最近の食・事・情

何でメシを食うのか、とか考えたことありませんか。食べることは生きること。食に関心があって楽しもうとする意欲もあります。お！こんなところに白河ラーメン屋がある〜入ってみよう。

明日は弁当。早起きして作るか〜。(真似てみたが、大して感動も感謝もない。これは続かないわ。)

自分なりに納得いく食べる事の意味と心の置き方を探しました。また変わるかもしれませんが、今の答えは「他楽(はたらく)ため。リセットのため。」シンプルな毎日の食事も楽しくなっています。たまの外食も全て美味しくいただけます。食事っておもしれぇなぁ。基本、一汁一菜でよくなりました。

雪化粧

雄大な那須連峰を仰ぎ見に、出かけました。
今年も登山を楽しみました。

石焼き芋

冬の使者到来。編隊を組みこちらへ挨拶に来ました。

この時期、土日だけ焼き芋屋の屋台が出ます。(ここのオッチャンが饒舌で面白い)

「ホクホクとしっとりどっちがいいんだい？」「しっとりで。」「あいよ！9時15分にはできてっから。せっかく早めに来てくれたから、ペロちゅうなめて帰っていきな。」朝からペロちゅうをなめた中年男になりました。(久々でうまかった)

焼き芋はもっと美味かった〜。ハマりそうです。

人生の目標なんてぼんやりしているくらいでいい

　あるおばあさんが健康診断で医師から甘いものは控えてください、と言われました。おばあさんの大好物は饅頭です。最初は我慢していましたがそのうちストレスで体を壊してしまったのです。
　ウォーキングにしてもまんじゅうを控えるにしても、健康になることが目的。1日1万歩以上歩くことに執着して本来の目的がぼやけては、何もなりません。
　はっきりした目標は一瞬まぶしい光を放ちます。目標が予定通り進み、まぶしい光の輝きが消えるとすぐにまた輝きを求めるが、また輝きを取り戻せるかどうかはわかりません。
　ぼんやりとした目標は一瞬の輝きを放つことはありません。しかしその光はずっと消えることなく自分の足元を照らしてくれる。ゆっくり歩くにはちょうどいい明るさです。歳を重ねるほどに夢や目標はぼんやりしている方がいい。絶対こうするんだ、そう思い詰めず「できればこうする」くらいの塩梅です。（引用：枡野俊明）

晩秋の陽だまり

市町村対抗ふくしま駅伝大会を今年は沿道で応援。一生懸命な姿はいいもんだぁ。

天気の良い日は遠くに磐梯山の頂が見えます。今年は雪がおそいからまだ行けるかも。

先週調子が悪く皆で心配した愛犬。何とか持ち直したようです。11年も一緒だと家族ですからねえ。

8か月の姿を皆にラインしました。癒される〜と好評でした。

サッカー日本代表 24番

サッカー日本代表の帯同シェフ西さんは浜通りの楢葉町にあるＪビレッジの調理人です。昨日講演会があり行ってきました。ロシア大会のベスト8戦前に選手たちが見たDVDを見せてもらいました。また長友選手の食事を大事にしている体調管理はとても参考になりました。西シェフの経営するレストランが近くにあります。是非行って「長友焼き」を食べてみたくなりました。沢山あって書ききれませんが、日本代表選手が試合後30分以内にすること、それは糖質を取ることで、おにぎりかバナナを必ず補給しています。翌日の疲れ方に影響するのだそうです。参考になりました。

筑波山(877m)

昨日からの雨が上がり行けそうだったので、いわき市を5時に出て、笠間西lCで下り、少し道に迷って山麓神社に到着。参拝してから白雲橋コースへ。初の筑波山、低山だからゆっくり楽しく登ろう、と思っていましたが、しっかりした登山でした。

これまで登った山で一番沢山の人がいました。空前の登山ブーム、都会からの近さもあるのでしょうね。軽く息を弾ませている私とは対照的に賑やかに話を楽しみながら登る山ガールはすごいなあ、と元気をもらいました。様々な岩と、神話を組み合わせて飽きずに登れました。

山頂(女体山)は霧。でもまあこれが山ですから。

暫く歩きケーブルカーを使った人たちがたくさんいました。一大観光地ですね。向こう側が男体山。

霧が晴れ、広々とした関東平野が見渡せ爽快爽快。

ガマの油売りの口上も聞けました。

天気の良い日にもう一度登りに行きたいです。帰りに大学時代の友人Y田さんとお昼を食べました。人が良い性格で相変わらず楽しかったなぁ。再会を約束し帰路につきました。

冬来りなば湯豆腐あり

私が住むいわき市は、欅の葉の色づきと落ち葉の色が楽しめ、去り行く秋と訪れる冬の気配が共に感じられます。今宵こそは湯豆腐かな、との思いを募らせ、生唾ゴクリ。

駅の近くにあった神社を散歩しました。頭を垂れ思うのは、宝くじが当たりますように、ではなく
その日の家内安全、無病息災です。歳をとると、神仏を心を寄せるひと時が安らぎなのです。いずれ分かる、そのうち分かる。

滝川渓谷と地域の集い

(土)里の秋を探しに、矢祭町の滝川渓谷へ。

夕日が差し込む渓流沿いの道、気持ちがいいなあ。

紅葉と、桜が狂い咲き。紅葉の赤はあと少し後でも楽しめそうです。

(日)
毎年恒例の地域交流芋煮会。かれこれ15回目。地域に共に暮らす、障がいを持つ皆さんと一緒に踊って、余興を楽しみ一日過ごします。知的障がいを持つ若者が手話を覚えスピーチコンテストにでます。彼が、障がいは個性と話す姿から、自分を見つめる時間をもらいました。

私は手打ちそば作り。

打ち立て、茹でたては、どこの名店にも劣らぬ至極の味です。120人分を三人で打ったので、筋肉痛ですが、こうしてふれあえる喜びは心地よく、いい秋の一日でした。

里の秋2

すいません、犬バカでぇ〜。満面の笑顔に見えてしまうのです。

朝の散歩は空気が冷たく、目が覚めます。