松の内も終わった令和6年1月8日の深夜になってから。
あ、「さだまさしレコードデビュー50周年記念番組1時の鬼の迷い」
を聞くのを忘れていたことに気が付きまして。
一週間気ぜわしくて忘れいていたわ。
でも思い出したんだから、聴くか…。
と布団に入ってから聞くことに。
これ、もともと始まったときは深夜1時からの放送で、
それゆえ「1時の鬼の迷い」というタイトルだったのですが。
現在は夕方の6時からの放送です(東海ラジオでは)
そういえばこれって元日の放送だ。
元日の放送?
大みそかはカウントダウンコンサートをして、
そのまま「年の初めはさだまさし」をして、
この放送はいつ収録したんだ?
前どりかな?
じゃあ、地震に関係ない内容なのかな。
と思ったら、中身は落語家の立川談春さんをゲストにしての楽しいお話。
しばらくは楽しく聞けていたのだけど。
「番組の途中ですが、ここで地震のニュースをお伝えします」
ああ、この番組が放送されたのは元日の午後六時。
地震が起こってから二時間後くらいのことだから。
当地もかなり揺れたし、ラジオを聴いていても、情報が欲しい人もあっただろうから、
これは致し方ないことだったと思う。
しかし、一週間後に聞いても、これ、しんどいなあ。
しかも寝入りばな(というか寝るのを惜しんで聞いていた深夜)だから、
この気持ちのまま寝るのはしんどいなという。
その後もたびたびニュースは差し込まれ(後ろで小さい音で放送は続いている)
楽しそうな声が薄く聞こえている中で読まれる地震の情報が、
ああ、そうだった、そうだったと思い出させる内容。
一週間たったけど、まだ一週間なんだけど、この一週間はあまりに多くの悲惨なことが多すぎて。
ああ、そうだった、そうだったんだよねというのを思い出させました。
今回は〆の最後のお便りを時間が押したために読むことができず。
これを収録した時、さださんもこんなことになるとはわかってなかったと思う。
とにかく、まさかめでたい元日の新年一発目の放送が、
こんなことになるなんて誰もが思わなかっただろう。
それをいうなら、まさか新年始まったすぐに大地震が起こるなんて思ってもみなかったし。
始まってまだ九日の令和六年だけど、あまりに多くのことが立て続けに起こっていて、
心がざわついたままです。
あ、「さだまさしレコードデビュー50周年記念番組1時の鬼の迷い」
を聞くのを忘れていたことに気が付きまして。
一週間気ぜわしくて忘れいていたわ。
でも思い出したんだから、聴くか…。
と布団に入ってから聞くことに。
これ、もともと始まったときは深夜1時からの放送で、
それゆえ「1時の鬼の迷い」というタイトルだったのですが。
現在は夕方の6時からの放送です(東海ラジオでは)
そういえばこれって元日の放送だ。
元日の放送?
大みそかはカウントダウンコンサートをして、
そのまま「年の初めはさだまさし」をして、
この放送はいつ収録したんだ?
前どりかな?
じゃあ、地震に関係ない内容なのかな。
と思ったら、中身は落語家の立川談春さんをゲストにしての楽しいお話。
しばらくは楽しく聞けていたのだけど。
「番組の途中ですが、ここで地震のニュースをお伝えします」
ああ、この番組が放送されたのは元日の午後六時。
地震が起こってから二時間後くらいのことだから。
当地もかなり揺れたし、ラジオを聴いていても、情報が欲しい人もあっただろうから、
これは致し方ないことだったと思う。
しかし、一週間後に聞いても、これ、しんどいなあ。
しかも寝入りばな(というか寝るのを惜しんで聞いていた深夜)だから、
この気持ちのまま寝るのはしんどいなという。
その後もたびたびニュースは差し込まれ(後ろで小さい音で放送は続いている)
楽しそうな声が薄く聞こえている中で読まれる地震の情報が、
ああ、そうだった、そうだったと思い出させる内容。
一週間たったけど、まだ一週間なんだけど、この一週間はあまりに多くの悲惨なことが多すぎて。
ああ、そうだった、そうだったんだよねというのを思い出させました。
今回は〆の最後のお便りを時間が押したために読むことができず。
これを収録した時、さださんもこんなことになるとはわかってなかったと思う。
とにかく、まさかめでたい元日の新年一発目の放送が、
こんなことになるなんて誰もが思わなかっただろう。
それをいうなら、まさか新年始まったすぐに大地震が起こるなんて思ってもみなかったし。
始まってまだ九日の令和六年だけど、あまりに多くのことが立て続けに起こっていて、
心がざわついたままです。