新見市国際交流協会第3回英語講座(第121回新見英語サロン)開催報告

2月15日(火)、新見市国際交流協会第3回英語講座兼第121回新見英語サロンを、新見市学術交流センターの研修室で開催しました。

今回は、いつものDave Collymoreさんに加えて、アメリカ出身ALTのDonald Wynnさんも参加してくれました。

今回のテーマは、前回の「趣味」を発展させて「旅行」。

前回の復習に続いて、旅行についての表現を学び、ALTの先生方の旅行話に耳を傾け、その後は、参加者の皆さんに、それぞれの印象に残った旅行やこれからの旅行予定について英語で語ってもらいました。


次回は、仕事や学業についての表現を勉強する予定です。

お楽しみに。

新見市国際交流協会第3回英語講座(第121回新見英語サロン)のお知らせ

2月15日(火)18:30から、新見市学術交流センター研修室1・2において、新見市国際交流協会第3回英語講座(第121回新見英語サロン)を開催します。

前回は趣味についての表現を学習・練習しましたが、今回は、それを発展させて、旅行についての表現を学びます。

ぜひご参加ください。

Happy Valentine's Day!

今日は、バレンタインデー。

この週末、姉妹都市ニューパルツの友人からバレンタインの贈り物が届きました。



日本ではバレンタインは女性から男性にチョコレートを送る日になっていますが、アメリカでは性別に関わらず愛する人に贈り物を送る日となっています。

商業主義に乗せられただけだとの批判もありますが、バレンタインでーは、心がうきうきしたり温かくなる日ですね(逆に、がっかりする日でもありましたが…、少なくとも若い頃の僕の場合は)。

Happy Velentine's Day!

映画の日

今日は、新見市学術交流センターで下記のリンクのように映画上映会がありました。

気軽に感動！交流センターシアター


午前中は、子供向けのDVD上映、午後はファミリー向けのドキュメンタリー映画『北極のナヌー』の上映でした。

息子に行くかと尋ねると行きたいとのことでしたので、今日は映画の日となりました(妻はバレンタインのチョコ作り)。

午前中は、『すっぽんぽんのすけ』『すもうたろう』『ころわんとちょろわん』の豪華3本立て上映。

比較的、すいていましたので、息子と僕は一番前の真ん中席をゲット。

楽しませていただきました。

午後からのシロクマやアザラシの映画も見るかときくと、見たいとのことだったので、一旦帰宅し昼食をとって、午後2時からの『北極のナヌー』(Arctic Tale)も観に行きました。

こちらも一番前の真ん中席での鑑賞ができました。

1時間半くらいの映画でしたが、息子も飽きることなく見ていました(ので成長を感じました)。

この映画は、アメリカの自然科学雑誌National Geographicが制作したもので、とても優れたドキュメンタリー映画でした。

ぜひ皆さんも機会がありましたらご覧ください。

また、今日、図書館からも借りてきましたが、同National Geographic社から『北極のナヌー』という書籍も出ています。

写真が豊富でこれもよい本です。

新見市国際交流協会第2回英語講座(第120回新見英語サロン)の報告

先日、
新見市国際交流協会第2回英語講座(第120回新見英語サロン)のお知らせで書いたように、2月8日、新見市国際交流協会第2回英語講座(第120回新見英語サロン)を開催しました。

今回の、テーマは趣味。

趣味についての英語表現を練習し、皆さんの趣味について発表してもらいました。

受講者のお一人は、趣味の空手について語ってくださり、空手の型を同じく空手を習っているALTのデイブさんとアンドリューさんと一緒に披露してくださいました。


英語講座が一瞬、空手講座に変わりました。

次回は、旅行をテーマにして第3回英語講座を開催する予定です。

受講者の皆さん、お楽しみに。

新「アリとキリギリス」

少しいろいろとありましたので、ご無沙汰していました。

以前、バッタについて書いたのですが(↓)、
ヒッチハイキング・グラスホッパー

今回は、キリギリスについて。

先日、リサイクルのごみの日、朝早く、集積所に古新聞などを息子と出しに行った帰り、ふと、うちの外壁に一匹のキリギリスがとまっているのを目にしました。


この2月の寒い朝に、なぜ？　と思い、家からカメラを持ってきて、写真を撮りました。

弱弱しいながら歩いていました（でもしばらく歩いて、壁の下に落ちてしまいました)。

このキリギリス君、先日の極寒の日々はどのようにすごしていたのでしょうか？

やさしいアリさんの家に居候させてもらっていたのでしょうか？？

でもアリさんとけんかして、追い出されたのでしょうか？？

気になりながらも、家に戻り、朝食をとり、息子を幼稚園に送り出しながら僕も出勤。

その時も先ほど落ちた近くを弱弱しそうに動いていました。

息子によると幼稚園から帰ってきたときにも見たそうなのですが、「くさのしたにいたよ」ということでした。

でも、翌朝は既に見つけられませんでした。

アリさんと仲直りして家に戻ったのかな？

♪カニ食べ行こう はにかんで行こう♪

さて、問題です。
今回のタイトルとなっている「カニ食べ行こう　はにかんで行こう」という歌詞があるPUFFY(パフィー)の曲の名前は何でしょう？

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答えは、「アジアの純真」ではありません。

正解は、「渚にまつわるエトセトラ」です。
1997年の曲です(学生諸君など若い皆さんはよく知らないかな？)

2月5日(土)6日(日)、この週末は土曜日日曜日とも仕事が入っていなかったので、家族サービス(といいつつ僕も楽しむのですが)。

2月5日は、家族でドライブ。

まずは、新見市内の大佐サービスエリアで昼食。
僕は、津山の名物、ホルモンうどんを食べました。

このホルモンうどんについては、2009年9月26日津山の新名物ホルモンうどんで書いています。

腹ごしらえを済ませ、中国自動車道と米子自動車道を通り、米子市へ。

まず第一の目的地は、息子が好きな弓ヶ浜公園。

この弓ヶ浜公園には、ゴールデンウィークにも出かけています(↓)。
新たな遊具挑戦の旅は続く

ただ、今回は遊具の回りも雪が残っていました。



それでも、楽しく遊びました。


また、息子は今練習中の縄跳びもしました。


この公園には、巨大なアリもいます(彫刻作品ですが…)。


公園で1時間半ほど遊んだあとは、境港のプラント5。
今度は妻の買い物タイム。
その間、僕と息子は、こどもコーナーへ。


その後は、この日のメインイベント。
♪カニ　食べ行こう♪です。

カニは妻の好物。
同僚たちと以前行って以来、お気に入りの店になって家族でも行っている松江市美保関町の「まつや」。
ここで、おいしいカニを食べました。








カニをはじめとした海産物づくし。
お腹いっぱい食べました。

帰りは皆生温泉に寄り、温泉に入りました。


そして、夜遅く帰宅。

とても楽しい一日でした。

新見市国際交流協会第2回英語講座(第120回新見英語サロン)のお知らせ

2月8日(火)18:30-20:00、新見市国際交流協会主催の英語講座第2回(新見英語サロン第120回)が開催されます。

今日(2月7日)の備北民報にも記事として取り上げてもらいましたが、第1回も楽しく自己紹介の表現を勉強できました。

第2回では、自己紹介に続いて、趣味についての英語表現を勉強したいと思います。

今回からの受講者も歓迎します。

受講される方は、それぞれ自分の趣味にまつわるものを(持ってこれる範囲で)お持ちください。それにより、会話がより具体化して楽しい話ができると思います。

お風呂グッズ

息子と一緒に入浴するのは、基本的には父親である僕の仕事。

できる限り一緒に入っています。

以前は、バスルームにもおもちゃがいっぱいあったのですが、風呂でずっと遊びたくなったり、湯船の中に入れるとどうしてもお湯が汚くなるので、最近は、バスルームにはほんの少ししかおもちゃを入れていません。


そのうちのひとつがこれ、近所のファミレスでお子様セットを頼んだときに息子がもらったこの船のおもちゃ。
これは、何と優れもので、ゴムの力で進むのです。
僕は、これを見て、ゴムの力で船が進むなんて、この技術を将来の自動車産業や船舶産業や列車産業に導入したら、環境にやさしい自動車や船や列車ができるかなと思い、息子にも、将来大人になったら、そのようなエンジンを開発するように言っておきました。


これは、温度計ですが、名前はシロクマの「ラッコ君」。
息子が赤ちゃんの頃、風呂の温度を確認するために使い始めたものです。
最初は、ラッコだと思ったので、「ラッコ君」と名づけましたが、おもちゃ屋でこの温度計を見たら、「シロクマ」であることが判明、以降「シロクマのラッコ君」と改名されました。

幼稚園での「はっぴょうかい」

2月3日(木)、息子の幼稚園で、「はっぴょうかい」がありました。

この発表会に向けては、息子も自分なりに練習を頑張っていたようです。

一緒に入浴するときにも、その練習の様子を語ってくれたり、「はっぴょうかい」で歌う歌を披露してくれたりしていました。

ということで、僕もぜひ見に行きたかったのですが、この日は、勤務校新見公立短期大学の入学試験の日。

学校としてもとても重要な日なので、まさか、休みを取って、子どもの幼稚園の「はっぴょうかい」に行きますとはとても言えません。

今回は、残念ながら、断念しました。

仕事と家庭とのワーク・アンド・ライフ・バランスについてはしばしば考えますが、先日も生活スタイルの変更でも書いたように、時に物理的に両立が難しいこともあります。

でも、基本的には、仕事とプライベートの両面での充実を目指していけば、精神的な幸福につながることだろうと思っています。

2月3日、仕事を終えて帰宅。

この日は、節分でしたので、妻が恵方巻を作ってくれました。


この恵方巻を、妻が撮影しておいてくれた「はっぴょうかい」のビデオを見ながら、食べました。

僕の帰宅が遅くなると予想されていたので、鬼退治の豆撒きも既に終了していました。


豆のパッケージをよく見ると「チョコ大豆」と書いているのがわかるでしょうか？
豆撒きの大豆にチョコがコーティングされたもので、初めて食べましたが、なかなかおいしかったです。
2月の節分とバレンタインをひとつに合わせたようなお菓子ですね。

新見公立大学・短期大学の新校舎完成予想図

新見公立大学・短期大学の本館・体育館改築については、先日新見公立大学・短期大学の本館・体育館改築で書きました。

この度、新校舎の完成予想図が本学の入り口に展示されることとなりました。



今年度の受験生やその保護者に対しても、本学が少しずつ発展中であることを示すことができ、よかったと思います。

看護学科の卒業生来訪

2月4日(金)、昨年度看護学科を卒業した5人の卒業生が学校に遊びに来てくれました。

そのうち、C.FさんとE.Mさんが私の研究室を訪問してくれ、いろいろとお話ができました。

二人は、現在、同じ病院の同じ病棟に勤務しているそうです。

職場の雰囲気や人間関係などもよく働きやすい環境のようでした。

卒業生が、遊びに来たくなる学校はいい学校だと思います。

また、嫌な先生のところにはあまり遊びに来ないでしょうから、遊びに来てもらえるということは、師弟関係で一定以上の評価がもらえたということでしょうか。

これからも多くの卒業生に遊びに来てもらえる母校でありたいと思いますし、訪問してもらえるような「恩師」(←自分でこの言葉を使うのもちょっと変ですが）でありたいと思います。

母校がいいと思えば、きっと後輩や知り合いに勧めてくださるでしょうし、自分の子どもを母校に送ろうと思うのではないかと思います。

僕が全て知っているわけではないですが、知る限りでは、これまで新見公立短期大学の30年の歴史の中で、親子で本学に来ている人はまだいないようです。(兄弟姉妹は何組かあります。）

どなたか、親子入学第1号を目指してください。

少し話題がそれましたが、卒業生の皆さん、ちょっと仕事に疲れたとき、ふと学生時代を思い出した時に、母校を訪れてみてください。

我々教員も皆さんの来訪をお待ちしています。

JAFはこちらです

おもちゃで街を作って遊ぶのが好きなわが息子。

毎日、僕が帰宅するといろんな街が展開されています。






先日は、こんな看板が目に入りました。


JAFはこちら(→)です。

なるほど、そちらを見ると、JAFがありました。


ここで、もう一度JAFの看板を見てください。Jの文字の左側にあるのは、何とJAFのマークじゃないですか。


以前、うちの車がある駐車場にとめていた時に下の写真のようにタイヤが同時に２つパンクしていたことがあって(いたずらかも？)、JAFにお世話になったことがあり、息子もJAFのことをよく知っています。




でも街にJAFがある割には、なぜか故障車が多いのが息子の街。



はしごのない消防車たち
下の消防車は息子が赤ちゃんの頃からのお気に入りの一台。おかしのおまけの自動車です。



ドアがない救急車たち。救急患者の安全は大丈夫でしょうか？
下の救急車は、僕が独身のときに、看護学科の教材として、いろいろな国々の救急車のミニカーを集めていたのですが、そのうちの一台です。この救急車にはセロハンテープで補修した跡もあります。この街のJAFは大胆な修理をしますね。


タイヤが外れたスクールバス。ドアも取れかけています。これは、アメリカの友人が息子のためにくれたものです。


これらの車もちゃんと仕事ができるでしょうか？


この車はドアもフロントガラスもなく、運転していたらもろに風を受けてしまうでしょう。でもこの車は、僕が子どものときからのおもちゃで、僕の実家からもらってきたものです。

これらの壊れかけた車たちも、息子の街の大事な一部です。
男の子ですので、多少遊び方が雑なこともありますが、少しくらい壊れてもおもちゃは大事に使ってもらいたいですね。

映画Toy Storyシリーズにも壊れたおもちゃも出てきます。
壊れたおもちゃは、子どもにとって大切な思い出の品。
いつまでも大事にしたいですね。

2010(平成22)年度新見市国際交流協会第1回英語講座(第119回新見英語サロン)実施報告

2月1日(火)、今年度の新見市国際交流協会主催の英語講座の第1回を実施しました。

これは、新見英語サロンとの共同開催ということになりますので、英語サロンとしては第119回ということとなります。

今日は、子どもたちも含め15人の受講者があり、ALTのAndrewさん、Daveさんの協力のもと、初回で初顔合わせなので、自己紹介の英語を学びました。

最初に、自己紹介の表現や相手の名前や出身地などを尋ねる言い方を練習し、その後は、実際にそれらの表現を使って参加者同士会話をしてみました。




練習時間が足りなくなるほど、和気藹々とした時間が持てました。


第2回は来週火曜日となります。第2回からの参加も受け付けておりますので、参加ご希望の方は、2月8日18:30に新見市学術交流センターにどうぞ。

Niimi International Exchange Association has foreign language lesson sessions every year.

I am in charge of the English Lessons.

We have six sessions starting on February 1st.

We had the first lesson on February 1st.

Two of the Niimi ALTs, Andrew Scales and Dave Collymore attended the lesson, helping me teach.

We learned how to introduce ourselves and practiced the expressions through conversation.




I am sure everybody enjoyed today's lesson.

『キンダーガートン・コップ』

今日、幼児教育学科2年生の英語コミュニケーションⅡにおいて、アーノルド・シュワルツネガー主演の映画『キンダーガートン・コップ』を部分的に見ました。

あまり細かいストーリをここで語ることはしませんが、シュワルツネガー演じる刑事が捜査の必要上、幼稚園の先生になるという映画です。

この3月に卒業し、幼稚園や保育所に多くが就職する幼児教育学科2年生には、ぜひ見ておいてもらいたい作品です。

主演のアーノルド・シュワルツネガーは、先日までカリフォルニア州知事でした。

州知事を引退し、また映画界に復帰するとも言われていますが、今度はどんな映画に出演するのか、楽しみにしています。

シュワルツネガーの退陣に伴い、ブラウン知事が返り咲いております。

そしてこのたびの副知事は、以前のサンフランシスコ市長のギャビン・ニューサム氏。
この、ニューサム氏には、以前お会いしたことがあります。

僕は、国際姉妹都市交流を研究しているので、いくつかの国際姉妹都市交流を行っている団体にも加入しています。
サンフランシスコの姉妹都市は大阪市、ということで、大阪市には大阪・サンフランシスコ協会があり、僕もメンバーとなっています。

何年か前、サンフランシスコからの訪問団が日本を訪れました。その団長が市長としてのニューサム氏でした。
歓迎会に出席した僕は、思い切って、ニューサム市長に話しかけてみました。

アメリカの西海岸で最も早く同性愛結婚を認めたのは、サンフランシスコでしたが、東海岸においては、僕の住む新見市の姉妹都市ニューパルツ・ヴィレッジでした。
ニューサム市長とお話しする中で、当時、ニューパルツ・ヴィレッジの市長であるジェイソン・ウェスト氏の話、ニューパルツ・ヴィレッジのことなどを、お話しました。
名刺の交換もさせてもらいました。


そんな彼が今度はカリフォルニア州副知事となりました。
頑張ってほしいと思います。