みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

夏前の恵みの雨

2015-06-28 | Weblog
昨日、此処らもようやく梅雨入りしました。雲が低く遠く那須連峰は日が差しているのか稜線がくっきり見えます。たくさんの水蒸気が舞い上がっているようにも見えます。田んぼのあぜ道からの見た景色が象徴的で🚙を止めて見入ってしまいました。晴れていれば出かけるところですが、犬の予防接種をしたり、冬に向けて薪の準備を始めたり、まあやることはあるものです。そうそう、献血にも行ってきました。最初に検査のための採決をするのですが、「柳沼さん」は相当針の刺し方が上手。痛くないのです。プロだわ・・。
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食後の

2015-06-22 | Weblog
あまり動かないのにお昼をとると、こりゃよろしくないな、と思う。食後の25分散歩。暑すぎずなかなかよい。
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時間がない、が・・こういうときこそ

2015-06-22 | Weblog
 まだ行ったことがない「新甲子遊歩道」へ。何度か行っている西の郷遊歩道より更に阿武隈川の上流。

 結構アップダウンがありますが、手軽に阿武隈川上流を楽しめます。滝があったり巨木があったり。

 今回は一番短いコースにしましたが、汗かきました。30分ほど歩いた後、新甲子温泉郷のフジヤホテル前から国道294を渡り反対側へ。きびたきトレーニングコースと名付けられ、とても気持ちの良い散歩コース。ほとんど全部にウッドチップがしかれています。木々の間から風と木漏れ日を感じ、野鳥の声を楽しみながら歩けます。キョロロン村までゆったり30分。

 時間がないときに手軽にいける一つです。運動靴と出納があれば十分です。帰りに座頭ころばしの展望台へ。牧草地が広がります。いい眺めでした。
 
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毎日が、今が大事なんだね

2015-06-17 | Weblog
運命のいたずらで、長年生き別れになった兄と弟。兄弟だとわかっても、今更名乗り出ても仕方ない。夫のそんな姿に妻が「そんなこといっても血のつながった兄弟じゃないの・・。」夫は言う。「名乗りでないのが本当さ。人と人の気持ちというものは、血の繋がりでどうにかなるものではないからな。」
つづけて「俺とおまえだって赤の他人じゃないか。」(今週一番、ストンときた場面でした)
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山でCOFEEが飲みたくて

2015-06-14 | Weblog
 知人は安達太良でトレーニングを始めてからシーズンを迎えると聞きました。近場でないか・・そうだ!赤面(あかづら)山へいこう。(実は未踏でした)まずは、那須甲子自然の家に立ち寄り情報収集。もちろん自然の家からも登山道はあるが、赤面までが長い。只今10:30。そこで旧白河高原スキー場のレストハウス(廃墟)駐車場へ向いました。
 
 11:00登り始め。山の名前のごとく赤土とゴロゴロした石に覆われた山肌。スキー場を登るのは実はかなり辛い。第1リフトの終着点までで大汗をかき、息も上がってしまった。

 30分経過。小休止。動かないリフトに腰をかけるとブランコのように揺れて気持ちがよかった。(リフト動かないかなあ・・弱気)

 さらに30分。一気に登った。第2リフト終着駅。

 眼下に堀川ダム。矢吹の水瓶一つ。ダムより広大な牧草地が広がっていた。これには驚き。

 赤面登山道入り口の看板発見。

 ここからは木立の中を進み何とも爽快。那須甲子自然の家から歩いてくるとここにぶつかる。

 30分で山頂へ。1701m。ここから那須連峰へ縦走路へ。パノラマを見る。次の目標は決まった。三本槍岳だ。

 山頂は風が吹いていたが岩陰に腰を下ろし、湯を沸かして茶臼と朝日を眺めながらコーヒーをいただいた。一口一口が日常のあれこれを忘れさせてくれるんだなあ・・。これははまる。

 結構危ない人になっているのだが、一人ぶつぶつ思ったことを呟きながら下山するのも楽しい。何を呟いているかは、たぶん山登りをするとほとんどの人が感じる人生観です。


 


 

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距離感

2015-06-10 | Weblog
 週の中日です。少し先の楽しみをもち、そこには心たおやかな空間があればいい、と思っています。只見川の流れはとおくからわかりません。とおくだからいいんだなあ。今の自分が自然相手に欲している距離感なのかな。

 少しボリュームありですが、800円のお蕎麦。最近わかった自分自身。蕎麦食いなんかじゃないけれど、腹に収まった後のなんともいえぬ余韻がいい。これも楽しみの一つ。理想を言えば、池波正太郎や山口瞳のように、蕎麦ができるまで・・といきたいものだ。
 
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東大駒場へ

2015-06-08 | Weblog
東大駒場リサーチキャンパスへ中学生の引率でした。

生産技術研究所ですから、最先端の工業系科学技術が研究されています。車の排気ガスは触媒を通して外に出ます。触媒の原料は高価です。車の値段にも反映されています。仮に自然界に有り余る物質から触媒ができたら・・。そんな研究です。
←触媒の原子モデル
3次元の無響音室です。日常の音は壁や床に反射して耳に届きます。静かな部屋が欲しい・・臨場感あるコンサート音が家でも聞きたい・・ここはそんな部屋です。

企業の方、高校生、中学生がたくさん来ています。毎年この時期に行われます。私の住んでいる町では3年目です。町おこしでおつきあいのある村松研究室の大学院生に案内してもらいました。

お昼は学食で、駒場カレー(460円)スパイシーなチキンカレーでした。

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