山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

第81回新見英語サロン

2010-02-27 23:28:54 | 日記
掲載が大幅に遅れましたが、第81回新見英語サロンを2月16日(火)に開催しました。
この日のゲストは、市内中学校でALTを勤めるS.Cさん。
彼女は、英語の歴史についてお話をしてくれました。


彼女が、英語の歴史についてお話しようと思ったのは、12月17日の投稿「英語講座・英語サロン忘年会開催(第75回新見英語サロン)」で書いた昨年末の忘年会で、英語の歴史の話になり、大いに盛り上がったからです。

僕は大学時代に古英語・中英語(英語の「古文」のようなもの)の授業では大いに苦労しました。(都留久夫先生の古英語・中英語の授業では再試験になりました。でも、再試験の勉強は頑張って、何とか合格できました。でも、そんな僕を見捨てずに、僕に大学院進学を勧めてくださったのは、この都留先生。大学院生の時には学会にも誘ってくださいました。初めて大学で教える仕事口(東海大学での非常勤講師のお仕事)を紹介してくださったのも都留先生でした。)
すみません、話がそれましたが、通訳しながら、大学時代に勉強した古英語・中英語のことそして、今は亡き都留久夫先生のことを思い出しました。

参加者の皆さんも、英語の歴史について興味を持って話に聞き入っていました。
この英語サロンは、いろんな意味でとても勉強になります。
興味をお持ちの皆さん、是非ご参加ください。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松江農林高校での進学ガイダンス参加

2010-02-27 03:04:54 | 日記
2月18日(木)、この日は、松江農林高校の進学ガイダンスへの参加の出張

同校には昨年のこの時期のガイダンスも出席したので、約1年ぶりの訪問。

間もなく3年生への進級を控えた2年生が対象です。

新見公立大学・新見公立短期大学には、計11名の生徒、1名の同校教員、そして1名の保護者が来てくれました。

僕が、高校生対象の説明会でよく言うことは、僕の話を聞いても、パンフレットやウェブサイトを見ても、学校の雰囲気のようなものまでは実感できないかもしれないので、是非オープンキャンパスやその他の日にキャンパス見学に来てくださいということです。
(昨年のオープンキャンパスについては、2009年7月20日投稿「オープンキャンパス2009」をご参照ください。)

人と人にも相性があるように、人と学校にも相性があって、人にとっては自分が学びたいと思える学校で学んだほうがよいし、学校にとっても同じ教えるならば、ここで学びたいと思ってくれる人に教えたほうが教え甲斐があるのです

だから、是非オープンキャンパスに来てもらって、本学の雰囲気を直接感じてもらって、ここに来たいと思った人には、受験して合格して入学してもらいたいと言っています。

もちろん、こんなことが言えるのは、自分の大学の雰囲気に自信があるからなのです。
学生の皆さん、同僚の皆さん、これからもよい雰囲気の魅力的な大学であり続けるのにご協力お願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする