和英辞書で引いてみたら、a year-end party (held to help people forget the troubles of the past year)、と出ました。()の中の意図で参加する人はいないと思うなあ~。笑ってしまいました。今年1年大過なく(私たちは渦中にいるのですが)過ごせたことをお互いの顔を見合う機会を作り喜び合う、という集いでしょうか。大人になるとこういう機会が増えるのです。
※学生諸君はこんな料理を見ても、ステーキやハンバーグ、そしてラーメンなど腹を満たす方が魅力的・・なはず。(それがふつうです)自分がこういう写真をときどき撮るのは、実は食べたものを覚えておきたいからなのです。今年は1年間何とか記録し続けました。目的は食事を長く美味しく頂きたいからです。
大事なことは、こういう機会に声をかけてもらえることなのだと思います。この日の参加者は10人、かつての勤務先の保護者の皆さんで集まりました。異業種の仕事でその道のプロです。とても刺激を受けます。
さてお酒ですが、「酒は飲んでも飲まれるな」がもっとも端的な教示だと思います。
醸し人九平次(愛知)、而今(三重)・・一人よりみんなで口にした方が断然美味しい逸品でした。
今年の残り僅か・・年の瀬となって参りました・・。