日本人はどういう言葉をたくさん持っていてどういう言葉が少ないか、といえば少ないものの一つが、星の名前だそうです。結局日本人は星を見ていない、宇宙の果てに何があるのかという哲学的なことは考えなかったらしいです。(頷ける!)
空そのものは関心薄、ということ。でも、そこから降ってくるものについてはもの凄い。雨にしても雪にしてもたくさん名前を付けている。K1が好きな演歌には
「粉雪、粒雪、綿雪、粗目雪、かた雪、氷雪、牡丹雪・・」など一気に表現されている。この感性には感心させられます。
しかし関心薄とはいえ、秋の空に出る羊雲(まだら雲、むら雲ともいう)を見て、季節を感じる心は忘れたくないなあ・・(この写真はひつじ雲でいいのか、いまいち地震がないのです)
この夏の 暑さわするる ひつじ雲(おそまつ!)
*井上ひさし著書を参考にしました。
空そのものは関心薄、ということ。でも、そこから降ってくるものについてはもの凄い。雨にしても雪にしてもたくさん名前を付けている。K1が好きな演歌には
「粉雪、粒雪、綿雪、粗目雪、かた雪、氷雪、牡丹雪・・」など一気に表現されている。この感性には感心させられます。
しかし関心薄とはいえ、秋の空に出る羊雲(まだら雲、むら雲ともいう)を見て、季節を感じる心は忘れたくないなあ・・(この写真はひつじ雲でいいのか、いまいち地震がないのです)
この夏の 暑さわするる ひつじ雲(おそまつ!)
*井上ひさし著書を参考にしました。
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