先日、Gregory Zeigler氏著のTravels with Maxを読みました(Gregory Zeigler著Travels With Maxを読む参照)。
これは、その時にも書きましたが、John Steinbeckがアメリカ合衆国を愛犬Charleyを連れて車で回って書き上げたTravels with Charleyから50年後のアメリカ合衆国を見ようと、著者のZeigler氏が愛犬Maxを連れて車で旅をして書いた書です。
僕はアメリカ国内で運転した経験はあまり多くないので、Travels with Maxと並行して平野秀秋著の『アメリカ大陸ドライブテクニック』を読みました。
これは、少し古い本で僕自身も古本屋で以前購入し、本棚に入れておいたのでしたが、この度、ようやく読む機会ができました。
1982年の出版で、ちょうどスタインベックが全米をドライブした1960年頃とZeigler氏が旅をした2009年の間頃のことが書かれていましたが、私自身もアメリカのドライブ旅行をしてみたくなるような書でした。
これまで車は左ハンドルだし道路は右側通行だし、万一事故でも起こしたら訴訟社会だし、アメリカでの運転はあまり積極的に考えていませんでしたが、これからは車も運転し行動範囲を増やしてみたいと考えるきっかけになる本でした。
これは、その時にも書きましたが、John Steinbeckがアメリカ合衆国を愛犬Charleyを連れて車で回って書き上げたTravels with Charleyから50年後のアメリカ合衆国を見ようと、著者のZeigler氏が愛犬Maxを連れて車で旅をして書いた書です。
僕はアメリカ国内で運転した経験はあまり多くないので、Travels with Maxと並行して平野秀秋著の『アメリカ大陸ドライブテクニック』を読みました。
これは、少し古い本で僕自身も古本屋で以前購入し、本棚に入れておいたのでしたが、この度、ようやく読む機会ができました。
1982年の出版で、ちょうどスタインベックが全米をドライブした1960年頃とZeigler氏が旅をした2009年の間頃のことが書かれていましたが、私自身もアメリカのドライブ旅行をしてみたくなるような書でした。
これまで車は左ハンドルだし道路は右側通行だし、万一事故でも起こしたら訴訟社会だし、アメリカでの運転はあまり積極的に考えていませんでしたが、これからは車も運転し行動範囲を増やしてみたいと考えるきっかけになる本でした。