・・・昨日(7/8)のツヅキの追加・・・イモの考察(コウサツ=黄冊・高札・高察・好察・光刹・絞殺)・・・
「馬鈴薯(バレイショ)=馬は金の令の艹の罒の者
薯=ショ=諸・緒・書・所」
・・・イモ(バレイショ・妹・妻・嫁・配偶者)のコウサツ・・・
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アンドレス・エスコバル・サルダリアガ
安 堵例子 重素古葉留 猿 田理蛙臥?
↓↑
1967年3月13日 1994年7月2日
丁未(丁・乙・己)⇔甲戌(辛・丁・戊)
癸卯(甲・ ・乙)⇔庚午(丙・ ・丁)
丙子(壬・ ・癸)⇔己丑(癸・辛・己)
申酉=空亡
↓↑
小野蘭山
・・・本姓は佐伯・・・眞魚⇔真菜・眞名
名は識博(もとひろ)⇔職博?
小野希博・・・小野一族・・・?
↓↑ 小野妹子(をのイモこ・蘇因高)
小野小町・小野道風?
小野春風(鎮守将軍)
小野好古(追捕凶賊使
藤原純友の乱の鎮圧
小野岑守
↓↑ ↓↑
小野篁(おののたかむら)
延暦二十一年(802年)
~
仁寿二年十二月二十二日(853年2月3日)
異名は野相公、野宰相、野狂とも
小倉百人一首では
参議篁(さんぎたかむら)
平安時代前期の公卿・文人
参議の小野岑守の長男
官位は従三位
↓↑ 遣唐使副使の役目を拒否し
隠岐への流罪され
恨みの気持ちで
『西道謡』という遣唐使の事業(朝廷)を
風刺する漢詩を作った
内容は本来忌むべき表現を
興に任せて多用
↓↑ーーーーー↓↑
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと
人には告げよ 海人の釣舟
(『百人一首』十一番)
泣く涙 雨と降らなむ わたり川
水まさりなば かへりくるがに
(『古今和歌集』歌番号829・巻十六・哀傷歌)
「わたり川」=三途の川
「がに(がね)」=上代語(終助詞・接続助詞)で
「~してくれるだろう・~だろうから」の意味
↓↑ーーーーー↓↑
通称は喜内
字は以文
号は蘭山、朽匏子
「日本のリンネ」
・・・小野妹子の血族?
↓↑ ↓↑
朽=くちる・すたれる・くさる・ほろびる
朽壊・朽木・不朽・老朽・衰朽・腐朽
老朽
匏=ふくべ・瓢箪(ヒョウタン)・匏
gourd・calabash
gourda (variety of bottle gourd)
↓↑
1729年9月13日 1810年3月2日
己酉(庚・ ・辛)⇔庚午(丙・ ・丁)
癸酉(庚・ ・辛)⇔戊寅(己・丙・甲)
癸巳(戊・庚・丙)⇔壬午(丙・ ・丁)
午未=空亡
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本草学
中国古来の植物を中心とする薬物学
500年ころ
陶弘景の
「神農本草」
明の
李時珍の
「本草綱目」
に集大成
本草学(ホンゾウガク)
中国の薬物学
薬用とする
植物・動物・鉱物の
形態・産地・効能などを研究する学問
↓↑
『漢書』巻25「郊祀志下」
紀元前31年に条
「候神方士使者副佐
本草待詔七十餘人皆歸家」
・・・歸家=かえる・キカ
歸家=帰家
歸(旧字体)・归(簡体字)・皈(俗字)?
↓↑
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歸=かえる・とつ(嫁)ぐ・おく(送)る・キ
𠂤+止=ノ+㠯+ト+丄
帚=帚(⺕+冖+巾)
. 簡体字は「归」
異体字は「𡚖・帰・𢅦・㱕・𨓼・𣦨
𢅨・皈・𤾤・䢜・𨺔・𨺜」
𠂤+止+帚(婦の略)=娘が嫁ぎ先に落ち着く・かえる
↓↑
歸=𠂤+止+帚
𠂤は脤肉(祭りの肉)
帚は箒
これに酒をふりかけ
廟の中を清めるために使った帚で、廟を意味
古い字形は𠂤と帚とを汲み合わせ
↓↑
歸・帰=𠂤(タイ)+止(足)+帚・・・阜=丘が重なる
・・・リ(刂・刀)=𠂤+止
・・・丘に止まる帚(⺕+冖+巾)
帚=ほうきを持った女性=婦
が歩(止+少)いてくる人の
帰(刂+帚)りを待つ・・・刀は箒(ほうき)
刀⇔箒
帰る
↓↑
歸=軍が凱旋して帰る
携えていた祭肉を
廟に供えて無事に帰還したことを
祖先の霊に報告する儀礼
帰とは、もと軍が“かえる”という意味(白川静)
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「候・・・・・そうろう=早老・早漏・滄浪・蹌踉・層楼
蹌踉=足もとがしっかりせず よろめくさま
よろぼう=蹌踉う・蹣跚う
よろほう・よろよろと歩く・よろめく
倒れかかる・くずれる
神方士・・・カミのホウシ
使者・・・・シシャ
副佐・・・・フクサ・副(そ)えてタスケル
本草・・・・本の草(艹日十)
待詔・・・・待つ詔(みことのり)
七十・・・・漆拾・漆足・古希
餘人・・・・食の余りの人
皆・・・・・此の白(ノ日・いわく)
歸家」・・・歸家=キカ=帰化・・・?
↓↑
(方士ら神仙を説く者たちと共に
本草待詔70余人を免職?)・・・歸家=免職?・・・帰宅
『漢書』巻30「芸文志」
・・・(藝文志・ゲイモンシ)=中国の紀伝体歴史書の
主な構成書目「志」篇目名で、史書が叙述する時代の
朝廷の蔵書目録・内容的には『隋書』の「経籍志」と一致
には
「本草」という名を持つ書名は見られない・・・
↓↑
梁の
陶弘景(456年~536年)
『神農本草経』に補注を加え
730種の薬名を記録
659年に
『新修本草』が勅撰され
陶弘景の書に修改が加えられ
宋代には
974年に『開宝本草』
1060年に『嘉祐補註本草(掌禹錫)』
1061年に『図経本草(蘇頌)』
が成立
1082年に
唐慎微は
掌氏と蘇氏の2書を合揉して
『証類本草』を撰し、処方を加えた
1108年の
『大観本草』は
唐氏の書に
『重広本草(1092年、陳承)』
の説を補足
1116年の
『政和本草』では
『大観本草』の図を縮微して利用の便を図った
『本草衍義』が成立
1159年の
『紹興本草』は
『本草衍義』と同様、実用性を重視して編纂
↓↑
明代
1596年
李時珍・・・木の子、時(日寺)に、珍(王𠆢彡)しい
記紀の始終、字(日十一寸)、王の屋根の刷毛痕?
が著わした
『本草綱目』は、本草学の集大成で
1871種の薬種を収録
日本の本草学(博物学)に影響を与えた・・・
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小野妹子
↓↑
「イモ野郎」
田舎で育った人への侮蔑用語
イモ侍・イモ野郎・野暮
いなか侍・田舎侍・イナカモン・田舎者・田舎もん
野人・イモ野郎・田舎っぺ・田舎っ兵衛.
「馬鹿者・マヌケ野郎」
↓↑
「芋を引く」
不良用語、俗語
イモを引いて土から根子を抜く時
後ずさりの尻餅をつくことから
喧嘩や揉め事の場で
おじけづく、たじろぐ、逃げ出すことを意味
臆病者=芋引き
↓↑
「侮蔑用語」と「罵倒 語」は違う・・・?
「差別用語」と「区別用語」は違う・・・?
「蔑視用語」と「別視用語」は違う・・・?
「蔑称用語」と「別称用語」は違う・・・?
ヘイト(hate)・・・hate speech
love→like→dislike→hate・・love speech・・・?
“TRUMP PENCE”・・・PENCEは副大統領の名前
(Michael Richard Mike Pence)
PEN-CE・P-ENCE
pen=ペン・筆・鉛筆
pen=囲い
a sheep pen=羊(ヒツジ)小屋
CEの意味
ce=セリウムの元素記号
CEマーク=EUが定めた安全規格
略語
Chief Engineer=Church of England
Civil Engineer.
P-ENCE
ence=…な性質(を持つこと)・…のようなもの
ラテン語 -antia が由来
単語の末尾に付いて名詞化
P
page (複数形 pp. pages)・音楽で piano
↓↑
“Love Trumps Hate” ・・・愛は憎しみに勝つ?
「Love Trumps(打ち負かす・切り札) Hate」?
↓↑
「おたんこナス」
「イモ野郎」
「タコ」
「土手かぼちゃ」
「イカのキ○タマ」
↓↑
茄子(なす)・・・・・・・・・・為す・成す・那須・奈須
芋(いも・薯・藷)・・・・・・・妹・痘痕
鮹(たこ・章魚・多古・蛸)・・・多語
南瓜(かぼちゃ・みなみのうり)・ナンカ・何ヶ・軟化
何日・南下・南華
瓜=カ=化
女の十六歳
男の六十四歳
烏賊(いか・からすぞく)・・・・如何・以下・医科
賊=他人に危害を加えたり、他人の財物を奪ったりする者
国家・社会の秩序を乱す者
人を傷つけそこなう・害する
人を傷つけて財物をかすめる者・強盗・盗賊
海賊・義賊・山賊・鼠賊 (そぞく) ・馬賊
政府や国家に反逆する者・謀反人
・・・
大根役者は大根は
いくら食べ過ぎても
食あたりしない
当たらない役者は大根役者
↓↑
シャレ(洒落)ことばであって侮蔑ではない
↓↑
土手かぼちゃ
土手にも南瓜が植えられていたが
南瓜は陽が当たりすぎると割れて使い物にならなくなる
どこにでも転がっている役立たず
↓↑
ももんがあ
ムササビやモモンガ
覆い被さって窒息させる「野衾(寝具)」の妖怪
「ももんがあ」は化け物全般の鳴き声として
夜泣きする幼児を脅すことば
得体が知れない奴、正体は大した事のない奴
の例え
↓↑
獅子、虎、豹、象などは
江戸時代の日本には実物が存在しなかったので
見たこともない
架空の動物だった
↓↑
おたんこなす=お短小茄子
出来損ないの小さい茄子
花魁の符牒で
「小さい男性器(penis)」
↓↑
お茶
茶化す、お茶らける、無茶苦茶、お茶を濁す、
茶々を入れる、日常茶飯事、茶番劇、茶坊主
・・・???・・・ヤク学、スゴイねッ・・・
狡猾老獪・奸佞邪智・狡猾奸佞・狡猾剽悍・剽悍無比・狡知奸佞・・・
老獪(ロウカイ)=いろいろ経験を積んでいて、悪賢い老いぼれ
老猾(ロウカツ)
老練(ロウレン)・・・
ーーーーー
・・・???・・・