みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

今年のテーマ“つくる!”を実践

2016-03-30 | Weblog
 さすがにここでも春の風が吹いています。春風は優しいと形容しがたいもの。

 トラクターで田おこしをしました。運転席にフードがついているので暖かく、スピードも緩やかなのでつい眠くなる。自分の食う分くらいは自分で作りたい、それだけの理由です。

 これもそうです。公立図書館で借りるDVDのうち必ず1枚は「きょうの料理」これがなんとも楽しい。マイブームでして、先日は肉餃子を作りました。豚バラブロックを自分で叩いて挽肉にしてこねるのです。するともう~ジューシー、皮も粉から作ります。が!欲張りが出て相当大きな皮になり、味はよいがお見せできるものではない(笑)
 で!サンドウィッチをDVDに習って作りました。好評でした・・っていうか失敗しないですよ、これは・・。自己満足、褒められて2日連続。すると・・
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春を見つける楽しみ

2016-03-13 | Weblog
 久しぶりで土日はゆっくり過ごしました。何するわけでもなく・・。しかし何にもしないことができない性分なので、まあ久しぶりで饂飩でも打つか、と夕食の糧となるよう楽しみながらやりました。春を探しに出かけた散歩の途中で採ってきた小さな蕗の薹がいい香りでした。

 さあ又明日から1週間頑張ろう!来週は春のお彼岸ですね。


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春はそこまで

2016-03-10 | Weblog
 パソコンばかりしているとまことに漢字が書けなくなるものです。あんなに漢字練習をしてきたのに、もったいない。なんて思うと、本を読んでいてもやたら漢字が気になり、辞書を引いて赤線なんかつけるから進まない。しかしそれ以上に、トリビアの泉如く、「へぇ~」が連発して、その時は得した気分になります。(今週初めて知った漢字は「一揖」(いちゆう)~又八は一揖しその場を通り過ぎていった、なんて使い方をします~ (もっと早く漢字の魅力に気付いていればなあ)と思うと損しちゃった気分にもなります。過去と他人は変えられないから仕方ない、まあそんなもんだな人生は、と納得して。

 春はもうすぐそこに来ています。ここ数日来「ふきのとう」の漢字をかけるように勉強しています。
 
 明日は震災から5年目。5年前3・11中学校を卒業した子は、今年20になります。                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
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今日も家呑~それがいい~(ある日の日記から)

2016-03-02 | Weblog
 アジを2尾買ってきて、家でナメロウ、をこしらえた。
 今日は雪が降って寒いからこれしかないでしょう!


 棚から燻製器を取り出し、桜チップで燻してみた。
 醤油と○○で味付けたところに1時間浸し完成。家族皆でつまむからなおさら旨い。なかなか良い出来に自己満足。


 鹿児島から直送視された頂き物の芋焼酎。大正の味を復活させたようだ。
 こうした旨いものを頂けていた当時は、心豊かな時代だったともとれる気がした。

 器は大堀相馬焼。馬が九匹描いてあり、「うまくいく」の縁起物。あすもうまくいきますよう・・
 
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雪の門出は純白から

2016-03-01 | Weblog
 弥生三月。一面真っ白な世界となりました。今日は県立高校の卒業式。これから先の未来にどんな気持ちを抱いているのでしょう。振り返えれば、自分は別れの寂しさはその日、友と喫茶店でコーヒーかなんか飲んで独りになったとき感じました。それ以上にこれから先の進路と都会での新しい生活に大きな不安があったなあ。親の立場からすれば、意地を張って都会へ出て行く息子を不安一杯で見送ったはずで、そんなことは親になって初めてわかることであり・・。
 
 最近とても気に入っている言葉あります。小説を読んでいて何気ない会話で出てきた「いってらっしゃい」「早く帰ってくるんだよ」働きに行く息子へ書けた母の一言です。月に一回の温かいうどんを家族で楽しみにしながら生きている話なのですが、家の暖かさがとても感じられました。この二言目は、結構男には余韻があるんです。
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