去年まではユニホームを着て、今年は観客としてかつての選手達を応援しに出かけました。うまくいったりいかなかったり・・。勝負事には勝ったり負けたりよりもそこに挑むまでの取り組みに大きな意味があることが多いのです。特に少年達にはそこらを踏まえて接することで、結果的に大事な試合での勝利を手にできます。外から見るとそこら辺りがよ~く見えて実に面白い。ちょっと見ぬ間に大人びてきて微笑ましい気持ちになりました。比較的風の冷たい地区はまだ蕾です。
我が家の近くには桜の老木があり、枝が枯れて大きな幹も半分ほどになってしまいました。しかし今年も満開の花をつけ、見事な生き様を見せてくれました。こういうのを気高いというのでしょうね。
今日は肌寒くストーブを焚きました。今年は1ヶ月季節が遅れている、とよく耳にします。土曜日には4:30~9:30まで稲の種をまきました。今年は米が作れそうです。慣れぬ仕事に汗してへとへとになり、そういうときの酒は実に旨い。そして寝てしまうのです。こういうのが幸です。