みんなKK

家族のイニシャルが4人ともKKです。今もたぶんこれからもずっと・・

披露宴

2008-09-30 | Weblog
 従兄の娘さんの披露宴です。20代前半の若い二人、この日の気持ちを忘れずに幸多かれと願うばかりです。ご両親へのあいさつはいつも涙してしまいます。また、来賓の祝辞も我が身に省みて聴くよい機会でもあります。「お互い感謝して」「1日わずかばかりの時間でも会話を大事して・・」など、全くその通りだな、と
思いつつ、ついそうしたことを忘れがちな日もある今日この頃。反省は猿でもできますからね、具体的に行動せねば!
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曼珠沙華

2008-09-27 | Weblog
 お彼岸は過ぎましたが、野のあぜ道や家々の庭に「彼岸花」が美しく咲いています。一昔前まではそれ程多く目にすることはありませんでしたが、近頃はこの時期の観賞用に植えているのでしょうか。江戸の頃より昔、彼岸花は毒だ、と言い伝えられてきました。その頃は頻繁に飢饉が起きており、人々は命を落としていたのです。毒と伝えられている彼岸花(実際に有毒)は、実は救飢植物でもあります。鱗茎にはデンプンを含んでおり、毒抜きをして口にできたわけです。(素人が手を出すと危ないらしく、あくまでも知恵として知っておく位がいいかな)
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土竜

2008-09-26 | Weblog
 同僚がモグラを捕まえました。まだ赤ちゃんです。珍しいのでパチリ!モグラって生きた化石だそうです。彼は家に持って帰りましたが、自然に帰すそうです。それがいい!この手はK1ですが、ノックのしすぎで皮がむけてしまって、痛い!
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秋の一日(会津)

2008-09-23 | Weblog
 お彼岸。会津まつりの一大行事「藩侯行列」 多くの見物客でにぎわっておりました。勇壮な武者たちが幾つかの編隊を組み、市内を練り歩きます。この方、藩主松平容保公の子孫。歴史好きのK1は、当時に思いをはせながら、秋のひとときを楽しみました。暑さ寒さも彼岸まで・・めっきり朝晩寒さを感じるようになったみちのくです。
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ミント

2008-09-18 | Weblog
 散歩コースに自生しています。地下茎と種の両方で繁殖するので、雑草扱いされていますね。お茶に入れて飲んでいます。小さい頃田んぼで、気分が悪くなったとき、母が「ハッカだ、口に入れておけ」と葉を採ってくれたのが、最初の出会い。知恵だなあ~と感心しました。知恵や技って、大人が子供達にさり気なく伝えていきたいですよね。
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旅したいと思う

2008-09-16 | Weblog
 今だ、深夜特急に憧れてしまう。あんな風にマレー半島を渡り、気が抜けたようにカトマンズでの日々を送りたい。空気を感じたいってありませんか?臭いってその土地土地独特のものです。湿った熱帯の肌にまとわりつく空気に、香辛料や生活の臭いが混じり合う・・そこに人が逞しく生きている!事を実感できます。
 案外日本って臭いが少ないかも。
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今夏の読書録

2008-09-15 | Weblog
◆羆嵐・・大正4年北海道の開拓村に一頭の羆が現れ、2日間に6人の男女を殺害。獣害は数あれど未曾有の惨事に、為す術もない人間たち。熊が里に下りてきている昨今、自分ならどうしただろうな・・。
◆大黒屋光太夫(上下)・・名前こそ歴史の時間に学びましたが、この本でぐっと身近な存在になった。更に、ロシアの風土やラクスマン、女帝エカテリーナまでも。
◆破船・・僻地の貧しい漁村に伝わる過酷な風習“お船様”貧困は家族を離散させ、また、地域の強いつながりも形作る。伊作を取り巻く人間模様と彼が成長する中で考えた人生観には、共感できた。
◆天に遊ぶ・・微妙な人間の心理が21編の短編に収められている。個人的には、「西瓜」「居間にて」の2編は、頬がゆるんだ。
◆わたしの流儀・・一人の作者にのめり込むと、エッセイが読みたくなる。吉村氏生活が垣間見られた。「容器」・「母と子の絆」はぜひ家族に話しておきたくなって、見てみろ!と読ませた。頷くK2、ふ~んとK3
◆日本一勝ち続けた男の勝利哲学・・能代工業バスケ部といえば、私の世代で知らぬ人はいない。全国制覇33回には必ず何か哲学がある。企業の中でも生活の場でも参考にできること多く、なるほど、と活字から加藤先生の声が聞こえてくるよう
な一冊。
◆食品のカラクリ・・食いしん坊はこんな本が読みたくなるのです。喜んで回転寿司でエンガワ食っていると、がっかりしますが、知って食べるなら納得です。偽ブランド商品をわかって身につけているのか、どうかと同じ事。
◆最後の言葉・・夏には戦争に関わる一冊が読みたくなる。やっぱり平和でなければいけない。我々の世のために命を抛ってくれた先人達がいるのだから。
◆瀬戸内寂聴の人生相談・・瀬戸内ものは小説よりも得度後、仏の道について書いた本をよく読む。人間は、今を生きることを大切にしなければ、と改めて思った。
◆江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた・・立ち読みしておもしろそう!と思って購入。この手の本は相当読んでいるが、かなりおもしろい。生類憐れみの令=悪法、とは言えませんね・・これが真なら。
◆死にたくもないが生きたくもない・・表題に惹かれて、棚から中身も見ずに買ってしまった。何となく自分の気持ちを表していたので・・。中身は、全くおもしろくない。積ん読の一冊。
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08秋の3連休・中日

2008-09-14 | Weblog
 天気予報はずれてよろし!爽やかな秋晴れの一日でした。今日は近くの施設を借りて、FCのバーベQでした。午前中は3年生と現役チームが試合をします。今年も昨年同様、現役チームが5-4で勝ち。3年生は負けて後輩の成長を喜んでいました。ここは高原の裾野にあり、研究所が幾つかあります。のどかに牧舎を出た馬が那須連峰からの風を受け、草を食べている姿はほっと一息つける時間でもありました。
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やってtry

2008-09-14 | Weblog
 webのレシピを参考に、今年とれた高原ジャガイモでGerman patatoをつくりました。オリーブオイルって凄い、と実感。たくさんのちびっ子試食隊にも大好評。でもこれって、ほんと熱々じゃないと旨くないですね。やってみてわかりました。
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おぼろ豆ふ

2008-09-11 | Weblog
 できました!自作の豆ふ。地物の大豆から、とても甘い豆乳がとれ、それを使っていますから、この豆ふはとっても甘さがあります。豆乳ににがりを加えただけの「おぼろ豆ふ」とでもいいますか。この後湯煎をすると、やや固くなり絹ごし豆腐になっていきます。つまみにはいいね・・
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