山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

2012年度新見市国際交流協会英語講座第2回(第167回新見英語サロン)開催のお知らせ

2012-10-09 14:20:05 | 日記

本日、10月9日(火)、2012年度新見市国際交流協会英語講座第2回(第167回新見英語サロン)開催を18時30分より新見公立大学・短期大学キャンパス内の新見市学術交流センター交流ホールにて開催いたします。

今日は、先週の自己紹介の英語を発展させて、趣味の話が英語でできるように練習をします。

参加者の皆さんにはぜひ、自分の趣味を英語で表現できるようになってもらいたいと思います。


お楽しみに!
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2012(平成24)年度新見市国際交流協会英語講座第1回(第166回新見英語サロン)開催

2012-10-09 05:55:54 | 日記
10月2日(火)、2012(平成24)年度新見市国際交流協会英語講座第1回(第166回新見英語サロン)が開催されました。

新見市国際交流協会では、毎年、英語・韓国語・中国語の外国語講座を開催しているのですが、好評のため今年度は全10回の開催となりました。

そのうちの英語講座は、市内のALTたちの協力のもと、僕が担当させてもらっています。

新見市は大きな自治体ではありませんが、英語教育に力を入れているため、市内の小中学校で教えるALTを12名配置しています。

このことについては、『備北民報』の本日(10月9日)付の「一期一会」のコラムで桂編集長も書かれています。


以前、このブログの記事でも書きましたが、そのような多くのALTと一緒に教えることができるのは、プロ野球のオールスター戦で監督を務めるようなものです(第146回新見英語サロン(新見市国際交流協会第6回英語講座)開催参照)。

打ち合わせのない、行き当たりばったりの(よく言えば、臨機応変の)出たとこ勝負の授業ですが、自分で勝手に分析すると、打ち合わせがないゆえに、ALTたちに尋ねるとどんな発言が出るかわからないところを、交通整理しながら進めていく、そんなところもこの講座の面白いところのひとつではないかと思っています。

第1回の今回は、7人のALTが参加してくれました。

受講者は22人でした。

総勢30人ほどで、まずは、机を丸く並べて授業開始です。









今回は、初回のため英語での自己紹介の仕方を学びました。

自己紹介の仕方を学んだ後は、それを実践する機会を持ちました。

丸く並べた机の輪の内側が立食パーティ会場に早変わり。



今回練習に使ったモデルダイアログです。


On a train
Rose: Excuse me, but is this Niimi Station?
Sakura: Yes, it is.
Rose: Good! This is my new home. I am a new ALT in Niimi.
Sakura: Really! Welcome to Niimi. My name is Sakura SAITA. I am a school teacher at Niimi Daini Elementary School. Nice to meet you.
Rose: My name is Rose BLOOMFIELD. I am from Pasadena, California. Happy to meet you, too. I think I will teach at Niimi Daini Elementary School too.
Sakura: Good!
Rose: How big is the school?
Sakura: We have about 120 children.
……
(日本語訳)
ローズ:すみませんが、ここが新見駅ですか?
さくら:はい、そうです。
ローズ:よかった。ここが私の新しい町になるのです。私は新見の新しいALTです。
さくら:本当! 私の名前は、斉田(さいた)さくらといいます。私は新見第二小学校の教員です。どうぞよろしく。
ローズ:私の名前はローズ・ブルームフィールドです。はじめまして。カリフォルニア州パサデナ出身です。私も新見第二小学校で教えることになると思います。
さくら:よかった!
ローズ:ところで学校の規模はどのくらいですか?
さくら:大体120人の児童がいます。
……

(解説)
 新しいALTが新見駅に降り立ったとの設定です。実際は、ALTが赴任するときには教育委員会が出迎えに行きますので、このような会話は起こらないと思います。私も何度か教育委員会の付き添いで岡山県庁まで新しく赴任したALTを迎えに行ったことがあります。10年ほど前NHKの朝のテレビ小説(朝ドラ)で『さくら』という番組が放送されていました。このドラマは主人公である日系4世のエリザベス・サクラ・マツシタがハワイから岐阜県高山市にALTとして赴任するというストーリーでしたが、この会話では、日本人の先生の名前を
「さくら」としています。そして、ALTの名前を「バラ」を表すRoseとしています。彼女の出身地はカリフォルニア州パサデナという設定です。パサデナはアメリカンフットボールのローズボウル(Rose Bowl)やローズパレードで知られるバラの町です。

10月8日付『備北民報』でも当日の様子をご紹介くださいました。








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Cannery Row

2012-10-08 00:03:34 | グルメ
今日(昨日)、家族で岡山に行った際、レストランCannery Rowで食事をしました。



ジョン・スタインベック研究者としては、このCannery Rowという店名、以前からかなり気になっていました。

そして、一度、食べに行きたいものだと思っていました。

スタインベックがこのレストランと関係があるというよりもスタインベックの作品にCannery Rowというものがあるのです。


これは、学生時代に僕が読んだペーパーバック。

学生時代のホストファミリー、バロウズ夫妻からいただいた本の一冊です。
(バロウズ夫妻については、Kurt Vonnegut, Jr.について Host Family Reunionなどをご覧ください。)

一冊にOf Mice and MenCannery Rowのに作品が入っています。

翻訳も出版されています。



これは、現明治大学名誉教授の井上謙治先生の翻訳です。

さて、Cannery Rowとは、どんな意味でしょう?

かなり(?)難しいかもしれませんが、canneryは「缶詰工場」、rowは「通り、横丁」のような意味です。

ジョン・スタインベックの生まれ故郷カリフォルニアのサリーナスの隣町モントレーは、以前、イワシが多く水揚げされ、海沿いにイワシの缶詰工場が並んでいました。

その通りがCannery Rowと呼ばれるようになりました。

スタインベックのCannery Rowは、この通りに住む人たちを描いたなかなか面白い作品です。

ぜひ、機会があれば読んでみてください。

今では、工場も閉鎖されてしまいましたが、スタインベックと親交の深かった海洋生物学者エド・リケッツの研究所や、


作品Cannery Rowにも描かれているリー・チョンの店

が残されています。

また、モントレー水族館もあり、観光の名所ともなっています。

そして、忘れてはならない、この町を有名にしたスタインベックの銅像もあります。


レストランCannery Row、なぜ、このような店の名前にしたのかわかりませんが、一度機会があれば調べてみるか、店の関係者に尋ねてみたいと思います。

今回は、パスタとピザを食べましたが、このピザには、僕の出身地、静岡県の浜名湖の舞阪のシラスが使われているもので、とてもおいしかったです。


このレストランは直接スタインベックと関係がなさそうでしたが、ここで、スタインベックと関係があるレストランを紹介します。

これは、スタインベックの故郷サリーナスの町にあるナショナル・スタインベック・センターのすぐそばにあるレストランです。



この店の前には、ここでスタインベックが食べました、と書かれていますので、僕のようなスタインベック・ファンはここで食べたくなりました。



この時にここで食べた料理です。


ちなみに、このサリーナス訪問は2010年8月に開催されたスタインベック・フェスティバルでシンポジウムに登壇させてもらった時のものです。






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ひっつき虫

2012-10-07 17:46:22 | 日記
正式名称ではないですが、子どもの頃から「ひっつき虫」と呼んでました。


今、外で遊ぶとズボンや服に必ずついています。

「ひっつき虫」と言うポスターなどを壁に貼るための商品もありました。
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オージーデリ

2012-10-06 14:09:31 | グルメ
先日、マクドナルドで食べたオージーデリです。



これもおいしかったけど、以前、オーストラリアのマクドナルドで食べたOutback Burger もおいしかったです。
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ドラえもんの科学みらい展

2012-10-05 08:49:27 | 旅行
夏休み、岡山デジタルミュージアムで開催されていた「ドラえもんの科学みらい展」に家族で行ってきました。



中学校時代から、ドラえもんに似ていると言われて何十年…。

ちなみに、ドラえもんの誕生は2112年なので、今から100年後のことです。

この企画展は、ドラえもんの道具を現在の科学技術で実現しているものでした。

僕が英語教員として最も関心を持ったのが、「ほんやくコンニャク」でした。







日本語で音声を発すると、それを自動認識して英語と韓国語と中国語に自動翻訳してくれるものです。

韓国語と中国語についてはわかりませんでしたが、英語については、まだ翻訳力は十分とは言えるレベルではありませんでした。

もし翻訳力が高い「ほんやくコンニャク」が商品化されれば、外国語を学ぶこと、そして外国語教員の必要性がなくなるかもしれませんが、少なくとも現在のレベルでは、まだ英語を学習する必要はあると思いますので、英語教員の失業にはならないか思います。

その他にも、消えるマント(正式名は忘れました)などの実現化もありました。

僕が透明人間になっている様子(?)です。



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読書案内:51人の旅人『tabibon2 旅本』(路上出版, 2012)

2012-10-04 03:44:56 | 旅行
学生の山下君も寄稿しているというので購入した本です。


世界の各地を旅した人たちが、それぞれの旅で考えたことを写真とエッセイで語っています。

山下君は、カンボジアへの旅のことを4ページにわたって綴っています。

(この山下君のカンボジアへの旅については、第155回新見英語サロンでも報告してもらっています。(第155回新見英語サロン開催 Niimi English Salon #155参照)

人は旅に出るといろいろなことを考えます。

この本には、51人の旅人達がそれぞれの旅で感じたことを書いていて、僕自身行ったことのない国や地域への旅を追体験させてくれます。

『ハックルベリー・フィンの冒険』『トム・ソーヤーの冒険』『王子と乞食』などで有名なアメリカの作家マーク・トウェイン(Mark Twain)はInnocent Abroad(『聖地初巡礼の旅』)の中で"Travel is fatal to prejudice, bigotry, and narrow-mindedness"(「旅は、偏見、偏狭、心の狭さをなくしてくれるものだ」)と言っています。

皆さん(特に、学生の皆さん)、旅に出かけ、いろいろなことを考えてそれを文章に表してみましょう。

諸処の事情で旅に出られない人は、ぜひこの本を読んで他の旅人の旅を追体験してみましょう。

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カマキリの寄生虫

2012-10-03 12:50:47 | 日記
以前、学校でカマキリが死にかけているのを学生たちが眺めている場面に出くわしました。

僕も一緒に観察したのですが、カマキリの横に長い寄生虫(ハリガネムシ)もいました。

その時に学生のMさんがテレビで見たということで説明してくれたのが、カマキリの体内には寄生虫がいることがあって、その寄生虫はカマキリを洗脳して水辺にカマキリを誘う、そしてカマキリが死にそうになると体外に脱出する、ということです。

その時に携帯電話は持参していたのですが、写真を撮らなかったが心残りでした。

今日、このような光景に再び遭遇しました。

虫等が嫌いな人は、この下は見ないほうがいいかもしれません。


     ↓


     ↓



     ↓






カマキリはまだ生きていましたが、かなり弱っているようでした。

その横に、ハリガネムシが出ていました。

調べてみると、どうやらこのハリガネムシは、水辺に行きたいそうですが、この現場から水辺(防火用水)までは、約100メートルあります。

ハリガネムシの足(足があるのか?)では、相当かかるでしょう。

また、後ほど観察して何か変化があれば報告します。

ちなみに、僕はカマキリの観察が好きです。

以下の関連記事もお読みください。

山歩き
出生届が遅れましたが…
It was REALLY nice to see you again.
今年もカマキリ君現れる!
新見美術館早野たづ子人形展訪問と新見駅周辺のお散歩(+城山公園)

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第159回新見英語サロン開催

2012-10-03 09:01:28 | 日記
6月3日(火)、第159回新見英語サロンを新見市学術交流センター交流ホールにおいて開催しました。

今回は、新見英語サロンの常連でもある獣医師の中村行雄さんに「フィリピンでの英語学習及びセブ島周辺の離島巡り」というタイトルでご報告いただきました。









中村さんは、以前にもフィリピン訪問について報告してくださいました(第134回新見英語サロン開催報告
参照)。

フィリピンでの英語学習を目的とした訪問のメリット(①学費、滞在費が安くて済む ②英語のレベルも高い)を報告してくださいました。

今、フィリピン人とインターネットで英会話の実践の機会を持てる英語教育サイトが結構あるようで、そのようなことにも言及されました。

日本人の英語学習者にとって、フィリピンでの英語学習(あるいはフィリピン人との英会話実践を利用した英語学習)が、新たな選択肢として最近クローズアップされています。

英語を学んでいる方、ぜひ、機会があればお試しください。

中村さんは、フィリピンのドライフルーツやお菓子もお土産に買ってきてくださいました。




ためになるお話とおいしいお土産、どうもありがとうございました。






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後期開始

2012-10-02 12:00:01 | 日記
昨日10月1日より、新見公立大学・短期大学の2012年度の後期がスタートしました。
(学科学年により実習は既に始まっていますが…)

早速、僕も5時限目に幼児教育学科の英語コミュニケーションⅠの講義がありました。

前期試験を返却し、早速、レッスンに入りました。

昨日の授業では、降園時に保護者にその日の子どもの様子を伝える英語表現について学びました。

学生の皆さん、後期も頑張っていきましょう
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Announcement of Niimi International Exchange Association English Lesson 1 (Niimi English Salon #166)

2012-10-02 11:32:12 | 日記

Today (October 2), we have lesson # 1 of Niimi International Exchange Association's English Conversation Lessons(Niimi English Salon #166) at Niimi-shi Gakujutsu Koryu Center on Niimi College campus.

We are going to learn expressions used in self introduction.

Since we have 9 new ALTs in Niimi this summer, and this is the first lesson, I hope we have an exciting self-introduction session.




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新見市国際交流協会2012年度英語講座第1回(第166回新見英語サロン)のお知らせ

2012-10-02 11:24:25 | 日記

本日、10月2日(火)より毎年好評いただいている新見市国際交流協会の英語講座が全10回の予定で開始されます。

例年通り、いつも火曜日夕方に開催している新見英語サロンとの共同開催となります。

なお、今回より受講料を徴収することとなりましたので、新見市国際交流協会員または大学生以下の方は全10回で1,000円、それ以外の方は1,500円を徴収させていただきます。

会場は、新見市学術交流センター3階交流ホールとなります。

英語講座は、僕が新見市内小中学校のALTの皆さんと担当させていただきます。

今年は、新見市教育委員会所属のALT12名のうち、9名が新顔となりました。

今日は自己紹介の英会話を学びますが、とても楽しみです。

レッスン内容は、下記のように予定しています。
10月2日(火) 18:30-第166回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座第1回)
 *自己紹介(self introduction)
10月9日(火) 18:30-第167回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座第2回)
 *趣味について(hobbies)
10月16日(火) 18:30-第168回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座第3回)
 *元新見市ALTのJamie Kankiさんを囲んで(chat with Jamie Kanki, former ALT in Niimi)
10月23日(火) 18:30-第169回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座第4回)
 *食べ物について(food)
10月30日(火) 18:30-第170回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座第5回)
 *スポーツについて(sports)
11月6日(火) 18:30-第171回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座第6回)
 *読書について(books)
11月13日(火) 18:30-第172回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座第7回)
 *山内出張のため内容未定 
11月20日(火) 18:30-第173回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座第8回)
  *山内出張のため内容未定
11月27日(火) 18:30-第174回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座第9回)
 *旅行について(travel)
12月4日(火) 18:30-第175回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座第10回)
 *まとめ(wrap-up)
12月11日(火) 18:30-第176回新見英語サロン(新見市国際交流協会2012年度英語講座打ち上げ・ALTとの交流会)Bonenkai Party (Forget-the-year Party) 会場:新見市山村開発センター(Niimi-shi Sanson Kaihatsu Center, in front of Niimi City Office)

部分的参加も可能です(受講料は、一括1,000円または1,500円いただくことになってしまいますが…)。


なお、新見市国際交流協会の中国語講座、韓国語講座については、明日10月3日から、同様に毎週水曜日、新見市山村開発センターでの開催となります。

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100歳おめでとう!

2012-10-02 09:36:18 | 日記
以前も話題にした(我が家のおじいさんたち)我が家のカブトムシとクワガタ、10月になりましたが、元気とまでは言いませんが、ゆったりと長寿を楽しんでおります。

夏の昆虫であるカブトムシとクワガタが秋の10月まで生きるというのは人間でいえば100歳を迎えるようなものでしょうか(勝手な解釈ですが)。

我が家では10月1日現在、
カブトムシ6匹(オス3匹、メス1匹)



全部が写真に写っているわけではありませんが…。
下の写真では、枯葉のかげにオスがかくれています。

ノコギリクワガタ(オス1匹、メス1匹)

ここに写っているノコギリクワガタのオス、とても立派なクワガタです。

ミヤマクワガタ(メス2匹)


コクワガタ(オス3匹、メス4匹)

コクワガタは上手に飼えば越冬します。ぜひ越冬させて来夏も元気な姿を見せてほしいです。
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「喜びの葡萄」

2012-10-01 05:36:04 | グルメ
僕が研究しているアメリカ作家ジョン・スタインベック(John Steinbeck)には、『怒りの葡萄』(The Grapes of Wrath)という作品があります(John Steinbeck生誕110周年記念参照)。

ところが、今回の記事のタイトルは、「喜びの葡萄」です。

先日、義理の父が退職後趣味で作っているぶどう園で、ぶどう狩りをさせてもらいました。

今年は気候がよく甘みたっぷりの葡萄(ピオーネ)がたくさんなっています。



家族でたくさん収穫させてもらいました。

(赤い実が一つ見えていますが、これは、プチトマトです。息子のいたずらです。)









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