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コジキジゲン

紀元前222年・弐百弐拾弐・己卯年=己(おのれ)は兎?

2025-02-11 09:54:48 | 古事記字源
 オノレは「ウ・サギ」、「ウサ・ギ」、「ウサギ」・・・卯は詐偽・・・?
 ↓↑

 紀元前222年・・・弐百弐拾弐
         貮=弍=仁(ニ・ジン・ひと)
             仁徳天皇=大鷦鷯天皇
                  大雀命
        菟道稚郎子
       (うじのわきいらつこ・うぢのわきいらつこ)
        ?~壬申年
        第15代応神天皇の皇子(皇太子)
        第16代仁徳天皇の異母弟
        菟(うさぎ)の道(みち)
        菟=艹+兔
          艹+免+丶
          ト
          うさぎ=兎・菟・兔・莵・🐰
         「菟糸(とし)」=ねなしかずら
                  つる草の一種
         「於菟(おと)」=虎
↓↑

        木菟入(ずくにゅう)
         僧や坊主頭を罵(ののし)っていう語
        木菟(ずく・づく)
        木菟(みみずく・👂づく・鵂・「鶹=卯+鳥」・鵩)
        菟糸燕麦(トシエンバク)     卯=戼≠丣
                         酉=𫝁=丣
 ↓↑ ↓↑
 紀元前222年↓↑
 干支     己卯年・・・己(おのれ)は兎
うさぎ=「乎佐藝(をさぎ)」
            =丣=酉=とり=𫝁
             ユウ[漢],ユ[呉]
            とり
            十二支の十番目
            方角は西
            時間は午後六時・前後二時間
            動物はトリ(鶏)
            ひよみのとり・鶏(とり)
            酒・酒樽・酒坩(臺・壺・🏺・つぼ)
            異体字
            「酉・𫝁・酒
            桺=リュウ
              やなぎ
              柳=木+卯・楊・簗木
              特に「しだれやなぎ」を指す
              異体字
             「𫞉・柳・栁・桞・橮」
          桺=柳     桝
      𫝁=丣=酉⇔卯=戼
            卯=🐰?・・・留=畄=畱=㽞
            は           畱=丣+田
            酉=🐓(ではない)=丣=𫝁≠戼

            𠂼=扂
              テン[漢],デン[呉]
              扉や戸の鍵(かぎ)
              扉や戸を閉めて鍵を掛ける
              𠂼・扂・🔑・🔒・🗝
      籒=竹+㩅
        竹+扌+畱
        竹+扌+丣+田
        チュウ
        よむ(読む・讀む)
        文字を読む・文を読む
       =籀=竹+木+留
            (留=榴𤰛𤱊畱畄㽞𤲢橊
             繁体字 㽞畱𤱊)
       =籕=竹+木+卯+田
             卯=𠂎+卩=戼
      㩅=扌+畱
         チュウ・リク・ロク・リュウ・ル
         引く・抜く
         平らにする
 ↓↑

 菟狭津彦命 (うさつひこのみこと)
 宇佐国造
 ↓↑
      卯=𠂎+卩
      =戼
        戼=ⵎ+フ+Г+コ
           戼・・・
          戶部
         (と・とだれ
  とかんむり
          とびらのと)
          ボウ
          う
          十二支の四番目
  参考漢字部品
 [†‡✝⨅⨆⨿⨅⨆ⵡⵎコ]

          方位東
          時刻は午前六時の前後の二時間
          動物では兎(うさぎ)
        卯=ノ+㇙+ノ+卩
          𠂎=「卩・セツ(割符の片方)」を
           左右反転させたもので
          「卯卿」などの一部を構成する
          𠂑=𠂎+丶
           =奏・・・演奏
           「𠁾」と同義
           「卪」と対になる「割符の片方」?
            卵
         =夘=タ+卩
         =戼=ⵎ++フ+「+コ
         =戼・・・𩇨𩇧𩇦𤕰𦕔
          「卯眼=ボウガン」
           枘穴(ほぞあな)
           二本の木材を繋(つな)ぐ時に
           一本の端は凹状に作り
           (枘穴(ほぞあな))
           もう一本の端は凸状に作って
           (枘=ほぞ
            筍=ジュン)
           これを繋ぎ合わせる
           その凹状の部分

         卯=𠂎+卩・・・鉈の形状?
           真二つに叩き割る・・・卵
昴=すばる・ボウ=昂
昴流(すばる)

      窌=穴+卯
        キョウ・コウ・リョウ・ロウ
        あなぐら・物を蓄えるための穴
        むなしい・うつろなさま

  兎・兔(うさぎ)
  兎跳び(うさぎとび)
  兎の毛(うのけ)
  占め子の兎(しめこのうさぎ)
  とにかく・兎に角
  ともかく・兎も角
  とやかく・兎や角
  とやこう・兎や角
  二兎(ニト)
  烏兎匆匆(ウトソウソウ)
  鳶目兎耳(エンモクトジ)
  亀毛兎角(キモウトカク)
  金烏玉兎(キンウギョクト)
  玉蟾金兎(ギョクセンキント)
  玉兎銀蟾(ギョクトギンセン)
  後如脱兎(コウジョダット)
  狡兎三窟(コウトサンクツ)
  狡兎良狗(コウトリョウク)
  兎の罠に狐がかかる
  兎も七日なぶれば噛みつく
  兎を見て犬を呼ぶ
  兎の毛で突いたほど
  株を守りて兎を待つ
  株を守りて兎を待つ
  犬兎の争い
  狡兎死して走狗烹らる
  獅子は兎を撃つに全力を用う
  しめこの兎(しめこのうさぎ)
  〆 子
  しめ縄本体から垂れ下がっているもの(稲の束)
  「しめの子=垂(たれ)・さがり・稲垂(いなだれ)・房」
 ↓↑
 𠨔=𢑏=𠂎+ヨ(彐)
   ヨ(彐)=卩
  =ヨク・オク
   抑える・上から下の方向に押さえ付ける
   押え付けて立ったり起きたり
   (上の方に向かう動作)
   や
   目立ったり激しい動作をしないようにする
  =抑=抑制
  「印(上から下の方向に押さえ付ける)」
   を左右反転させた字形・・・
 ↓↑
 ・・・個々の単漢字は「漢和辞典」で
    多義も含めて
    理解出来るが
   「中国語の文章」上で理解するって
     読みずらいし
     PCでの検索で
     漢字文の「日本語訳」が
     ボクには通じないような
     意味不明の「日本語文」の表記・・・
 ↓↑

 〔𢑏〕字拼音是(yì)=抑止
    部首是 彐部
   「𢑏=𠂎=彐」・・・?
   「𫜹=𠂎=彐」
  𢑏 《说文解字注》 按也・按当作按印
        ・・・按排? or 按配?・・・塩梅
 𢑏 按也。从(從)反印。 AD 𢬃 俗从(從)手
  懿讀曰 抑。
 《說文》从(從)反印,或从(從)手作𢮮。
     隷作𢬃。今文 省(はぶく?)作抑
  𢑏 漢字構成 𠂎+彐 発音 yì

  璽之抑埴
  卽
  今俗云 以印 印泥也。
  此 抑之本義也

 作為 秦始皇 制定
 推行的“書同文”
 政策的一部分
 以
 秦國 本國的篆文 為 基礎
 增損後 代替 了原
 先六國 所 使用的大篆。

 「印之反體,不便於隸書,
  故从印 加手 作𢬃,
  又 省為抑。」

 抑 异体(異体・異體)字
 : 億 印 噫 懿 𠨔 𢑏 𢫽 𢬃
   基本解释
   抑 yì ㄧˋ 压,压制:抑制。
         抑止。压抑。抑强扶弱。
         抑扬=形容詞(声・節回しに)
           =抑揚

 𠂎 𠂋 乊 乙(おつ)
  乞 习 乚(おつにょう・つりばり) 也
  亅(はねぼう) 亇 二(に) 于 亍 亏 亐
  亠(けいさん・けいさんかんむり・なべぶた)
  亡 人(ひと) 亼 亾
 亻(にんべん) 亿
 人(ひとやね・ひとがしら)
  亽 儿(にんにょう・ひとあし)
  兀

 卬=ノ+㇙+卩=抑制
     ・・・押捺・押印

    迎(むか)える
送迎・迎賓
    ガウ・ゴウ・キャウ・キョウ
    のぞむ・なす
    たかぶる(昂る・昂奮・興奮)
    アン・我
    信仰
    歓迎・迎撃(ゲイゲキ)

紀元前222年・・・弐百弐拾弐
            貮=弍=仁(ニ・ジン・ひと)
                 仁徳天皇
 干支       己卯年・・・己(おのれ)は兎
 日本
  皇紀    四三九年
 孝霊天皇    六九年
 中国
 秦  始皇   二五年
 斉  斉王建  四三年・・・亖(肆)を拾って
               参を撚る?
               斎王の建(たける)?
   ・・・斎王(サイオウ)=斎皇女(いつきのみこ)
   伊勢神宮、賀茂神社に
   巫女として奉仕した未婚の内親王(天皇の皇女)
   女王
  (親王宣下を受けていない天皇の皇女・親王の王女)
   内親王=「斎内親王」
   女 王=「斎 女王」
   といったが、両者を総称して「斎王」・・・
               
 燕  燕王喜  三三年・・・33=9=玖
 趙  代王嘉   六年・・・六=亠+八(捌)

仏滅紀元  325年・・・3+2+5=10=拾・足?
 ↓↑
 共和政ローマ(羅馬)
 ウィリドマルス(卯意理努真留諏?)
 に率いられた
 ガリア(臥理阿=ア=蛙・丫・亜・倦?)人の
 ガエサタエ(何得佐他重?)
 と
 インスブレス(音諏部例素?)
 族に
 執政官
 マルクス・クラウディウス・マルケッルス
 (万留句諏 句等得出意得諏 万留懸通留諏?)
 の率いるローマ軍が
 「クラスティディウムの戦い」
 (句等諏綴 出意得鵡?)
 で勝利
 マルケッルス
 (万留懸通留諏?)
 は自身の手で
 ウィリドマルス
 を殺害
 マルケッルス
 は
 ローマ史上3人目の
 そして最後の
 スポリア・オピーマ
 (諏保理蛙・帶意万)
 となった
 更にもう一人の執政官
 グナエウス(倶名重得素)
 コルネリウス(凝る音理卯諏)
 スキピオ(「好=耜・鋤・鍬・梳・鉏・犂」比吝)
 カルウス(「軽=珂瑠」碓)
 と共に
 メディオラヌム
 (女出意吝等努務)=(ミラノ=未蘭)
 を陥落させた

 ギリシア(希臘)
 スパルタ(Sparta・須波多 )の
 クレオメネス3世
 (句例吝女音諏?)
 は
 「セラシア(世良史蛙?)の戦い」
 で
 アンティゴノス(案綴語廼諏?)3世
 と
 「アカイア(蛙回異蛙)同盟」
 パロス(葉賂諏)の
 デメトリオス(出目酉吝諏)
 率いる
 イリュリア(意理喩理蛙)
 プトレマイオス(附訳例万意吝諏)3世
 率いるエジプト(埃及)からなる同盟軍に敗れた
 アンティゴノス3世
 の軍は
 他国の軍として史上初めて
 「スパルタを占領」した

 ギリシア全土が
 マケドニア(Macedonia 馬其頓)
 王国の
 宗主権の下に置かれ
 アンティゴノス3世
 は自身を首長として
 ヘレニズム同盟を再建
 (Hellenism・ギリシア=Greaseism)・・・主義
 セレウコス(施例碓子諏?)朝
 将軍
 アカエウス(蛙替重碓?)
 の率いる
 セレウコス朝の軍は
 6年前に奪われた
 アナトリア(阿名採り亜)
 の領土を
 ペルガモン(部留臥文?)王国
 から取り返した
 ポントス(本鳥栖)王
 ミトリダテス(水戸理出𠂤諏)2世
 は
 娘の
 ラオディケ(等吝出意懸)3世を
 セレウコス朝の王
 アンティオコス3世
 に嫁がせた
 別の娘を同時に
 アンティオコス3世の従兄弟
 アカエウスに嫁がせた

 死去
 アレクサンドリア(亜歴山府)の
 クテシビオス(句𠂤詞比僃吝諏)
 古代ギリシャの発明家、数学者

 中国
 秦の
 「王賁」
 が遼東に逃亡した燕軍を殲滅し
 燕王
 「喜」
 を捕虜にした
 秦は燕を征服
 「王賁」
 が
 代(趙の亡命政権)を攻め
 代王
 「嘉」
 を捕虜とし
 代郡(河北省蔚県西南)
 遼東郡(遼寧省遼陽市老城区)
 を設置

 秦の
 「王翦」
 が楚の江南の地を平定し
 「百越の君」
 を降伏させ
 「会稽郡」
 を設置
 秦の中国統一

 韓=龺+韋
   十+日+口+㐄
  =韩
   龺+韦
   十+日+韦(革)・・・革=カク・皮・皮膚・かわ
   韦=ⵐ(‡)+フ(𠃌㇆)
   韦(韋) wéi 皮・革 姓=韋(イ)・ウエイ
   韦=二+l+フ(𠃌㇆)・二+𠃌+丨
     イ
     なめしがわ・毛を取り除き柔らかくした皮
     名女詞臥話・・・?
     そむく・たがう・行き違う
     かこい・かこう=囲

 斎王建
 齊=齊
   セイ・ザイ・サイ・セ
   ひとしい・ととのう
   斉・齐・斊・亝・𠫼・𡕓
 穀物の穂が)凸凹(でこぼこ)せずに平らに揃っている
 多くのものが凸凹せずに揃っている
 偏(かたよ)らずに整(ととの)っている
 長さや重さなどが揃っている
 等(ひと)しい
 ちょうどよい具合に整える
 きちんと揃える
 周代の国名
 前11世紀~前379年
 別名
 「姜齊(ショウセイ)」 {春秋時代}

 南北朝時代の王朝名
 479年~502年
 別名
 「南齊(ナンセイ)」 {南北朝時代}
 南北朝時代の王朝名
 550年~577年
 別名
 「北齊(ホクセイ)」 {南北朝時代}

 卬=ノ+㇙+卩
   ガウ・ゴウ・キャウ・キョウ
   のぞむ・なす・たかぶる(昂る・昂奮・興奮)
   アン・我
   信仰
   歓迎・送迎・迎撃
 卯=ノ+㇙+ノ+卩
 昴=すばる・ボウ=昂・・・昴流(すばる)
ーーーーー
 韓(カン)
 中国戦国時代
 戦国七雄の一国(紀元前403年~紀元前230年)
 河南省北部の一部
 山西省南部の一部
 陝西省東部の一部

 韓室祖先
 春秋時代の
 晋=シン・進む
  =晉
  =ー+ム+ム+ー+日
 の公族
 穆侯の子
 桓叔の庶子の
 「韓万(韓武子)」
 が
 韓原の地(陝西省韓城市)に封じられた
 姫姓を姓とする
 「韓武子」
 の一族が
 領地名に因んで
 「韓氏」を称した

 これ以前にも
 同名の「韓」という国があり
 (周王朝系、韓 (西周))
 同じく韓原を地盤としていた

 紀元前620年
 「韓万」
 の玄孫の
 「韓厥」
 が司馬に登用
 世話になった「趙氏の再興」に尽力し
 輿望を集め
 紀元前573年
 「韓厥」
 が正卿・中軍の将になり
 韓氏は興隆
 紀元前541年
 子の
 「韓起」
 も正卿となり
 政治を司る
 大臣の六家(六卿)の一つとなった
 春秋末期
 「韓虎」
 が趙氏・魏氏などと共に
 同じく大臣の一族である
 「智氏」を
 紀元前453年に滅ぼし
 魏・趙と共に
 晋の領地を分割して独立
 後の
 紀元前403年
 周の王室から
 正式に諸侯として承認
 戦国時代が始まる

 戦国七雄
 紀元前375年
 鄭を滅ぼし
 戦国時代の韓は
 七雄の中では最弱で
 西の秦からの侵攻に怯えていた
 「申不害(? ~紀元前337年)
 を宰相に抜擢した
 「釐侯」の治世で安定し、最盛期
 次代
 「宣恵王」
 が
 紀元前323年
 初めて王を名乗った
 「申不害」
 の死後は再び
 秦の侵攻に怯えた

 公子
 「韓非」
 は『韓非子』著述したが
 母国では受け入れられず
 秦の始皇帝によりその思想は実行され
 韓を滅ぼす力となった
 韓は
 鄭国を送って
 秦に灌漑事業を行わせ
 国力を疲弊させようとしたが
 灌漑水路は
 鄭国渠と呼ばれ
 中国古代3大水利施設の一つとなり
 秦を豊かにさせた

 紀元前230年
 首都
 新鄭を失陥し
 六国の中で最も早く滅亡すると
 秦は潁川郡と呼び改め統治下に置いた
 紀元前226年
 旧都新鄭で起きた秦への反乱は鎮圧され
 「韓王安」
 は処刑された

 「張良」
 はこの韓の宰相の家柄であった
 生国である韓を滅ぼされた恨みから
 始皇帝暗殺を企てたが、失敗
 後に秦末の動乱から
 楚漢戦争期に
 張良は韓の旧王族から
 「韓王成」
 次いで
 「韓王信」
 を擁立
ーーーーー
 干支歴
 命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
 ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
コメント (1)
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好太王碑文=広開土王碑文・・・「弖(て)」の確認調査

2025-02-08 04:44:30 | 古事記字源
 書き込み・・・延期・・・体調不良と眼痛・・・あしからず・・・
 前回からのツヅキ・・・
 本日は朝からガンガンのお天気・・・で、寒いです・・・

 「好太王碑文=広開土王碑文」の「カンジ」リ
 ↓↑
 意富斗能地神
 「意富」=「大」
 「斗」=「門・戸」=集落の狭い通路
 「能」=格助詞
 「地」=「父親」
  ・・・母親=大地
    =ガイア(古希: Γαῖα )
     ゲー(古希: Γῆ )
     ギリシア神話の女神
     古代ギリシア語=大地・地球
     ガイア(古希: γαῖα )
    =地母神
 名義=「偉大な門口にいる父親」
 ↓↑
 意富斗能地神=男神
 イフ=移付・委付・云ふ・言ふ・藺生
    異附・if?・畏怖・異父
 ↓↑
 大 斗乃弁神=女神・・・北斗七星=大熊(牝)座
    すなわちワキマエル=分別・捌=八
 ダイ=臺・台・代・第・弟=乙   熊・態
    体・軆・體・躰=躬・腿
    碓・帶・胎     
    対・替・他意・怠・苔=蘚(こけ・虚仮)
  ↓↑
 「だ・ぢ・づ・で・ど」
  ダ・ヂ・ヅ・デ・ド
  蛇 乳 付 出 土
  拿 血 吊 照 怒
  妥 散 尽 頽 塗
 「い い い い い」
  イ・ヰ
  ゐ=ヰ
 「wi=ウィ」と発音
  奈良時代
 「ヰ=wi」と発音
 「イ= i」と発音
漢字音
  合拗音
 「ク ヰ」「グ ヰ」
  [k ʷi]  [ɡ ʷi] と発音
  ↓↑   ↓↑
「キ」  「ギ」 とは区別
  [ki]   [ɡi] と発音
  ↓↑   ↓↑
「ひ=ヒ」「び=ビ」
  [ɸi]   [bʲi bi] と発音
 ↓↑
 平仮名「ゑ(e )」の字形=「惠」の草体
 片仮名「ヱ(we)」の字形=「衛」の略字体(簡体字:卫)
 ↓↑
 奈良時代
 ヱ=we と発音
 ア行
 エ=e と発音
 ヤ行
 エ=je と発音
 ↓↑
 万葉仮名
 ヱ=「咲・面・廻・恵」
 エ=「衣・依・愛・榎」
 ヤ行
 エ=「兄・江・吉・曳・枝・延・要・遥・叡」
 ↓↑
 「衞=衛」の簡体字
 「卫=刀+ー」
 「ㄗ=卩(割符)+ー」
  は・・・自衛・防衛
  字形は「section」の古字「卩=⺋=割符・手形」
  発音は「section」の頭文字
  「jie」の頭文字は
  現在の
 「ㄐ」ではなく
 「ㄗ=⺋=跪いた人に関すること」
 「衛」の
 歴史的仮名遣(字音仮名遣)「ヱイ」が
 中国に伝わり、この「ヱ」が変化してできた
 ↓↑
 「を・お」  =「ヲ・オ」
 「え・へ・ゑ」=「エ(e)・ヘ(he)・ヱ(we)」
 「ひ・ゐ・い」=「ヒ(ɸi) ・ヰ(wi)・イ(i)」
 ↓↑
 「クヮ」「グヮ」
 「クヰ」「グヰ」「クヱ(kʷe)」「グヱ(ɡʷe)」
 「キ」 「ギ」 「ケ」     「ゲ」
 ↓↑
 「スヰ」「ズヰ」「ツヰ」「ユヰ」「ルヰ」
↓↑
 濁点つき
 わ゙ヷ ばバ だダ ざザ がガ あ゙ア゙
 ゐ゙ヸ びビ ぢヂ じジ ぎギ
 ゔヴ ぶブ づヅ ずズ ぐグ
 ゑ゙ヹ べベ でデ ぜゼ げゲ
 を゙ヺ ぼボ どド ぞゾ ごゴ
↓↑
 半濁点つき・・・?
 ら゚ラ゚ ぱパ た゚タ゚ さ゚サ゚ か゚カ゚ あ゚ア゚
 り゚リ゚ ぴピ ち゚チ゚ し゚シ゚ き゚キ゚ い゚イ゚
 る゚ル゚ ぷプ つ゚ツ゚ す゚ス゚ く゚ク゚ う゚ウ゚
 れ゚レ゚ ぺペ て゚テ゚ せ゚セ゚ け゚ケ゚ え゚エ゚
 ろ゚ロ゚ ぽポ と゚ト゚ そ゚ソ゚ こ゚コ゚ お゚オ゚
↓↑

 いろはにほへと  色は匂へど
 ちりぬるを    散りぬるを
 わかよたれそ   我が世誰ぞ
 つねならむ    常ならむ
 うゐのおくやま  有為の奥山
 けふこえて    今日越えて
 あさきゆめみし  浅き夢見じ
 ゑひもせす    酔ひもせず
 ↓↑
 以〈伊〉呂〈路〉波〈八〉耳〈尓〉本〈保〉へ〈反〉止〈都〉
 もって、背骨の呂は、名を見、字音を譯し留め返す?

 千〈知〉利〈理〉奴〈沼〉流〈留〉乎〈遠〉
 選び知る理解の利の哉の譯は名化例の音?

 和〈王〉加〈可〉餘〈与〉多〈太〉連〈礼〉曽〈租〉
 倭の王を加え与え
         餘豊「おおの(太安万侶)の
         ムラジの例の系也を祖とし?

 津〈ツ〉祢〈年〉那〈奈〉良〈羅〉牟〈无〉
 秦、天津の音を念じ並べる?

 有〈宇〉為〈謂〉能〈乃〉於久〈九〉耶〈也〉万〈末/麻〉
 猷の宇宙の意の能力の順和倭知に九州の横島に於けるよろず?

 計〈介/気〉不〈布/符〉己〈古〉衣〈延〉天〈弖〉
 会稽の回を懸け

 イニシエの横島の付箋ではなく
 阿毎の頃の母の横島?
 て‐に‐は
 弖 爾 波・・・
 「弖 爾 乎 波」
 「阿弖流為」
 手 爾 波
 《ヲコト点の一種
  弖爾乎波(てにをは)=助詞の総称
 阿弖流為(アテルイ)
 =坂上田村麻呂=清水寺
  に討伐された
  東北の蝦夷の長
 ↓↑
 高句麗の好太王(374~412)の
 碑文中に
 ↓↑
「弖(て・テ)=弓+ー」が刻まれてる・・・?
 という「ブログ記事」を発見した・・・
 調べてみるコトにしたが・・・目=眼がイタイ・・・
 ↓↑
 ボクには「看護婦」さんが必要カモ・・・
 ↓↑
 看=㸔・・・看護
   カン
   みる・よく見る
   手をかざしてみる・注意してみる
   のぞみみる・・・覗き見る?
   すみす・みるみるうちに・やがて
   見守る・番をする・世話をする
 ↓↑

 煙=エン・けむり=烟・𤇆・㷑
  「仁徳天皇(大雀命)」
  ・・・「日下」の御先祖
  ヒトがイイにもホドがある、ってか・・・?
   ↓↑
  「国の中に烟(煙)發たず、国、皆、貧窮し。
  故、今より三年に至るまで
  悉く人民の課役を除け」
  ↓↑
  竈(かまど)の煙=釜戸(かまど)の煙(烟氣)
  狼煙(のろし)
 ↓↑
好太王碑文
 ↓↑
「第一面」
惟昔
始祖
鄒牟王
之創基也
出自
北夫餘
天帝之子

河伯
女郎
剖卵降
出生子
有聖□□□□□□命駕

車南下路

夫餘
奄利
大水王


言曰
我是
皇天之子

河伯
女郎
鄒牟王

我連葭
浮龜
應聲



葭浮龜
然後

渡於沸流谷

本西城山上而
建都

永樂世位因

黃龍
來下
迎王
王於忽

東岡黃


昇天
顧命世子儒



道興

大朱留王
紹承基業□
至十七世孫
國岡上
廣開土

平安
好太王
二九登祚


永樂太王
恩澤洽

皇天威武
振被
四海
掃除□□庶寧・・・掃除=ソウジ=相似
其業
國富


・殷は(元は倭)・・・イン=印・音
 箕子朝鮮(キシチョウセン)
 中国 殷 最後の王
 帝辛(紂王)の親族の
 「箕子(岸・貴志・吉士・季氏・己巳)」
 が朝鮮に開いた国家
 先行する
 檀君朝鮮
 後代の
 衛氏朝鮮
 など古朝鮮(族)の1
多分、昔々
 「山口県」に渡来して定住した人々カモ
五穀
豊熟
昊天・・・「昊(旦+大・日+天)+天」
不弔卅有九
晏駕
・・・宮車晏駕=天子の死・宮車(霊柩車)で夜に
   埋葬墓に向かって出発すること
   天子が朝廷に来ないことを
   夜になれば来るだろうと
   願う臣下の心情



甲寅年
九月廿九日 乙酉

就山陵
於是
立碑
銘記勳績

永後世
焉(いずくんぞ・エン)
其辭曰
永樂五年 歲在 乙未




不息□人躬(キュウ・ク・み・體・躰)
率往討

富山・・・富山県・行商薬屋の本店地
負山


水上

其丘部洛
六七百當牛馬群羊
不可稱數・・・数えきれない
於是
旋駕因

襄平道東

候城
力城
北豊五備海遊
觀土
境田獵而

百殘(百済)
新羅


屬民


朝貢而


辛卯年
來渡海

百殘
□□
新羅


臣民

六年 丙申(396年)
王躬

水軍
討科
殘國軍
□□

攻取
壹八城
臼模盧城
各模盧城
↓↑
幹弖・・・幹「弖」利城・・・弖≠弓
利城・・・「幹弓利」城?
↓↑
□□城
閣彌城
牟盧城
彌沙城
□舍蔦城
阿旦城・・・阿旦
古利城

□利城
雜彌城
奧利城
勾牟城
古模耶羅城
頁□城
□□城


能羅城
場城

利城
農賣城
豆奴城
沸□□

「第二面」
利城
彌鄒城也
利城
大山韓城
掃加城
敦拔城
□□□城
婁實城
散那城
□婁城
細城
牟婁城
↓↑
弓婁城・・・弓≠弖
↓↑
蘇灰城
燕婁城
柝支
利城
巖門
至城
林城
□□城
□□城
□利城

鄒城
□拔城
古牟婁城
閨奴城
貫奴城
豐穰城
□□城
儒□羅城
仇天城
□□□□□
其國城

不服
氣敢出
百戰
王威赫怒

阿利水

刺迫城
橫□
侵穴□
便國城
百殘王
困逼・・・逼(ヒツ・ヒョク・せまる)・逼迫
獻出・・・獻=献
男女
生白一千人
細布
千匝
歸王

誓從今
以後永

奴客
太王恩赦

迷之御錄
其後
順之誠
於是

五十八城
村七百

(百)殘王


大臣十人
旋師
還都

八年戊戌
教遣
偏師
觀帛慎
土谷
因便抄
得莫
新羅城
加太羅谷
男女三百餘人
自此以來
朝貢
論事

九年己亥
百殘
違誓





巡下
平穰

新羅遣使

王云
倭人滿其國境
潰破城池

奴客




請命
太王恩後稱其忠誠

遣使還告
以□訴

十年庚子
教遣 步騎五萬
往救 新羅
從 男居城
至 新羅城
倭 滿
其中
官兵
方至
倭賊退
□□□…
來背息
追至
任那
加羅

拔城


歸服
安羅人
戍兵

新羅城
□城
倭滿
倭潰
城大
□□□…

盡臣

尖安羅人
戍兵
滿□□□□其□□□□□□□言

「第三面」
□…
□…辭
□□…潰
□以隨□
安羅人
戍兵

新羅
安錦

有身
來朝貢□國
岡上
廣開土

好太王
□□□□寐錦□□僕句
□□□□
朝貢

十四年甲辰


不軌
侵入
帶方界
□□□□□石城□連船□□□
王躬
率□□

平穰
□□□鋒
相遇
王幢

截盪

倭寇潰敗斬殺無數

十七年丁未(408年)
教遣步騎五萬
□□□□□□□□□城
□□合戰
斬殺
湯盡

稚鎧鉀
一萬餘
領軍
資器械
不可勝
數還破
沙溝城
婁城
還住城
□□□□□□那
□城

廿年庚戌(413年)
東夫餘
舊是
鄒牟王屬民
中叛
不貢
王躬
率往
討軍

餘城而
餘城國
駢□□□□□□那
□□王恩晉虛
於是
旋還

其慕化

官來者
味仇婁鴨盧

斯麻鴨盧□
立婁鴨盧肅
斯舍鴨盧□□□
鴨盧
凡所
攻破城
六十四村
一千四百
守墓人
煙戶
賣勾余民國
煙二看
煙三東海
賈國
煙三看
煙五敦城
民四家


看煙
于城一家

看煙
碑利城二家

國煙
平穰城
民國
煙一看
煙十呰
連二家

看煙

婁人國
煙一看
煙卌二
溪谷二家

看煙梁城二家

看煙安失連廿二家

看煙改谷三家

看煙新城三家

看煙南蘇城一家

國煙
新來韓穢
沙水城國
煙一看
煙一牟婁城二家

看煙豆比鴨岑韓五家

看煙勾牟客頭二家

看煙永底韓一家

看煙舍蔦城韓穢國
煙三
看煙廿一古家
耶羅城一家

看煙炅古城國
煙一
看煙三客賢韓一家

看煙
阿旦城
 ・・・「阿の
     旦(元旦=始日)」
     旦=日+_=🔴
       +
       地(海・水)平線
 阿「日+丄」?
   旲杲妟旱早
   旻炅是星昮昇
雜珍城

十家

看煙
巴奴城
韓九家

看煙
各模廬
  廬=广+盧
    广+虍+田+皿
    广+卜+丿+乛+七+田+皿
   「まだれ(广)+盧」=庐
    いおり・いえ・仮住まいの小屋
    廬舎・廬堊
   炉・爐・盧・囲炉裏
   ロ・ル・リョ
   廬=广+盧(ロ・玄・黒・黑
   盧=虍+田+皿
   飯櫃=めしびつ・飯を入れる容器
      酒屋
      すびつ(炭櫃)・火入れ
   「盧生の夢」=⤵
   「邯鄲の枕・邯鄲の夢・一炊の夢」
   「黄粱の夢・黄粱の一炊・粱一炊の夢」

四家

看煙

模盧城
二家

看煙

牟水城
三家

看煙
↓↑
幹弓利城國
↓↑
幹・・幹「弓」利・・・弓≠弖
↓↑  幹=龺+人+干
     十+日+人+干
     カン
     みき(幹)
     から(殻)
     わざ(技)
   幹枝=カンシ
      木の幹と枝
      干支に同
   幹枝葉(カンシヨウ)
   幹=樹木の中心となる太い部分
     物事の重要な部分
↓↑    技・伎・機能・能力




 ↓↑
煙二
看煙
三彌舊城國
煙七
看煙
   
「第四面」
□□□□七也
利城三家

看煙
豆奴城國
煙一
看煙二
奧利城國
煙二
看煙八
須鄒城國
煙二
看煙五百
殘南居韓國
煙一看
煙五
大山韓城
六家

看煙
農賣城國
姻一
看煙一
閏奴城國
煙二都
煙廿二
古牟婁城國
煙二看
煙八
琢城國
煙一
看煙
八味城
六家

看煙
就咨城
五家

看煙
豐穰城
廿四家

看煙
散那城一家

國煙
那旦城一家

看煙
勾牟城一家

看煙

利城八家

看煙
比利城三家

看煙
細城三家

看煙
國岡上
廣開土境・・・「廣開土=広開土」
        黄  =ム 
好太王・・・・「好(女+子)太王」
存時
教言
祖王
先王
但教

遠近
舊民
守墓
洒掃
吾慮
舊民

當嬴劣

吾萬年之後
安守墓者
但取
吾躬

所略

韓穢

備洒掃
言教
如此是以

教令

韓穢
二百廿家慮

不知
法則
復取
舊民一百十家

新舊
守墓
石國
煙卅
看煙
三百
都合三百卅家

上祖
先王
以來
墓上
不安
石碑

使守墓人
煙戶

錯惟國
岡上
廣開土・・・「廣開土=広開土」
       黄  =ム=よこしま 

好太王・・・「好(女+子)太王」


祖先
王墓上

碑銘

煙戶
不令
差錯


守墓人

今以後
不得


轉賣

有富足之者

不得
檀買
其有違令
賣者
刑之買人
制令守
墓之
ー↓↑ー
「都督百済諸軍事」
倭の百済軍事支配権=好太王碑の倭
倭王の
「都督 秦韓・慕韓 諸軍事」
「都督 任那    諸軍事」
「任那=弁韓」・・・
    弁(ム+廾=辧・わきまえる
      ベン=卞=上+下)
    韓
『梁書』高句麗伝
後燕の
「慕容垂」の死後、即位した
「慕容宝」は
「句驪王
安(好太王)を以て
平州牧と為し
遼東・帯方
二国王に封ず
安(好太王)
始めて
長史・司馬・參軍官を置く」
と記録
「好太王碑」に
太子が
「世子」と記されているのは
「好太王」が
「後燕の封冊を受けていた」


辛卯の年(三九一)以来
海を越えて襲来
百済や新羅などを破り、臣民とす
好太王は
三九六年
水軍を率いて百済を討伐
百済王は好太王に降伏
三九九年
百済は誓約をやぶって倭と通じ
好太王は平壌へ行った
四〇〇年
好太王は歩兵と騎兵あわせて五万の兵を派遣し
新羅を救わせ
軍が
男居城から新羅城に進軍
倭兵が満ちていたが
高句麗軍が到着すると
退却した
ー↓↑ー
 天爾遠波・弖爾乎波(てにをは)
 弖爾 波が合わない(てにはがあわない)
 弖爾乎波が合わない(てにをはがあわない)

 阿〈安〉佐〈作〉伎〈畿〉
 阿毎の餧のオンナをタスケ作るワザ

 喩〈由〉女〈馬/面〉美〈弥〉之〈志/士〉
 さとす由来の音名はウマのツラの美しい詞のココロザシ

 恵〈會/廻〉比〈皮/非〉毛〈文/裳〉勢〈世〉須〈寸〉
 メグミは周り回って化話を比較し
            毛人(蝦夷)の文は
            意記負いの世の捌けアトの寸法

↓↑
 明治六年(1873年)
 契沖の仮名遣を基礎に
 古文献を基準とした
 歴史的仮名遣が
 『小学教科書』に採用
 以降学校教育によって普及し
 字音仮名遣は
 「本居宣長」
 のものを基本とした
↓↑
 万葉仮名
 「ヰ」=「井・位・為・猪・謂・藍」
 「イ」=「已・五・以・伊・怡・射・移・異」
↓↑
 呉音
 巍(グヰ)⇔「魏(グヰ・ɡ ʷi)志倭人伝」
 漢音
 巍(グヰ)⇔「魏(グヰ・ɡ ʷi)志倭人伝」
↓↑
 慣用音
 痿(ヰ)
 均・院・韵・韻(ヰン)
↓↑
 ゐ゙=ヸ=vi のラテン文字の vi の翻字
  =「ヴィ」は現代語の表示

 ヹ(ヹ U+30F9)・・・「フ+l+_+ ゛」
 ゑ゙=ヹ=ve のラテン文字の vi
  =「ヴェ」は現代語の表示

 ヺ(ヺ U+30FA)
 を゙=ヺ=vo のラテン文字の vo
 =「ヴォ」は現代語の表示
 「を゙=ヺ」は
 「ん」を除けば辞書順に並べたとき最後に来る
↓↑
 踊り字
 〱 ゝ ヽ
 〱+゛ ゞ ヾ
 〱+° ゝ゚ ヽ゚
↓↑
 神世七代の五代目の神々
 冒頭から数えて
 十二番目の
 「意富斗能地神(オホトノヂの神)」
 十三番目の
 「大 斗乃弁神(オホトノベの神)」
      弁(ベ・ベン=辨・瓣・辧・辮・卞)
     「弁=ム(私)+廾(キョウ・ク)
       =ハ=母」・・・?
↓↑
 宇比智迩神(ウヒヂニの神)
 須比智迩神(スヒチニの神)

 宇比地迩神(ウヒヂニの神)
 須比智迩神(スヒチニの神)

 神世七代の六代目
 於母  陀流神(オモ  ダルの神)
 阿夜訶志古泥神(アヤカシコネの神)
ー↓↑ーー
 Copilot(コピロット)さんに訊いてみた
↓↑
 ギリシャ神話の人名や神名を
 日本語の片仮名から
 漢字表記に変換する際
 その音韻や意味を考慮する必要があります。
 たとえば、ギリシャ神話の名前
 「アポロ」(Apollo)を漢字表記にする際
 「ア」と「ポ」と「ロ」という
 音を表す漢字を選ぶことになります。
 また、
 その
 「名前に適した意味」
 を持つ漢字も選ばれる

 以下に、いくつかの例を挙げてみる

 1. **アポロ(Apollo)**
  : 「阿保路」や
   「阿保郎」などの表記が考えらる
   「阿」は「ア」を
   「保」は「ポ」を
   「路」や「郎」は
   「ロ」を表す
   音韻として使われる

 2. **ゼウス(Zeus)**
  : 「是烏須」や
   「勢薄」などの表記が考えらる
   「是」は「ゼ」を
   「烏」は「ウ」を
   「須」や「薄」は
   「ス」を表す
   音韻として使われる

 3. **ヘルメス(Hermes)**
  : 「平米須」や
   「兵勒米須」などの表記が考えられる
   「平」や「兵」は
   「ヘ」を
   「米」は「メ」を
   「須」や
   「勒米須」は
   「ス」を表す
   音韻として使われる

 このように
 音韻と意味を考慮して
 漢字表記に変換することで
 日本語の文脈に
 適した名前を作ることができます。
 これが
 「同音」を用いた考察の一例です。

 他にも具体的な名前や
 どのような意味を込めたいのか
 教えていただければ
 さらに具体的な
 漢字表記の提案ができるかもしれません。

 もちろん
 他のギリシャ神話の神名を
 日本語の片仮名から
 漢字表記に変換してみますね。
 以下にいくつかの例を挙げてみます
  アテナ(Athena)
 :「阿天奈」や
 「亜手那」などが考えられます。
 「阿」や「亜」は「ア」を
 「天」は「テ」を
 「奈」や「那」は
 「ナ」を表す音韻として使われることがあります。

  ヘラ(Hera)
 :「平羅」や
 「兵羅」などが考えられます。
 「平」や「兵」は
 「ヘ」を
 「羅」は
 「ラ」を表す音韻として使われることがあります。

 ポセイドン(Poseidon)
 :「保世伊殿」や
 「保世遁」などが考えられます。
 「保」は「ポ」を
 「世」は「セ」を
 「伊」は「イ」を
 「殿」や「遁」は
 「ドン」を表す音韻として使われる
  アフロディーテ(Aphrodite)
 「阿不露地手」や
 「亜弗露地手」などが考えられる
 「阿」や「亜」は「ア」を
 「不」や「弗」は「フ」を
 「露」は「ロ」を
 「地」は「ディ」を
 「手」は「テ」を表す音韻として使われる

  ハーデス(Hades)
 :「波出須」や
 「覇出須」などが考えらる
 「波」や「覇」は「ハ」を
 「出」は「デ」を
 「須」は「ス」を表す音韻として使われる

 これらの漢字表記は
 音韻をできるだけ忠実に再現しつつ
 日本語の文脈で
 自然に使えるように工夫されたものです。
 他に知りたい神名があれば
 教えてくださいね。
 ・・・ありがとう(ボク)・・・
ーーーーー
干支歴
 命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
 ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
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jerk・・・邪悪・・・身勝手なヤツラ

2025-02-06 23:43:42 | 古事記字源
 昨日の「大雪の覚悟」は外れたが
 今日の未明から午前中には「ドカ雪」・・・
 025年2月6日木曜日
 丙午日

 家の玄関を1メートル半もあろうかの
 降雪で塞がれ・・・
 午前中は雪投げで汗がビッショリ
 ガレージと物置小屋の雪降ろしはヤメタ・・・
 兎に角、家にこ籠って
 早いけれど「お風呂」・・・
 風呂を上がって椅子に座り込んだら
 そのママ、ウトウト寝込んでしまった・・・

 明日(2月7日)は「北方領土の日」・・・
 「ソ連の本質」は「古典的帝国主義」・・・
 今現在の「俄(魯)西亜」はそれにプラスした
 「レーニン」
 が否定していた「金融資本主義」に
 プラスした「擬児的帝国主義」・・・
 「プゥ」
 は
 「童夢的なヂヂィの極大エゴイスト」・・・?
 「集金併」
 は・・・ドウゥ・・・

 中国の「Deep Seek(ディープシーク)」
 Deep
 下に向かって深い・底深い・深さ~の
 低く体を曲げた
 奥深い・奥行きが~の
 ・・・出っ歯る・・・sea・・・ see・・・ceek
shark・・・・jerk・・・邪悪・・・
           身勝手な人
 
 「ディープシーク(Deep Seek)・ショック」
 エヌビディア株暴落
 ・・・???

Seek=積極的に探し求めたり
     特定の目標や状態を
     達成しようと努力すること
     (形式)他自(人・物を)さがす≪for≫
     look for)
     他…をさがし出す
    (out)seek shorter routes
     近道をさがす
     Search
     探求・調査
     リサーチ(research)

 中国AI「ディープシーク(Deep Seek)」
 米エヌビディアの株価が暴落し
 約八十八兆円の時価総額が吹き飛ぶ・・・?
 「ディープシーク・ショック」

 トランプ政権
 「性別は男と女だけ」
 「ガザ所有」発言

 アルゼンチン
 「WHO」脱退を表明
 ミレイ大統領

 昨日は「乙巳」で
 「乙巳の変」を再検討しようかな
 と思ったけれど・・・
 何をやっていたんだか忘れた・・・

 025年2月5日11時水曜日

 2025年 干支42 乙巳(戊・庚・丙)年
          害
 2  月 干支15 戊寅(己・丙・甲)月
          害
 5  日 干支42 乙巳(戊・庚・丙)日

 「乙巳・大化の改新」・・・?

「臥(ふ)す」=「臣=目・眼」を見張る「人」
        「自動詞」か、
        「他動詞」で意味が異なってくる
        「臥薪嘗胆」=ガシンショウタン

 ナンで
「臥=臣+人」なんだか・・・異字は「卧=臣+ト」
   ガ
   ふしど・ねま・寝室
   ふす・ふせる・ねる
 
  名字・・・?
  鯨臥  いさふし・くじらが
  石臥  いしぶし・いしぶせ
  臥雲  ガウン
  竜臥  たつが・リュウガ
  田臥  たぶせ
  臥竜岡 ながおか・・・長尾渦?

  地名・・・は、あって不思議じゃぁないけれど
  猪臥(いぶし)
  臥竜(ガリュウ)
  臥竜山(ガリュウザン)
  臥牛(ふしうし)
  吉海町臥間(よしうみちょうふすま)

  横臥(オウガ)
  起き伏し・起き臥し(おきふし)
  臥床(ガショウ)
  帰臥(キガ)
  起臥(キガ)
  仰臥(ギョウガ)
  座臥(ザガ)
  憊臥(ハイガ)
  平臥(ヘイガ)

  臥薪嘗胆(ガシンショウタン)
  臥榻之側(ガトウのかたわら)
  臥竜鳳雛(ガリョウホウスウ)
  行住坐臥(ギョウジュウザガ)
  侯覇臥轍(コウハガテツ)
  孔明臥竜(コウメイガリョウ)
  坐臥行歩(ザガコウホ)
  常住坐臥(ジョウジュウザガ)
  東山高臥(トウザンコウガ)
  床に臥す(トコニフス)
  子に臥し寅に起きる

 䭆=卧+食
   臥+食
   臣+卜+食
   臣+人+食
   ダク・ニャク
   子供が怠けていること
   焼き菓子
   嘘をつく、食べる
   臥、食べる

   玉篇作楚人謂
   小嬾曰䭆。
   此有兒。衍字也
   小さな子供は食べる量が少ない
   食べるのに疲れた
   焼きたてのケーキ

   怡衍(イエン)・・・
   衍字(エンジ)・・・余分な字
   衍文(エンブン)・・余分な文
   敷衍(フエン)・・・拡大する

 䖙=卧+虒
   臥+虒
   臣+卜+⺁+虎
   臣+人+⺁+虎
   臣+卜+⺁+虍+儿
   臣+卜+⺁+虍+几
   臣+人+⺁+虍+儿
   臣+人+⺁+虍+几
   臣+人+⺁+卜+丿+乛+七+儿
   臣+人+⺁+卜+丿+乛+七+几
   テイ・ダイ
   ふす・ふせる=臥
   虎の寝息

 大臣(おほおみ・大臣)
  臣=𦣝=乳房・乳母の乳を与える
  姫=女+臣=媛
  姬=女+𦣞=女+匚+口+¦
  姬=女+𦣝
    女+匚+¦+l+コ
女+匚+ ᛌ +l+コ+ ₗ
  㚦==
  黄帝の姓
  周王朝の王室の姓
  女性の美称

 𦣞=匚+口+¦
 𦣞=匚+ ᛌ +口+ ₗ
 𦣝=匚+ ᛌ +l(ᵎ)+コ+ ₗ
 茝=艹+𦣝=サイ・シ
   香草の名
  「白茝(ビャクシ)」=鎧草・セリ科の植物
 弬=弓+𦣝=イ
      弓の名
 巸=𦣞+巳=イ・キ
       ひろい・ひろいあご
       ながい
       うつくしい
       よろこぶ・よろこび楽しむ
       =媐=𦣞+巳+女
 宧=宀+𦣞=イ
      家屋の東北の隅
      やしなう=頤
 洍=氵+𦣞=シ・ジ・イ
   川の名・水の流れが川の本流から
   支流に分かれて再び本流に戻ること=汜
 㺿=王+𦣞
   王+𦣝=イ・キ
   玉に似た美しい石
 姬=女+𦣝=姫=姬=㚦=キ・ひめ
   黄帝の姓
   周王朝の王室の姓
   女性の美称
   日本語
   ひめ・高貴な女性の敬称
   高貴な人の娘
   小さいものや愛らしいものなどの意
 㼢=𦣞+瓦=イ・瓶(かめ)
 媐=𦣞+巳+女=キ・イ
   よろこび楽しむ
   つれあい・配偶者=妃
   たのしむ
 煕・・・康煕字典
 䇫=竹+𦣞=キ
       歯の細かいくし・すきぐ
 熙=𦣞+巳+灬=キ
   ああ
   たのしむ
   ひかる
   ひろい
   やわらぐ
   よろこぶ
   光る・輝く・光が行き渡る
   広い・広まる・広く行き渡る
   やわらぐ
   ああ・感嘆の声・なげく声
 㺇=犭+𦣞+犬=シ
   裁判官
   察する・伺う・明らかにする
 頤=𦣝+頁
   𦣞+頁=頤(おとがい)
   下あご・あご=顎
   減らず口・減らず口をたたくこと
   頤=あごをしゃくる
     養う・おとがい
 䱌=魚+𦣞=イ
   「鯸䱌(コウイ)」=ふぐ(河豚)科の海水魚
 㜯=女+煕=キ
   婦人の呼称
   婦人をさげすんで呼ぶ呼称
 賾=𦣞(𦣝)+責=サク
   奥深い・ぼんやりしてはっきりと見えない

 巨=匚+コ(己)
   コ・キョ
   おおきい・とてもおおきい・巨大
   おおい・数が多い
  「なんぞ・どうして」
   反語の意を表す
   部首
  「二(に)・・・二・Ⲷ・ⲷ・Ⲽ・亖
          〨+口=言
          ⬠⬡⬢⬣⬤⬬⬭ⰋⱵⱶ
          臼=ⴹ+ⴺ
          ⵙ=日
   +
   丨(たてぼう・ぼう)
   +
   匸(ゲ・ケイ・かくしがまえ・匚=凾・匣・箱)」
  康煕字典
  旧字体の字体
  「工(コウ・え・たくみ・たくみへん)」
  巨=匚+コ・・・匚(凾・匣・箱)
          +
          コ・已・巳
=已己巳己・巴・色
      (イコミキ) 以色列

  巨=㠪=下+_( ̲ )
     =二+l+コ(己)
     =ー+上
     =ー+ト+ー( ̲ )

  巨勢=コセ=巨瀬
  巨椋(おぐら)=巨+木+京
   リョウ・むく・みずき
   ミズキ科の落葉高木
   日本語
   むく・むくのき
   ニレ(楡・にれ)科の落葉高木
 巨+α
 乬=巨+乙=かける(懸ける)・つるす(吊るす)
 巪=巨+¬(⌉)=朝鮮の人名
   巪=「 音訳者心配 」 という朝鮮語字 ?
 佢=イ+巨=キョ
       かれ・あの人
       指示代名詞
 怇=忄+巨=キョ
   怠ける・おこたる・慢心する
   おそれる
 岠=山+巨=キョ
   大きな山
   至
 苣=艹+巨
   キョ・たいまつ・ちさ・ちしゃ
   野菜の名「萵苣(カキョ)=レタス」
   草の名・苣苳(キョトウ)=冬に生える草の一種
 奆=大+巨=
 䢹=巨+阝=𨞙=豦+阝=
 洰=氵+巨=ケン・ガン
   はなはだ大きい
 拒=キョ
   こばむ・ことわる
   ふせぐ・まもる・よせつけない
   拒否
 距=キョ
   けづめ
   ふせぐ
   へだてる
   鶏などの足の後ろのつめ
   へだたる・間をおく
   防ぐ・こばむ・閉じる
   たがう・食い違う
   とびあがる・とびこえる
   至る・行きつく
   去る
   距離
 弡=弓+巨=クツ・チョウ
   強くて勇ましい。
  「張」の古字・・・張政・帯方郡
 姖=女+巨=キョ・ゴ
   姓の一・・・「呉姖」=山の名
 炬=火+巨=キョ・コ
   かがりび・たいまつ・かがり
   ともしび・ろうそく
   焼く
   かがり・燎・松明(たいまつ)
 歫=止+巨=キョ
   とどめる・とめる・防ぐ
 昛=日+巨=キョ・コ
   あきらか=明
 柜=木+巨=
 矩=矢+巨=規矩(キク)
 秬=禾+巨=キョ
  「柜柳(キョリュウ)」=クルミ科の落葉高木
 衐=彳+巨+亍=大交叉点
 蚷=虫+巨
   キョ
  「商蚷(ショウキョ)」=節足動物の名
   やすで(馬陸)
   むかで=蜈蚣(百足)に似る
   ムカデ=肉食性
   ヤスデ=腐植食性
   毒のある顎を持たない
   英語 Millipedeは
   拉語 千(milli)脚(ped)に由来
 耟=耒+巨=キョ
   農具の名・すきの類・唐耒
 菃=艹+氵+巨=
 粔=米+巨=キョ
  「粔籹(キョジョ・おこし)」
   米の粉と蜜を混ぜ合わせ
   油であげたもの・焼いたもの
 䋌=糸+巨=ケン=堅
 渠=溝渠・かれ なんぞ キョ
   洰+木 洰+朩
   給排水目的で作られる小規模な水路
   開渠・暗渠=地下溝渠
 詎=言+巨
   キョ
   「なんぞ・いずくんぞ」
   「どうして・・・か」
   いやしくも・かりそめにも
 䣰=酉+巨=キョ=醵
   さかもり
   金銭を出し合って酒を飲む
   ある目的のために金銭を出し合う
 㮡=火+巨+木=
 鉅=キョ・いずくんぞ・おおい・おおきい
   なんぞ
   はがね・鋼鉄。
   巨大
   先の曲がったかぎ・つりばり
  「なんぞ・いずくんぞ」
   疑問、反語、詠嘆などの意
 煚=日+巨+火=ケイ
   火や太陽の光
 榘=矩+巨+木=ク
   さしがね
   のり
   かねざし・かねじゃく
   四角形
   のり・おきて・きまり・手本
 壾=壴+巨
   十+豆+巨=ボウ・モウ
   人名
 㷡=目+巨+火=ケイ・キョウ
   驚くさま
 駏=馬+巨=キョ
  「駏驉(キョキョ)」=家畜名
   雄の馬と雌のロバの交雑種
 蕖=艹+渠= キョ
  「芙蕖(フキョ)」=蓮(はす)・蓮の花
 㣄=弓+渠=キョ・ゴ
   弓を引く力の強いさま。
   ゆはず・弓の両端にある、弦をかける部分
   =弰
 璖=王+渠=キョ
  「硨璖(シャコ)」は、シャコガイ科の二枚貝
 鮔=魚+巨=キョ
   魚の名
 螶=巨+蟲=キョ・ゴ
   螶𧐑・螶𧎾=虫の名
   蜉蝣(かげろう=蜻蛉=とんぼ)
   獣の名
 磲=石+渠=キョ・コ=璖=王+渠
   「硨磲(シャコ)」=貝の名
    蝦蛄(シャコ)貝科の二枚貝
   キョ
   「硨璖(シャコ)」=シャコガイ科の二枚貝
 蟝=虫+渠=キョ・ゴ
   螶に同じ
 䝣=豸+渠=キョ・ゴ
   䝣・ビースト名・マンモスイーター
   䝣・獣

 䶙=齒+巨=ク・キョ・ゴ
   はぐきが腫れる
 𪆫=鳥+渠=
   キョ・ゴ
  「𪄉𪆫=セキレイ(鶺鴒)科の鳥」
  =𪆂=渠+鳥
ーーーーー
干支歴
 命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
 ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
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三つ目の重なり「瞐=美しい目・目が窪んでいるさま」

2025-02-04 23:13:53 | 古事記字源
 昨日から突然「鼻水」が・・・風邪でもないと思うが・・・
 北海道の東部は豪雪・・・
 此処も覚悟していたが、雪は全然降らず
 朝はガンガンの天気で、昼頃は曇り、夕方には晴れ・・・

 「三つ目」の重なり「瞐=美しい目・目が窪んでいるさま」・・・?
 𦋹=网・・・罓(モウ・あみ=罔・網)
   ボク
  罒+罒+罒
 瞐=美しい目・目が窪んでいるさま
 奰=𦋹+大
   ヒ、ビ
   𡚤
   大きく力強いさま
   大きく目を見開く
   大きく目を見開いて怒る
   迫る、間近まで近づく
   置眔罘穸羂
   羅=𦌴𦋝罗
   累罛罹蜀劅眾
   囉儸夢署罾羆
   罪
   ↓↑
 問題にしたいのは・・・
 「マ→ム→∠+ヽ」・・・マムシのマ・・・

 薬売りは「斎藤道三」?
 木綿針の商いは「木下藤吉郎」?
 ・・・「ム」の反転の「マ・7・ク or ワ」・・・
 「マ」は漢字で何を意味するのか?・・・
 「矛(ほこ)=マ+了+ノ」の上に記録される
 「マ」はナニか?
 「預(あずかる)=予+頁」の「予」、
 「予(あずかる)=マ+了」の「マ」はナニか?
  ↓↑
 「マ=刀→ㄗ⇔卩・「令=𠆢+一+ㄗ(刀)」・・・
          「令=人+一+ㄗ(マ・了)」
          「会=𠆢+云(二ム)」
          「會=𠆢+一+罒+丶+日」
                冖+小+一+日
 「麼=广+林+幺(ビ・ミ・バ・マ・モ・細かい・かすか
    そうか、そうでないかを
    訊ねる疑問の助詞…か)」

 「靡=广+林+非(なびく・ビ・ミ)
   =他の力に従う
    靡然・風靡・衰える
    萎靡 (イビ)・はでで美しい
    猗靡 (イビ)・おごる・ぜいたく
    淫靡 (インビ)・奢靡(シャビ)
 「都於-邪靡堆
     邪(牙+阝・ヨコシマの邑・阜)
     靡(麻+非・アサにアラズ)
     堆(土=十一+隹
       うずたかい・小さな丘)
     碓(うす)→小碓命=倭建
         =倭男具那
         =日本童男
 ・・・邪(よこしま)に
    靡(なびいた)
    堆(堆積された丘)・・・碓・小碓(をうす)
    阜=「𠂤・𨸏」+「十」・・・岐阜
      「積み重なったもの」
      異体字
      「𠼛=𠱠(レイ・リョウ・多くの鳥や人の声)
         +
         厂(がんだれ)
         +
         三(サン・みつ)
      𠻰=𠱠+丂+三」
        「大きな崖山の上に
         大きな岩が積み重なっている様子」
        「大きい」
        「阜」=小高い土山・丘陵・おか(丘)
        異体字
        「峊=𡶫」
      阜=𠂤+十
        丿+㠯+十
        阝=𠂤(丘・阜)=堆=堆積・土手・堤
                  碓=石碓 堤防(つつみ)
        小里(阝右旁)・里
        大里(阝左扁)・邑
        𠂤=ノ+㠯(以)
           呂(背骨)
           吕+ノ=ロ・リョ
           ㅁ+口・▭+ㅁ・ㅁ+▭
      阜=𠂤+十=墳墓⇔前方後円墳
            ・・・鍵穴?
            ・・・鏡台?
            ・・・臺=🏺=つぼ?
            ・・・高坏=豆・荳?
            ・・・靴・舃・👞・沓

        つぼ=vase・・・囗+〇・△+〇・台形+〇
           花瓶・つぼ・花器・花びん・壺・壷
           水筒
           phials
           つぼ
           urn
           壷・骨壷・つぼ・壺

      埠=土+𠂤+十=フ・つか
        波止場(はとば)・船をつける所・埠頭
        つか(塚)・おか(丘)・小さな塚や丘

      㷆=火+𠂤+十=フウ・ブ・さかん
        火の勢いが盛んなさま=熾

      顊=𠂤+十+頁=イ・あご・したあご
        おとがい
        やしなう・やしない育てる
        あごで使う・あごで指図する
        異体字
        「頤=頥」・「顎・顋・頷・腮」

      䘀=𠂤+十+䖵(虫+虫)=フ・フウ
       「䘀螽(フシュウ)」
       =バッタ(飛蝗)・イナゴ(稲子・蝗)
        異体字「蛗・𧑉・𧒂」
        虫・䖵・蟲・🐜・🐝・🐛・🐞・䖝

      追=𠂤+辶・・・追う・追及・追放

    堆=十一(壱拾壱・壹足臺)+隹(小鳥・雀類・䲵)
      ・・・位置(位地)拾他意?
      大鷦鷯天皇
     (おほさざきのすめらみこと)『日本書紀』
      大鷦鷯尊
     (おほさざきのみこと)『日本書紀』
      鷦鷯(ショウリョウ)=「みそさざい」
      焦(あせ)るトリ=小鳥+烈火(灬)=焼き鳥?
      隻眼・伊達政宗・柳生十兵衛
      熦=火+雀
        火+小+隹
        松明=たいまつ=爝
        シャク・サク
        耀(かがや)く=光+翟(雉・きじ)=曜
      鳥居耀蔵・洗濯・孔雀・樵(きこり)
      蠽=雀+戈+䖵=蜩(ひぐらし)
        蠽是 种青色的小蝉,也叫茅蜩,从䖵声
        小+隹+戈+虫+虫
        セツ・セチ・サツ・サチ

    周朝の
    卿事寮(ケイジリョウ)=立法行政を担う機関
    太史寮(タイシリョウ)=宮廷内の祭祀を司った機関
      ↓↑
      寮=宀+尞(リョウ・かがりび・やく(焼く)
           燎   篝  火
           にわび
           焼く・焼き払う・燃やす・燃える
           あぶる(炙る・焙る・焙煎)
           明らか・明るい・明るく照らす
           柴を焼いて天を祭る)
        宀+昚(一+人+丷+日)+小(八+亅)
         「昚=癶+日」?
          昚=シン
           つつしむ・気をつける・配慮する
        宀+ー+人+丷+日+小(ハ+亅
                 」・J=ジェイ
                    =自衛・字絵意)
      「司=つかさ・シ」の「鳥=とり・チョウ」
      リョウ
      つかさ=司・役人
          同僚・仲間・寮生
      僧たちが共同生活する宿舎
      日本語
      学校や会社などが
      生徒や職員のために
      設けた住居用の建物
      律令制で省に付属した役所
      茶室・数寄屋・数寄屋造りの建物
     
     「白(かかみ)の皮を以て舟に為(つく)り
      鷦鷯(サザキ・ササキ)の羽を以て衣に為りて
      鷦鷯(せうしう?)=「焦+鳥」+「寮+鳥」
        ショウリョウの音読み?
      此をば
      娑娑岐(ササキ)と云ふ」
      (日本書紀・神代上(兼方本訓))

      聖帝
     (ひじりのみかど)『日本書紀・古事記』
      大雀命
     (おほさざきのみこと)『古事記』
      難波天皇『万葉集』

  則-魏志-所謂-邪馬臺-者也」
  ↓↑
 「勇(いさむ・ユウ)=マ+田+力
    =勇敢・勇気・勇士・勇壮・勇猛・勇躍
     義勇・豪勇・大勇・忠勇・沈勇・蛮勇
     武勇・思いきりがよい・勇退・勇断」
 ・・・「マ」は「丁髷(ちょんまげ)」・・・?
 「桶=十+八+マ+用=おけ」
 ・・・「マ」は「取っ手」か?
    曲がった腕の形「ム」or「👄=口・唇」
    桶を縄で吊るす「∩字形の穴」・・・
    釣る瓶の取っての輪・・・鶴瓶?
 「勇=甬+力」=「甬鐘(ヨウショウ)という
          柄のついた鐘・鐘楼などにつるし
     梵鐘(時鐘)、陣鐘、喚鐘、楽鐘
     形状も各種あり
     周代の楽鐘が漢代の朝鐘となり
     日本の寺院の時鐘にもなった」
 ?・・・カキくえば
カネがナルなり
ホウリュウ字・・・?
 「コ(こ)」・・・非漢字
「コ(片仮名)=己(漢字が源字)」
         己=コ・キ・戊己(ボキ)

         已=コ+乚
           コ・キ・イ・シ
         已=むやむ・だはなはだ
           のみ・すでに=
               已然形
           イ・・・依然(イゼン)
           イ・・・以前(イゼン)
           キ・・・毅然(キゼン)
           
           喟然(キゼン)=嘆息
           巋然(キゼン)=高々と聳え立つ
           期前・気前

         己(おのれ)
         己=つちのと=己=土の弟・・・訳
           囘=冂+巳・・・冂+它の蜷局
             冂+己・・・冂+己(私=ム)横島
         異体字「回=囗+口・囬=[+目+]」
           つちのえ=戊=土の兄・・・絵
                戊=厂+戈
                  丿+弋(匕+丶)+ノ
                    弋=𢍺
           おのれ・自分・私=ム⤵→7・ワ・ク
           十干の六番目
           五行では「土の弟」
           方位では中央
           日本語
           おのれ
           相手を罵(ののし)って呼ぶことば

 已己巳己(イコミキ)
 羽翼已成(ウヨクイセイ)
 生滅滅已(ショウメツメツイ)
 自今已後(ジコンイゴ)
 死して後、已む
 斃れて後、已む(たおれてのち、やむ)

 丐=下+ㄣ(勹)
   ー+ト+ノ+𠃌
   乞食(こじき)・物乞いをする人
   乞う・求める
   乞食する、物を乞う
   beggar・beg・give
 丐頡(カイケツ)
 丐戸・丐戶(カイコ)
 丐子(カイシ)
 丐者(カイシャ)
 丐取(カイシュ)
 丐児・丐兒(カイジ)
 丐命(カイメイ)
 丐養(カイヨウ)
 乞丐(コツガイ)

 丐≠丏
   丏=一+勹+乚
     丅+乚+𠃌
     ベン
     メン
     おおう・おおいかくす
     おおわれてまともに見えない
     矢を防ぐための低いかきね
     人が顔を(布などで)覆うさまにかたどり
     ふさぐ、みえないの意味
     水草の一種である蘋(薲)の形
            =蘋果=林檎=奈=柰
                   奈良
     左右、正面がふさぎ覆われてみえないさま

 马=馬
  =𠃌+ㄣ+ー
   ㇆𠃍㇇㇉㇉㇊㇖

 ㄢ=𠃍+㇉
   母音「i-an(一+ㄢ)」=前鼻音
 ㄢ=草木之花未发然
        发=発・發・彂
          髪・髮・㛲
        発・發の異体字としての发
        髪・髮の異体字としての发
        发=ハツ・ホツ・あばく・かみ
          たつ・はなつ
 头=頭・首・尖端・・・尖閣諸島
 么=ヨウ・バ・マ・モ
  =幺=幼・小さい・少ない・細かい
   簒奪
 発音記号
 ㄢ(an)・ㄣ(en)・ㄤ(ang)・ㄥ(eng)

 関連の記号・文字
 ㄅ ㄆ ㄇ ㄈ ㄉ ㄊ ㄋ ㄌ ㄍ ㄎ ㄏ ㄐ
 ㄑ ㄒ ㄓ ㄔ ㄕ ㄖ ㄗ ㄘ ㄙ ㄚ ㄛ

 齒=⺊𡇟
 歯=止+米+凵
 齿=止+凵
 𡽔=山+冂+土+𠈌
 𣥫=止+凵
 𣦊=止+𠈌+ー
 𣦋=止+儿+臼+
 𣦗=止+囗+𠈌
 𮮽=止+乚+𠈌
 ⺊𡇟⺌
 囗丛从
 䒑凵丨𠈌
 上凵丨𠈌
 山囗丄𠈌
 山冂丨𠈌
 山冂未
 山冂絲
 山凵厼丨仌
 山凵𠦏从
 山凵𠈌
 山𠚕止

 丶 乙 𠃊 丿 一 丨 乚 亻 人 匕 二
 勹 力 儿 冫 冖 冂 几 凵 刀 刂 九
 八 𠆢 又 厶 厂 匚 丁 亠 𠂊 丷 𠂉
 十 夂 夊
 廾 扌 囗 口 士 土
 巳 巾 干 幺 广 彳
 彐 工 忄
 宀 尸 屮 彡

 ドクトリン (doctrine)
 政治、外交、軍事 などの基本原則
 教理・教え
 原義は「前提とするもの」
 戦闘教義(教義)

 片仮名 異体字  解説      使用例
 エ 𛀀 「衣」の省字
 ホ 甲 「甫」からの転化か 菅家の点図
     [口/丨] 「保」の省字 卜部家に伝わる経点の図
 ワ 禾 「和」の省字 日本紀の点
 タ 太    菅家の点図
 ツ ⿶儿丨   卜部家に伝わる経点の図
 ネ 子    [ネ-丶] 卜部家に伝わる経点の図
 ム レ 「武」の省字
 ヰ 井
 ノ 𠄎 「乃」の省字 卜部家に伝わる経点の図
 マ 丆 「万󠄂」の省字 菅家の点図
         卜部家に伝わる点図
 サ 七 「㔫」(「左」の俗字)の省字 菅家の点図
                  卜部家に伝わる点図
         龙=ナ+匕(七)+丶=龍・龒・㡣・竜
         二十八宿の東方の七宿・木星
         辰=龍=十二支の五番目・戌の七冲
         振(振り子)・震・唇=脣・蜃(蜃気楼・みずち)
         龍=立+月+「ト+己+三」
              「┣ +コ+乚+三」

 ミ 尸 「民」の省字 菅家の点図
               卜部家に伝わる点図
 ス 爪 「爲」の省字 菅家の点図
     寸      菅家の点図
 ン 𠃋    ム=𠃋+丶

 土   国名「土耳古(トルコ)」の略=十+一=拾+壹(壱)

 「コ=己」
 「匚(はこ・ホウ)
  匸(𠃊+一・かくす・ゲ・ケイ)」
 「冂(ケイ・キョウ・冏構(けいがま)え・辺境)
 凵(カン・コン・かんにょう(凵繞)・くぼむ・欠ける)」
 「⊂・⊃・∩・∪(ユウ)」・・・∪字溝
ーーーーー
干支歴
 命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8

 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
ー↓↑ー
 ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
 (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2023/3
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命婦も無理すれば・・・羝羊触藩・・・亡羊補牢?

2025-01-31 17:05:51 | 古事記字源
 オフクロが生きていた時から
 薬箱がアッチコッチにあるけれどナンのクスリなのか・・・
 「薬子の変=平城太上天皇の変」
 っていう事件があったけれど
 薬=艹+楽(樂・㦡)
   草の下=根子・芋魁(ウカイ・かしらいも)芋渠
   くさか=六月一日
      =うりはり・うりわり・くさか・さいぐさ・むりはり
   草香=くさか=草加=日下=日の下
   根子の芋  渠=魁(カイ・ケ・かしら=頭・先駆け)
     北斗七星の「魁星・斗魁」
      遊郭の「花魁(おいらん)」
   薩摩芋・🍠・塊根・・・塊(カイ・ケ・かたまり)
   甘芋(カンショ・あまいも)=甘藷(艹+言+者)
        ・・・あまい=阿毎
               薯=艹+署(ショ・いも=妹)
                   署=罒+土+ノ+日
   アマイモ(amaimo)アマナの別称
    ユリ(百合)科の多年草・園芸植物
     百(ー+曰)+合(亼+口
             𠆢+𠮛(ー+口)
     𠮛=𠫔=ー+ム
   𠮛=旨(うまい=甘い)=「匕・匕・七」+日
   薬用植物学名 Tulipa edulis
   サツマイモ (薩摩芋・ 学名: Ipomoea batatas)
   ヒルガオ(昼顔)科 サツマイモ属 の 多年生植物
   甘藷・唐芋・琉球薯
 薬=日+下+幺+白+幺+十+八
  =日+下+忄+幺+白+幺+十+八
 子=ー+了=「児・童・兒(臼+儿)」=思想=始終・終始

 「変」だけれど「くすシ(薬師・医=醫)の変」
          ・・譯詞(やくし)の変?

 810年(大同五年)・・・大同語念
 故桓武天皇の皇子
 平城上皇
 と
 嵯峨天皇
 が対立し
 嵯峨天皇側が兵を動かし
 平城上皇が出家し決着
 平城上皇の
 愛妾の
 「尚侍・藤原薬子」
 や、その兄の
 「参議・藤原仲成」
 らが処罰された

 平城天皇の即位
 伊予親王事件
 延暦二十五年(806年)
 桓武天皇崩御
 皇太子
 安殿親王(平城天皇)即位
 平城天皇は弟の
 神野親王を
 皇太弟とした
 理由は
 平城天皇が病弱でその子供達も幼かった
 大同二年(807年)
 天皇の異母弟
 伊予親王
 が突然謀反の罪を着せられて死に追い込まれ
 皇位継承を巡る
 宮廷内部の紛争は収まらなかった

 大同四年(809年)四月
 嵯峨天皇の即位
 「二所朝廷」の成立
 平城天皇発病しその原因を
 叔父
 早良親王
 伊予親王
 の祟りによるものと考え
 禍を避けるために
 譲位を決意したが
 天皇の寵愛を受け
 専横を極めていた
 「尚侍・藤原薬子」
 とその兄の
 「参議・藤原仲成」
 は極力反対
 しかし
 四月十三日
 神野親王(嵯峨天皇)が即位
 皇太子に
 平城天皇の三男
 高岳親王
 が立てられた

 大同四年十二月(810年1月、2月)
 平城上皇は
 旧都の平城京へ移る
 平城上皇が天皇の時に設置した
 「観察使の制度」
 を
 嵯峨天皇が改めようとし
 平城上皇が怒り
 「二所朝廷」
 といわれる対立が始まる
 平城上皇の復位を
 「藤原薬子」
 と
 「藤原仲成」
 は助長した
 薬子の役職
 「尚侍」
 は天皇による
 太政官への
 「命令書=内侍宣」
 の発給を掌っており
 太上天皇には
 天皇と同様に国政に関与できた・・・
 (例:孝謙上皇と淳仁天皇の職権分割)
 上皇が
 「薬子の職権」で
 「内侍宣」を出し
 太政官を動かす事態・・・も
 大同五年(810年)正月
 嵯峨天皇が
 病に倒れて元日の朝賀が中止になり
 上皇復権の可能性・・・
 大同五年七月
 嵯峨天皇が東宮に遷御し
 天皇の神璽を
 上皇に返却の意思=退位を示した・・・?
 嵯峨天皇は
 大同五年(810年)三月
 蔵人所を設置
 六月
 観察使を廃止し
 参議を復活
 
 九月六日
 平城上皇は
 平安京を廃し
 平城京へ遷都する詔勅を出し
 嵯峨天皇は
 詔勅に従うとして
 信任者の
 坂上田村麻呂
 藤原冬嗣
 紀田上
 らを
 造宮使に任命

 嵯峨天皇は
 遷都を拒否の決断をし
 九月十日
 使節を発して
 伊勢国・近江国・美濃国
 の国府と関を固めさせ
 「藤原仲成」
 を捕らえ監禁、佐渡権守に左遷
 「薬子の官位=尚侍(ないしのかみ・ショウジ)」
 尚=⺌+冋=尙
  丨+丷+冂+口
  ショウ
  なお
  たっとぶ・とうとぶ・敬い重んじる
  くわえる・付け加える
  たかい・たかくする
  こいねがう・希望する
 「なお・その上・さらにその上」の意
 「なお・やはり・依然として」の意
 「こいねがわくは」
 「~を願う・どうか~であってほしい」
 を剥奪し

 十一日
 平城上皇は激怒し
 東国に赴き挙兵を決断
 上皇は薬子とともに輿にのって東に向かった

 嵯峨天皇は
 坂上田村麻呂に上皇の東向阻止を命じた
 夜
 「藤原仲成」
 は射殺され
 これ以降
 保元元年(1156年)
 「保元の乱」
 で
 「源為義」
 が死刑執行されるまで
 約346年間一件も無かった・・・

 平城上皇と薬子は
 大和国
 添上郡
 田村まで来たところで
 勝機がないと悟って平城京へ戻った

 十二日
 平城上皇は剃髮して出家
 薬子は毒を仰いで自殺

 九月十七日
 越前介の
 「安倍清継」
 らが上皇に加担したとして
 捕らえられた

 弘仁十五年(824年)
 平城上皇の崩御の際
 嵯峨上皇の要望によって
 後継の
 淳和天皇の名で関係者の赦免

 空海は
 嵯峨天皇側の勝利を祈念

 「薬子の変」
 の首謀者は
 「藤原仲成」
 「藤原薬子」
 兄妹であると前提的に云われてきた?
 首謀者は上皇・・・
 仲成・薬子兄妹
 に責任転嫁させられた?
 薬箱
 「亟=はこ」に詰めて何を贈るつもりか
 札幌→琴似→手稲→朝里→銭函→小樽
    事に 丁寧 漁り 選凾 鼓樽
 北極
 南極
  極=木+「䓧・焏」・・・極秘
  亟=丂+叹+一
    了+叹+一
    丂+口+又+一
    乛+亅+口+又+一
    キ・キョク
    しばしば
    すみやか・はやく・急いで
    あわただしい
    しばしば・くりかえして・何度も
  函館=凾館(はこだて)
     l+亟+l・・・函=乛+氺(水)+凵
     口+了+又+凵  異体字
            圅=マ+¥+囗
              ¥=「Y+=」
                ワイ ニ
                倭意 爾
              龴+囗+丷+干
    口+丂+又+凵  氶=乛+水(氺)
    口+了+又+凵  丞=乛+水(氺)+_
         ¥+一=羊=「Y+三」?
  ↓↑
 楽羊啜子(ガクヨウテッシ)
  楽羊が主君への忠義を貫いた故事
  逆に信用されなくなった故事
  「啜=すすって飲むこと」
  戦国時代の魏の将軍の楽羊は
  息子を人質にとられ吸い物に調理され
  忠義を尽くすためにその吸い物を飲むと
  敵は忠誠心に恐れをなして降伏したが
  味方の信用を失った
 岐路亡羊(キロボウヨウ)
  進路や方針が多すぎて
  選択に迷うこと
  学問の道が細かく分かれすぎて
  学問の根本を捉えにくいこと
 牽羊悔亡(ケンヨウカイボウ)
  正しい方向を教えて導けば
  後悔せずにすむということ
  羊は本能的に他の羊とぶつかって
  角が絡むまで前進し続けるので
  羊飼いは羊を導く必要があるということ
 告朔餼羊(コクサクノキヨウ)
  昔からの習慣や行事などを
  理由もなく止めるべきではないということ
  実質がなくなっていて
  形式だけが残っていることのたとえ
  「告朔=天子が諸侯に与えた新年の暦を
  祖先の廟に納め、毎月一日に祭事を行い
  その月の暦を国内に施行した儀式
  告朔の意義が廃れ
  羊を供える儀式だけが残った時
  いけにえを廃止しようとしたが
  孔子が告朔の儀式が
  全て廃れてしまうのを惜しんだ故事
 虎皮羊質(コヒヨウシツ)
  外見は立派だが、中身が伴わないこと
  虎の皮を羊に被せること
 十羊九牧(ジュウヨウキュウボク)
  人口の割りに役人が多すぎること
  十頭の羊に九人の羊飼い
 多岐亡羊(タキボウヨウ)
  進路や方針が多すぎて
  選択が出来なくなること
 羝羊触藩(テイヨウショクハン)
  勇気だけで勢いよく突き進む人は
  どうにも出来ない状況に陥る
  どうにもできない状況のたとえ
  「羝羊=雄羊」
  「触藩=生垣に突っ込むこと」
 屠所之羊(トショのヒツジ)
  次第に死期に近づいていくこと
  屠殺場に連れて行かれる羊
 屠羊之肆(トヨウのシ)
  身の程に相応しい仕事
  「屠=獣を殺すこと」
  「肆=店」
  羊を殺して肉を売る店
 読書亡羊(ドクショボウヨウ)
  重要なことを忘れて
  他のことに夢中になること
  「亡羊=羊に逃げられるこ」
  羊の見張りをしていた二人の男は
  一人は読書に
  一人は博打に夢中になって
  見張りを忘れて
  羊に逃げられてしまったが
  読書も博打も同罪であるということ
 肉袒牽羊(ジクタンケンヨウ)
  降伏し相手に臣下にしてと請い願うこと
  「肉袒=上半身を脱ぎ裸になること」
  どんな罰でも受けるという
  降伏の意思を表すこと
 亡羊之嘆(ボウヨウのタン)
  進路や方針が多すぎて
  何を選ぶべきかわからなくなること
  学問の道が細かく分かれすぎ
  学問の根本を捉えにくいこと
 望羊之嘆(ボウヨウのタン)
  はるか上を見上げて嘆き悲しむこと
  どうにもできない状況を嘆くこと
 亡羊補牢(ボウヨウホロウ)
  失敗した後に悪い部分を改善すること
  失敗してもすぐに改めれば
  過ちが大きくならずにすむということ
 羊裘垂釣(ヨウキュウスイチョウ)
  世間から離れてのんびり隠居暮らし
  「羊裘=羊の皮衣」
  「釣=釣り針」
 羊很狼貪(ヨウコンロウドン)
  荒々しく道理に背き
  どこまでも貪欲なこと
  「羊很=乱暴な荒々しい羊」
  命令に従わずに道理に背くこと
  「狼貪=狼のように欲深くむさぼること」。
 羊質虎皮(ヨウシツコヒ)
  外見は立派だが、中身が伴わないこと
  「虎皮羊質」
 羊腸小径(ヨウチョウショウケイ)
  曲がりくねっている山道や小道のこと
  「径=道のこと」
  羊の腸のような道という意味
 羊頭狗肉(ヨウトウクニク)
  外見は立派だが中身が無いこと
  「羊頭を懸げて狗肉を売る」の略語
  羊の頭を看板に掲げ
  実際には犬の肉を売るという意味
ーー↓↑
北=丬+匕(𠤎・匕・匕・・七)
         (牝・匙・匕首・七)
   七(7)⇔𠤎(牝・雌)
   匕(匙・匕首)

  弋=𢍺=弌=𢍻・𢍼
   ㇢・㇃・㇄・㇒・㇓・㇔

 䂖=丆+ヽ+口=石

 匕(ヒ)=匕(𠤎・匕・匕・ヒ・七)   
   鷰=廿+北+口+鳥=燕=鳦
   北=丬+匕(𠤎・匕・匕・ヒ・七)
        (牝・匙・匕首・七)

   七(7)⇔漆=柒=㲺+木
   匕(匙・匕首)
     七・匕首(あいくち)
   ヒ(牝・めす・𠤎(牝・雌))
   比=上+匕
     ト+_+乚+一
  弋=「𢍺=七+丶」
      =弌=弋+ー
      =𢍼
      =𢍻=丂+弋
       匕・匕・七・ヒ
   弋=ー+㇂(㇏)+丶
      㲺=氵+匕
      =柒=㲺+木=うるし
      =氵+七
       シツ・シチ
       そそぐ=注(灌・潅・濯・雪)ぐ
       あらう=洗う(洗濯)=灑
 漆=七=柒=㲺+木
  =うるし
   かぶれる・皮膚病
   「湿疹(皮膚炎)」
   原因物質に
   直接皮膚が触れることで
   起こる「かぶれ=接触皮膚炎」

 耂=耇=耈=老+句
  ・・・蛯・蝦・海老
     蘇我蝦夷
       (カイ・えぞ・えみし)
        句=勹+口
          曲がった老人の腰?
 耂=コウ・クの略字
  「年寄り・老人・おいる」
   漢字の冠(かんむり)の一
  「おいかんむり(老冠)
   おいがしら(老頭)」
 者=もの・人
   行為や状態の主体を表す
  「作者・勇者」
   こと・特定のことがらを指す
  「前者・後者」
   は・とは・ば・~れば
   強調や仮定の条件を表す助字
   時を表す語
  =特定の人、物を指し示すことば
  「は・ものは・とは」
   主語を強調することば
   時を示す語に添える助字
   発音はしない
  「今者(いま) 昔者(むかし)」
  「緖=糸+者」
   物事の起り・発端・始め
   ひも(紐)・長く続つづくもの
ー↓↑ーー
 命婦(メイフ・みょうぶ)
 女官・・・音名の咸(関)
 五位・・・語彙・語意・語異・呉委
 以上・・・移譲・委譲・移乗・異常
囲繞=イジョウ・イニョウ
         まわりを取り囲むこと
         ぐるっと・ぐるり
         囲い・囲み・囲む・囲う
         包囲・遠巻き・取り巻く
        =囲遶
 ↓↑
 命婦・・・内侍司(ナイジシ)の務め
      天皇の儀式、神事に限られるようになり
      朝賀や 即位式
      に奉仕する女性は
      褰帳命婦
      威儀命婦
      立春の際の水取命婦
      春日祭の際の博士命婦
      中国の『周礼』
      内外の官
     「命夫・命婦」官の存在記録
      日本
     「命婦」の名称のみを採用し
     「命夫」にあたる男官・呼称については
      採用されなかった

     「命婦」
     『職員令義解』の
     「中務省条に規定」
      五位以上の女性を
     「内命婦(うちのみょうぶ)」
      五位以上の官人の妻のことを
     「外命婦(げのみょうぶ)」
     「命婦」は官職ではなく
         所属官司の職掌に
         奉仕する地位で
         官位相当や定員はなかった
         女王の場合
         五位以上の位階なくとも
        「内命婦」
      に列せられた
      奈良時代まで
      宮中に仕える女性は
      命婦を含めて宮人と称した
      平安時代以降は
      宮人と命婦は区別された
 ↓↑
 命婦の奉仕
 「内侍司(ないしのつかさ)・・・ナイジシ?
 の務めで
 天皇の儀式
 神事に限られ
 朝賀や即位式などの
 奉仕する女性
 褰帳命婦
 威儀命婦
 立春の際の水取命婦
 春日祭の際の博士命婦
 摂関政治がはじまる頃
 命婦は
 「中臈(チュウロウ)」
 の女房の称号となり
 父や夫の官職に因んで
 少将命婦
 少輔命婦
 中務命婦
 小馬命婦
 などと称するようになり
 固有名詞となっていった
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 江戸時代
 命婦は4・5名
 女蔵人(にょくろうど)
 御差(おさし)
 とともに構成した
 御下(おしも)
 と呼ばれる
 下級女房層を構成した三職を合わせ
 定員七名
 命婦の上首は
 「伊予」
 の名称で呼ばれ
 命婦、御下全体を統括する役目を担い
 江戸時代には
 壬生官務家出身者が選ばれ
 次第に形式的な地位となった
 次席は
 「大御乳人(おおおちのひと)」
 で、本来は
 当代の天皇の
 乳母を務めた人に対する待遇
 後には熟練の女官として
 「掌侍」の上首である
 「勾当内侍」を補佐し
 宮廷内外と勾当内侍との間の
 取次や事務処理を行った
 次第に
 大御乳人の出身も
 局務家の
 押小路家
 上北面の
 松室家
 下鴨社社司の
 梨木家
 の3家出身者が占めた
 「大御乳人」
 天皇が代替わりをすると
 「伊予」は職に留まるが
 「大御乳人」は職を退いた
 それ以外の命婦は
 「上野・越後・能登」
 といった国名で呼ばれ
 伊予や大御乳人を補佐するとともに
 当時の命婦の職務
 朝の天皇御座所の清掃
 天皇の食事の補助
 夕方の天皇皇后の入浴補助を行った
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 『日本書紀』
 「崇神天皇八年十二月二十日
  垂仁天皇二十五年二月八日の条に
 「大夫」の文字がある
  が
 「大夫」
  は律令制度における官位の呼称で
  律令制が確立される以前の
  崇神・垂仁天皇の代に
  「大夫」という呼び方や官職はなかった・・・
 『日本書紀』編纂時の
 執筆者が加えた文飾?
 大臣や側近の意味で使用
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 時代が下って
 「大夫」
 五位の通称
 転じて身分のある者への呼びかけ
 名の一部
 名誉的な称号として
 「大夫(太夫)=たゆう」を称するようになった
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 伊勢神宮の神職の
 権禰宜が五位に叙せられ
 神職
 後に神職でも下位の者での
 「御師」・・・オンシ
 を
 「太夫」
 と呼ぶようになった
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 江戸時代の武家
 家老職=太夫
 と呼ぶことがあった
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 芸能
 里神楽
 太神楽
 の長を
 「太夫」と称した
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 能楽
 猿楽座(座)
 派の長(観世太夫など)
 を指し
 古くは
 「シテ」の尊称として使用
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 浄瑠璃
 江戸時代以降
 音曲を語る者
 その名の一部に用いる
 (竹本義太夫・女性には用いない)
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 歌舞伎
 江戸時代
 歌舞伎の一座の
 「座元=太夫」
 座元の息子や跡継ぎを
 「若太夫」
 「立女形」の尊称
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 遊廓
 江戸吉原
 京島原大坂新町
 「官許の遊女」
 で最高位にある者への呼称
 「松の位」とも呼ばれ
 その名の一部にも用いられた
 「夕霧太夫
  吉野太夫
  高尾太夫
  など」
 宝暦四年(1754年)
 廃止され
 江戸・吉原では以後の名称は
 「花魁(おいらん)」
 に変わったが
 京・島原、大坂・新町では
 「太夫」の名称が残り
 嶋原では現在も
 数名の「太夫」が存在・・・「遊女」?
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  作物所(つくも-どころ)
      つくも (福井市) - 福井県福井市の地名
      つくも (長崎市) - 長崎県長崎市の地名
      つくも町 - 広島県安芸郡海田町の地名
      石川県鳳珠郡能登町付近にある九十九湾
       かつて運行されていた列車名」     
     「九十九髪(つくもがみ)」の略」
     「植物フトイ(太藺・莞)の古名
      抽水性多年草(和名抄)」
     「八十八(やそや)」
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 作物所(つくも-どころ)
 作物所
 平安時代に成立した天皇の家政機関の1つ
 天皇・皇后・東宮などが
 宮中で用いる調度品(銀器・木器など)を
 製作する「所」
 令外官の一つ
 職員には
 別当・預 ( あずかり)・内竪 (ないじゅ)・冶師
 蔵人頭を別当に補す
 作物司 (つくもづかさ)
     九十九・津雲・津久茂・津久毛
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  雑=杂(卆八・九十八)+隹
      九拾・・・杂⇔染⇔そめる=涅・初・襲
             色を襲(かさねる・龍+衣)
              踏襲=継=繼=蹈襲
 雜=卒(亠人人十)+八+隹=雜
     音人々乂(交・拾・足)
           捌 舊鳥(短尾の鳥)
   まじる・まぜる・ザツ・ゾウ
   卆=卒=襟元
   乱雑・粗雑・煩雑・雑炊・雑念・雑文
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(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


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エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
 命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



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 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



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