みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

球児たちの暑い夏~田舎の町も暑く盛り上がりました

2016-07-25 | Weblog
小さな田舎の町の高校が10年ぶりで県大会決勝に進出しました。福島県には今年勝てば、なんと!10年連続甲子園出場という強豪校がありまして、なかなかその牙城を崩せずにいます。

町の高校生は、大観衆の前でも実に堂々と、プレーをしていました。

スタンドで応援する人々は、一喜一憂を共にし、これぞスポーツのすばらしさだ、と久しぶりでよい時間を味わいました。

結果は1点差で敗れました。

試合後球場から出てきた知る選手たち一人一人と握手をしました。そこには真っ黒に日焼けした顔と、真っ白な歯をみせながら「ありがとうございました」という、実にすがすがしい高校生の姿。こういう姿こそが、結果なのです。見事でした。

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自然を味わう

2016-07-20 | Weblog
slow food はてんぷらでも可能。サツマイモ、ゴーヤ、いんげん、山ぶどうのつる(酸っぱい)あとひとつは? 山の温泉でとれた塩

 だんだんこういう食事も気に入ってきた。されど酒を三合も飲んでしまってはいかがなものかと・・・。(花泉辛口の冷酒ですもの・・)
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燧ケ岳・尾瀬沼の花々

2016-07-20 | Weblog
 緑の森を抜ける風は心地よさと森の香りを運んできてくれたりもします。癒されます。また、田代や湿原に咲く花々こそ、小さいだけに、健気とやさしさが、目を楽しませてくれ、なんという花なのだろう、どうしてその名をつけたのだろう、と好奇心を持ちます。幼いころ、周りの大人たちが高山植物の話を楽しそうにしていたのですが、(何がいいんだろう~小さいしどこにでもありそうだし)と思っていたのに・・。
 今回、出逢えた花々です。また逢いたくなるんだなあ。






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燧ケ岳登山(家族編)

2016-07-18 | Weblog
 今季2度目の燧ケ岳へ。3連休中日にK2とK4(部活動を調整してきてくれたのです。感謝!)を伴いの挑戦。御池駐車場はこれまで見たことないほどの車。標高1507mから登頂開始。

 いきなりの急登、しかも前日までの雨で岩場もすべりやすい。ゆっくりゆっくり進む。

 50分で広沢田代へ着いた。前回来たときはワタスゲが満開だったが、キンコウカやタテヤマリンドウが咲きだした。風も気持ちよい。小休止。標高1757m、250mを登った。

 悪路は続く。K4は部活動で鍛えているとはいえ一昨年の月山以来の登山。50分で熊沢田代へ着いた。標高は1950m。また約200m登った。

 ここで突然の雨。まあ想定内だったので、すぐに雨具を着た。蒸れる。ここからが3度目にして一番きつい急登。K2はかなり息が上がっている。何度も休憩しながら登る。それにしても登山者が多い。中には、あまりの軽装備の方もおり、心配になる。

 雨もあがり、会津駒ケ岳をのぞむと、ごらんのような絶景。右側が最初の広沢田代、左側の広いほうが熊沢田代。このあたりは2000mを超えている。

 給水を取りながら山ならではの景色を楽しむ二人。

 約4時間かかり、2番目に高いピーク俎嵓2346mに着く。一周9㎞の尾瀬沼と日光連山がはっきりと見え、美しい。

 大休止後、30分かかり1番高いピーク柴安嵓2356mに登頂。眼下に本州最大の高層湿原「尾瀬ヶ原」と至仏山を望みながら昼食。

 下山は尾瀬沼へ降りることにした。

 途中の景色を楽しみながら(余裕ができたのか)岩場をゆっくり降りていくK2。

 燧ケ岳のルートで一番なだらかな長英新道を選んだ。ところがここが長い上に、これまでにないほどの悪路。さすがの私も飽きた。

 なだらかな分、K4といろいろ話ができて楽しかった。尾瀬沼の木道に出たときは登頂と同じくらいの感動。

 尾瀬沼には人もまばら。ニッコウキスゲが咲く中を、放心状態の二人が進む。K1は振り返り美しい風景を楽しめた。心配なのは最終バスの時刻。(何時なのかわからない)

 沼山峠には最終バスが行ってしまった後に到着。ここで幸運が。緊急出動していたレスキュー隊の隊長が、最終バスに乗り遅れた私たちを含め約15人ほどの乗客のためにバス会社に連絡し、あと1便だしてもらえることになったのだ。助かった~。この日万歩計で15㎞の距離を歩いた。御池駐車場へは18時着。11時間。一緒に付き合ってくれた二人に感謝です。思い出に残る、K2は激しい筋肉痛も残る休日となりました。

  
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 山の魅力

2016-07-14 | Weblog
 近くの図書館にいきあれば必ず借りてきます。昔、山には神様が座っているということから、「座」と数えることを知りました。百名山登頂とは100座を登り切ることで、これはすごいなあ、憧れるなあ、と思うのです。100名山で言えばK1はまだ5座です。(こないだ「男体山」を狙っていたら雨が本降りだったので中止)平地では考えられないほどゆっくりゆっくり歩を進める。少しずつだけど頂上へ着実に向かっている。途中の楽しみはもちろん景色と、何というのだろうこの花、と高山植物に寄せる好奇心。息が弾むこともあり、心地よい汗がでます。途中のおやつは、チャックのある袋に色々入れますが、プルーンやビスケットはおいしい。前回登った山では8月頃キンコウカのお花畑が美しいと言っていました。美しいものは何人かで見て、共感できたら幸せを分かち合えます。お金では買えない幸福感だと思っています。
 
 いま一番行きたいのは、本音では「槍ヶ岳」か「谷川岳」ですが、「至仏山」にも惹かれています。
 自分の重さを感じながら坂道を登る、にはちと感じ方が重いなあ
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サンシャインいわきへ

2016-07-10 | Weblog
所要ありて、いわき市へ。完ぺきではないのですが、行く先々で好んで集めているのがこれ!

特徴がわかりやすい。ある町などは1つだけカラーのものがある!なんて情報を得て、探し当てた時にゃそれはうれしいものです。昼は、道の駅「ひらた」のざる大盛とミニ豚丼セット。ちと食べすぎたかな。土日はやたらと腹がすく。土曜は部活動の日だから、ジムとひさしぶりでプールへ。1200m泳いでとてもだるい本日。

 帰りにハウスメーカーによったら、お休み。こんな落ち着いた庭があったらいいなあ。
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羽鳥湖高原

2016-07-09 | Weblog
 天栄村のブリティッシュヒルズ。神田外語の学生さんたちもたくさん来ていました。パスポートのいらない英国。マネージャーにEU離脱の影響を聞いてみたら、「今のところこの地まで影響はありません。」とのこと。そりゃそうだ・・高原の風がとてもさわやか。自分の英語はALTと少しだけ話すだけなので、さび付いた刀状態です。少しやらないといけない状況が、でてきました。

 ここは羽鳥湖。今冬の雪不足でご覧のような水不足。私の住んでいる街の水田はここから水を引いています。ですから、今は給水制限があって、なかなか大変な状況です。雪が多いとたいへんだといいますが、降るべき時に降らないと、それはそれで大変です。

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ラジオ体操指導者研修会

2016-07-03 | Weblog
 ラジオ体操・・音楽が鳴ると私たちの世代は自然と体が動きます。ラジオ体操はきちんとやるとかなりキツイ、あるいは正確にやれる人は少ない、という話を聞いたことがありませんか。また、体操が狙いとする動きを正確にできると、コリがほぐれ、部位によっては痩せるなど・・。
 私は6:30に時間があれば結構やっているのですが、正しいかどうかは全く自信がありません。
 ならば!行ってみよう、というわけで講習を受けてきました。講師は、多胡肇さん(ラジオから聞こえてくる声の方)、とみんなの体操などで何人かいるアシスタントの清水沙希さん。

 場所は(山形市)ヒルズサンピア山形。3時間の講習会でした。どんな内容かって?目から鱗がたくさんおちました。
 途中、山形市長も表敬訪問。(若い佐藤市長)

 一番の収穫は「みんなの体操」っていう体操があることを知ったこと。たのしくやっていきたいと思います。

 名前だけはラジオ体操指導員です。(笑)
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