水上俵引き大会にでよう、と鼓舞し言い出しっぺが出ないわけにはいかないので、地道に毎朝トレーニングを重ねてきました。なぜなら一度出た同僚の話を聞くと、異口同音に“もう二度とは出たくない”。そんなに辛いのかあ、と先入観を植え付けられての出場だったからです。12チーム出場、優勝賞金なんと10万円(ほんとです)予選3組。しかしここには現役陸上選手のチームが・・。ラジオ福島の中継あり、テレビ局、新聞社の取材有りとそれはそれは話題性十分。しかも多くの生徒が応援してくれています。
4人で65kgの俵を引くのですが、川底は滑るのです。しかしご覧のように気合い十分で奮闘。(手前右がK1です)
結果は残念ながら予選2位で決勝進出ならず。でも、とても爽快でした。結果云々より、地元の祭りに私たちが率先して出る、しかも楽しむ姿はあと5年後に成人した生徒たちがまた祭りを盛り上げてくれるはずなのです。来年どうしますかの問いに声を大にして“来年もでる!”と皆にいいました。その夜打ち上げで飲んだビールは実に旨かった~。
(写真真ん中がK1。4人のはずが3人。若手のIさんは足を取られこの時点で写真後方にて撃沈)
4人で65kgの俵を引くのですが、川底は滑るのです。しかしご覧のように気合い十分で奮闘。(手前右がK1です)
結果は残念ながら予選2位で決勝進出ならず。でも、とても爽快でした。結果云々より、地元の祭りに私たちが率先して出る、しかも楽しむ姿はあと5年後に成人した生徒たちがまた祭りを盛り上げてくれるはずなのです。来年どうしますかの問いに声を大にして“来年もでる!”と皆にいいました。その夜打ち上げで飲んだビールは実に旨かった~。
(写真真ん中がK1。4人のはずが3人。若手のIさんは足を取られこの時点で写真後方にて撃沈)