山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

2024年度新見市国際交流協会英語講座第1回(新見英語サロン第430回)(2024年10月8日)

2024-11-02 14:28:12 | 日記
2024年10月8日、2024年度新見市国際交流協会英語講座第1回(新見英語サロン第430回)を開催しました。
 
砂田会長の挨拶に続き、参加者の皆さんの自己紹介とHenry Leavitt先生のプレゼンテーションを聞き、話し合いをしました。
 
Niimi International Exchange Association's English Lesson #1(Niimi English Salon #430) today
 
We had self introductions, Henry's presentation and group conversation this evening.
 
 
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兵庫県立兵庫津ミュージアムで開催された万博展を観覧しました(2024年9月)

2024-09-25 20:04:23 | 日記

2024年7月20日から9月23日にかけて兵庫県立兵庫津(ひょうごのつ)ミュージアムで開催された万博展を参観してきました。

2025年大阪で55年ぶりとなる万博が開催されますが、現在、その中で研究仲間で万博をテーマに研究する企画が進んでいます。

1970年の万博には父親に連れられて万博に行ったのですが、当時幼稚園児だった僕は、妹が一緒に来ていなかったことが気になっていたらしく、早く帰ろうよとずっと言っていたそうで、あまり長居はしなかったそうです。

しかし、幼稚園児ながら広い会場に人がたくさんいた風景、動く歩道に乗った時のこと、確か大きな滑り台があったことなど部分的に覚えています。

今回の展示には世界の万博についての展示と大阪万博やその他の日本各地での万博の展示が並んでいましたが、その中のこの迷子ワッペン、当時の僕も着けていたことを覚えています。

2023年3月にメルボルンに出張した時もメルボルン万博会場となったRoyal Exhibition Buildingを訪問したり、図書館で関連書籍を調べたりしています。 

 

メルボルン出張報告(2023年3月11日) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

メルボルンに来た翌日、Safe&Togetherのデイビッド・マンデルさん、ルース・マンデルさん、そしてメルボルン大学のキャシー・ハンフリー教授とのランチ・ミーティングがあ...

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メルボルン出張報告(2023年3月14日) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

2023年3月14日、今回の短いメルボルン滞在の最終日です。この日は、調べ物をしにヴィクトリア州立図書館に行きました。この図書館はいつ来ても壮観です。こんなにたくさんの...

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酒井康宏先生のご著書に寄稿させていただきました

2024-09-21 21:07:04 | 文学

米子高専の名誉教授で日本ジョン・スタインベックなどで大変お世話になっています酒井康宏先生が大阪教育図書から

The Works of John Steinbeck: In the Magic Light of "Celtik Twilight"と題する研究書を英語で出版されました。

この書は、スタインベック文学のケルト的なものに焦点を当てて分析されているとても興味深い書です。

また、この度、酒井先生のご厚意により"Travels with Travels with Charley--In Search of America Now and Then"という文を寄稿させていただきました。

とても名誉なことです。

酒井先生、どうもありがとうございました。

以前より酒井先生のご研究発表の際は、何度か司会を務めさせていただいております。

 

 

中・四国アメリカ文学会第47回大会研究発表司会(2018年6月16-17日) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

先日中・四国アメリカ文学会で研究発表の司会を務めますで書いたように、2018年6月16-17日に島根大学において開催された中・四国アメリカ文学会第47回大会に参加しました。...

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欧米言語文化学会第16回年次大会シンポジウム「歴史上の人物を描くフィクションの想像力をめぐって」登壇(2024年9月8日)

2024-09-19 00:39:50 | 文学

2024年9月8日(日)、欧米言語文化学会第16回年次大会がハイブリッドで開催されシンポジウム「歴史上の人物を描くフィクションの想像力をめぐって」に発題者の一人として参加させていただきました。

僕の演題は「ジョン・スタインベックの描くメキシコ革命の伝説的英雄エミリアーノ・サパタ」でした。

今回は事情によりオンライン上で発表させていただきました。

これまでの欧米言語文化学会での研究発表は以下をご覧ください。

欧米言語文化学会関西支部第34回例会で研究発表をします(2022年9月17日) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

 

欧米言語文化学会関西支部関西支部フォーラム「人種・民族」に参加(2021年9月18日) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

 

 

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2024年度新見市国際交流協会英語講座ALTたちとの打ち合わせ(2024年9月3日)

2024-09-12 21:46:17 | 日記

毎年、新見市国際交流協会では、英語講座と中国語講座が開講され、毎年英語講座を担当させていただいております。

2024年9月3日、新見市役所南庁舎において、ALTたちとの打ち合わせを開催しました。

毎年思いますが、ALTたちの協力を得て開催するこの英語講座、私の立場はまるでスター選手をそろえた野球のオールスターゲームの監督のよう。

今年もきっと楽しい講座を展開されることと思います。

この日の打ち合わせ会は、地元紙『備北民報』によって取材を受け、9月6日の紙面で紹介されました。

 

新見市国際交流協会の英語講座(新見英語サロン)、10月8日開講です!

昨年度も全10回の講座を開催しましたが、忙しく、しっかりと記事化できておりませんでした。

昨年度の第1回講座の様子をどうぞ。

 

 

2023年度新見市国際交流協会英語講座第1回(新見英語サロン第405回)(2023年10月17日) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

新見市国際交流協会英語講座2023年度第1回(第405回新見英語サロン)を2023年10月17日に開催しました。今年度も多くの受講者が来てくださいました。この日のテーマは自己紹介...

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あれから23年がたちました(2024年9月11日)

2024-09-11 22:14:10 | 日記

2024年9月11日、あの2001年9月11日の同時多発テロにニューヨークのラ・ガーディア空港で遭遇し、23年の年月が経ちました。

2001年9月11日朝の便でニューヨークのラ・ガーディア空港を出発して大阪に向かう予定でした。

搭乗しかけたところで、空港の建物部分から避難するようにとの緊急アナウンスがあり、空港はパニック状態でした。

あの日のことは決して忘れられません。


On September 11, 2001, we were about to board the airplane bound for Osaka via Chicago, when an emergency announcement told us to evacuate from the building area of the LaGuardia Airport.

It was literally chaotic!

I can never forget that day.

この時のことはこのブログに何度か書いていますが、例えば、こちらを関連してお読みください。

 

大佐町姉妹都市ニューパルツ・ヴィレッジ訪問団旅のスケジュール(2001年9月5日~9月18日) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

 

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第36回日本ソール・ベロー協会大会のシンポジウム「文学翻訳における言語の問題について―ソール・ベローの短篇小説から」

2024-09-09 22:53:10 | 文学

2024年9月7日(土)に開催されました第36回日本ソール・ベロー協会大会のシンポジウム「文学翻訳における言語の問題について―ソール・ベローの短篇小説から」で講師の一人を務めさせていただきました。

日本ソール・ベロー協会(公式ホームページ)

今回は都合によりオンラインでの参加となりました。

昨年の日本ソール・ベロー協会大会(研究発表)についてはこちらをご覧ください。

 

 

第35回 日本ソール・ベロー協会大会で研究発表(2023年9月2日) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

2023年9月2日(土)、大阪大学豊中キャンパスで第35回日本ソール・ベロー協会大会が開催されました。今回は、「AlfredKazinの恋愛遍歴について―TheAdventuresofAugieMarchとの...

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1969年7月20日(アポロ11号月面着陸)から55年

2024-07-20 23:01:08 | 旅行

1969年7月20日、アポロ11号が月面着陸し、人類が史上初めて月に降り立ちました。

僕が以前書いたこの記事に、当時、幼稚園児だった僕の絵を紹介しています。

よろしければご覧ください。

 

 

幼少時絵画作品「あぽろ11ごう」 - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

引き続き、幼少時の絵画作品を紹介させていただきます。これは、人類初の月面着陸を実現したアポロ11号の絵です。前の記事で紹介した「おんどりとめんどり」の絵が1969年8月...

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第171回直木賞受賞作予測的中

2024-07-20 22:50:47 | 日本文学

第171回直木賞受賞作が発表されました。

一穂ミチ著の『ツミデミック』が受賞しました。

 

 

第171回直木賞受賞作予測(2024年7月) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

の記事で、僕は一穂ミチの『ツミデミック』と岩井圭也の『われは熊楠』のダブル受賞を予測していましたので、「半分」ではありますが的中したことになります。

第170回では、僕は一つの作品の予測をしていましたが、それを含む二作品が受賞をしたので、予測が「半分」的中としましたが、今度はその逆で、僕は二作品の受賞を予測しましたが、そのうちの一つが受賞しました。

 

第170回直木賞予測的中(半分ですが…) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

年に2回の直木賞の予測ゲーム、なかなか面白いのでこれからも続けようと思います。

 

 

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第171回直木賞受賞作予測(2024年7月)

2024-07-10 22:18:26 | 日本文学

第171回直木賞候補作5作が発表されました。

このところ、直木賞(と芥川賞)の受賞作の予測ごっこをしております。

今回も直木賞受賞作を予想します。

以下、読んだ順に短評を書きます。

 

青崎有吾(あおさきゆうご)著『地雷グリコ』KADOKAWA

最初の「地雷グリコ」は魅かれたが、途中からついて行くのが辛くなった。「宮本武蔵。遅れて登場した者が勝つ…」と巌流島の闘いの宮本武蔵のことが出てきておもしろい。僕の予想では直木賞の受賞はないと思う。

 

麻布競馬場著『令和元年の人生ゲーム』文藝春秋

 あまり印象に残らなかった。「僕たちは不安だった。少なくとも大学までは悪くなかった人生が、就活での失敗を機に下降の一途を辿ることが、不安で仕方なかった」(p. 183)は修学・キャリア支援センター長を務める身としては気になった。

 

一穂ミチ著『ツミデミック』光文社

 コロナ禍、コロナ後の社会描写にすぐれていてコロナ禍文学作品と呼べる、「さざなみドライブ」が特によかった。直木賞受賞予測

 印象に残った描写2つ

 最初こそ発作じみた喪失感と虚無感に襲われたが、すぐに「何であんなものに熱中してたんだろ?」と目が覚めた。手元に何も残らない、運営側の設定次第の架空世界で一喜一憂し、ログインボーナスや次から次に投入される期間限定イベント、あるいはコラボに血道を上げていた自分の愚かさを痛感し、以来、ゲームと名のつくものにはいっさい手を出さず、就職後は周囲から感心されるほどつつましく貯蓄に励んだ。(「ロマンス」p.48)

   『立ち別れ いなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む』

 ようやく、ここが高校の教職員用駐車場だと気づく。片隅にぽつんと立っている松の木の中にはごくまれに三本松葉があり、それを見つけたらこの和歌とセットで木の根っこに置いて願を掛けると失くしたものが見つかる―というおまじないが伝わっていた。(「憐光」p.60)

 

岩井圭也著『われは熊楠』文藝春秋

 南方熊楠の人生一代記が描かれる。直木賞受賞予測

 印象に残った描写

「論文なんぞ関係ない。誰にも認められんで構わん。我の学問は、我だけが知っとればそれでええ」(p.138)

熊楠はくしゃみに関する俗信を思い起こしていた。江戸時代後期の風俗について記された『嬉遊笑覧』によれば、くしゃみはインドで不吉な兆候とされていたらしい。また、『トンガ諸島原住民についての報告』では遠出前のくしゃみは悪い予兆とされている。一方で清少納言の時代には、元旦のくしゃみは長寿を約束すると言われていた。結句、人の捉え方一つということである。(p.190)

 

柚木麻子著『あいにくあんためのめじゃない』新潮社

 残念ながらあまり印象に残らなかった、一穂ミチの方がうまいかな。

 

ということで、僕の今回の直木賞受賞予想作は、一穂ミチ著『ツミデミック』岩井圭也著『われは熊楠』の二作です。

このところ二作受賞が多いので今回もこの二作が受賞するのではないかと予測します。

一穂ミチの作品は、これまで『スモールワールズ』(2021)、『光のところにいてね』(2022)、『うたかたモザイク』(2023)を読んでいますが、ついに直木賞受賞なるか!

第170回直木賞の受賞予測記事と受賞作発表後の記事はこちらです。

 

第170回直木賞予測(2024年1月) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

 

第170回直木賞予測的中(半分ですが…) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

 

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映画紹介:『幸せなひとりぼっち』(En man som heter Ove, スウェーデン 2015)

2024-07-05 23:23:49 | 映画

『幸せなひとりぼっち』(En man som heter Ove, スウェーデン 2015)

スウェーデン映画ですが、テレビ(KSB)で放映されていたものを録画して観ました。

妻を失って近所で頑固者の年寄りとして描かれている主人公が自分と同じ年齢だったことにびっくりでした。

妻のところに早く行きたいと何度か首つり自殺を図りますが、直前に何かが起こり、「未遂」に終わってしまいます。

主人公の若い頃の話がだんだん明かされていきます。

前回の映画紹介の記事はこちら。

 

 

映画紹介:『アイアンマン』(Iron Man, 米 2008) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

マーベルコミックの同名作品が元になっている映画『アイアンマン』(IronMan,米2008)です。テレビ(KSB)で放送されたのを録画して観ました。パワースーツの実写版での撮影が大...

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映画紹介:『アイアンマン』(Iron Man, 米 2008)

2024-07-05 23:12:35 | 映画

マーベルコミックの同名作品が元になっている映画『アイアンマン』(Iron Man, 米 2008)です。

テレビ(KSB)で放送されたのを録画して観ました。

パワースーツの実写版での撮影が大変だっただろうと思います。

マーベル関連ということで、元スパイダーマンを描いていたJoe Sinnottさんとの交友を書いた記事を紹介させていただきます。

 

 

RIP Joe Sinnott, the Spiderman (ジョー・シノットさんのご冥福をお祈りいたします) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

2010年から2012年にかけて、姉妹都市NewPaltzの隣町Saugertiesの退役軍人会の要請を受け、同会が所持していた旧日本兵の2枚の寄せ書き日の丸を遺族に返還する協力をさせてい...

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前回の映画紹介の記事はこちらです。

 

 

映画紹介:『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(Indiana Jones and the Temple of Doom, 米 1984) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

日本語では「インディ・ジョーンズ」と言いますが、英語ではIndianaJonesのシリーズの第2作『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(IndianaJonesandtheTempleofDoom,米1984)...

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映画紹介:『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(Indiana Jones and the Temple of Doom, 米 1984)

2024-07-05 23:03:23 | 映画

日本語では「インディ・ジョーンズ」と言いますが、英語ではIndiana Jonesのシリーズの第2作『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(Indiana Jones and the Temple of Doom, 米 1984)の紹介です。

ハラハラドキドキの荒唐無稽な冒険物語です。

前回の映画紹介の記事はこちらです。

 

 

映画紹介:『ジュリエットからの手紙』(Letters to Juliet, 米 2010) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

テレビで放送された際に録画していた映画『ジュリエットからの手紙』(LetterstoJuliet,米2010)を見ました。これはとてもよい映画でした。英語のタイトル"LetterstoJuli...

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映画紹介:『ジュリエットからの手紙』(Letters to Juliet, 米 2010)

2024-07-05 22:41:44 | 映画

テレビで放送された際に録画していた映画『ジュリエットからの手紙』(Letters to Juliet, 米 2010)を見ました。





これはとてもよい映画でした。

英語のタイトル"Letters to Juliet"は「ジュリエットの手紙」という意味ですが、日本語のタイトルは「ジュリエットからの手紙」となっています。

どうしてそのような訳にしたのか、とても興味あるところです。

これは、イタリアのベローナを舞台にしたシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』が下敷きになっています。

『ロミオとジュリエット』は成美堂から出版している教科書Changing Times, Changing WorldsのChapter 5で取り上げています。

ベローナの町、是非いつか行ってみたいです。

 


Changing Times, Changing Worldsについては、成美堂のウェブサイトのこちらのページをご覧ください。

 

やさしく読める社会事情|大学英語教科書出版 成美堂

各章250語程度の社会事情に関わるリーディングを中心とした総合教材。男女平等や熟年離婚など現代社会の様々なトピックが良質で読みやすい英文で書かれている。本文の内容理...

株式会社成美堂オフィシャルサイト

 



またはこちらの記事をご覧ください。

 

Changing Times, Changing Worlds出版祝いと今後の企画会議 - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

2019年11月21日、来日中のジョアン・マッコーネル先生との打ち合わせのため、東京の成美堂に行きました。(新刊のChangingTimes,ChangingWorldsも左上に展示されています。)...

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前の映画紹介記事はこちらをご覧ください。

 

映画紹介:『怪盗グルーのミニオン大脱走』(米 2017) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

映画紹介:『怪盗グルーのミニオン大脱走』(DespicableMe3)(米2017)を録画して観ました。"despicableme"とは「癒しむべき私」「見下げ果てた私」のような意味です...

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また、シェイクスピアについてはこちらもどうぞ。
ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)没後400年 - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)



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映画紹介:『怪盗グルーのミニオン大脱走』(米 2017)

2024-07-05 22:31:08 | 映画
映画紹介:『怪盗グルーのミニオン大脱走』(Despicable Me 3)(米 2017)を録画して観ました。

"despicable me"とは「癒しむべき私」「見下げ果てた私」のような意味ですが、直訳しても魅力的なタイトルではありません。

ミニオンズは人類よりも前から地球上に存在していたそうですが、そのミニオンたちが活躍する映画です。

以前、このシリーズを息子と見に行ったことがあったため、この作品も見てみました。









おもしろかったです。

前回の映画紹介の記事はこちら。

映画紹介:『アウトロー』(Jack Reacher)(米, 2012) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

『アウトロー』(JackReacher)(米,2012)、以前テレビで放送されていたのを録画して観ました。原題となっているJackReacherという主人公をトム・クルーズが演じています。原作...

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