日曜の夕はどこか・・

　夕方散歩へ行きました。寂々しい程に、音がありません。遠くに車が走る音、遠くで大阪便が着陸するために高度を低くする音（普段は聞こえません）がします。
　ゆったりと平和だな～、と感じながら歩いていました。此方では日曜日の夕暮れは早く感じます。そういう季節なのですね。この花・・「韮」です。畑に植えてあるのですが、散歩の途中あぜ道でも見つけました。花がなければ草に紛れて全くわかりませんでした。大雨も去り、秋の足音がぐっと迫ってきそうな・・。

今日のお昼

　仕事帰りに寄る蕎麦屋。周りの人は、結構２つ頼んでいるんだよなあ。確かに、ざる２枚はいけます！けど、今日は食いしん坊万歳で、ざる（４５０円也）、きつね（４５０円也）を頼んでみました。おばちゃん一人なのでそれなりに待ちますが、いい仕事をされていると思います。ん～さすがに満腹。久しぶりにあった従兄弟に、太ったね、と言われました。（否定できなかった・・）

盆踊り

去りゆくみちのくの夏　盂蘭盆会の踊りもそれを惜しむかのように、盛大です。ここの盆踊りは、地域からも愛されていて、毎年お手伝いに参加させてもらっています。１年に一度しか会えない方もいるのだけど、皆よく覚えてくれていて親しく声をかけてきます。ただ、「おんちゃん！」といわれるのはまだ慣れない。

08夏日記16 休みも終わり

　ここはとても澄んだ川の上流部。私は潜ったことがありませんが、この夏少年たちはいつも通り、潜って魚取りをしたそうです。ウジャウジャいるポイントも教えてもらいました。こりゃあ、俄然釣りに行きたくなってきた・・ちょっと毛針を流すだけなんだけどなあ・・時間がとれそうでとれない悲しさよ。
　夏休みも終わり、今日から２学期です。Ｋ３の宿題にたっぷりつきあいました。
田舎は宿題が多いんだなあ～。

08夏日記15 釣果

　何なのでしょう、この寒さ！この時期に長袖長ズボンでなければ寒い、しかも近くの温泉でおっちゃんたちが、「今晩は鍋だな」という会話。こりゃヘンテコだ。
　仕事を終え帰宅後、Ｋ４を連れて近くの川へ魚釣りへ。釣果はこれだけ。Ｋ４にあたりがきたのは初めてでしたので、かなり喜んでおりました。今日も行こうと思ったけど、こういうか細い雨はぬれますから遠慮しました。

08夏日記14 農具

　近所でこんなものを見つけました。家畜に引かせて、農耕する昔のトラクター。
こんなものを見て思うのは、体験を通すと、何事も苦労とありがたみを感じ、今の自分のあることや先人の知恵を考えるということ。座学も大切！五感で感じる体験は手段としてとって大切、というのが自分の考え方です。

08 夏日記13 山の上

　昨日今日と、半袖では寒いくらいです。山の上にある自然の家に出かけました。気候の変化が大きく、あっという間に靄に包まれてしまいます。植林されたポプラの木も寒々しく見えました。年に１，２度利用しますが、ここのカレーはなかなか旨い！

08 夏日記12 磯遊び

　Ｋ２の実家は海沿いの町。帰省の途中磯浜海岸があり、立ち寄りました。岩礁には様々な生き物がいます。つい年甲斐もなく熱中。“盂蘭盆会　我吾子と　磯で戯むる”

08 夏日記１１ 大学

　９～１１日までは、免許更新のため大学で１２コマの講義を受講。毎日最後にあるテストには正直参ったなあ～記憶力の減退をひしひしと感じました。中には関心を引く講義があり、大学の先生方も教え方の力量があるんだなあ・・。おもしろかったもののトピック①Ｋ１の住んでいる場所は１０万年前、湖だった②ブラジルなどで広範囲に行われている農耕は焼き畑とはいわない③think globally act locally 　久しぶりで学食で昼食。バイキング形式で１ｇ１円　ご飯も含めて５２０ｇで５２０円なり。夏休みにもかかわらず大勢の大学生がおり、何してんだろうね～　自分の頃は頼まれても行かなかったぞ。

08 夏日記１０ 岩手

　７～８日、北方領土返還国民会議のため岩手県一ノ関市へ出張でした。元島民の方の話に胸打たれ、北方領土について詳しく学び機会を得ました。お金を出しても行けない日本があるのですね。２日目は平泉に出かけました。１８年ぶりに訪れた毛越寺、中尊寺。ずいぶんと整備されていました。お寺もよいのですが、真夏の中尊寺から北上川を見ると、芭蕉の句が思い浮かびます。“夏草や　つわものどもが　夢のあと”