散歩

　ドーナツ一つ持って、苔の観察と採取。まあそういうことです。

眼下には根付いたうちの苗がありました。

令和白河風土記2

　サイクリングしました。約30キロを1時間半。途中大休止一回。汗をかいた後は美味いなあ、スポーツドリンク。

お！イイぞ、と思った狛犬があればそこで小休止。昭和4年この辺りの石工が作ったものたもの。

こちらは大正8年のもの。

いつの時代も人々の清らかな祈りがありました。祈りは尊いなぁ。

令和白河風土記1

　土曜日の天気は色々でした。少し仕事してお城を散歩。

ここの石垣はよーく見ると緩やかにカーブしています。

城跡から見下ろせば〜長く細い川もあります。白河市を遠望。天気が良ければ那須連山がはっきりと一望。

　今やラーメンが有名ですが元々は蕎麦処。私はこちら(白河市　丸八)のお蕎麦が全般的に気に入っています。暖かいならかけか月見、冷たいならもり。障子に笹影が揺れるのを眺め一人ゆっくり手繰る時間はいいもんです。

もり蕎麦　

おかげさまで健やかに成長できました

　言葉だけでだれかに思いを伝えることは案外簡単ではないですね。

えっ！今日？

高温続きのため苗の生育が相当早く、一週間前倒しで田植えとなりました。孫が爺さんから機械操作を教えてもらいました。

苗を運び機械に積む作業は人手がいります。家族総出で手数がありましたからスムーズでした。

二日目は孫が一人で田植え機械を操作していました。

頼もしい限りです。

水が来たぞーぃ

　羽鳥ダムからの水が来ました。

田んぼにも水がかかり始めました。今朝は水を引く作業をする人たちを多く見かけました。

ここから機械で泥を捏ね(代かき).数日ほっておいて、やや固まったらいよいよ田植えです。どちらも１日単位で終わります。

省力化され時間のかからないのが今の農業の特徴です。

この道の下がダムからの水が通っている水路です。ツツジが綺麗だなあ。

これから手間をかける楽しみが始まります

　あれほど雪の少ない冬だったのに、羽鳥ダムは満水です。今日から通水が始まり、明日にはここいらの田んぼにも水が来ます。

いつも散歩するここはため池です。

ビニールハウスの苗はもう準備万端です。

手前味噌ですがうちの米旨いと思います。

米の美味さに気づかようになった分だけ年を重ねました。

春の渓流(いわな)

　新緑の中をゆっくり歩きながら釣りをします。釣り上げた魚を見ながらよくまあこんなところで生きているものだ、と感心します。実は歩くのが主たる目的だから釣果はさほど気になりません。打算的に言うなれば家族分あれば申し分なしというところ。さすが師匠は見事なもの。姿も様になります。

　この時は約4時間、今で言う三密とは無縁の空間でゆるやかな時を送りました。釣果はご覧のとおり。師匠5弟子4計９匹でした。

食べるには丁度いい大きさです。透明度が高いとこらだからでしょう、まじまじと見ると綺麗な模様なんです。後でフライにしていただきます。骨酒になるくらいの尺モノが今年の目標です。

孤独でもなかったグルメ

必要な用があり会津の山奥へ。(遊びで来たかったが今回は違いました)帰り丁度お昼。

かつては監督と選手。今やスノボとジェットスキーの私の師匠となった彼。会津若松に数ある中から彼一押しのソースカツ丼を注文。客の9割はこれを頼んでいました。着丼。

　とても食べきれないから二人で一つにしました。今回はロース、ソースがサラッとしていてしつこくなくおいしくいただきました。ダイナミックな男飯って感じです。

耐えてのち

　拙宅に咲く八重桜、耐えて咲くから麗しい。

　那須連峰が近くになりました。昼の散歩や窓からみえる稜線に今はじっと我慢しいずれの時から歩まんとぞ願っています。その日に向けて体力づくりだあ〜！