「大夫の下限」で
 後の
 「従五位下」と同じ意味で使用
 ↓↑
大夫(たいふ・だいぶ・たゆう)
 古代中国における身分呼称
 周代~春秋戦国時代
 身分呼称
 領地を持った貴族(王族・公族も含む)
 ↓↑
 大夫は
 卿の下位
 士の上位
 周代
 周王室
 および
 諸侯に仕える小領主は
 大夫
 その上級が
 卿と呼ばれ
 国政に参加
 諸侯が横暴な場合
 大夫らにより追放されることもあり
 主君を脅かし得る地位を得るようになった
 ↓↑
 後代
 大夫の中に衰退する者も現れたが
 その後
 有力
 「農民層」
 が新たに
 「士」
 という階級を形成
 地位を得るようになった・・・
 ↓↑
 春秋時代
 晋
 地方県の「長官=大夫」
 後に諸国もこれに倣い
 中央集権的な
 郡県制へと移行
 ↓↑
 唐の官制で
 従二品
 より
 従五品下
 の総称
 ↓↑
 現在の中国語で
 「医者(:zh:大夫)」の呼称
 ↓↑
 日本
 「太夫(たゆう)」
 とも表記
 律令制で
 太政官においては
 三位以上
 寮においては
 ↓↑
 寮(リョウ・つかさ)
 律令制における役所の種類
 そこで働く官司たち
 ↓↑
 古代中国
 周朝の
 卿事寮(ケイジリョウ)=立法行政を担う機関
 太史寮(タイシリョウ)=宮廷内の祭祀を司った機関
 ↓↑
 日本
 寮
 職や司と共に主に
 各省
 中務省
 式部省
 治部省
 民部省
 宮内省
 のもとで「事務」を行った
「散位寮」は廃止
 散位(サンイ・サンニ)=散官
 位階のみで官職を持たないもの
 京官・外官
 文官・武官
 の別があり
 散位の大半は退職者
 五位以上の散位は
 散位寮に長上(常勤)し
 六位以下のうち
 在京のものは
 散位寮に分番(交替勤務)し
 他は国府に分番し
 他の官司の
 手伝い、使者としての事務を行う
 武散位(武官の散位)は
 兵部省の管理をも受ける
 ↓↑
 四度使(よどのつかい)
 の一つ
 朝集使が
 在京中のときはその管理
 寛平八年(896年)
 式部省に併合
 以後散位の事務も
 式部省で行われた
 ↓↑
 寮の職員
 左・右馬寮
 左・右兵庫
 独立した寮もある
 左・右兵庫は
 普通、「寮を語尾」につけない・・・?
 ↓↑
 大寮
 小寮
 職員数や官位によって
 さらに
 2等級に分類
 ↓↑
 四等官
 基本職員
 ↓↑
 頭(長官)
 助(次官)
 允(判官)
 属(主典)
 ↓↑
 大寮の官位
 頭(従五位上)
 助(正六位下)
 大允(正七位下)
 少允(従七位上)
 大属(従八位上)
 少属(従八位下)
 ↓↑
 小寮の官位
 頭(従五位下)
 助(従六位上)
 允(従七位上)
 大属(従八位下)
 少属(大初位上)
 ↓↑
 寮一覧
 大寮
 大舎人寮(中務省)・・書記記録
 ↓↑
 図書寮
 ↓↑
 内匠寮・・・・・・土木建築
 ↓↑
 大学寮(式部省)・・文部省
 ↓↑
 雅楽寮(治部省)・・音楽
 ↓↑
 玄蕃寮
 ↓↑
 諸陵寮・・・・・・墳墓管理
 ↓↑
 主計寮(民部省)・・税務
 ↓↑
 主税寮・・・・・・大蔵省
 ↓↑
 木工寮(宮内省)
 ↓↑
 左・右馬寮(独立)
 ↓↑
 左・右兵庫(独立)
 ↓↑
 兵庫寮(独立)
 ↓↑
 斎宮寮(独立)
 ↓↑
 少寮→大寮
 縫殿寮
 内蔵寮
 ↓↑
 小寮
 陰陽寮(中務省)
 散位寮(式部省)
 大炊寮(宮内省)
 主殿寮
 典薬寮
 掃部寮
 ↓↑
 四位以上
 中国(日本)以下の
 国司においては
 「五位以上」
 の官吏の称
 時代が下ると
 「五位の通称」
 転じて
 身分のある者への呼びかけ
 人物の呼称
 ↓↑
 朝鮮
 『魏略』の逸文
 「箕子(キシ=季氏・起始)」
     岸氏
 竹の其の子
 ・・箕乃・観諏
   其=甘+ー+ハ
     甘(あまい
     甜・天意・海女意・贏)
 筑紫・都築・土筆・・・美濃・三野
 ↓↑
 「箕子(キシ)」
  殷王朝の政治家
 「文武 丁」の子
 「帝  乙」の弟
 「帝  辛(紂王)」の叔父
 「箕の国」に封じられたので
 「箕子」と呼ばれる
 名は
 「胥余」・・・
 朝鮮で
 「箕子朝鮮」建国
 『史記・宋微子世家』
 「武王 既 克殷
  訪問 箕子
  於是 武王 乃
  封 箕子・・・箕子=竹+其+ー+了
    於 朝鮮…」
 「殷」王朝出自の「中国人≠漢人」
  殷=㐆+几+殳
    白+勹+几+又
   =㐆=イン
      帰る・すがる・帰依する
      身をかえす・からだの向きをかえる
  蒑=艹+殷=イン・オン
    野菜の名・草が青々としている
  溵=氵+殷=イン・オン
    川の名
  慇=殷+心=イン
    いたむ・憂える・心を痛める
    ねんごろ・丁寧・心がこもっている
 慇慇(インイン)
 慇懃(インギン)
 慇憂(インユウ)
 慇懃無礼(インギンブレイ)
 馬鹿慇懃(バカインギン)
 慇懃(インギン)を通じる
 慇懃(インギン)を通ずる
 磤=石+殷=イン
   雷鳴・雷の轟き響く音
   獅子の咆哮
   磊(ライ)
  ↓↑
 「箕子」・・・竹+其(甘+一+八)
 朝鮮人に  アマいのイチを捌(さばく)
 礼儀・農業・田作・養蚕・織機
 を教え
 犯禁八条を施行し民を教化
 朝鮮人は、箕子を崇拝し
 祠廟を建て
 四季を通じて祭祀をおこなった
 ↓↑
 紀元前数世紀ころ
 朝鮮半島
 「箕国」は当時の
 「殷の最北端」
 北方異民族(土方・鬼方・艮・丑寅)の地域で
 箕子は畏服させることに成功
 功績を認められて中央に戻り
 「帝 乙・帝 辛」
 に仕えた
 農事・商業・礼法などに通じ
 箕子が政治を執っている間に
 殷は大いに栄えた
 ↓↑
 「帝辛」が象牙の箸を作ったと聞き
 贅沢が止められなくなってしまうと
 危惧(憂い)し、贅沢をやめるように諫言
 ↓↑
 「帝辛」が暴君化すると
 「比干」とともに「帝辛」を諫めるが
 聞き入れらず「殷」の行く末を憂え
 発狂し、「帝辛」に幽閉された
 ↓↑
 武王(周王)が
 殷を倒すと
 箕子を招聘し
 政治について問い
 該博さに驚嘆し
 武王は
 箕子を
 崇めて家臣とせず
 朝鮮に封じた
 「朝鮮侯 箕子」
 殷の遺民を率いて東方へ赴き
 礼儀や農事・養蚕・機織の技術を広め
 「犯禁八条」
 を実施して民を教化し
 「箕子朝鮮」を建国
 ↓↑
 「箕子」
 が
 「武王」
 に
 「洪範九疇」
 を教え
 後の
 「李氏朝鮮」
 で中華文明の保持者
 朝鮮の先王の道の創始者として
 祀られ聖人となる
 特に
 「平壌(ピョンヤン・ヘイジョウ)」
 は箕子朝鮮の都として認識され
 平壌に殷代の田制である
 「井田制の痕跡」があり
 「箕子」が残したことだと認識
 李氏朝鮮初期から
 箕子を祀る祠堂があった・・・
 夷狄である古朝鮮が
 箕子から犯禁八条を教えられ
 箕子の教えの
 「洪範九疇」
 を君・臣が誠に受け容れて実行するならば
 李氏朝鮮の儒学者の考え方えおなり
 小中華思想の根拠となった
 李氏朝鮮の実学者である
 「安鼎福」
 は
 「中華文明=礼・文」
 の保持者として箕子を崇め
 箕子の「礼・文」を継承した朝鮮こそが
 「中華」であると主張・・・
 「箕子の子孫」
 「準王」は
 「衛満」
 に王権を簒奪され
 南走して
 「辰国」
 に行き
 韓王となった
 ↓↑
 箕子の歴史的背景
 中国古代の
 殷・周金属文化圏では
 紀元前10世紀以後
 山東の
 「斉の箕族」
 が
 殷・周の権威のもとで
 朝鮮西部に接する
 「遼寧」
 で活動し
 「燕・斉人」
 の東来は、古くから存在
 北京市
 順義県
 河北省東部
 遼西大凌河
 で
 「其」や「箕侯」という
 銘の西周初の
 箕子の時代の青銅器が多数発掘
 箕子と関係づけられる説
 ↓↑
 「君朝鮮」
 「箕子朝鮮」
 の二つの伝説は
 数千年に渡って多くの軋轢
 ↓↑
 麦秋の嘆
 箕子は周に参朝
 殷の廃墟、破壊された宮殿跡に
 麦が生い茂っているのを見て
 感傷に堪えず号泣しようとしたが
 周への気兼ねから
 「麦秋の詩」
 を作って詠歌し
 「殷の民」
 はこの詩を聞いて、みな涙を流し
 亡国の嘆きを
 「麦秋の嘆」
 と呼ぶようになった
 ↓↑
 麥秀歌
 「麥秀漸漸兮,禾黍油油
  彼 狡僮(帝辛)兮,不與我好兮」
 ↓↑
 「礼治」の典型を示し
 「犯禁八条」を制した箕子は
 周室に連なる政治家と登場したが
 周室こそが儒教における理想国家であり
 周室に由来する箕子が
 儒教の系譜において歴史的息吹を与えらた
 しかし
 箕子は「周人」ではなく
    「殷」一族
 華夷論からすれば「夷」
 「箕子」
 「殷の文武 丁の子」
 「殷 帝  乙の弟」
 「殷 帝  辛の叔父」
 『史記』殷本紀
 「箕子」
 は殷室直系の一族で
 甥である「殷 帝辛」に恐怖し
 自ら狂人を装って「殷 帝辛」から遠ざかり
 「周 武王」が「殷 帝辛」を伐つと
 箕子は釈かれた
 「箕子」の高潔さは
 『史記・宋微子世家』
 で詳らかであり
 「周 武王」
 もこれを知り
 高く崇めるところであり
 「周 武王」
 に対して
 「天帝が禹に伝授したと言われる
 『洪範九疇』によって
  人の倫を確立しなければなりません」
 と説き
 「周 武王」
 は
 『洪範九疇』なる儒家思想を
 「周公旦」からではなく
 「箕子」から教わり
 「周公旦」
 が
 「魯」
 に封じられた時期に
 「箕子」
 は朝鮮に封じられ
 「周公旦」
 が認識していない
 儒家思想を朝鮮に導入
 ↓↑
 朝鮮政治思想の嚆矢を
 「箕子朝鮮」の始祖
 「箕子」の
 「犯禁八条」
 にある・・・
 ↓↑
 李氏朝鮮の
 「張志淵」
 は、朝鮮を征服した後
 箕子朝鮮を建国した中国
 「殷王朝の政治家箕子」
 について
 ↓↑
 「檀君之季,殷太師 箕子 避周以來,
  以 洪範九疇 之道,
  教化 東方」
 ↓↑
 張志淵
  朝鮮儒教淵源
 「洪範者 即 易象之原理,
  而 儒教 之宗祖也,
  自古 聖帝哲王 修身 齊家 治國
  天下之大經大法,
  皆具 於 洪範一書」
 ↓↑
 朝鮮儒教淵源
 「箕子」
 「洪範九疇」は『易』の原理
  儒教の根本の教義
 「箕子」はそれを
  殷王朝を滅ぼし
  周王朝を建国した
  周武王に伝えるとともに
  朝鮮にももたらし
 「八條之教」
  によって朝鮮人を教化したえと
 『史記』に記されている
  張志淵はそれを
 「洪範九疇」とみている・・・
 ↓↑
 李氏朝鮮
 初代国王
 「李成桂」
 が
 1392年
 明が冊封した
 高麗王
 「禑王
  昌王
  恭譲王」
 を廃位して高麗王位を簒奪し
 「高麗王」
 を称した後
 明に使節を送り
 「権知
  高麗国事としての地位を認められたが
  洪武帝は
  王朝が交代したことで
  国号を変更するよう命じた
  李成桂は
  重臣達と共に国号変更を計画し
  朝鮮
  と
  和寧
  の二つの候補を準備し
  洪武帝に選んでもらった
  和寧は
 「李成桂」
  の出身地名で
  北元の本拠地
  カラコルムの別名でもあったので
  洪武帝は
  前漢の武帝にほろぼされた
  王朝(衛氏朝鮮)の名前であり
  平壌付近の古名である
 「朝鮮」を選んだ
  そして
 「李成桂」
  を権知朝鮮国事に封じ
  朝鮮は正式な国号となり
  朝鮮は
  衛氏朝鮮・箕子朝鮮・檀君朝鮮
  の正統性を継承する意味があり
  国号変更以前から
  それを意識する儀式が行われていた
  ↓↑
  新王朝が擬定した朝鮮の国号
  朝鮮初の
  檀君朝鮮と朝鮮で民を教化した
  箕子朝鮮を継承する意図があり
  首都が
  漢陽に置かれたのは
  檀君朝鮮
  と
  箕子朝鮮の
  舞台であったため
  檀君と箕子を直結させ
  正統性の拠り所にした・・・
  「洪武帝」
  は、新王朝が箕子の伝統を継承する
  「忠実な属国」
  となり
  自らは箕子を朝鮮に封じた周の武王のような
  賢君になりたいと祈念
 ↓↑
 李氏朝鮮
 太祖
 李成桂
 建国前に
 北方民族を懐柔するための
 榜文のなかで
 「堯と並び立つ武王が
  箕子を朝鮮に封じ
  遼河の西の疆域を下賜した」
 と主張
 「箕子,始興教化之君」
 を語り
 「李成桂」
 は祭祀問題について
 「箕子が朝鮮に封じられ
  文化の礎となった
  前朝(高麗王朝)の始祖は
  三韓統一に尽力した人物なので
  祭田を設けて祭祀をおこなうのが妥当」
  ↓↑
 「箕子」
 の子孫は朝鮮侯を世襲
 東周が衰退すると
 王を僭称し
 周王朝を尊んで
 燕を攻撃しようとしたが
 「大夫の礼(人名)」
 が朝鮮王を諌め
 王は攻撃を中止し
 燕に「礼」を派遣し
 燕は朝鮮を攻めなかった
 衛氏朝鮮
 「稗王」
 「太子」が
 おり
 「大夫」
 「大臣」
 「相」
 「将軍」
 が合議で国家運営
 ↓↑
 日本の
 「大夫」
 『後漢書・東夷伝』
 『魏志・倭人伝』
 中国へ派遣された倭人の使者が自ら
 「大夫」と称していた・・・
  ↓↑
 「大夫」
 日本の律令制度に設定
 『公式令』の規定で
 太政官
 三位以上の官吏
 寮
 四位以上の官吏
 「中国以下の国司」
 五位以上の男性官吏を指す称号
 大夫は「だいぶ」と読み(東宮大夫)
 単に五位を意味する場合には
 「たいふ」と読み分ける・・・
 訓読み
 「まえつきみ」・・・
 五位以下相当の官職者が
 五位に叙せられた時
 官職の下に
 「大夫」と付記
 五位にありながら
 「散位=無官」の者は
 「無官大夫」と称され
 従五位下の者は
 唐名で
 「朝散大夫(チョウサンタイフ)」
  唐の
  従五品下の雅名
 「百済鎮将 劉仁願
  遣二
  朝散大夫 郭務悰」
  ↓↑
  日本
  従五位下の唐名・古代の官職・従五位下の別称
  朝散大夫=隋・唐代の従五品下の雅称
       従五位下の唐名
  ↓↑
  朝散郎=チョウサンロウ(古代の官職)
      古代の官職・従七位上の別称
      従五位下の唐名=太夫
 ↓↑
 女官・・・音名の咸(関)
 五位・・・語彙・語意・語異・呉委
 以上・・・移譲・委譲・移乗・異常
囲繞=イジョウ・イニョウ
 まわりを取り囲むこと
 ぐるっと・ぐるり
 囲い・囲み・囲む・囲う
 包囲・遠巻き・取り巻く
 =囲遶
  仏辺、旋繞の意
  仏(象)に右肩を向けて
  右回りに回って敬礼すること

 内侍司(ないしのつかさ)
 日本の律令官制における役所の一
 令によって定められた
 後宮十二司の一
 女官のみによって構成

 職掌
 内侍司の女官
 天皇に近侍し
 奏請と伝宣(内侍宣)
 宮中の礼式等を司った
 天皇の秘書役
 学問・礼法に通じた有能な女性

 三種の神器のひとつ
 八咫鏡を模した神鏡が
 温明殿(内侍所)に安置
 この神鏡を守護捧持する
 神鏡を
 「内侍所」
 とも呼ぶ

 内侍司の女官
 平城天皇
 大同二年(807年)
 大幅に相当する位が引き上げられ
 「薬子の変」
 の遠因ともなった・・・

 平安時代半ば以降
 後宮十二司の組織が再編
 内侍司が唯一の
 後宮官司となる
 「長官」の
 「尚侍」
 は皇妃に準ずる
 「次官」の
 「典侍」
 も天皇の
 「侍妾」
 としての性格を備えていた・・・

 構成
 尚侍(ないし・ショウジ)
 四等官における
 内侍司の長官(カミ)に相当
 准位(男性官人の官位相当に相当する)は
 従五位
 のち
 従三位
 定員は2名
 多く摂関家の娘が選任
 元来
 奏請・伝宣の職掌は
 尚侍のみのもので
 典侍以下が扱うことはできなかった
 10世紀末頃
 皇妃に準ずる扱いとなり
 実際の女官としての業務は
 典侍以下が担った
 平安時代後期
 ~
 鎌倉時代
 尚侍は任命されなくなった

 典侍(ないしのすけ・テンジ)
 四等官における
 次官(スケ)に相当
 准位は
 従六位のち
 従四位
 定員は4名
 大納言・中納言を中心に
 公卿の娘が多く選ばれた。
 掌侍(ないしのじょう・ショウジ)
 四等官における判官(ジョウ)に相当
 准位は
 従七位のち
 従五位
 定員は正官4名
 権官2名の計6名
 通常「内侍」ばこの「掌侍」のことを指す
 天皇移動の際に
 剣璽を捧げ持ち随行
 第一位
 上臈の掌侍を
 「勾当内侍(コウトウのナイシ)」
 または
 「長橋局(ながはしのつぼね)」
 という
 尚侍や典侍が形式化した後
 内侍司の実務は
 奏請・伝宣
 を含め
 「勾当内侍」
 を中心に取り仕切られ
 江戸時代になると
 渉外においては制度上は
 「上臈」の「大典侍」よりも権力をもった
 「女孺(にょじゅ・にょうじゅ)」
 内侍司の下級女官
 定員は100名
 掃除などの雑務一般にあたった
 ↓↑
 女房
 命婦
 更衣
 女蔵人
 東豎子
 ↓↑
 命婦
 ~
 の者
  者=耂+日
 ↓↑  土+㇒+日
    十+一+ノ+日
 ↓↑ 者=耂+丶+日
=シャ・ハ・もの
  「耂=老=耂+匕(ノ+乚)
         (匕・七・匕(匙)
  𢍺?    ヒ=牝=女)
 戈=弋+ノ+丶
   弋=𢍺
  =𢍻=丂+弋
     丂=コウ
      =考=土+ノ+丂
      =たくみ
      =巧=エ+ー+勹
     ㄅ・ㄣ(コウ)
     丂=ー+勹
 =ー+ノ+𠃌
          𠃌(刀の刃)
    司=𠮛+𠃌
   「𠮛=𠫔=ー+ム=旨」
     𠮛=旨=「匕・匕・七」+日+𠃌
       刀=𠃌+ノ
       =⺈=刂
        ⺈=彑・彐
          気がさまたげられる?
 弋=𢍺=𢍼?・・・戈
 弋=𢍺
  =ヨク [漢]・イキ [呉]
   いぐるみ
  =ー+㇂+丶=七+丶・・・
  =ヨク・イキ
   いぐるみ=鳥をとる道具
   弋射・遊弋
   ぐるぐる動き回る
   うかぶ・くい・くろい・とる
   上端に
   又(丫=ア・Y=ワイ)
   のついた棒杙(ぼうぐい)
   の形をした矢に
   紐をつけて放つ
   弋射(ヨクシャ)の
   獲物をからめとる意
ー↓↑ーー
干支歴
 命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
 ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日のツヅキ・・・日本米、米国で格安で販売?

2025-01-27 23:27:50 | 古事記字源
 ・・・朝からガンガンのお天気・・・
 買い物に行こうかな、と思ったが道路の凍結を視てヤメタ
 ↓↑
 物価高・・・食料品・・・
 物価安・・・食い物でない家電製品等の投げ売り・・・
 ↓↑
 「日本の米」が
 亜米利加で
 格安で売られている・・・?
 「ユーチューブ」のニュース?
 ↓↑

 自民党の「裏金不記載」・・・
 それもだけれど・・・ 「官房機密費」
 ↓↑
 「官房機密費」・・・?
 「内閣官房報償費」
 「国政の運営上必要」な場合
 内閣官房長官の判断で支出される経費
 会計処理は
 内閣総務官が所掌
 ↓↑
 「外務省報償費」
 外交政策において必要な場合、支出される経費
 「外務機密費」
 全省庁のなかで最も高く
 毎年30億円近く計上・・・
 ↓↑
 「捜査報償費」
 警察が聞き込みや張り込みなどの
 捜査活動を行う際にかかる諸費用や
 情報提供者への謝礼に使用する経費
 ↓↑
 トランプ大統領が
 「J・F・ケネディの暗殺」の機密
 を明らかにするそうだが・・・
 なんか
 「国家機密、秘密」になっていること自体が
 「国家組織の機構」が怪しい存在だ・・・
 「三権分立」・・・「三権の分率」・・・
 「三権を担う人々の利害配分率」・・・?
 そもそも
 「国(くに)+家(いえ)」
 の
 「カンジル」
 意味は何なんだか・・・?
 「家の国化」、「国の家化」
 「家父(寡婦)長の国化」
 「国の家父(寡婦)長化」
 ・・・ヤモメ国家・・・
ーーーー
 邦=丰+阝
   丯(丯)+阝
   彡+丿(丨)+阝
   三+丨+阝
  「三+丨」=丰⤵
        「卅=丗」
     「阝」=𠂤=タイ・ツイ・テ
         丘・小高い丘=堆
       丰⤵
        「卅=丗」
    横にした三重
        ↓↑
      岐阜=𠂤+十
          丿+㠯+十(拾=ひろう)
          ノ+㠯+十(足=たり)
   丿(ヘツ・ヘチ)以 足
     暼  鼈=ヘツ・ベツ
          すっぽん・亀の一種
       「鼈菜(ベッサイ)=わらび(蕨)

   ↓↑
  「三=天地人」「l=縦棒」「阝=阜」
   一+一+一+丨+阝(阜)
  =チ+ー+阝
  =峀=山+由
  =邫=丰+邑
     三+丨+口+巴
     一+丨+口+巴

  丰=フウ・ホウ・ボウ
    草が豊かにしげるさま
    容貌・風貌・顔貌・美貌
    ようす・すがた・かたち
    みめよい
    ふっくらとして美しい顔かたち
    象形
    草木の生い茂るさま
    草、茫々

   「丯=彡+丨」は別字
      カイ
      草・乱れ生えた草
      象形
      草木や物を
      彡で刻んで記した形にかたどる
      「丨=道路・彡=散乱した草」

  手=𡴤=𠂿
    シュウ[漢]・シュ・ス[呉]
    て・た

  豐=山+丰+丰+豆(高坏)
    山+三+丨+三+丨+豆
    禮=礼
    豐=乚

  丰+刀
  𠛃・㓞・𠛉・𢩬
  カツ[漢]・ケチ[呉]
  刀で文字などを
  刻(きざ)み込む
  彫(ほ)る
  「契・栔」・・・
     楔形(セッケイ)文字
      設計・雪渓・赤経
          蛍雪
     契約(ケイヤク)
        計約・雞役・景譯
         阿輩雞彌=阿毎王朝
            高橋景保
              景行天皇
            小碓命=倭建・話謙

 邦=ホウ・・・方法
   くに
   国・大国・みやこ(都)・天下
   くにする・封ずる
    国家・国土
   「邦家・邦国=自国⇔外国・異邦・異邦人
    万邦・   本邦=日本
    盟邦・友邦・隣邦・連邦」
   日本(自国)の
  「邦貨・邦画・邦楽・邦人・邦訳」
   英語 foreigner=stranger=alien(エーリアン)
   仏語 etranger(エトランゼ)

   邦=三+丿+阝
     天子から封じられた諸侯の領土
     統治の正当性の概念
     与えられた封土
     大きいものを「邦」
     小さいものは「國」
     邑(ユウ)+丰(ホウ)→(ハウ)
   異体字
   「邦・邦󠄂・邦󠄁」
   「䢶, 峀
    幫(繁体字)
    邫・邽・𢁏・𣬤・𤰫・𤱵・𨚚
    𨚜(俗字)・𨚦・𨛁
    𨛝(古字)・𨛟
    𮟵(同字)」
    邦・𨛁・𨚜・𨚦・𨛟・邫・𨚚・𨛝・𤰫

    前漢の高祖の
    諱(いみな・キ)が
   「劉邦(沛公)」で
    避諱により
   「邦」を
   「國・国」と言い換え
    漢代以降
    「國」が多用された

    「幫(ホウ)=封+帛
           圭+寸+白+巾
           土+土+寸+白+巾
           十+一+十+一+寸+白+巾
           ニ拾ニの寸の白の巾?
           履物の足の甲を覆う箇所?
       法幣(ホウヘイ)
       奉幣(ホウヘイ)
       貨幣(カヘイ)
       御幣(ゴヘイ)
       紙幣(シヘイ)
       造幣(ゾウヘイ)
    和栲・和幣(にぎたえ)
        幣制(ヘイセイ)
        幣帛(ヘイハク)
       御幣担ぎ(ゴヘイかつぎ)
     幫=封+帛
       圭+寸+白+巾
       土+寸+白+巾
       異体字
      「幇・帮・幚」
       ホウ
       なかま
       たすける・手伝う・力を貸す
       手助けをしてくれるなかま
       幇助・幇助金
    𢌜=廷・朝廷
    手=壬・壬申・任務・任命
        水の兄を申す?
        囜振(ジンシン=人心・人臣・訊審)
        囜=囗+厶=ジン・ニン・かしこい?
          國(囗)は横島(ム)?
  ↓↑
 「国家」の漢字熟語は
 「中国語」ではない・・・日本語?
  ↓↑
 「国家」
 「国=國=𡈁=圀」=囗+α
  特定の地理的範囲に住む人々の集団
 「家=宀+豕(豚)」
  家畜化された「猪」=屋根小屋の中の養豚
  ↓↑
 「国(國)民」=特定の地理的範囲に住む
      「民=眼を針で潰された奴隷」と「王」・・・
 国家=和製熟語漢字?
 クニの「漢字異體字」
「國=囗+或
   囗+戈+口+一
 圀=囗+八(儿)+方(亠+勹)
 国=囗+玉(新字体)
 囶=囗+八+土(十一)
 囻=囗+民(冖+氏)
  ・・・民=コ+㇙(𠄌)+ー+㇂
       「尸・ㅁ・▭・㇀・弋=七+丶」参照文字
       ㅁ+㇙+ー+㇂
       冖+氏
       ▭+㇙ +ー+㇂
 囯=囗+王
 䆐=秦+秦+秦
  ↓↑
 「国家」
 「国=國=𡈁=圀」=囗+α
  特定の地理的範囲に住む人々の集団
 「家=宀+豕(豚)」
  家畜化された「猪」=屋根小屋の中の養豚
  ↓↑
 「国(國)民」=特定の地理的範囲に住む
      「民=眼を潰された奴隷」と「王」・・・
  ↓↑
 「和製熟語漢字」がワンサカ
 ↓↑
ーーーーー
 第35代大統領
 ジョン
 ・F
 ・ジャック・ケネディ
  ↓↑
  Jack=トランプの絵札の一
 ・ケネディ↓↑
  ↓↑  ↓↑
     廷臣、兵士を表すもの
     片目のジャック
     ジャッキ(起重機)=jack(ジャック)
     JackとMaryとかの人名と同じ綴り・発音
     ジャッキ=「ねじ・歯車・水圧・油圧」
          式などのモノがある
     電気を接続するための
     差し込み口
     ローンボウルスやボッチャで
     標的となる白い球・ジャックボール
     各回ごとに敵と味方が交互に投げる
     交通機関での乗り物の乗っ取り犯
     ハイジャック・シージャック・カージャック
     電源に差し込む端子の
     受ける機械側の受け口・・・凹型
     「プラグ(Plug)」=凸型ものを接続機械の
              凹側の穴に差し込まれる端子
     工夫・ジャック
     土方・ジャッキ
     土工
    「ジャックと豆の木(Jack and the Beanstalk)」
     の「jack」・・・
     軌道エレベータ=Beanstalk(豆の木)と呼ぶ
     惹起(ジャッキ
        ジャクキ)=問題や事件を発生させること
     惹句(ジャック)=注意や興味をひきつける言葉
              うたい文句・キャッチフレーズ
             「おしりも綺麗になりたい」
     惹=若+心
       艹+右+心
       艹+丿+一+口+心
     㘃=口+惹
       ジャ
       ジャク
       ダク
       ニャ
       「はい」=丁寧に答える応答の言葉
      =喏
     若=ジャク・ニャク・ジャ・ニャ
       わかい
       もしくは
       ごとし
       しく
       なんじ
       もし
       なんじ・おまえ・二人称の代名詞
       したがう
       このような・かくのごとき・かくのごとし
       えらぶ
       いくらか・いくつか・いくばく・すこし=若干
      「もし~ならば」の意
      「もしくは=あるいは=または」の意
      「ごとし=~のようである」の意
      「かくのごとし=このようである・このように」の意
      「~のごときは=たとえば~は・~などは」の意。
      「しく=同等である」の意
      「不若=しかず=比較して優劣を判断」する意
      「何若=若何=いかん・いかんせん」疑問の意を表す
       ほしくさ。
       梵語の音訳に用いる字
       日本語
       わかい・おさない
     ・・・ナゼ、「若い」+「α・β」なんだか・・・
     「天菩比(あめのほひ)の神」を遣わす・・・3年
      後
     「天津国玉(あまつくにたま)の神」の子の神の子
      天若日子(あめのわかひこ)を遣わす」・・・8年

     「天之麻迦古弓(あめのまかこゆみ)」
     「天之波波矢(あめのははや)」
      を
     「天若日子(あめのわかひこ)」
      に授けて遣わした

     「天若日子」は
     「大国主(おほくにぬし)の神」の娘
     「下照比売(したてるひめ)」を娶めとり
      国を獲うと画策、八年

     「大国主(おほくにぬし)の神
      之(の)
      女(むすめ)
      下照比売(したてるひめ)
      を娶(めあは)し
      亦(また)
      其(そ)の国を獲(と)らむを
      慮(おもひはか)り
      八年(やとせ)に于(おいて)至り
      不復奏(かへりまをさざ)りき」

     「雉(きじ)の
      鳴女(なきめ)」
      を
     「天若日子」
      の不復奏の調査で遣わす」

     「天佐具売(あめのさぐめ)」
     が
     「雉(きじ)の
      鳴女(なきめ)」
     の言葉を聞き
     「天若日子」
     に
     「この鳥は
      その鳴き音がはなはだ悪いので
      射殺(いころ)してしまいましょう」
     と進言した
     「天若日子」
     は
     「天之波士弓(あめのはじゆみ)」
     「天之加久矢(あめのかくや)」
     で
     「雉(きじ)の
      鳴女(なきめ)」
     を射殺してしまった
     その矢は
     「雉(きじ=記事)」
     の
     「鳴女(なきめ=名記音名・究音名)」
     の胸を突き抜け逆に射上り
     天安河(あめのやすかわ)の河原の
     「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」
     と
     「高木神(たかぎのかみ)」
     の居るに達し
     掴(つか)みとられた
     「高木神=高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」
     ・・・?
     ・・・何故か
       「同じ神」の
        別名であると「ことわり」で説明

     「高木神=高御産巣日神」・・・
      考義訊=交音纂素比人」・・・?
  ↓↑ーー↓↑
 ・ケネディ↓↑
  ↓↑  ↓↑
     「高木 兼寛(たかき かねひろ)」
      嘉永2年9月15日
      1849年10月30日
      ~
      大正9年〈1920年〉4月13日
      薩摩藩郷士・高木喜助兼次の長男
      日向国
      諸県郡
      穆佐郷(宮崎県宮崎市高岡町小山田)
      で誕生
      通称 藤四郎
      号  穆園
      18歳
      薩摩藩蘭方医
     「石神良策」
      に師事
     「戊辰戦争」
      で薩摩藩兵の軍医
      明治2年(1869年)
      開成所洋学局に入学
      明治3年(1870年)
      薩摩藩の鹿児島医学校入学
      校長
      イギリス人
     「ウィリアム・ウィリス」
      に認められて
      六等教授に抜擢

      海軍軍人・海軍軍医総監(少将相当)
      医学博士・男爵
      東京慈恵会医科大学創設者
      宮崎県では
     「ヴァイタミンの父」
     「横須賀海軍」
      では
      脚気対策で海軍の兵食改革を行って
     「カレーを取り入れた人物」
  ↓↑  ↓↑
 ・ケネディ↓↑
  ↓↑  ↓↑
      高木のカミは
     「この矢は
      天若日子
      に与えた矢である」
      と「神々」らに示して云った
      そして
     「もし
      天若日子が命令に
      背むいていなければ
      悪神が射た矢で
      天若日子には当たらない
      もし
      天若日子に
      邪心があるなら
      この矢に当たってこの世から去れ」
     「高木神」
      はその矢穴から突き返し落とした
     「天若日子」
      寝ていた朝の床で
      胸に「矢」が当たって死んだ
     「返し矢」という言葉の由来・・・
     「雉(きじ)」
      が帰ってこなかったことは
      諺(ことわざ)の
     「雉之頓使(きぎしのひたつかい)」
        頓使=行ったきり帰って来ない使者
           副使・従者のいない単独の使者
      頓智?
      頓=屯+頁
        丿+凵+乚+頁
        トン・トツ
        くる(苦)しむ
        つか(疲)れる
        つまず(躓)く
        とど(留)まる
        とみ(頓)に
        ぬか(額)ずく
        ひたぶる(頓・一向・頻繁・一途)
        頭を地につけておじぎする
        とどまる・とまる・うごかない
        つまずく・ころぶ・とどこおる
        とみに・にわかに・すぐに・急に
        つかれる・くるしむ
        やぶれる・くじける
        「冒頓=匈奴の単于の名」
        日本語
        ひたぶる・ひたすら・いちずに
      素っ頓狂(すっとんきょう)
      整頓(セイトン)
      頓狂(トンキョウ)
      頓悟(トンゴ)
      頓才(トンサイ)
      頓挫(トンザ)
      頓死(トンシ)
      頓首(トンシュ)
      頓証菩提(トンショウボダイ)
      猗頓之富(イトンのとみ)
      円実頓悟(エンジツトンゴ)
      円頓止観(エンドンシカン)
      牽衣頓足(ケンイトンソク)
      整理整頓(セイリセイトン)
      沈鬱頓挫(チンウツトンザ)
      陶朱猗頓(トウシュイトン)
      頓首再拝(トンシュサイハイ)
      頓知頓才(トンチトンサイ)
         ↓↑
 ・ケネディ  
   ↓↑    ↓↑
  「雉(キジ)之頓使(トンシ)
     記事・希次・記字・生地・翟・翬
     起始・己巳・・・吉士・紀氏・既視
             岸・・・阿部・阿毎
                 暗殺・卑弥呼
      ↓↑
  ・・・単独で助けを借りずに危険なことをし
     その結果死者が出てしまう事態を
     避けるための警告のコトバ
     従者も付けずに
     単独で死者を出すことを忌んで云うコトバ
     「返し矢=しかえし・返報・報復・返り討ち」
      ↓↑
     「天若日子」の死に妻の
     「下照比売」の泣く声は天に届き
     「天若日子」の父
     「天津国玉神(あまつくにたまのかみ)」
      と
     「天若日子」の妻子が聞いて
      降りて来て泣き悲しんだ
      喪屋(モヤ・埋葬地の近くで忌籠りの小屋)」
      を作り
     「川雁(かり・水鳥)」を
     「岐佐理持(きさりもち)
           帰更り持ち=死者への供物を
                 ささげ持つ従者)
      とし
     「鷺(さぎ)」
      を
     「掃持(ははきもち)
         喪屋を掃はく箒(ほうき)を
         持つ者
     とし
     「翠鳥(かわせみ)」を
     「御食人(みけびと=死者に供える食膳を
               調える者)
     とし
     「雀(すずめ)」
     を
     「碓女(つきめ=米をつく係の者)
     とし
     「雉(きじ)」
     を
     「泣女(なきめ=葬式のときに雇われて
             号泣する者)
     とし
     順次を定めて
     八日八晩過ごした

     この時
    「阿遅志貴高日子根神
    (あぢしきたかひこのかみ)」
     が訪れ
    「天若日子」
     の喪を弔(とむら)った時

    「天津国玉神(あまつくにたまのかみ)」
     は
    「阿遅志貴高日子根神」
     を見て
    「我が子は死んではいなかった」
    「我が君は亡くなってはいなかった」
     と
     彼の手足に取りついて泣き愛おしみんだ
     容姿が似ていたので誤った・・・
    これに対し
    「阿遅志貴高日子根神」
    怒り
    「彼は親愛な友なので弔いに来ただけ
     どうして
     私を穢(けが)れた死人と
     同じように見るのだ」
     と云って
    「御佩刀(みはかし)の
     十掬(とつか)の
     剣(つるぎ)を抜き
     その喪屋(もや)を
     切り倒し足で蹴飛ばし
     喪屋は
     美濃国(みののくに)
     藍見川(あいみかわ)の川上の
     喪山(もやま=岐阜県
            不破郡
            垂井町にある
            喪山古墳)
     に落ちた
     切った太刀の名を
    「大量(おおはかり)」と言い
     別名を
    「神度剣(かむどのつるぎ)」
     と云う
 ↓↑
・ケネディ  
 ↓↑ 
    「阿治志貴高日子根神」
    (あぢしきたかひこねのかみ)
     が怒り飛び去った時
     同腹の妹
    「高比売(たかひめ)の命(みこと)」
     その「兄」の
     御名(みな)を思い示すために
     歌った
    「天(あま)なるや
     弟織機(おとたなばた)の
     項(うなが)せる
     珠(たま)の御統(みすまる)
     御統(みすまる)に
     あな珠(たま)はや
     御谷(みたに)
     二渡(ふたわたら)す
     味耜(あぢしき)
     高彦根(たかひこね)の神ぞや

     この歌は
    「鄙(ひなぶり=都から遠く離れて
            文化の至らない地の
            人が作る歌)」
     である
     鄙=啚+阝
       口+㐭+阝
       口+亠+回+阝
       口+亠+囗+阝
       ヒ
       いやしい
       いやしむ
       ひな・ひなびる
       田舎・里・郊外
       下品である・いやしめる・見下げる
       周代の行政区画
       ↓↑
       愚鄙(グヒ)
       都鄙(トヒ)
       卑猥=鄙猥(ヒワイ)
       卑見=鄙見(ヒケン)
       卑語=鄙語(ヒゴ)
       ひな歌=鄙歌(ヒナウタ)
       鄙びる(ひなびる)
       鄙振(ひなぶり)
       卑劣=鄙劣(ヒれつ)
       野鄙滑稽(ヤヒコッケイ)
       啚=ヒ・ズ・ト
         けち・いやしい
        =圖=図(ズ)
       㐭=リン
         くら(蔵・倉)
         米ぐら
         扶持(フチ)=武士が
                米で支給される給与
         あつめる・たくわえる
        =廩=廪
 ↓↑
 ・ケネディ  
 ↓↑ ーーーーーーーー↓↑ーーー
        摩訶  般若 波羅蜜多 心経
 ↓↑        (般若      心経)
       「Prajnā(般若=智慧=悟りを得る真実の智慧)
        pāramitā(波羅蜜多=最高の=完全な修得
                  彼岸に到る修行・方法)
        hṛdaya(心)」
        鳩摩羅什訳
       『摩訶
        般若
        波羅蜜大・・・波の羅(網・国)は蜜が多大
        明・・・・・・日月のアカリ
        咒=口+口 + 𠘨
             (几・机・つくえ・キ)
          異体字「呪=口+兄」
          シュ・シュウ(シウ)・ジュ
          まじなう・のろい
          まじない・のろう
          咒(のろう)う
          咒( まじない)い
          咒(まじなう)う
        經』
  ↓↑
 ・ケネディ  
  ↓↑  ↓↑
      般=舟+殳
        舟+几+又
        ハン
        たぐい
        めぐる・めぐらす
        まわる・まわす
        運ぶ・移す
        楽しむ・遊ぶ
        大きい
        かえす
        わける。
        しく・しきおよぼす・分布する
        種類・たぐい・区別
        まだら・ぶち・入り乱れる
        物事の種類・たぐい・諸般・全般
        めぐる・めぐらす・般旋
        梵語 (ボンゴ)の
        音訳に使用・・・?
           私用・試用・仕様・飼養・止揚
        に用いられる
        「般若 (ハンニャ)」
         媻=般+女
           舟+殳+女
             殳(ほこ・戈・矛・鉾・戞・戟
               舟先
         船尾の艪・梶棒
              楫・檝・舵=舟+它
              楫取 美和子(杉 文・久坂文)
                     吉田松陰の妹
              楫取 素彦(小田村伊之助)
         方向蛇(ホウコウダ・rudder)
         飛行機の垂直尾翼
         機体の重心を貫く
         上下軸を中心とした動きを制御
         左右の
         首振り運動(ヨーイング)
         を起動、制止を制御する
           
           舟+几+又+女(ク+ノ+ー)
           ハン・バン・ハ・バ
           おごる(驕る・奢る・侈
               僣・僭・傲=傲慢・夸)
           往来・行き来するさま
          老女=婆=波+女
      若=艹+右
        艹+丿+一+口
        ジャク・ニャク・ジャ・ニャ
      わかい
      もしくは
      ごとし
      しく
      なんじ
      もし
      なんじ・おまえ・二人称の代名詞。
      したがう。
      このような・かくのごとき・かくのごとし。
      えらぶ。
      いくらか・いくつか・いくばく・すこし=若干
      「もし・もし~ならば」
      「もしくは・あるいは・または」
      「ごとし・~のようである」
      「かくのごとし
       このようである・このように」
      「~のごときは
       たとえば~は・~などは」
      「しく=同等である」
      「不若=しかず=比較して優劣を判断」
      「何若・若何」は
      「いかん・いかんせん」と読み、疑問の意
      ほしくさ=干し草
      梵語の音訳字に使用
      日本語
      わかい・おさない
      ↓↑
     「若い」と云う字は
     「苦しい」と云う字に似ているわッ・・・般若?
     ・・・右の日の下は古い・・・
        巳義(みぎ)は
              振留異(ふるい)・・・
        比蛇里(ひだり)の旧は
         邪    蛙多等詞意
             (あたらしい)
              ア=丫=鴉・替・換・変
                Y=ワイ=倭異・話意
     隠匿(イントク)
  ↓↑
ー↓↑ーー
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑

 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
  +
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・

 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑
 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
 ↓↑
 メリキリの - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃん
https://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?

 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプの「国&家」・・・

2025-01-25 20:33:22 | 古事記字源
 トランプ大統領が
 「J・F・ケネディの暗殺の全貌」
 を明らかにするそうだが・・・
 なんか
 「国家機密、秘密」になっていること自体が
 「国家組織の機構」が怪しい存在だ・・・
 「三権分立」・・・「三権の分率」・・・
 「三権を担う人々の分け前の利率」・・・?
 そもそも
 「国(くに)+家(いえ)」
 の
 「カンジル」
 意味は何なんだか・・・?

ーーーー
 「国家」の漢字熟語は「中国語」ではない・・・?
 ↓↑
 「国家」
 「国=國=𡈁=圀」=囗+α
  特定の地理的範囲に住む人々の集団
 「家=宀+豕(豚)」
  家畜化された「猪」=屋根小屋の中の養豚
 ↓↑
 「国(國)民」=特定の地理的範囲に住む
      「民=眼を針で潰された奴隷」と「王」・・・
 国家=和製熟語漢字?
 クニの「漢字異體字」
「國=囗+或
   囗+戈+口+一
 圀=囗+八(儿)+方(亠+勹)
 国=囗+玉(新字体)
 囶=囗+八+土(十一)
 囻=囗+民(冖+氏)
  ・・・民=コ+㇙(𠄌)+ー+㇂
       「尸・ㅁ・▭・㇀・弋=七+丶」参照文字
       ㅁ+㇙+ー+㇂
       冖+氏
       ▭+㇙ +ー+㇂
 囯=囗+王
 䆐=秦+秦+秦
 ↓↑
 「国家」
 「国=國=𡈁=圀」=囗+α
  特定の地理的範囲に住む人々の集団
 「家=宀+豕(豚)」
  家畜化された「猪」=屋根小屋の中の養豚
 ↓↑
 「国(國)民」=特定の地理的範囲に住む
      「民=眼を潰された奴隷」と「王」・・・
  ↓↑
 「和製熟語漢字」がワンサカ
 ↓↑
 歴史・民族・国家・宗教
 信用・自然・侵略・手続
 取締・取消・引渡・目的
 宗旨・代表・代価・現金
 譲渡・国債・基準・場合
 伝統・継承・基地・元素
 要素・学校・学生・警察
 派出所・憲兵・検査官
 写真・法人・保険・常識
 強制・経済・幹部・鉛筆
 出版・支配・哲学・理想
 作用・新聞・図書館
 記者・社会・主義・野蛮
 発起・革命・思想・運動
 計画・金融・交通・現実
 会話・反対・原則・人道
 演説・文明・広場・人民
 工業・意識・論文・解放
 進歩・義務・意志表示
 債権人・損害賠償・革命
  ↓↑
 
 参照、参考原文は『ウィキペディア(Wikipedia)』
  ↓↑
  権力分立
 (ケンリョクブンリツ・ケンリョクブンリュウ)
 三権分立
 英語の「separation of powers」
 権力が単一の機関に集中することによる
 権利の濫用を抑止し
 権力の区別・分離と
 各権力相互間の
 「抑制・均衡」を図ることで
「人民の権利」

「自由」
の確保を保障しようとするシステム・・・らしい?

 権力分立
 「立法・行政・司法の三権分立」
 だが
 地方自治制など
 ほかの政治制度にも
 権力分立の原理はみられる
 国家全体
 中央と地方とで
 権限分配がなされ
 中央・地方でそれぞれ
 水平的に分配され
 中央では
 「立法・行政・司法の三権」
 が同等に分配されている・・・

 国家権力をそれぞれ
 「立法権、行政権、司法権」
 に分割する三権分立
 但し
 国家権力そのものは単一不可分で
 それを分割することは
 国家そのものの分割を意味し
 権力分立とは
 国家権力そのものの
 分割を意味するのではなく
 国家権力を行使する機関における
 権限の分立を意味

 権力分立
 近代国家に共通の普遍的な
 憲法上の基本原理
 1789年
 フランス人権宣言
 第16条
 は
 憲法で
 権利保障
 と
 権力分立
 が必要不可欠の要素であるとの
 考え方を明確にしている
 多くの国の制度で採用され
 ヨーロッパ諸国
 アメリカ合衆国
 日本
 などでも採用
 日本国家
 立法権は国会・・・法律(規範)作成、改正
 行政権は内閣・・・現実的な法に基づく行政執行
 司法権は裁判所・・法律違反者の罪状判定と管理執行
 がそれぞれ実行行使
 ・・・役人と行政領域の民間人に対する
   「法的権限の権利(力)執行」
    と
   「権利(力)義務」
   の組織・・・当然、贈収賄の賄賂が・・・

 中華民国(台湾)
 「五院分立」
 行政院・立法院・司法院・考試院・監察院
 三権の他に
 公務員採用と
 「目付」・・・第三者の監視、監督・・・?
 がそれぞれ分立
 ・・・

 権力分立の歴史
 古代ギリシャにおける
 プラトン
 アリストテレス
 ポリュビオス
 等の混合政体論・・・。

 近代権力分立の思想
 17世紀
 イギリスの
 ジェームズ・ハリントン
 ジョン・ロック
 フランスの
 シャルル・ド・モンテスキュー(『法の精神』)
 などの政体論を端緒

 権力分立の基本原理
 第一 権力の区別分離
 第二 権力相互の抑制均衡

 権力の区別分離
 権限の分離
 人の分離
 前者は
 各権力は原則として
 他権力に干渉したり
 自らの権力を放棄することは許されないこと
 後者は
 同一人物が
 異なる権力の構成員であることを排除

 立法・行政・司法
 モンテスキューの
 『法の精神』で
 国家権力を
 立法権、万民法
 に関する事項の
 執行権(国家の行政権・執行権)
 市民法に関する事項の
 執行権(司法権・裁判権)
 の三つに区別した
 主要国家では
 一般的に国家権力を
 「立法権・行政権・司法権」
 の三権に分類し

 立法権を立法府(議会)
 行政権を行政府(大統領あるいは内閣)
 司法権を司法府(裁判所)
 に担わせる

 法との関係で説明すれば

 立法権 法律を制定する権力
 行政権 法律を執行する権力
 司法権 憲法、並びに各種の法規で裁定する権力

 立法府
 一般的抽象的な法規範を定立し

 行政府
 個別的かつ具体的な事件に
 法を適用・執行

 「執行=適用」は一体
 行政府が法を執行(実行)する際に
 法を「適用」

 司法府は
 法を「適用」して裁定するほか
 自ら「執行」もする(司法行政)

 行政
 立法・司法に比べて定義づけしにくい・・・?
 行政の定義
 国家作用から
 立法と司法を控除したもの

 大統領制と議院内閣制
 権限が分離されていても
 各権力を担う構成員が同じであれば
 権力分立は意味をなさない
 「権力の分離の要素」
 は兼職禁止が挙げられる

 立法と行政の関係
 アメリカの大統領制
 相互の抑制均衡を重視し厳格な分立

 議院内閣制
 相互の協働関係を重視し緩やかな分立
 立法議会の議員が「行政員」として選出
ーーーー
  参照、参考原文は『ウィキペディア(Wikipedia)』

  権力分立
 (ケンリョクブンリツ・ケンリョクブンリュウ)
 三権分立
 英語の「separation of powers」
 権力が単一の機関に集中することによる
 権利の濫用を抑止し
 権力の区別・分離と
 各権力相互間の
 「抑制・均衡」を図ることで
  「人民の権利」
  や
  「自由」
 の確保を保障しようとするシステム・・・らしい?

 権力分立
 「立法・行政・司法の三権分立」
 だが
 地方自治制など
 ほかの政治制度にも
 権力分立の原理はみられる
 国家全体
 中央と地方とで
 権限分配がなされ
 中央・地方でそれぞれ
 水平的に分配され
 中央では
 「立法・行政・司法の三権」
 が同等に分配されている・・・

 国家権力をそれぞれ
 「立法権、行政権、司法権」
 に分割する三権分立
 但し
 国家権力そのものは単一不可分で
 それを分割することは
 国家そのものの分割を意味し
 権力分立とは
 国家権力そのものの
 分割を意味するのではなく
 国家権力を行使する機関における
 権限の分立を意味

 権力分立
 近代国家に共通の普遍的な
 憲法上の基本原理
 1789年
 フランス人権宣言
 第16条
 は
 憲法で
 権利保障
 と
 権力分立
 が必要不可欠の要素であるとの
 考え方を明確にしている
 多くの国の制度で採用され
 ヨーロッパ諸国
 アメリカ合衆国
 日本
 などでも採用
 日本国家
 立法権は国会・・・法律(規範)作成、改正
 行政権は内閣・・・現実的な法に基づく行政執行
 司法権は裁判所・・法律違反者の罪状判定と管理執行
 がそれぞれ実行行使
 ・・・役人と行政領域の民間人に対する
   「法的権限の権利(力)執行」
    と
   「権利(力)義務」
   の組織・・・当然、贈収賄の賄賂が・・・

 中華民国(台湾)
 「五院分立」
 行政院・立法院・司法院・考試院・監察院
 三権の他に
 公務員採用と
 「目付」・・・第三者の監視、監督・・・?
 がそれぞれ分立
 ・・・

 権力分立の歴史
 古代ギリシャにおける
 プラトン
 アリストテレス
 ポリュビオス
 等の混合政体論・・・。

 近代権力分立の思想
 17世紀
 イギリスの
 ジェームズ・ハリントン
 ジョン・ロック
 フランスの
 シャルル・ド・モンテスキュー(『法の精神』)
 などの政体論を端緒

 権力分立の基本原理
 第一 権力の区別分離
 第二 権力相互の抑制均衡

 権力の区別分離
 権限の分離
 人の分離
 前者は
 各権力は原則として
 他権力に干渉したり
 自らの権力を放棄することは許されないこと
 後者は
 同一人物が
 異なる権力の構成員であることを排除

 立法・行政・司法
 モンテスキューの
 『法の精神』で
 国家権力を
 立法権、万民法
 に関する事項の
 執行権(国家の行政権・執行権)
 市民法に関する事項の
 執行権(司法権・裁判権)
 の三つに区別した
 主要国家では
 一般的に国家権力を
 「立法権・行政権・司法権」
 の三権に分類し

 立法権を立法府(議会)
 行政権を行政府(大統領あるいは内閣)
 司法権を司法府(裁判所)
 に担わせる

 法との関係で説明すれば

 立法権 法律を制定する権力
 行政権 法律を執行する権力
 司法権 憲法、並びに各種の法規で裁定する権力

 立法府
 一般的抽象的な法規範を定立し

 行政府
 個別的かつ具体的な事件に
 法を適用・執行

 「執行=適用」は一体
 行政府が法を執行(実行)する際に
 法を「適用」

 司法府は
 法を「適用」して裁定するほか
 自ら「執行」もする(司法行政)

 行政
 立法・司法に比べて定義づけしにくい・・・?
 行政の定義
 国家作用から
 立法と司法を控除したもの

 大統領制と議院内閣制
 権限が分離されていても
 各権力を担う構成員が同じであれば
 権力分立は意味をなさない
 「権力の分離の要素」
 は兼職禁止が挙げられる

 立法と行政の関係
 アメリカの大統領制
 相互の抑制均衡を重視し厳格な分立

 議院内閣制
 相互の協働関係を重視し緩やかな分立
 立法議会の議員が「行政員」として選出

 アメリカ大統領制
 立法権
 と
 行政権
 を厳格に独立させ
 行政権を担う大統領
 と
 立法権を担う議員
 をそれぞれ個別に選出する政治制度を採っている
 厳格な分立の下
 議員職
 と
 政府の役職
 とは兼務できず
 政府職員は原則として
 議会に出席して発言する権利義務もない
 大統領が任期途中に
 議会による不信任により辞職することもなく
 逆に
 大統領によって議会が解散されることもない
ーーーーー
 位置を求める
 参(參)、拾う六(陸)
 J・F・ケネディ
 1963年11月22日
 ・・・十一=壱拾壱・・・拾う位置解譯
    二十二=弐拾弐=念弐・・・邇を拾う足りの爾
 2017-10-28
 古事記字源・・・再考・・・
 昼間に殺されても
 「暗殺(Assassination)」
 「アサシン(Assassin)=暗殺者・暗殺団・刺客」・・・
 日本語的漢字なら
 「朝臣(あさシン・あさのおみ・チョウシン)」で
 「阿佐(沖縄県島尻郡座間味村)の臣
  安佐(広島県安佐郡に存在した町)の臣
  厚狭(日本国山口県西部の地名・厚狭郡厚狭町)の臣」
  麻布・朝府・莇生・麻生・・・阿佐部・・・阿部?
 「麻の麻績(おみ)」だけれど・・・
 「阿佐-東線(あさ-とうせん)」
  徳島県
  海部郡
  海陽町の
  海部駅から
  高知県
  安芸郡
  東洋町の甲浦駅に至る
  阿佐海岸鉄道の鉄道路線」・・・
 「麻績(おみ=麻續、麻続)」
  長野県の地名
  信濃国
  筑摩郡
  麻績郷
  麻績宿(おみじゅく)
  善光寺街道(北国西街道、善光寺西街道)
  の宿場
  麻績村の前身
  麻績城、麻績村にあった城
  長野県
  東筑摩郡(中信地区の村)

  「麻続王=麻積王(おみのおう)
   7世紀末の皇族
   麻積郎女(継体天皇の妃)」
  「麻績=おみ=をみ
     =麻(お)を細く裂いて
      撚(よ)り合わせて糸にすること
      その職人
      青麻(あおそ)を績(つ)むこと」・・・
 「フィッツジェラルド
 (Fitzgerald
  もしくは
  FitzGerald)」
 は、英語圏の姓の一つ
 Fitz-は元来ノルマン人が用いた
 「~の子(特に王や貴族の庶子)」
 を意味する接頭辞
 「フィッツジェラルド家 (Fitzgeralds)
  アイルランドの貴族
  キルデア伯爵家
  と分家の
  デズモンド伯爵家の二家」・・・
 「第十代
  キルデア伯
  トマス・フィッツジェラルド」
 が
 「イングランド国王
  ヘンリー8世」
 に対して反乱
 「絹衣のトマスの乱」を起こし敗れ、滅亡・・・
 「絹衣のトマス」って布の種類・・・?
 「ギャバジン(gabardine・gaberdine)」
  通称ギャバ、綾織物の1つで
  縦糸が
  横糸より2倍程度、密に織られ
  斜文の方向が45度以上と急角度が特徴
  綾目がくっきりしている斜文織物
  裏面は、比較的フラット
 「ギャバジン」
  イタリア語 gallederdine
  中世に着た
  丈の長い
  ゆったりした上っ張り
  緩やかな形の外套、労働着
  語源は
  中期高地ゲルマン語の
  放浪者、巡礼者(wallevart)
  古フランス語 gauvardine
  スペイン 語 gabardine
  になった
  僧侶や巡礼者、ユダヤ人が着た長コート
  16世紀に英国に入って
  19世紀末頃
  イギリス人
  トマス・バーバリー
  が綿織物に防水加工した生地やコートを
  ギャバジンとして登録して発売し
  ギャバジンは広まり
  ギャバジンをバーバリーということもあるが
  バーバリーはギャバジンより
  さらに細い糸で密に織られている
  斜文織をいい、特殊な防水加工施したもの・・・
ーーーーー
 第35代大統領
 ジョン・F・ケネディ
 1963年11月22日・・・
    十一解通=位置拾壹(意知)
 ・・・二十二=弐拾弐=念弐=似拾う爾・・・
 パレードの最中に暗殺
 2017年10月26日
 期限として、
 すべての
 「ジョン・F・ケネディの暗殺文書」
 を公開・・・
 だが、スベテが公開されていない・・・
 ジョン・フィッツジェラルド・
 ジャック"・ケネディ
 (John Fitzgerald "Jack" Kennedy)
 1917年5月29日~1963年11月22日
 第35代アメリカ合衆国大統領
 在任中
 テキサス
 ダラス
 北緯32度46分48秒
 西経96度48分00秒
 1963年11月22日
 現地時間12時30分(22日03時)
     ダラスとの時差 前日戊辰
 暗殺(明殺)
 マサチューセッツ州との時差 前日庚午
 ↓↑
 生年1917 丁巳(戊・庚・丙)
 生月0005 乙巳(戊・庚・丙)
 生日0029 辛未(丁・乙・己)戌亥=空亡
 ↓↑
 没年1963 癸卯(甲・ ・乙)
 没月0011 癸亥(戊・甲・壬)
 没日0022 己巳(戊・庚・丙)戌亥=空亡
 没時1230 庚午(丙・ ・丁)
 ↓↑
 命式干支 
   丁 巳(戊・庚・丙)年   
   乙 巳(戊・庚・丙)月    
   辛 未(丁・乙・己)日 戌亥    
   戊 子(壬・ ・癸)時 ?
   甲 午(丙・ ・丁)時 ?
 命式支 ↓↑  
 偏官丁・巳(印綬・劫財・正官)・・死
 偏財乙・巳(印綬・劫財・正官)・・死
 比肩辛・未(偏官・偏財・偏印)・・衰
 ?   ? ?
     刑冲(己)生日×大運
 大運37~47歳
 比肩辛・丑(食神癸・比肩辛・偏印己)
 1963
 年運
 食神癸 卯(甲・ ・乙)年
 11     正財  偏財
   生日未三合乙
 食神癸 亥(戊・甲・壬)月・・・亥←冲→巳
 22     印綬正財傷官
   生日未三合乙
 偏印己 巳(戊・庚・丙)日
 12     印綬劫財正官
 劫財庚 午(丙・ ・丁)時
       正官  偏官
   生日未支合丙
 ・・・
ー↓↑ーー
干支歴
 命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
 ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「意味の無い漢字」は無い・・・と・・・

2025-01-24 01:23:31 | 古事記字源
 前回の
 「シリ-ウス」
 は
 「シリ-ア(Syria)」
 と関係ある哉いな哉・・・
 音の
 「シリ」
 は
 「同音」で
 ↓↑

 「ウス⇔ウゥスゥ・ゥウスゥ
     ヴゥズゥ・ウゥヅゥ」
      「ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ」
      「ダ・ヂ・ヅ・デ・ド」
 と
 「ア⇔アァ・アア・ア~」
 は
 発音の抑揚があれど
 はカタカナ文字ではあるが
 「異音」デアルことは
 「相違=相異」ない・・・が
 同音の「ア・あ」が
 「異字」となった
 「漢字文字」
 の意味は多様である・・・
 異義理解の基本は
 「視覚」としての
 「漢字の形象」である
ー↓↑ー

 母音
 「ア・イ(ヰ)・ウ・エ(ヱ)・オ(ヲ)」
 の発音が
 「阿=ア⇔オ」
   「ア=阿=オ」・・・出雲の阿国(おくに)
ー↓↑ー
 ゲバラ
 と
 アサド
 の
 チガイ
 ↓↑
 2016-02-22
 古事記字源・・・再考・・・
 ↓↑
 ・・・世界の各国の国名が「漢字表記」されているが
 ボクの私見で妄想だが
 ・・・単なる「漢字音」の「当て名」とは思われない
 「意味の無い漢字」は無い・・・と、考える・・・
 「字」には「意味が或(有・存・在・蛙)る・・・
 ↓↑

 「シリア(Syria)
  叙利亜
 叙里亞
 西利牙
 西里亜
 尻屋」
 ↓↑
 アサド(バッシャール・アサド)
 1965年9月11日生
 国家枠政治家
 シリアの医師(眼科医)
 軍人、政治家
 バアス党地域指導部書記長
 ハーフィズ・アル=アサド前大統領の次男
 ↓↑
 ・・・この人物が「医師=眼医者」・・・
 2000年
 「古参と新たな血の融合・腐敗との戦い」
 「体制内部の腐敗一掃と改革」
 を掲げ、シリアの国家権力を掌握していった・・・
 医者の
 「ゲバラ(Guevara)
  1928年6月14日
  ~
  1967年10月9日
  国際政治家)」
 とは
 「異類異種」?・・・同類の輩もワンサカ
 ↓↑
 「政治家」の「志」は
 「人民の生死の
  権利を獲るコト
    マモるコト」
 にハジマル(?)のがボクの思い込んでいたモノだが
 政治家は
 「履歴結果=最期の死に方」
 でのみ評価される?・・・
 「国家(民族・種族)規模の人間」
 と
 「国際(人類)規模の人間」
 の政治家の結果の落差は雲泥である
 が・・・
 素手の武技も
 武器としての
 刀も、銃も、毒ガス、ミサイルも
 原水爆も兵器で
 殺傷能力の強弱大小はあれど
 殺傷武器でアルコトには変わりがない・・・
 問題は
 「脳ミソに渦巻く殺傷意識」
 である・・・
 「アサド(asado)」
 はスペイン語で
 「ガウチョ・ガウーショ・ガウーチョ
 (ウルグアイ、アルゼンチン、ブラジル、アンデス
  に住む牧畜に従事している
  スペイン人と原住民の混血)」
 が始めた
 「焼肉」・・・
 「アサド=焼肉の料理」・・・
 「ガウチョの意味は各地方で
  孤児、放浪者、友達(ガチュ)、牛殺し」
 などであるらしい・・・
  ↓↑

 「アベちゃん」は
 「政治は結果でアル」と云っていた
 「政治結果として
  支配階級のオコボレのばら撒き」
 を
 「信条」としているらしい・・・
 代弁と、その実行で
 膨大な
 「政治献金」を与えられているのだから当然ではあるな
 「自民党の政治資金団体
  国民政治協会の
  2013年分の収支報告書によると
  献金総額は
  19億5480万円 と前年比43%増。
  約1.5倍に膨らんでいた(日刊ゲンダイ)」
 「総務省が27日公表した
  政治資金収支報告書によると
  平成26年に
  自民党の政治資金団体
 「国民政治協会」
  への企業・団体の献金額は
  前年比13・3%増の
  22億1300万円
 (産経ニュース・2015年11月27日)」
 「国民政治協会の14年分収支報告書によると
  企業・団体の献金総額は
  22億1312万円」・・・
  ・・・この記事の原文は
     2016年02月22日で・・・
     2025-2016=9
  今現在から過去の
  「9年前の記事」である・・・
  ↓↑

 で、「アサドとゲバラ」
 彼らには
 「戊辰(紅艶・日徳)」
 「乙酉(泉中水)」
 と共通する干支を有するが
 「場所が異」なる・・・
 「紅艶(紅の艶→妖艶な紅色?)」・・・
 「特殊な星(宿命)」の意味する概念だが
 種族保存にはスベテのヒトが有するモノだろう
 だが
 「紅艶」、天体現象としては・・・
 「シリウス=Sirius
  天狼星・Dog star
  大犬座でα星
  ギリシャ語
  (セイリオス=アッ-シリア、ティルスの転訛?)
  で焼き焦がすモノ・輝くモノ」
 「アラビア語では
  アル-シラー(輝く物)
  英語ではDog Star」
 「エジプトでは
  ソティス
  ソプデト(Sopdet)
  あるいは
  セペデト(Sepedet)
  は
  古代エジプトの
  豊穣の女神で、
 「尖ったもの・鋭いもの」
  を意味
  ソプデトの象形文字は
  △(三角形)で表意
 「ソプデト=ソティス
を表す聖獣は
 雌犬で
 古くは
 牝牛」
 「ヘブライ語で
  シホール(Sihor)
  ナイルの星シホール」
 「古代エジプトでは
  季節の始まりを示す星で
  女神
  イシスの星
  8月(7月後半)
  シリウスが日の出直前に
  東から昇る時期
 (ヒライアカル-ライジング
   heliacal rising)=ヘリアカル-ライジング
  シリウスが太陽を伴って
  東の地平線から昇る現象
  ヘリアカル(heliacal)は
  「太陽の・太陽に近い
   太陽と同じ頃に出る(沈む)」
  という
  意味で呼ばれ
  ナイル川の氾濫を知らせ
  シリウスの出てくる
  方向(東)に建てられた
  ・・・エジプトの東は中東、
     シナイ半島→「Syria(叙利亜)」
 「女神
  イシスの神殿では、
  ヘリアカル-ライジング
  ↓↑

  縁 上 る-Rising?
  絎 明 る-rising?
  妃理閼伽留-rising?
  経理銅 留-rising?
 ライジング
 磊(雷
 厲・頼・励)神倶
 厲=厂+萬
   厂+艹+禺
   レツ・レイ・ライ
   わざわい・たたり
   はげむ(励)はげます=励
   といし・とぐ
   きびしい(厳)
   やむ・えやみ・疫病
   ハンセン病=癩病
   萬=艹+禺
     艹+甲+冂+ム
   万=ー+勹
   㸘=父+罒+丁
     八+乂+罒+一+亅
     八+丿+罒+一+亅
     バン・マン
     よろず
     数の千の十倍
     すべて・すべての
     数が非常に多い
     決して・絶対に
     どんなことがあっても
   蠆=萬+虫
    =䘍=萬+䖵
     虿=万+虫
    =さそり=蠍・蝎・毒虫
     水蠆(スイタイ)=蜻蛉の幼虫
     ヤゴ
  ↓↑
  ヘリアカル-ライジング
  の朝に
  太陽(サン・Sun)
  と
  大犬(シリウス・Sirius)
  の光が
  地平線上で
  交じり合いながら
  神殿内に差し込む
  その日は
  エジプト歴の元日」
  ↓↑
 デネボラ・獅子座
 アラビア語の
 「ダナブ・アル・アサド」は、
 「獅子の尾(ポラリス)」という意・二等星
     虎の尻尾は巻き上げる?
  ↓↑

「ゲバラ=Guevara」は
「バスク語の
 ebar(エバラ・エバル→えばる・威張る?)に由来し、
 シダ(羊歯
 ↓   歯朶)や
 ↓ fern
  (フエン→敷衍・敷延?)
 ↓ 朶(ダ)=乃+木
  花や雲の塊りを数える数詞
  多くの花が咲く枝
  千朶万朶の枝の花の咲き乱れ
  枝などが垂れ下がる
  垂れさがっている枝
  「朶雲(ダウン)
  耳朶(ジダ)
 ↓ 粗朶=ソダ=麁朶
   切り取った木の枝
   薪に用いるほか、
   海苔篊 (のりひび) などに使用
   そだまき(粗朶巻き)
   魚を捕るために
   水中に沈める
   竹や木の枝の束ねたもの
   その漁法
   万朶→千朶万朶(センダマンダ)」
 ↓ワラビ
  (蕨・bracken)
   蕨=艸+厥(そ・それ・ケツ・コチ)
 ↓ 厥=指示詞
  (咽喉)つかえて
  (吐き)もどす?
  咳き込む?
  のぼせる、その病状
  えぐる・しゃっくり
  くぼみ(窪)にひっかかる
  かぎ型にくぼむ
  まげる
  石弓をかぎ型の
  くぼみにひっかけ
  石をはね飛ばすこと
  艸+「厥=艸+厂+欮(屰+欠)」
  欮=のぼせる
    欮・瘚
  「同音代替」に
  「闕(ケツ・カチ)」があり、
  門の両側の櫓(楼)
  宮城の門、宮城を意味し
  途切れる、間が空く
  欠けるの意味があり
  「城門の出入の城壁の切れ目」
   ↓↑

 ↓「闕字(ケツジ)」
文章中に天子の名を書くとき、
 ↓ 敬意を表すため
  そのすぐ上を
  一、ニ字空けて書くこと
  日本書紀では人名を
  「もらせり」とも訓
  「阿部某」、あるいは
  「布施」の名をもらせり・・・?
 ↓ 蕨=ケツ・わらび=艸(草)+厥(えぐる)
    木などをえぐったとき出る削りくずが丸くなり
    ワラビの芽がでた形と似ていること
    わらび(蕨)=早春に拳(こぶし)状に
    巻いた芽を出し、食用とする草
    蕨粉(わらびこ)
    ワラビの根からとった
    澱粉(デンプン)
  獗=犭(いぬ)+厥(刃物・えぐる)
    ケツ
    人が刃物をもって暴れるさまを
    犬にたとえて言う
    たけりくるう
 ↓  猖獗(ショウケツ)=悪い者の盛んな勢い
 ゲバラ=Guevara          
 の意味?・・・
 これは「羊の歯や、角のように巻いている形
       歯形のような葉で
       枝垂(しだ)れている」などの説・・・
 これは
 「ぜんまい(薇・発条)の螺旋、渦の形状」だろう
 ↓↑
 だが、
 「ebar という単語はない」らしく、
 「g」+「ebar」=「Guevara」になった?
 ・・・ムリムリ・・・
 ・・・「ゲ・ヂ」+「バラ」は無理だろう・・・?
 ・・・「解   + 葉等(覶)」か・・・
 じゃぁ
 「ジィ・ヂィ・G・g」の意味は・・・
 「七番目の文字
  Cにヒゲ(T・┐・㇕)を付けて
 「C + ┐=G」
  字(G)を作り、
  当時必要なかった
  Ζ(ゼータ、今日のラテン文字のZ)の位置に置いたモノ」、
 「G」は「万有引力定数」・・・
 「g」は「重さの単位グラム」・・・
  ↓↑
 「G」
 標準重力加速度を1とした加速度の単位、「G」
 磁束密度の単位、「ガウス」
 SI単位系で10億 (10003=109) を表す接頭語「ギガ (G)」
 情報工学分野で公式には「Gi」で表す「230=10243」の意味
 幾何学で、重心 (center of gravity) を表す記号
 二十進数で、1610を1桁(1文字)「G」で表す
 音名の1つ(英米式、ドイツ式の「G」
       イタリア式では「so」
       日本式では「ト」
 音階の5番目の音で「5」を表す隠語・G(ゲー)千=5000(円)
 混声合唱 (general)
 ドイツ語で属格(所有格) Genetiv
 光の三原色、RGB のうち「緑 (green)」
 電界効果トランジスタ、
     サイリスタの端子の一つ「ゲート (gate)」
 真空管の端子の一つ「グリッド (Grid)」
 発電機 (generator)
 ガルバノメーター(検流計)=Galvano meter
 「gパラメータ」=二端子対回路(電気回路)の表現手法
 「ケッペンの気候区分」の「山地気候
 「ギブスエネルギー (Gibbs energy)」 を表す記号
 「海図の記号」で「底質が礫」
 「グループ (group)」の「G7」など
  ↓↑  
 「G」は
 「ラテン文字(アルファベット)の
  7番目の文字・C同様
  ギリシャ文字の
  Γ(Γγ・ガンマ)に由来
  エトルリア語の有声子音は /v/ のみが用いられ
  有声破裂音/g/も用いなかった
  ギリシャ語アルファベットの
  第三字母ガンマΓ(の異体形のC)を
  Kの音価のために使ったので結果として
  Kの音価に3つの字母を使い分けることになった
  (aの前にはK
   eと
   iの前にはC
   Uの前にはQを用いた)」・・・
 発音は
 「イ、I、i」=「エ、E、e」
 「オ、O、o」=「ウ、U、u」
 と混同されたていた・・・
 「ゴォ・ゴゥ」・・・「Go」・・・
 「行け、イケ、いけ=Go」・・・何処へか?
  池・生      埃及(エジプト)
           改羅=海楼=カイロ(Cairo)
           アラビア語
           アル・カーヒラ(al-Qāhira)
           エジプト方言
           エル・カーヘラ
           ミスル(Miṣr ・misˤɾ)
           現代エジプト方言
           マスル(mɑsˤɾ)
           元々「エジプト」の意味呼称

 カイロ(改羅=海楼)の中心都市
 ナイル(尼羅・泥羅河・内留河)川
 の右岸、東側に位置
 ナイルを挟んで対岸の西郊に
 ピラミッド(金字塔)の
 ギーザ(魏伊邪・祇伊佐・戯意坐・?)
 日本語表記 「ギザ・ギゼー」
 エジプト方言「ギーザ(義委坐?)」
 フスハーでは「ジーザ(字意佐?)」
 町の南は
 古代エジプトの中心都市
 メンフィスである
  ↓↑
 「いけ・行け・いけ=Go⇔語」・・・何処へか?
  池・生      埃及(エジプト=Egypt)
  ↓↑       改羅=海楼=(カイロ=Cairo)           
  ↓↑       仏蘭西(フランス)・巴里(パリ)
  ↓↑           暜覧 諏     葉理
  ↓↑           孵卵 巣     頗里
  池田長発(いけだ ながおき・チョウハツ)
 1864年2月6日~8月23日    長髪・調髪・徴発
 横浜鎖港談判使節団
 池田長発(筑後守)を正使
 河津祐邦(伊豆守)を副使
 河田 熙(相模守)を目付
 文久三年十二月二十九日
 ~
 元治元年七月二十二日
   ・・・元の自は元を撚る
      史知の
      解通の
      似を拾う爾(邇邇藝)の比
 江戸幕府が
 第二帝政期
 フランスに派遣した外交団
 第2回遣欧使節
 「池田使節団」
 ↓↑
 文久三年十二月二十九日(1864年2月6日)
 フランス軍艦
 ル・モンジュ号
 留 文殊  合
 ↓↑
 で日本を出港
 上海や印度等を経由し
 スエズ(蘇西・蘇素・蘇士)
  ・・・蘇西=よみがえるにし
        読み替える似詞
     ギリシアのヘロドトスの『歴史』
     紀元前600年頃
    「ネコ2世」
     の運河建設計画は
     ブバスティスとピション(ヘリオポリス)
     を東西に貫き
     ワジ・トゥミラートを通る運河建設に着手
     それをヘリオポリス湾と紅海まで延長
     だがネコ2世が死去し事業は中止
     ネブカドネザル2世
     との戦争が事業継続を不可能にした
     古代エジプトを征服した
     ペルシアの
     ダレイオス1世によって完成・・・
     7世紀
     スエズの街の近くに
     ギリシャ語で浣腸・海の潮汐を意味する
     Κλύσμα に由来の
     ラテン語名 Clysma
     トルコ語名 Kolzum
     アラビア語名 al-Qulzum
     として知られる町が
     ナイル川と紅海を結ぶ運河の終点にあった
 ↓↑
 からは
 陸路でカイロへ向かい
 途中
 ギザの
 三大ピラミッド
 スフィンクス
 を見学し写真を撮らした
 その後
 地中海を通って
 マルセイユ(馬耳塞・馬塞里)
 に入港
 パリで
 皇帝
 ナポレオン(奈翁・奈破崙)
 3世
 に謁見
 横浜の鎖港に関する交渉は失敗
 池田長発
 は開国の重要性を感じ交渉を途中で打ち切り
 5月17日(6月20日)
 フランス政府とパリ約定を結んで
 そのまま帰路に就き
 七月二十二日(8月23日)帰国
 ↓↑
 1860年
 万延元年遣米使節
 江戸幕府が
 日米修好通商条約の批准書交換のために
 派遣した77名から成る使節団
 1854年の開国後
 最初の公式訪問団
 ↓↑
 パナマ(巴奈馬)
 インディオ(インディヘナ)の
 クエバ人の言葉
 「魚が豊富」の意味                
ー↓↑ーーーー
 チェ・ゲバラ
 戊辰(乙・癸・戊)
 戊午(丙・ ・丁)→食傷
 乙酉(庚・ ・辛)午未
 ↓↑
 壬戌(辛・丁・戊)大運39歳→辰×戌=沖戊
                午×戌=三合丙
                酉×戌=害
 ↓↑
 死亡?
 丁未(丁・乙・己)年→食神・午×未=支合丙(傷)
 庚戌(辛・丁・戊)月→正官・午×戌=三合丙(傷)
 丙午(丙・ ・丁)日→傷官・午×午=自刑(傷)・空亡
ーーーーー
 アサド
 乙巳(戊・庚・丙)
  三合辛傷
 乙酉(庚-食・辛-傷)→正官・傷官
 支合辛傷
 戊辰(乙・癸・戊)
 ↓↑
 庚辰(乙・癸・戊)大運→食→己卯(甲・乙)劫
 ↓↑
 丙申(己・壬・庚)年→偏印→巳×申=金
ーーーーー
 ↓↑
「聖母・アベ・マリア」・・・「シバの女王」

「シバの女王」
 南アラビア・イエメン付近に存在した
 サバ王国の女王
 「エジプト と エチオピア を支配した女王」
 エチオピアに移住した後も
 サバ=シバの名を名のった
 ニカウレー=ビルキース=マーケダー

 女神・イシス・・・・・・・「医師主・石主」
 ↓↑
ーーーーー
 ・・・「磁力」は「重力」ではない・・・
 「二つのモノの磁力のバランス」と
 「二つのモノの重力バランス」は「同じモノではない」のに・・・
 「重力波」とはナンぞや?・・・
 いずれにしても「波」である限り
 「伝達物質」が必要であるハズだが・・・
 ボク的にはそれが「時空(無)」とは思われない・・・
 「時」と「空」は
 「諸物質相互関係の変化(時間)」
 と
 「諸物質間の濃度差(密度)」だから・・・
ー↓↑ーー
干支歴
 命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
 ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うし=ウシ・・・ぬし・・・

2025-01-22 23:02:14 | 古事記字源
 ウシ・・・???

2017-05-16 00
古事記字源・・・再考
 ・・・
 「毎」=「𠂉=ノ+一」=「髪挿し」
      +
     「母=はは」
    →「毋=莫=ない」
    →「毌=貫=つらぬく)
 「午」=「𠂉=ノ+一」=「髪挿し」
      +
     「十」=「馬=うま・ま・め・バ・マ・ゴ」
 「牛」=「ノ一(髪挿し)」
      +
     「十」=「牛」
 「丑=牛=うし・ギュウ・グ・ゴ
     =牝(ヒン・ビン)
     =牡・・・犍」
 「牜+α」・・・
 「牸(めうし)は国字」
 「牠(タ)
  牧(ボク・モク)
  牨(コウ・チン)
  牾(ゴ・グ)
  犒(コウ)
  牿(コク)
  牯(コ・ク)
  牲(セイ・ショウ)
  牴(テイ)
  犉(ジュン)
  牱(カ)
  牷(セン)
  犢(トク・ドク)
  特(トク・ドク)
  牻(ボウ)
  犠=犧(ギ)・・・犠牲」
 「朱=牛+八」・・・
 「生=牛+一」・・・
 「牸(めうし)=牜+字」・・・
 「物(ブツ・モツ)=牛+勿」・・・
 「牣(ジン・ニン・みさる・みちる)・・・
  ↓↑

 「ハトホル(Hathor)
  古代エジプト神・愛と美と豊穣と幸運の女神・聖獣は牝牛」
 「アピス (Apis)
  ハピス (Hapis)
  ハピアンク (Hapi-ankh)」
 メンフィスの
 「牡牛の神」
 創造神
 「プタハ(Ptah)」
 鍛冶や職人の守護神で、その化身
 「闇の神・冥界の神
  アブ・シンベル神殿の神々の像の中で
  一つだけ一年を通して
  日が当たらない位置に祭られている」
 「オシリス(尾示理素?→尾張が示す理窟の州?)」
 ・・・
ー↓↑ー

 「牠(牛+也)=現代中国語で
  代名詞の三人称単数は
 「tā(他)」で表す
 漢字は性別などにより
 「他(男性または不明)」
 「她(女性)」
 「牠(動物)」
 「祂(神)」
 「它(その他)」・・・
 代名詞=名詞の代わりに使われる単語
     名詞または名詞句の代わりに用いられる語
     指示代名詞
     人称代名詞
     名に代えて、
     人や事物、場所、方向、時などを示す語
     I、we、you、he、she、they
     this、that
     some、any・・・不定の人や事物または数量を示す
             不定代名詞
     who、which・・・疑問代名詞
 ↓↑
 I   my   me  mine
 あい・まい・みぃ・まぃん・・・
 曖  昧、 観意、眞(萬・磨)音
 ↓
 相  謎  実意 妹務
 ↓
 we  our  us  ours
 ぅい・あわ・あす・あわぁズ
 有為・阿波・阿蘇・阿波會事
          合(会・遇・遭)わず
          葺き合わず=葺不合
      ウガヤ--フキアエズ
   日子波限建鵜--草葺不合命
   彦波瀲武盧茲--草葺不合尊
 you  your  you  yours
 ゆぅ・ゆぅぁ・ゆぅ・ゆぅぁズ
 有=ユウ=夕・酉・熊・邑・游・遊・由・又・・・云?
 he  his  him  his
 ひぃ・ひぃズ・ひむ・ひズ
 比意=ヒイ=日意・非違・曾・碓氷・肥亥(熊本の北西?)
 she  her  her  hers
 しぃ・はぁ・はぁ・はぁズ
 ↓  葉蛙=把鴉=嵌亜
 ↓        頗和州(蘇・諏・事)
 思惟=シイ=恣意・示威・私意・詞意
             ム意=ヨコシマのイ
 it  its  it   -
 いツ・いツス・いツ
 何時・乙・壱・五・伊津・伊都
 they their them theirs
 ぜぃ・ぜぁ・ぜむ・ぜぃぁズ
 説=ゼイ=税・勢・贅・脆・済・是井・施意

 ↓↑
 牧(まき)・・・・巻き・薪・・・臥薪嘗胆
 牾(さからう)・・作掛等得・・・逆らう
 犒(ねぎらう)・・音義等得・・・労う
 牿(おり)・・・・檻
 特(おうし・ひとり・ことに・special)
   おうし・をうし・牡牛・雄牛
 牨(おうし)
 牯(おうし・cow・bull・ox)・・・王氏・横死・汪氏・王史
   夛=おうし・まさる・まさに・おおい・タ
     much・many・more than・over
   押紙=おうし・おしがみ・付箋(附箋)・吸い取り紙
      疑問や補足を書いて文書などに添付した紙
 牴(ふれる)
 犉(おおうし・黄毛黑唇的黄牛・七尺の牛)
 犢(こうし)・・・子牛・高氏・孔子・公私・行使
 牢(ろうや)・・・牢屋
 牻(まだらうし・毛色が黑白相雜的な牛・毛色黑白相间的牛
 犠(いけにえ)=犧・生贄
 牲(いけにえ)
 牷(いけにえ)

 「牛」の合字の「扁旁(ヘンボウ)」の漢字・・・変貌
 「牛」に関するコト(形象表意)
 字形の旁をみれば
 牛の何であるかが理解出来る
 「アルタミラ
 (Altamira cave・北緯43度22分
  1879年
  マルセリーノ・デ・サウトゥオラ侯爵の
  5歳の娘
  マリアによって発見)
  野牛、イノシシ、馬、トナカイなど」
 「ラスコウー
 (Grotte de Lascaux・北緯45度02分
  1940年
  村の子供達4人によって発見
  赤土、木炭を獣脂、血、樹液で溶かして混ぜ
  黒、赤、黄、茶、褐色の顔料での
  数百の
  馬、山羊、羊、野牛、鹿、かも鹿、人間
  幾何学模様の彩画
  刻線画人間の押し手形、500点)」・・・
 ↓↑

 牛の化け物
 「ミノタウルス(Mīnōtauros・Minotaurus・Minotaur)
  ギリシア神話の
  牛頭人身の怪物
  クレータ島の
  ミーノース王の妻
  パーシパエーの子
  ポセイドンに
  牡牛に発情すると云う魔法をカケられた
  パーシパエが
  ダイダロス
  に造ってもらった模型の牝牛の中に入り
  牡牛と交わって生んだ子
  迷宮=ラビリンスの中に閉じ込められていた)」
 ↓↑
 「美濃(三野)の牡牛(タウロス)」
 「美濃多雨露州」
 「美濃
 1600年(慶長五年)の
 関ヶ原で徳川方の
 金森長近が拝領した
 上有知(こうずち)に
 1606年(慶長十一年)頃
 小倉山城下に町割りし、
 長良川の
 上有知湊(こうずちみなと)を造り
 船運による
 物資集散の拠点として
 和紙(ワシ)を中心に
 商業都市として繁栄させた
 1615年(元和元年)
 金森長近が死没し、
 後
 尾張藩領となり
 1911年(明治四十四年)に
 美濃町となる」・・・
 「岐阜県-恵那市-武並町-美濃(みの)」は
 「ミ(水)・ノ(野)」が語源・・・
 「美濃国」は、古くは
 「三野國・三乃國・御野国」と記録
 「本巣市
 見延(みのべ)」に由来
 木簡には
 「美野国」と表記・・・
 「室町時代の美濃国の守護は土岐氏、守護代は斎藤氏
 斎藤道三は美濃国の守護代の斎藤氏を追放し
 斎藤氏を称し、美濃国を掌握
 別名
 長井規秀(新九郎)・長井秀龍(新九郎)
 斎藤 利政(新九郎)・道三
 蝮(まむし)・梟雄(キョウユウ)」
 ↓↑
 「闘牛
 corrida de toros(コリーダ デ トロス)
 toros=黄道十二宮の第二宮・牡牛座・牡牛=tauro
 vaca(バカ)=牝牛
 toro(トロ)=牡牛
 黄道十二宮の第二宮
 牡牛座・牡牛=tauro」
 「matador(マタドール)=殺す
 トランプの切り札・殺人者・闘牛士」
 「又、同(動)、留」・・・
 スペイン語・・・
 馬鹿=ばか(vaca)
 邪魔=じゃま(llama)
 死ね=しね(cine)
 失せろ=うせろ(uselo)
 消えろ=きえろ(quiero)
 阿保=あほ(ajo)
 ↓↑
 「西遊記」の「牛魔王」
 白牛妖怪
 体長1,000丈(3,330m)
 体高800丈(2,666m)
 正妻に羅刹女
 側室に玉面公主
 息子に紅孩児
 娘に李厘
 孫悟空とは義兄弟
 芭蕉僭をめぐる戦いで悟空に敗れ、
 仏法に帰依し、天界に護送・・・
 牛魔王
 号は
 平天大聖(ヘイテンタイセイ)
 大力王(タイリキオウ)
 ↓↑
 ゼウスは
 「白牛」に化けて
 テュロスのフェニキア王
 アゲーノール
 と
 テーレパッサの娘
 「エウローペー」
 を誘拐、拉致し
 「Europa(ユーロッパ)」
 を旅し廻って
 クレタ島に辿り着き
 エウローペーは
 ゼウスの
 最初の妃となった
 ゼウスは彼女に
 タロース(Τάλως・Talōs)
 (ロボット・青銅の巨人
 ヘーパイストスが青銅から造った
 or
 ダイダロスの発明)
 と
 必ず獲物をとらえる猟犬と
 なくなる事のない投げ槍の
 3つの贈り物を与えた後
 再び
 「白い牡牛」となって
 夜空の
 「おうし(牡牛)=Taurus(タウロス)」座になった・・・
 「アルデバラン(後に続くもの・後に従うもの)」
 「プレアデス(Pleiades)=牡牛座の散開星団
  七人姉妹=昴(すばる・ボウ)」・・・
          Bow雨=ボウ=暮雨・芒宇
 に続く「星(アルデバラン)」・・・
 ↓↑
 ゼウスの愛人
「イーオー=イヨ(壹與・臺與)?」

 ゼウスの妻
「ヘラ(ヘレン・ダイアナ)」
 にバレないよう
 イーオー
 を美しい「白牝牛」に変身させてしまう
 イーオー
 はゼウスとの子、
 後に
 エジプト王になる
 「エパポス」
 を産んだ
 「イーオーは
  デーメーテールの像を立て、
  イーオーとデーメーテール像は
  エジプト人に
  イシス・・・「医師の主」・・・夫の再生・蘇生
        「石主=岩(磐)の主」・・・磐余=神武
  オシリス(Osiris)の妹&妻
  「オシーリス=オフェアリス」
  ギリシャ語読み
  エジプト語は
  Asar(アサル)
  Aser(アセル)
  Ausar(アウサル)
  Ausir(アウシル)
  Wesir(ウェシル)
  Usir(ウシル)
  Usire
  Ausare              
  と呼ばれるようになった」
ー↓↑ー
 オシリス(Osiris)・・・とはダレか?
      訓理諏(素・爲・須・主・洲)?
 古代エジプトの農業神
 オシリス
 ギリシャ語読み
 ↓↑
 エジプト語では
 Asar(アサル)
 Aser(アセル)
 Ausar(アウサル)
 Ausir(アウシル)
 Wesir(ウェシル)
 Usir(ウシル)
 Usire、
 Ausare
 とも呼ぶ
 イシス、
 ネフティス、
 セト
 の4兄弟の長兄
 ↓↑
 オシリスは
 生産の神
 エジプトの王として君臨
 トト神(書記神
   とき=鴾・鵇
   朱鷺(鴇)神=水鳥
   狒々(霏々)神
   さる=猴・猨
   猿・・・
   猿田彦
   猿女=宇受  女
      渦   目(眼)
      臼(碓)妹(メ・莓=苺)
      莓=艹+毎
        艹+每
        艹+𠂉+毋
      日の下のカミさしナカレ
        艹+𠂉+母
      日の下のカミさしのハハ
       =バイ・マイ
        いちご=苺・🍓・一語・市古
        こけ=苔・蘚・鱗
           扱け・虚仮・胡家
        きいちご=木苺
        くさいちご=草苺
        バラ(薔薇)科の多年草
        「薔薇の名前」=ワライの禁止
      さる
      狙(ねらう)
      申(もうす)・・・上海・申命記=モーゼ
      沙流→讃良・・・・持統天皇
               字当典考
    典=冂+共
      冂+龷+八
      冂+卄+一+ハ
      冂+一+丨+丨+一+八
      冂+‖+ー+ー+八
            八・捌・波知・頗地
      テン    鉢・蜂・撥
      のり・手本・規則・規範・法則・憲・掟
         規矩(キク)・・・・聴・訊・聞
            匊・菊
            掬・柄杓=北斗七星
            Big Dipper・Plough
            大熊座
      ふみ・書物・貴重な書物
      つね・おしえ
      儀式・礼式・しきたり
      よりどころ・ずっとかわらない基準
      つかさどる・あずかる・治める
      物品を質に入れる
      日本語
      さかん(佐官・左官)
      四等官(シトウカン)
      大宰府の第四位
      ↓↑
      孝明天皇
      1831年7月22日
      天保二年六月十四日
      ~
      1867年1月30日
      慶応二年十二月二十五日

            大運1866年1月(34歳)辛卯・正官
      辛 ┏卯(甲 乙)正官・劫財帝旺⇔丙寅・食神
      乙 ┣未(丁乙己)劫財・正財 墓⇔辛丑・正官
      甲 ┗午(丙 丁)  ・正財 死⇔庚戌・偏官
      乙 丑(癸辛己)劫財・正財冠帯⇔丁丑・傷官
         辰巳空亡
      ↓↑
      第121代天皇
      在位 1846年3月10日
      弘化三年二月十三日
       ~
1867年1月30日
慶応二年十二月二十五日
      諱  統仁(おさひと)
      称号 煕宮(ひろのみや)

      仁孝天皇の第4皇子
      実母 正親町実光の娘
         仁孝典侍の
         藤原雅子(新待賢門院)
      養母 左大臣
         鷹司政煕の娘
         仁孝天皇女御の
         藤原祺子(新朔平門院)
      正妃 九条尚忠の娘
         九条夙子
      一世一元の詔発布前(一世一元制制定以前)
      平安京の最後の天皇
      今上天皇(第126代天皇・徳仁)の5世祖先
 ↓↑
 トト神(書記神)
 の助けを受け
 民に
 小麦の栽培法やパン
 及び
 ワインの作り方を教え、
 法律を作った
 弟の
 セトに謀殺され
 遺体は13に切断され
 ばらばらにされてナイル川に投げ込まれ
 妻であり妹でもある
 イシスによって、
 男根を除く体の各部を拾い集められ、
 ミイラとして復活し
 イシスとの間に
 息子
 ホルスを産む
 以後、
 冥界
 アアルの王・・・
 アアル(英: Aaru・Yaaru・Iaru・Aalu)
 は古代エジプト神話の
 アアルの野
 葦の原野
 とも言われる楽園・・・アシハラのナカツ国
 葦原中国(葦 原  中  國
 あしはらのなかつくに
 ロ ゲン チュウゴク)
 高天原(たかまがはら
 コウテンゲン)
 と
 黄泉(よみ
 コウセン)
 の国の間にある世界・・・
 として
 死者を裁く神となった
 自身の遺児
 ホルスを
 イシスを通じて後見・・・
 「イシス=石州=岩井・磐井・石井」
  ↓↑
 「日下部=草壁」王妃
 「阿閇皇女-為後來的-元明天皇」?
 セト・「瀬戸・背徒・施訳」?
 に奪われた王位を奪還し
 ホルス・・・「珂瑠(軽)皇子=文武天皇」?
 に継承させた
 現世はホルス
 冥界はオシリス
 がそれぞれ統治
  ↓↑
 この神話は
 エジプト人自身の記述ではなく、
 ギリシアの哲学者
 プルタルコスによる
 「イシスとオシリスについて」
 に基づくもの・・・
 オシリスの偉業は
 武力によらず
 エジプトと近隣の国家を平和的に平定し
 産業を広めた
 古代のシリア王をモデル・・・
 神の死と復活のモチーフ
 神話において
 冬の植物の枯死と
 春の新たな芽生えを象徴・・・
 オシリスにも
 植物神(農耕神)としての面がある・・・
 彼の肌が
 緑色なのは
 植物の色を象徴している・・・
ー↓↑ー
 シリウス (Sirius)
 私理碓=おおいぬ=大犬=臺健
 尻 渦=しりうづ=巳理宇図
     屎(糞)の蜷局の形態?
 シリウスA
 と
 シリウスB
 と呼ばれる
 白色 矮星
 白色=七光色の混合
    「矢(𠂉+ー+人)」の
    「禾(丿+十+八)」の
    「女(く+ノ+一)」の
    「日(肥)」の
    「生(牛+一=𠂉+十+ー)まれ」を
    補詞   カミ挿しを
         拾う始(乨・兘)
 から成る
 「二重連星」
 ↓↑
 大犬座で最も明るい恒星
 全天21の1等星の1つ
 地球上から見える最も明るい恒星
 ↓↑
 「魂魄=霊魂の重さ」
 「21グラム」
 「二十一g(グラム)」
 「弐拾壱瓦」
 「弐足壱瓦」=「念壹瓦」
 「4分の3オンス(ounce・℥)」
 ↓↑    
 g=G(ヂィ・ジィ)
   字意・痔意=痔瘻・耳漏
   赤ちゃんのお耳は蝸牛(かたつむり)

 ???・・・
 「魂の重さ」=「質量=物質」・・・
 たしかに
 「妄想・空想・思想・幻想・予想・奇想・無稽」
 に
 「質量=重さ」はない?・・・
ー↓↑ーー
干支歴
 命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
 ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする