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コジキジゲン

再三再四のブリ返し・・・阿𡡉

2024-11-24 22:49:00 | 古事記字源
 2021-08-21・・・再参考・・・
 古事記字源
 煬帝(ヨウダイ)の
 小字の名はナゼ
 「阿𡡉」なんだろう?
 ↓↑

ーーーー
 楊廣(廣=广+黄)
   (広=广+ム)・・・黄=ム
      応神=應神
 一名 楊英
 小字・・・小字(ショウジ・小文字)
      小さい文字・細かい文字
      幼時の呼び名
      幼名 
            日本語
            小字(こあざ)
            市町村(特別区を含む)内区画
            字(あざ・大字除いたもの
            小名(こな)
            一筆耕地が集合したもの
 小字=幼名
    阿𡡉・・・「阿(ア・おもねる・媚びる)」
         「𡡉(マ・しびれる・母親)」

 華陰(陝西華陰)人

 父 隋の文帝
   楊堅の次子
 母 文獻皇后
   獨孤伽羅
 北周
 天和四年(569年)生れ
 ・・・天(あま・二+人)の
    和(やわらぎ・禾+口)が
      わ=環・話・把・倭・和・禍
   四
   肆(つらなる・ シ)ことを
   䦉=镸+四・・・ 肆=镸+聿=連なる
     ⋿+ㄊ+四  陳列・軒を連ねる
     ⋿+云+四
      「 + = +ㄊ+四
      丨+ ≡+ム+四
      「 + = +厶+囗+儿
      四=シ=史・詞・誌・始
        巳・子・市・視
    撚(ネン・よる)
    ・・・紙を撚る=紙縒り=こより
    念(おもう・ねがう・ネン・デン)?
 ↓↑
 長安(陝西省・・・陜=阝(邑)+亠+人+人+人
     西安市)・西の宀の女   众
      从(從・従)・丛・众(衆)・𠈌
     㐺(人从)
     仌(氷)
     人们从四面八方向火堆走来
     人々が四方八方から
     たき火(焚火)のところへ
     やって来た
     从⇔𠈌⇔人
    「爼=爻+且
       㐅+㐅+且
       㐅+丿+丶+且
       㐅+丿+丶+月(肉)+⸏
     俎=仌+且=爼=俎板
       人+人+且」
       且=冃(月=肉)+⸏
       ショ
       かつ
       しばらく
       まさに
       そのうえ・さらに
       物事の同時進行、並列の意を表す
       しばらく・ひとまず・とりあえず
      「まさに~せんとす」
      「今にも~しようとする」
       もし・仮に
    仌=ひとがしら・ひとやね
      ヒョウ
      こおる・こおり=冰=冫
 ↓↑
 䦉=镸+四・・・肆=镸+聿=連なる
   ⋿+ㄊ+四  陳列・軒を連ねる
   ⋿+云+四
   「 + = +ㄊ+四
    丨+ ≡+ム+四
   「 + = +厶+囗+儿
   シ

 ↓↑
 隋  煬帝 楊廣
(569年~618年4月11日)
 名  英  楊=poplar(ポプラ)
 小字 阿𡡉
    楊=やなぎ
     =柳=木+卯
      poplar(ポプラ)
    willow・weeping willow
    ウィロウ
    ポプラ=poplar
    白楊=白楊樹
    ラテン語
   「populus」
   「民衆・人々」を意味
    人々がこの木の下で
    集会を開いたことに由来
    真正双子葉類
    キントラノオ目
    ヤナギ科ヤマナラシ属
    ハコヤナギ属(Populus)
 父
 隋文帝 楊堅
 母   和文獻(献)・・・
      文献皇后
     皇后 獨孤伽羅
     本貫「雲中」郡
     伽羅は
     北周の大司馬
     独孤信の七女
     北周の
     阿史那皇后
     の菩提のため
     寺を建立
 の
 次子
 唐高祖 表弟
 隋朝  二位皇帝
 ↓↑
 隋  煬帝 楊廣(569年~618年4月11日)
 又名 英
 小字 阿𡡉
・・・阿の𡡉(麻+女)=痲
       蕁麻疹・ 麻痺
 ↓↑
 隋
 文帝 楊堅
 皇后 獨孤伽羅=和文獻
 の次子
 ↓↑
 唐の
 高祖の従弟
 ↓↑
 隋朝の第二位皇帝
 高祖 李淵
 諡  楊廣を
    煬帝とする
 ↓↑
 夏王 竇建德
 諡  楊廣を
    閔帝とする
 皇泰主
 楊侗
 諡  楊廣を
    明帝と為す
 廟號 世祖
 煬帝 十三歲で
    晉王と為す
    兼任 并州の主管
 ↓↑
 煬帝(ヨウダイ・ヨウテイ)
 隋朝の第二代皇帝
 在位604年8月21日~618年4月11日
 本名 楊広
 別名 英
 小字 阿𡡉・・・ナゼ
   「阿𡡉」なんだろう???
     𡡉=麻+女
     嬷=女+麻+么
     嬷=女+广+林+么
     嬷の変形
     嬷=バ・マ
       母・女・老婦
     麽=バ・マ・モ
       かすか・小さい・細かい
       か・や
       疑問をあらわす助字
       接尾語・疑問詞
       などの後につけて
       語調を整える
       怎麽(そも)
      =麼・嚒・庅・尛・・・尛
  異体字
    「𤹴」=「痲=痳」+女
      ・・・痺(しびれる)
         痹(しびれる)   
         痲(しびれる)
         痲=疒+𣏟
  ・・・麻酔薬=朝鮮朝顔
  で痺(しび)れて
  メクラ(眼冥・盲目)になったは
  大映映画
 「華岡青洲(市川雷蔵)の妻」・・・?
 「加恵(若尾文子)」
  彼の母
 「於継(高峰秀子)」・・・
 「𤹴」の
  異体字
 「痳・麻
  痺(しびれる)=疒+卑」
         病垂の卑弥呼 
 「痲(しびれる)=疒+𣏟」
 ↓↑ ↓↑
   「𤴷=疒+木
      シュツ
     =㾁=广+冫+ヽ
      疒+木=𤴷
      気が狂う
      突然狂ったように
      走り出す病気の症状
 ↓↑   ↓↑
  𣏟=𣎳+𣎳
    𣎳(ヒン・ビン・ハイ・へ)
    𣎳≠朩≠ホ・・・異字?
    𣎳=あさ(麻)?
    𣎳=麻片⇔阿片?
    𣎳=生麻(あさ)の皮?
      剥取枲茎之皮
      枲
     不結子實的大麻
     其莖皮纖維可織夏布
     枲(ゲ・シ)
      =台+木
      =ム+口+十+八
       イラクサ科の多年草
       イラクサ
(刺草・荊草・苛草)
     方言で
    「アイコ・アエコ
     イラナ・アエダケ
     エダケ・イタイタグサ」
     英名
     nettle(ネトル)
     needle(針)と同語源
     別名 イタイタグサ
       (痛 痛 草)
     蕁麻疹=urticaria
        (アータィカリア
         アーティケァリア)
        =hives(ハイブズ)
     鳥肌になる
     茎や葉に
     蟻酸(ギサン)を含む
     細かい刺(とげ)がある
     生薬では
     ジンマ(蕁麻)
蕁=艹+尋(ヨエロ寸)
    尋
 枉尺直尋(オウセキチョクジン)
    尋言逐語(ジンゴンチクゴ)
    尋章摘句(ジンショウテキク)
    尋常一様(ジンジョウイチヨウ)
   千尋之谿(センジンノタニ)
   千尋之山(センジンのやま)
  問柳尋花(モンリュウジンカ)
    一寸延びれば
尋延びる
   金の草鞋で
尋ねる
  尺を枉(ま)げて
     尋を直くす
  七度尋ねて人を疑え
   七尋の島に
   八尋の船を隠す
蕁=ジン・タン
  いらくさ・はなすげ
  葉を煎じて
  抗アレルギー・利尿作用
  炎症軽減・前立腺肥大・花粉症
  血圧低下・血糖コントロール
  小児のひきつけ
  などの薬用とし
  草皮は編んで
  脛巾
  脚絆(キャハン)
  からむし=枲=台+木
       苧=艹+宁
       苎=艹+宀+一
  苧麻(からむし)
 ↓↑  ↓↑
    𣎳=分枲莖皮也
      分枲莖皮者
      謂剥取枲之莖皮也
      分枲茎之皮、即麻片
      《廣韻•震韻》
    𣎳=麻片・・・阿片?
      欠片・木屑・柾木
 ↓↑ 
 文字霊日記
 3551日目 再考
ーー↓↑ーー
  虻 (あぶ)
  安部(あべ)
  阿部(あべ)
  阿毎=阿輩雞(鷄・鶏)彌
     安房・沫・泡・粟・安和・阿波
  阿𡡉=煬帝(楊広=楊廣・英)
       「楊=willow(ウィロゥ)」
  阿武=則天武后
ー↓↑ーー
 隋  煬帝 楊廣 (569年~618年4月11日)
 名  英  楊=やなぎ=柳=poplar(ポプラ)
 小字 阿𡡉(アマ)・・・「小字 阿摐」
   摐⇔𡡉・・・?
    =扌+從=㧿         
     扌+彳+从+龰
     扌+彳+人+龰
     从=從・従
       从=䒑
   摐=ソウ
     打つ・叩く
     太鼓などの楽器を叩く
     高くそびえるさま
ー↓↑ーー
 古事記=こじき=乞食=コツジキ
     ↓↑     ↓↑
     故事記    忽 時期・爾季
     古寺記    骨 時季・次記
     古字記    惚 磁器・磁気
     古示紀    匫=匚+曶
     固持記      匚+勿+日
     庫司記     =匢=匚+勿
     子時季      コツ・コチ
     虎児記      古代の器
     誇示記    曶=コツ
     居士記      速やかであるさま
              急であるさま
              あなどる
              うっかりする
 㳷=コツ・コチ・ブン=𣷤
   モン・タイ
   青黒いさま
   水がなくなるさま
   さらす・ひたす
   ひたして色を取り除く

 忽=勿+心
   勹+〃(丿+丿)+心
   コツ
   たちまち・にわかに・突然
   ゆるがせ・ゆるがせにする
   いいかげんにする・おろそかにする
   こつ・数(數)の単位
   一の十万分の一 

   怳忽・怳惚(コウコツ)
   慌惚・慌忽(コウコツ)
   忽遽(コッキョ)
   忽怳・忽恍(コッコウ)
   忽荒(コッコウ)
   忽慌(コッコウ)
   忽地(コッチ)
   忽易(コツイ)
   忽焉(コツエン)
   禍生於忽(カショウオコツ)
   恍恍忽忽(コウコウコツコツ)
   孜孜忽忽(シシコツコツ)
   飄忽震蕩(ヒョウコツシントウ)
   飄忽淜滂(ヒョウコツヒョウホウ)

 勿=勹+〃
   ブツ・モチ
   ない・なし・否定
   なかれ・禁止
   「~するな」
   勿怪・物怪(もっけ・もののけ)
   勿体(もったい)
   勿論(もちろん)
   忘れな草・勿忘草(わすれなぐさ)
   過ちては改むるに憚(はばか)ること勿れ
   過ちては則ち改むるに憚ること勿れ
   己の欲せざる所は人に施すこと勿れ
   己の欲せざる所は人に施す勿れ
   人に施しては慎(つつし)みて念うこと勿れ
   勿怪(もっけ・物怪)の幸い

 兀=ー+儿
   たかい・高く突き出ているさま
   コツ・ゴツ
   高くて上が平らなさま
   草木がないさま
  「はげ(禿=禾+儿)た」さま
   動かないさま
   一心に物事にうちこむさま
   あしきる・足切りの刑罰
   矻矻・兀兀(コツコツ)
   矻=石+乞
    =丆+口+𠂉+乙
    =丆+口+𠂉+乙(オツ・イツ)
     一+丿+口+𠂉+乙(乚=イン)
     矻
     部首 石部(いし・いしへん)
     画数 八画(石5+3)
     音読 コツ
     訓読 はたらく(働く・泰樂・仂・拮・挊)
     矻矻(コツコツ)=はたらく・努力するさま
              勤め励む
     ナゼ、石を乞うが「勤め励む」なのか?
     「コツコツの擬音」とは
     硬い物同士が触れ合う、ぶつかり合う様子、音
    「石」を「乞」なら
    「石工」の
    「つち(槌・鎚・磓)」と
    「鑿(のみ)」での作業
     石を掘り出す音か
     石柱に碑銘を刻む音か
     石壁に彫刻する音か
     石像に加工する音・・・
     ならば
    「兀兀(コツコツ)」が
     山の山頂の平な様子・・・
     火山の噴火口、山頂の形象
    「あしきる・足切りの刑罰」は
     左右両足を切断された人物と原石
    「卞和(ベンカ)の璧」
    「和氏(カシ)の璧」
    「連城(レンジョウ)の璧」

 ・・・そもそも
 「和(カ・ワ)」って
 「何(カ)」?
  和=禾+口
    ㇒+十+八+口  
    異体字
   「咊・龢・惒」
  ワ・カ
  なごむ・やわらぐ・おだやかになる
  なごやか・おだやか
  やわらげる・おだやかにする
  あえる・まぜる。調合する
  仲良くする・争わない
  二つ以上の数を足したもの
  車の軾につける鈴
    軾=前部についている横木
  応える・声で反応する
  声を合わせる・調子を合わせる
  日本語
  わ・やまと・日本
  なぎ(凪)
  風がおさまり波がおだやかな状態
  α+和 
  俰・萂・𣷓・啝・惒

  日和(ひより)
  大和(やまと)
  和え物・韲え物・虀え物(あえもの)
  和える・韲える・虀える(あえる)
  秋日和(あきびより)
  違和感(いわかん)
  応和(おうわ・おうか)
  和尚・和上(おしょう)
  大人しい
  温和しい(おとなしい)
  温和(おんわ)
  穏和(おんわ)
  一団和気(いちだんのわき)
  温慈恵和(おんじけいか)
  温和篤厚(おんわとっこう)
  温和怜悧(おんわれいり)
  和気香風(かきこうふう)
  和氏之璧(かしのへき)
  制緩和(きせいかんわ)
  協和万邦(きょうわばんぽう)
  琴瑟相和(きんしつそうわ)

  秋日和半作(あきびよりはんさく)
  氏の璧(かしのたま)
  和氏の璧(かしのへき)
  金の貸し借りは不和の基
  琴瑟相和す(キンシツあいわす)
  君子は和して同ぜず
    小人は同じて和せず
  心安いは不和の基
  衣ばかりで和尚はできぬ
  地の利は人の和に如かず
     
  乙(Z)=乚(Ⅼ)・・・?
  字形の変形なのに
  音が異なるのは何故?
  字形の変形は
  意味の変意ではない・・・?
  音の変声は
  意味・意義の変異ではない・・・? 
  意味・意義の変異である・・・?
  同音同義もある
  方言・外国語の異音声でも
  同意義のモノはワンサカ・・・
  類似音ならナオサラ・・・
  同字なのに
  意味が異なるモノがワンサカ

 几=机=木+ 几
   キ
   つくえ・台=ム+口
   ⺆
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