最近、息子の口ぐせが、「あっ、ちょっとまって」。
「さあ、行くぞ」と言っても、「風呂に入るぞ」と言っても、「片付けなさい」と言っても、返事は同じ、「あっ、ちょっとまって」。
しかも、待たされるのは、「ちょっと」ではなく、かなり待たされます。
親が大人の時間の流れではなく、子どもの時間の流れに合わせてあげれば、このような「あっ、ちょっとまって」はなくなるというようなことがきっと育児書などに書いてあるはず。
ところが、実際は、息子を早く風呂に入れて、早く寝てもらって、その後に、この仕事を今夜中に片付けなければなどと考えているのが、現実の大人の生活。「風呂に入るぞ」と言った時に、すぐに入ってくれないと、後で本当に困ってしまうのです(毎晩、眠気との格闘があるので、1分1秒でも時間がほしいのです)。
とは言いつつ、僕も自分自身を振り返ってみると、あまり他人に時間管理をされたくないタイプ。
他人のペースで風呂に入る時間や寝る時間を決められたらたまったものではありません。
1歳の頃は、息子を風呂に入れるときには、僕の考えたお風呂の歌
♪お風呂、お風呂、お風呂に入ろっ♪(繰り返す)
を歌い、手を叩きながら風呂に向って歩けば、ハーメルンの笛吹きのように、息子が喜んで風呂場についてくる、そんな単純な魔法のような手段がありました。
でも、もうその魔法は効きません。
息子もそれだけ自分自身というものをしっかり持って成長しているということでしょうね。
「さあ、行くぞ」と言っても、「風呂に入るぞ」と言っても、「片付けなさい」と言っても、返事は同じ、「あっ、ちょっとまって」。
しかも、待たされるのは、「ちょっと」ではなく、かなり待たされます。
親が大人の時間の流れではなく、子どもの時間の流れに合わせてあげれば、このような「あっ、ちょっとまって」はなくなるというようなことがきっと育児書などに書いてあるはず。
ところが、実際は、息子を早く風呂に入れて、早く寝てもらって、その後に、この仕事を今夜中に片付けなければなどと考えているのが、現実の大人の生活。「風呂に入るぞ」と言った時に、すぐに入ってくれないと、後で本当に困ってしまうのです(毎晩、眠気との格闘があるので、1分1秒でも時間がほしいのです)。
とは言いつつ、僕も自分自身を振り返ってみると、あまり他人に時間管理をされたくないタイプ。
他人のペースで風呂に入る時間や寝る時間を決められたらたまったものではありません。
1歳の頃は、息子を風呂に入れるときには、僕の考えたお風呂の歌
♪お風呂、お風呂、お風呂に入ろっ♪(繰り返す)
を歌い、手を叩きながら風呂に向って歩けば、ハーメルンの笛吹きのように、息子が喜んで風呂場についてくる、そんな単純な魔法のような手段がありました。
でも、もうその魔法は効きません。
息子もそれだけ自分自身というものをしっかり持って成長しているということでしょうね。