坂井理華作陶展[inspiration] 看板できました！

公私ともに

忙しい星に

身を置かせて

もらってる

そんな日々です


でも

どちらも

先ずは

「愉しみ！」

という

キモチが

強いので

へっちゃらちゃらです

でも

張り切り過ぎて

空回りしないように

しなきゃ・・


いよいよ

今週末13(土)14(日)

憧れの陶芸家であり

大切な友人でもある

小城在住の

坂井理華さんの

恒例となった

佐世保での

年に一度の

作陶展が

行われます


器を造る

お手伝いは

流石にムリなので

せめてもと

看板を

いつも

描かせてもらってます

全くの

素人はだしで

申し訳ないのですが

ワタシの中では

今年も

無事に

そして

盛況のうえ

二日間を

終えることが

できますように

という

祈りでもあるのです


どんな作品に

出逢えるかな


どんな笑顔に

結びつくのかな


高揚感倍増です！


作陶展の詳細について

コメント下されば

おってご案内

いたしますね


ぜひ

お待ちしています

バードモナミのショップカードができましたよ

また

試し印刷だから・・

と

頂いたものの

なんだか

嬉しくて

パンパカパーン

お披露目します


店内で使用している

ディッシュ・カップ類にも

さりげなく

鎮座している

名物キャラクター

バド太郎(勝手に命名)

が

旧き良き時代と

現代を

繋いでくれる

気がします


あっ

この場を借りて

頼りないスタッフに代わり

製作に

お力添えいただいた

ナギサくん

ありがとう！


完成した暁には

みなさま

どうぞ

受け取って

くださいまし


リフレッシュオープンは

いよいよ

来週16日(火)

朝10時からです


どうぞ

おたのしみに！

ずっとそこに

公衆電話を

久しぶりに

見つけました


今じゃ

ギネスの新記録で

何人まで

中に入るコトが

できるか？！

そんなコトぐらいでしか

注目されないような

有形文化財みたいな

存在になって

しまったけれど


むかしむかし

ワタシのトモダチが

遠距離の

好きな男の子に

テレホンカードを

時々送っては

何故かその

男の子が

その女の子に

公衆電話から

電話するのに

付き添っていたコトがあって

当時高校生だった

にも関わらず

相手に負担を

かけないで

尚且つ

彼が確実に

電話をくれるで

あろう

粋な計らいを

編み出した

恋愛策士の

トモダチに

彼のみならず

ワタシも

ノックアウトされたのは

云うまでもありません(笑)


傾きかけた

日暮れの中で

灯りのともった

そのクリスタルBOXは

まるで

タイムマシーンの

ように

時空をこえて

彼を

彼女の傍らまで

運んでいこうと

してるように

見えたっけ


美しい想いは

美しいまま

きっとそれぞれ

二人は美しい今を

生きてるコトでしょうね


遠い日の記憶を

運んでくれたね


やっぱり

公衆電話は

ホントは

タイムマシーン

なのかも


ねっ

あわせた手の間には

今日は

祖母の一周忌でした


早いものです


遺影の祖母は

いつかの

秋桜に

囲まれ

穏やかに

微笑んで

くれていました


ずっと

色褪せぬままの

笑顔


ちょっぴり

羨ましかったな


ご住職が

おっしゃってた

この世は

決して

美しいだけではない

と

生きるということは

綺麗事じゃ

済まされない

と


だからこそ

生き抜いて

徐々に

研ぎ清まされて

いつか

美しい国へ

旅立てるのだと


あわせた手のひら

その間には

きっと見えないけど

きっと歪だけれど

生きている証があって


磨いて

あたためて

カタチ造って

時には

ぐしゃぐしゃにして

また

整えて


きっと

いつまでも

満足も

納得も

いかなくて

それでも

また続けるんだ

自分のカタチを

見つけ出すために


あわせた手のひら


それは


過ぎてきた時間と

動き出す時間を

重ねる

今を

慈しむコト


今に

感謝するコト

インスピレーション通信

いよいよ

一週間後に

控えております

坂井理華さんの

作陶展vol.9

「Inspiration」

今ごろ

創作活動に

没頭してるであろう

理華さん

楽しみにしてるね～


そして

写真は

ご来場いただいた

お客さまに

感謝のキモチを

込めて

理華さんが

毎年用意してくれる

タイトルに因んだ

プレゼント

なのです

焼き上がり

仕上がりは

また雰囲気変わるかも

というコトで

みなさま

期待してくださいねっ


さてさて

ワタシも

看板づくりに

家の片付け

おもてなしの用意・・

あれこれ

しなくちゃなぁ～


作品を

生み出す

理華さんに

比べたら

微力に

過ぎないんですけどね


みんなで

造る場所が

みんなが

集う場所

なんて

シアワセなコト

だなぁって

毎年しみじみ

思うのです


感謝！

空に舞い上がれ

ムスコの

高校生活最後の

体育祭

好天に恵まれ

歓声も喚声も

わらわらと

高い昊に

響き渡った

のでした


「彼女居なくて

逆にリア充～」

よく

ムスコが

発する

コトバが

強がりじゃ

ないってコトが

よぉく

わかりましたよっ


目の前で

男同士

泥だらけのまま

肩組んで

闊歩されたら


・・ねぇ？


女の子の

学生時代の

想い出カラーは

色に例えるなら

桃色かなぁ

柔らかくて

優しくて

甘酸っぱいような

振り返れば

そんな

青春デイズ


男の子は

そうだなぁ・・

何色なんだろう


この

１０月の空みたいに

どこまでも

届きそうで

舞い上がれそうな

澄んだ

清んだ

水色

かしら


ちなみに

帰宅した

ムスコに

「キミの今は

色に例えたら？」

の 問いに

お日さまみたいな

ニコニコ笑顔で


「キラキラ眩しい黄色！」

と

即答していましたよ


照らし続けるんだよ！

ここはみんながかえるばしょ

うみは

やさしい


なみも

やさしい


きみも

やさしい

きみはともだち

「ともだち」

って

なんだろう


内田樹氏曰く

「相互依存もしくは分身」

だと


相手の語り口に

いつのまにか

似ていたり

相手がやり遂げたコトが

羨望や嫉妬を通り越して

自分の達成感みたいに

感じたり


きっと

自身との比重は

圧倒的に

違うけど

第何番目かの

臓器のような・・

ん？

友脳って

名付けた方が

いいのかな(笑)

そのパーツ在ってこそ

生きてる！って

実感するんですよね

(でも上手くいっている時は

機能して当たり前と

傲りがあって

いざ歯車噛み合わないと

あたふたしちゃうのよね)


なるへそ


でも

恋愛体質の

ワタシなら

もうひとつ

定義付けるでしょう


「このヒトが

恋人やパートナーなら

大恋愛だろうな」

と


誰かを想うキモチは

コトバにすると

多種多様だけれど

根源は

ヒトツ

なのかも


さぁ

目を閉じて


「ともだち」って

なんだろう


その問いに


浮かぶ笑顔は？

だってフロランタンが好きなんだもん

秋ですね

みなさんにとっての

秋は

芸術の秋？

食欲の秋？

スポーツの秋？


ワタシは

なんだろう・・


変革の秋

集大成の秋

コトバにすると

ガチガチだけれど

日々の積み重ねや

あたためてきたモノを

秋の陽射しに

照らしてあげる

ふと

立ち止まる秋ですね


そうそう

ワタシの憧れ

パリに

あっさり行っちゃった

トモダチがいて

嬉しいかな

本場の

焼き菓子を

お土産にいただきました


ありがとう！

美味しかった！


中でも

フロランタンが

とんでもなく

大好きで

ビル・エヴァンスの

枯葉でも

聴きながら

頂いた瞬間

ワタシも

時間旅行した

気分でしたよ！


平戸の

ハイセンスな

お菓子屋さん

プティタプティさんも

イートインの

アトリエを

オープンされた

みたいだし


やっぱり

ワタシも

食欲の秋メインで

この

香しき季節

駆け抜けて

行きそうです(笑)

とどけ 光

月の光に

導かれて

ココには

居ない

キミと

手を

ココロを

繋いで

宵闇散歩


この光に

照らされているヒトが

救われているヒトが

どれだけ

在るコトだろう


明日からは

欠けていく

そして

また

満ち充ちてゆく


穏やかに

変わらぬコトは

出来ぬものか


あの月も


このココロも


とどけ

光


とどけ

キミへ