三連休

　上野公園の静かな花見が報道されていました。桜が言葉を発するならば何と言ってあるのでしょうね、と想像しました。

　強風がふいた初日墓参。辛夷が目を出し逞しく寂しく咲いていました。

いわきに戻り湯本駅前の寿司屋さん。活きのいい魚で一献。

翌日荷物運びをK2に手伝ってもらい、浜中を一往復。お昼を古殿道の駅で、かけそば。香りたちいい蕎麦でした。

中通りから浜通りへ

　寒〜一日中ストーブ焚いてました。しかしそういうときこそ外で動くのです。何というか中から暖かくなりますからね。燃えてる〜という実感。

　日曜日午後浜通りに戻りました。いわき平の街中には普段はないお城が映し出されています。いい！ここは紛れもなく城下町だったことを実感します。部下と二人一年を振りかえりました。

先週の孤独のグルメ

　仕出し弁当は限りなく少なくしていこう。量も多く、私の場合午後からの仕事効率が落ちてしまうのです。あまり動かないからなあ。自作なのでお粗末ながらこんなもんです。でも金曜日はご飯少なめの鰻重を皆んなでいただきました。美味しかった。

ノーマスクで換気

　おかげさまでまだ花粉症にはなっていません。世間の不安と離れた山の中探訪しています。よってマスクは不要です。かってこの辺りは海底でした。色々この辺りの岩石の成り立ちを調べてみたらかなり面白い。少し話題にだすと沢山情報が入ってきます。発信するって探究を深める上では大事です。教えてもらった切り通しの両側は見事な地層でした。

ここは湯の岳断層の西側、鮫川水系の上流です。川畔には春の訪れを告げる河津桜が咲き始めています。さあ心の換気換気！多くの方もきっと感じているであろう心を漂う重い空気を深呼吸して入れ替えてみました。

震災から9年。みんなの力で少しずつ復興再生してきました。難しい問題にも必ず答えはある。そう信じます。

放浪後

　白河駅ホームから見える小峰城。崩れた石垣は修復を終え町のシンボルが佇んでいます。この時期この時間この土地の空気がいいんです。scvには困ったものですが今自分ができることを丁寧にやる、粛々と。

今週の孤独のグルメ

　出先で丁度お昼。今の俺の腹は何を欲しがっているんだ、と問いかけ、でた答えが刺身定食。フラガールの舞台いわき湯本の駅前で探していたら

あった！明らかに飲兵衛の武道館。今日は飲兵衛は封印して昼のライブだ。

おー短冊がたくさんありすぎてメニューの森で迷子になりそうになっていたら、すかさず魔法使い登場。ランチはおかめかひょっとこどちらかになります。刺身定食を森の中で探す気は失せて魔法にかかりつつ、じゃーおかめで！ヘルシーなたっぷりランチ。ササミフライの衣のサクサクにほおが緩みました。

翌日、うちにあった容器に飲兵衛のつまみの残りを詰めて自作弁当。見た目だけなら450円ってとこか？

梅は咲いたぁ桜はまだまだでよいな

　今暮らしている浜通りは梅が満開、実家のある中通りは咲き始め。しかし半月早いかな。

　地元の稲荷神社、喧騒から離れられひととき落ち着きます。

中から浜へ移動する際気になるいつも看板があったんです。でもなかなか行くチャンスがなくて、ようやく行けました。

丁寧な仕事ぶりがわかるラーメンでした。