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コジキジゲン

キン→おもい・かね→かるい

2013-05-27 22:13:24 | 古事記字源
 TV「タックル」ですか・・・ねぶた・・・?・・・市民社会で「金曜日」を襲撃した人物の「立場」は「拝金」・・・?・・・「佞武多」・・・
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 枕草子

 (三六段)・・・参拾六・三十六・参六・参足陸

         3+6=9=九=玖

         3×6=18=十八=壱拾八=壱足捌

 雜色(ぞうしき)・・・「ざっしょく(雑色)」に同じ

            「種々まざった色」

            「雑職・雑織・雑食・作通初句?」

            「雑巾(ぞうきん)・雑菌(ざっきん)?」

            「雑」=九+十+八+隹(スイ)

            「隹=旧鳥=舊鳥)

  旧=舊=丱(サ・廾・++)+隹+臼(キュウ・グ・うす)

 ・・・雑→九(旧)木(記・拾八)の隹(厩長・窮鳥・級長)、臼(給・具・愚・得須・有)はク(句・供)の巴(伴重・共得・鞆重・知恵・供重)・・・

ーーー↓ぞうしき(雑色)

    ざふしき・・・座婦始期(指揮・史記・志紀・磯城・子規)

           座(坐)右史記・・・座礁

           挫(くじく・くじける)

            挫折・頓挫・挫傷・捻挫

           (足首を)ねじる・手足の関節をイタメル

ーーー↓ぞうしき(雑色)

    (1)律令制で、

      良民の

      最下位の身分である

      品部(しなべ)、・・・・ほんぶ=本の部

      雑戸(ざつこ)の総称

      課役を免除され、

      主に手工業に従事

    (2)蔵人所(くろうどどころ)の下級官人

      公卿の子弟や

      諸大夫が任じられた

      定員八名

    (3)平安時代以後、

      摂関家・院の御所・諸官司で

      雑事をつとめた

      無位の者

    (4)鎌倉・室町幕府の

      番衆の下級役人

    (5)戦国末期から江戸時代

      京都所司代の下で京都の

      行政・裁判・警察を助けた

      町役人

ーーー↓

 隨身(ずいしん)は・・・(1)平安以後、勅宣によって

               貴族の外出時に護衛として

               随従した近衛府の官人

             (2)主人につき従う人・おとも

               雛壇に飾る護衛士の人形

             隋臣・隋秦・隋神→随処→隋書

             随意・隋道・隋如何  

 ほそ・・・・・・・・・・補措

 やか・・・・・・・・・・哉掛・耶掛・埜掛・家掛

 なる。・・・・・・・・・名留

 よき・・・・・・・・・・与記

 男も、・・・・・・・・・音固

 なほ・・・・・・・・・・名保

 若き・・・・・・・・・・和歌記・倭掛記

 ほどは、・・・・・・・・程・歩度

 さる・・・・・・・・・・作留・然る・申・猿・去る

 かた・・・・・・・・・・加太・片・形・型・潟・肩・過多

 なる・・・・・・・・・・名留

 ぞ・・・・・・・・・・・措

 よき。・・・・・・・・・与記

 いたく・・・・・・・・・依託・遺沢・委託・意他(多)句

 肥え・・・・・・・・・・声・呼重

 たるは、・・・・・・・・他(多)留葉

 ねぶた・・・・・佞武多・音蓋・子豚・ねぶた祭り

 からん・・・・・・・・・掛乱・掛蘭

 人と・・・・・・・・・・比十斗(徒・途)

 思はる。・・・・・・・・重葉留

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 「ねぶた-からん」は、「寝豚からん」、「子豚からん」、「眠たからん」・・・?・・・当て字は「佞武多」・・・

 「佞(ネイ・へつらう・よこしま・あくどい・あくらつ・いけず)」は「口先がうまい・心がねじけている」

 熟語は「佞奸(ねいかん)・佞言・佞臣・佞人・奸佞・邪佞・佞悪・佞弁」

 「人あたりがよい・才がある」の意味もある・・・「 侫」は「佞」の俗字

 「佞人(ねいじん)」=「佞者」と同じ

 「佞者(ねいしゃ)・佞奸な人・へつらう人・佞人

 「阿諛便佞(あゆべんねい)」は

 「口先でへつらって、ずるがしこく人の気に入るように立ちふるまうこと」

 「お世辞口車・媚び・甘言」

 「言葉巧みで人におもねる人」

ーー↓

 ねぶた(佞武多)・・・征夷大将軍・坂上田村麻呂が陸奥国の蝦夷征討(三十八年戦争・第3期)の戦場において敵をおびき寄せる策略で「大燈籠・笛・太鼓」を囃子(はやし)立てたことに由来する・・・らしい・・・藩政、明治時代は大型の灯籠を担いで町中を練り歩いた。禁止令もあった。戦時中は禁止されたが、戦況が悪化した1944年には戦意高揚の為に解禁・・・

 各地の「ねぶた祭り」

 青森ねぶた祭

 浅虫ねぶた(ねぶた発祥地)

 弘前ねぷた(弘前市)

 五所川原立佞武多(五所川原市・八月四日~八月八日)

 平川ねぷた(平川市)

 黒石ねぷた(黒石市)

 大湊ネブタ(むつ市大湊地区)

 津軽地方、下北半島の各市町村でも行われている・・・

 ・・・いと、おかし、あやし・・・「佞・武・多」・・・

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