みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

さよなら

2011-07-31 | Weblog
 
 今年は震災があったため8/1に人事異動があり、7/29に離任式でした。4年4ヶ月働かせてもらった職場ともお別れです。ただ感謝あるのみです。私の好きな花を戴きました。一度言っただけなのによくおぼえてきたね・・。今日夕方、誰もいない学校へ行き、お礼をしてきました。

 暫く野球ともお別れです。たくさんの思い出をつくることができました。楽しかった時間でした。明日から新しい職場で仕事が始まります。
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震災後初上京

2011-07-28 | Weblog
 
 所用ありて上京。丸の内界隈で用事を済ませ銀座へ。そこで行列、最後尾1時間待ち。お~さすがにかのチャンスセンターは凄い。1と7番窓口のみの混雑。ここで並んでいる余裕も元気もないので、空いてる窓口にてサマージャンボを少々買い求めた。お金って少しずつ貯めていくと貯まるものだ、と500円貯金をして実感した。株式などに投資をして一喜一憂するのは、自分の性には合わない。宝くじを買っても特別うきうきすることはないのは、ドリームを見られなくなったからかもしれない。

 帰りにちょっと上野に寄り道。ここの店、注文の品は自分で焼くスタイル。おもしろいけど、プロの焼いてもらった方が旨いのは自明の理。雰囲気を楽しんだ。
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こやつなかなか・・

2011-07-27 | Weblog
 
 小さな町の小さなピアノ教室に通う子ども達の発表会。近所なのでK4も熱心な先生にお世話になりかれこれ数年。ところが自主練習しない上に“ぼくは本番に強いタイプ”と自分と周囲に言い聞かせている始末。そして発表会。舞台の上でどんな強さを見せてくれるのか、と内心ハラハラ。案の定、演奏開始後暫くしてつっかえた。何度くりかえしてもそこでつっかえる。舞台下から先生が“始めからやりなさい”、と鶴に一声。するとどうだろう・・いきなり椅子から立ちポケットから3つ折りにしておいた楽譜を取り出し、背筋を伸ばして深呼吸後再演奏。そして何とか乗り切る。それにしても楽譜を取り出し何事もなかったかのように弾き始めるとは、これが本番に強いと言うことだったか。こやつなかなか肝が据わっている。休憩の時K4曰く“一番できが悪かったなあ、さすがに頭が真っ白になった”(練習しないで本番に臨むとこうなることがわかっただけでもよい経験になったね)
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区切りの大会

2011-07-24 | Weblog
 
 4期連続で出場の機会を得、昨年度のリベンジを期して臨んだ大会ではありましたが、善戦虚しく2-4で1回戦敗退でした。“3年生が8人しからおらず、努力を重ねてよくここまで伸びた選手達よ、結果は結果として胸を張って帰ろう。あの山を越えたらみんなを育んだ源流の里が待っている。負けは自分で生かそうとしたら無駄にはならない。スポーツは本人だけなく見る者全てに感動を与えてくれる。雨の日も雪の日も頑張った過程を知っているのなら尚更だ。ここまで一緒に連れてきてくれてありがとう”私もひとまずここで区切りです。いつか飲もうと思っていた区切りの酒を、今日は一人で感謝しながらいただきます。7/22回顧文
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from Kagoshima

2011-07-21 | Weblog
 
 お世話になりっぱなしの鹿児島市のKさんから“これでも飲んで元気出して”、とお勧めの焼酎を頂きました。あの高級な▲▲や●●の裏話も聞いておりますが、まあ好みは人それぞれ。どこのお店も一生懸命に作っていますから味云々は個人差があります。そもそも小生、焼酎については芋の香りがすればよい、という位のもの。ひとまず区切りでもありますので開封しましていただいたところ、いや~これは素人でも旨い部類なのだとわかりました。オンザロックで氷とコップで遊びながら、明日の作戦を考えました。
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救心:法話を聴く

2011-07-20 | Weblog
 
 私たちは話すことが仕事の一つです。言葉の力、言霊というのは実に影響力がある、と感じます。耳は意識しない限り話が頭に入ってこない不思議な器官です。“聴く耳を持たせる”ことは話し手のテクニックと真実と深みのある話に因ります。高僧の話は実に面白く安らぎます。またその展開も見事。車の中で納得しながら聴いています。帰り道、いきなり薬師寺の鐘と般若心経が流れたときは「ギョギョ!」、としましたが(笑)。願わくばゆっくりと直に聴いてみたいものです。
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30℃越えてます

2011-07-18 | Weblog
 
 県大会が22日から始まりますので、ラストの調整を兼ねた練習です。高原の町でも30℃を越え暑い中、保護者からのみぞれアイスの差し入れは実に美味しかった。大汗をかいてノックをしました。写真のバッターは私の甥っ子です。被災して現在新しい学校で仲間とうち解け合いながら大好きな野球をしています。相手が我がチーム。縁あってこの3連休中こうして試合をしました。伸び伸びと活躍している姿がとても微笑ましく見えました。
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心痛を察する

2011-07-17 | Weblog
 
 福島牛の件ではご心配をかけています。ある特定の地名が出ればそこの農作物にはすべて?がついてしまいます。畜産農家の方も被害者です。心痛を察します。僕たちも此処で実はぎりぎりの心境をもちながら生活している部面があります。全部ではない一部であるにしろ、事は未経験の未知数の領域で全人をカバーできるものではありません。防げることは防いでいます。これは県外でも同じでしょうが見えない物質だけにデリケートな反応があって然りです。僕らは繰り返される自然の営みの中に身を委ね、それを拝受し、いつもと変わらぬ大きな呼吸をしています。願いは一つです。いつの時代も被害者は弱者であります。弱者かも知れませんがそれに全て甘んじようとは思わない気高さが私たちの支えかも知れません。
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経過と変化

2011-07-12 | Weblog
 7/9は点滴2本を注入しましてお仕事へ。その後、激励会がありこれはどうしてもキャンセルできずノンアルコールで参加。バタンQ 7/10は練習試合、熱は下がったが気怠さは最高潮。その上33℃の炎天下、ベンチにいても茹だるよう。こんなに暑くて発汗しても、ビールが飲みたいなんて全然思わないから「あら不思議」夕食は冷やし饂飩ミニで十分。7/11は土曜日の代休。医者へ行くも静養するしかないことは自明の理。K2は少し良くなってきたところをとらえ病院のついでに銀行・クリーニング屋への用事をせよとのmission なんだかんだで1日が終わってしまった。こういう場を離れないとダメだね。で、変化は体重が減ったこと。病的に減るのはいいことないです。でも今日も油っこいのとか、ビールとか飲みたくないんだよねえ~。このまま下戸になったりして・・。
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ついにきた・・

2011-07-08 | Weblog
 「そう若くないんだから」、と同僚に言われその日の疲れ具合を見通されていた矢先、声が徳永英明みたいになり、節々が痛んだ。1時間ほど休憩したが体が火照るし(ついにきたな)、と思った。家に帰るとベットに倒れ込んだ。今年も野球だ、仕事だと繰り返してきたので(頭に中にいつも爆風スランプ「ランナー」が鳴っていた)いい加減にしろ、というサインだろう。しかし休めない。医者に行ってこよう。
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