#ブックカバーチャレンジ第3日目です。
第1日目、第2日目と似たようなテーマの本ですみません。
でも、自分の読書歴を振り返ってみると、どうしても原点に戻ってしまい、子ども時代に読んだ本を紹介したくなるものなのです。
3冊目の中島みち著『クワガタクワジ物語』(筑摩書房 1974)は少年太郎がコクワガタを飼う話。
1975(昭和50)年8月26日に母親が買ってくれた本です。
買った日付と僕の氏名が母親の字で本に書かれています。
日付からして、夏休みの読書感想文用に買った本だったかもしれません。
推薦図書に選ばれていたのかなと思います。
この主人公太郎君はカブトムシやクワガタが大好きで、まさに圭少年と同じ。
とてもワクワクしながら読んだことを覚えています。
この本を読んでコクワガタが越冬できることを知りました。
自分でも家の近くの森に毎日のように出かけてカブトムシやクワガタを捕まえに行っていた僕にとっては、
岸田 功著『カブトムシ』(科学のアルバム9)(あかね書房, 1973)とともにバイブルのような本でした。
昆虫好きは息子にはそれほど遺伝はしませんでしたが、それでも息子が幼い頃には、カブトムシやクワガタを捕まえ、飼育し、コクワガタを越冬させ、楽しんでいました。
少し早いお目覚め - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
第1日目、第2日目と似たようなテーマの本ですみません。
でも、自分の読書歴を振り返ってみると、どうしても原点に戻ってしまい、子ども時代に読んだ本を紹介したくなるものなのです。
3冊目の中島みち著『クワガタクワジ物語』(筑摩書房 1974)は少年太郎がコクワガタを飼う話。
1975(昭和50)年8月26日に母親が買ってくれた本です。
買った日付と僕の氏名が母親の字で本に書かれています。
日付からして、夏休みの読書感想文用に買った本だったかもしれません。
推薦図書に選ばれていたのかなと思います。
この主人公太郎君はカブトムシやクワガタが大好きで、まさに圭少年と同じ。
とてもワクワクしながら読んだことを覚えています。
この本を読んでコクワガタが越冬できることを知りました。
自分でも家の近くの森に毎日のように出かけてカブトムシやクワガタを捕まえに行っていた僕にとっては、
岸田 功著『カブトムシ』(科学のアルバム9)(あかね書房, 1973)とともにバイブルのような本でした。
昆虫好きは息子にはそれほど遺伝はしませんでしたが、それでも息子が幼い頃には、カブトムシやクワガタを捕まえ、飼育し、コクワガタを越冬させ、楽しんでいました。
少し早いお目覚め - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)