みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

 真夏の昼のサイクリングと鼓動

2022-07-30 | 
 山に行こうかと思ったのですが、体力が落ちていました。サイクリングにしよう。
思いたったのが遅かったので、今年2度目の奥久慈サイクリングロードへ。
 昔暮らしていた塙町。
 川風が吹いていてまあまあ快適に自転車は進みます。
 とは言えこんな暑い日はだーれもいません。木陰に自転車を止め、風に吹かれながら寝っ転がると気持ちいいこと。大子までは行けず矢祭山駅でおりかえし。
 少し寄り道をしたので3時間、60kmのサイクリングでした。しかし今回はそれだけでは終わりません。腕と足が見事にツートンになってしまいました。シミにしかならないので有り難くないわ。
 夜は須賀川で中華料理をいただきました。


町の野外水上ステージではフラダンス。今日は真夏の夜の鼓動と称する太鼓の祭りなのでした。
沢山の人出です。ゴミ拾いご苦労様。

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏句会

2022-07-23 | 芸術芸能
大賀蓮が見事です。

縄文や 香り楽しむ 蝉時雨
スウスウと 鼻腔駆け抜く 古代ハス
TUBE鳴る タンクトップに 手が伸びる
電柱は 影から影の 一里塚
汗飛ばす 芝転げたり 吾子ありし
憧れし 湘南葉山 遠き夏
帰ろうよ 手を取り夕日 影二つ





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 いい言葉との出会い

2022-07-14 | 沁み言
 今日はこれから先の人生で一番若い日。やってみたいことを始めるのに遅いなんてないんだね。
 表郷 びゃっこい
 日本ではここにしかない希少な植物


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 奥会津出張記

2022-07-08 | 
 福島県は北海道、岩手県に次いで面積が広い県です。南会津へは尾瀬や登山に行きます。今回は仕事で出かけました。
 ここは田島町。合同庁舎横にある旧郡役所です。明治、大正の趣きが良いですね。

 一仕事終えて昼となりました。ここは只見町。新潟との県境。今年は春の選抜で雪深いこの地から只見高校が21世紀枠で出場し街を元気にしました。
 綺麗な自然に囲まれた温泉宿泊施設でいただきました。
  岩魚丼と手打ちそば(重箱御膳)
岩魚をこうして食べるのは初めてでした。癖がなくて美味しい。会津名物ニシンの山椒漬けもサービスでつけてくれました。
 初めてJR只見駅に行きました。ここは数年前の大雨で復旧が遅れまだ電車がはしっていません。今年の10/1開通します。
  只見町は、ご覧のような県内でも屈指の豪雪地帯です。このため今でも手付かずの自然が残っています。穴場です!
 帰り道、只見町の隣の金山町を通った際、自然の炭酸水が汲める水場に寄りました。ペットボトルを持ってやってきます。砂糖を入れればサイダーに、大人は炭酸割りに使います。近くの温泉は炭酸が肌を覆いツルツルになるとか。
 県民がまだまだしらない奥会津、魅力的です。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山行(猫魔ケ岳 雄国沼ニッコウキスゲ)

2022-07-03 | そうだ!山いこう

 4:30先輩が迎えに来てくれ出発です。行き先は今や尾瀬を越える数のニッコウキスゲか咲き乱れる裏磐梯の雄国沼。ただし既に色々報道されているので混雑しているはず。6:00前で既に八方台第二駐車場まで満車。なんとか停めれました。

 

 快晴!雄大な夏の磐梯山と猪苗代湖に見とれました。

 ここは登山コースですので、それほど人は多くありません。1時間で猫魔ケ岳山頂。
 ピーク以外は全て森の中を歩きますし、良い風が通りますから心地よく、足が進みます。そして猫石なる巨岩のある所に到着。眼下には青々とした雄国沼、ほとりの黄色がニッコウキスゲです。遠くには飯豊連峰。暫く見とれていました。
 先輩がいつも好んで食べているフルーツゼリーをいただきました。たしかに旨い!
 1時間また森林歩き。数回渡渉ありです。
そして雄国沼ほとりへ。
 ニッコウキスゲ夏の青空、木々の緑と見事な共演。何度か来ている先輩もこれほどの晴天、花盛り、休日が重なったのは例がないとのことでした。
 バスでも来られるコースがあり木道は沢山の人々。
 トキソウ、レンゲツツジ、アヤメも咲いています。これは御前橘です。
 帰りもまた猫石、猫魔ケ岳に寄り、登山コースならではの絶景を堪能しました。


 
 

 
 











 


 
 

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする