何か議論をするときには「何が議題なのか」を的確に捉えて話すべきだと思うんだけど、「保育園落ちた日本死ね」ブログに「誰が書いたんだ」「本当に女性が書いたのか」という反論をするのは、問題が捉えられてないバカなのか、問題に本気で取り組む気がないんだなという感想
【つぶやき】
#モーニングショー に出て来て #日本死ね の野次を追及された平沢勝栄が火に油どころか、ガソリンをぶっかけた頭の悪さで呆れられているが、私はその平沢勝栄が家庭教師をして、あまりの頭の悪さに匙を投げた安倍晋三がいま総理大臣をやっている事実に戦慄するのだが…(苦笑)。
保育園落ちた母親たちの署名を受け取りながら塩崎大臣は、野党議員に「一緒になって探しましょうよ、恒久財源を」と薄笑いを浮かべてたが、ちょっと待て。アベノミクスでトリクルダウンが起きて給与水準は上がると主張してたのは自民党だろ。なぜ保育士給与水準向上の恒久財源探しを野党に求めるのだ?
「指導」には明確な基準がないからその日の教員の気分でなされる。気分が悪ければハラスメントも「指導」。体罰も指導。密室で指導。集団で恫喝指導。この汎用性は異常。対話性を欠いた、悪しきモノローグの典型が指導。協調性偏重文化と、意味もエビデンスもない「指導」文化はただちに死滅すべき。
どうせまともな指導ができないのなら、ルールに基づくペナルティで統一してほしい。どうしても指導文化の灯(笑)を消したくないのなら、あらゆる「指導」を学校の内部リスクとして検討する習慣を取り入れて欲しい。「指導死」という言葉が一定の支持を集めている事実を軽視すべきではない。
無実の中学生が学校に万引きの濡れ衣を着せられて反論しても聞き入れられず、推薦拒否され自殺に追い込まれる一方、実際に万引きをした生徒には学校が推薦を与えたという話、推薦入試というものが当人の善良性ではなく「教員の言うことを聞くお気に入り」かで決まるという醜い実態を暴き出している。
〈どういう根拠があるのか聞いてみたい〉というけど、んなもんわざわざ聞かなくても決定文に書いてあると思いますよ。当然のことながら。⇒Reading:自民 山東氏「運転停止の仮処分は納得いかない」 NHKニュース nhk.jp/N4O64NXz
これはひどい。
京都市の公益通報。
内部告発者の職員名を外部窓口の弁護士が京都市に報告。
通報者の守秘義務を守らなかった弁護士曰く「守秘義務があるので答えられない」(笑)。 pic.twitter.com/dj3uKp14ho
「酷い被害を受けた」と救済を求めている人、或いは被害者を救済しようとしている人に向かって、「私は被害を受けていない」と横やりを入れてくる人間への対応は「関係ないからあっちへ行け」「お前が被害を受けなかったから何だと言うんだ」だよ。無自覚な被害者、というのはまた別の問題だが。