ワタシの
だいすきな
師友
淀川さんご夫妻
憧れのカップルでも
あります
時々
タイミングが
合えば
ワクワクを
探しに
お出かけします
東京で
長く生活してらしたから
まだまだ
行ったコトない場所が
沢山あるそうで
あちこち
ご案内し甲斐があるのです
昨日も
生月へ
だいすきなミルクセーキ
も
喜んでくださいました
ドライブ中も
笑いが絶えません
ワタシは
未知の場所へ
ご案内するかわりに
おフタリは
未知の話を
沢山教えてくださいます
音楽・環境・人生・・
与えるばかりでも
与えられるばかりでも
成り立たない
バランスのとれた
心地よさ
年代や性別は
関係ないようです
尊敬と
憧れと
ワクワクで
つながる
関わり合いに
囲まれて
生きていきたいなぁ
これからも
仲良くしてくださいね
若葉マークの
ムスメが
先日
ひとりきりで
初めて
小さなドライブへ
出かけた
たった
30分足らずの
その時間は
カノジョに
色んなヒントを
与えたらしい
頬を紅潮させて
行き先を
自分で決め
行きたいトコロへ
自分で行けるコトの
愉しさを実感したと
話す
横顔に
また
ヒトツ
巣立ちを
感じた
海の見える場所がいい
とか
好きなモノだけに
囲まれて暮らせたら
とか
憧れや野望は
尽きないが
瞬間タイムワープ
できる
自分だけの
特別な場所
特別な時間
を
いつも
イメージしたり
模索したり
するだけでも
セカイは
広がり
輝くんだよね
そして
いま居る場所の
ありがたみ
も
同時に
知るコトが
出来るんだよね
環境を
ガラリと
変えるのは
勇気がいるけれど
ココロモチ
と
視点
を
少しだけ
変えて
特別な一瞬
を
繋げていこう
いまはまだ
それで
じゅうぶん
それだけでも
じゅうぶん
ワタシは
泳ぎが
下手だから
アナタは
ハラハラ
するでしょう
ワタシは
泳ぎが
下手だから
アナタは
ワタシを
見て
ケラケラ
笑うでしょう
アナタという
海の
深さも
広さも
へたっぴスイマーには
なかなか
手強い場所
だけど
なかなか
心地よい場所
でも
あるのです
アナタという海を
泳がせて
ワタシなりの
泳ぎ方
で
アナタという海を
泳がせて
ワタシなりの
生き方
で
なにもかも
委ねずに
ワタシなりの
浮力
や
持久力
で
頑張ってみるから
なにもかも
諦めずに
アナタにしか
見せない
ワタシの
底力を
信じて
見守っていて
(写真は mojomojoサン作
バードモナミ 40th アニバーサリーバッジ
小さな宇宙みたいで お気に入りです
宝物です。ありがとう!)
春に
桜の木が
身近に
沢山あるコトに
気付かされるよう
この季節は
紫陽花の開花と共に
始まります
雨を
疎ましく
想うのか
ココロを
宥めてくれる
と
好むのか
その時の
心象風景と
重なります
好きな色はブルー
そんなフィルターを
纏った
この季節が
大好きです
樹々も
いつもの街並みも
そして
いとしきモノの横顔も
何処か
幻のように
映って
素敵
キミに夢中
なんて
云ったら
いつか
醒めて
居なくなって
しまいそう
だから
キミは霧中
そう
想うコトに
しているよ
霧は
いつか
はれるから
その時のために
いまはまだ
掴めぬモノすら
信じてみたい
そう
想えるから
みんな夢の中 ~高田 恭子~
恋はみじかい 夢のようなものだけど
女心は 夢を見るのが好きなの
夢のくちづけ 夢の涙
喜びも悲しみも みんな夢の中
やさしい言葉で 夢がはじまったのね
いとしい人を 夢でつかまえたのね
身も心も あげてしまったけど
なんで惜しかろ どうせ夢だもの
冷たい言葉で 暗くなった夢の中
みえない姿を 追いかけてゆく私
泣かないで なげかないで
消えていった面影も みんな夢の中
昨日は
雨の中
たくさんの
お客さまに
お越しいただき
賑やかな
バードモナミ
でした
朝から
ドキドキする日
でも
ありました
いま
人気急上昇中の
お笑い芸人さん
こがけんサン
が
ご来店される日
でも
あったのです!
とんねるず
の
人気長寿番組
「みなさんのおかげでした」
の
細かすぎて伝わらないモノマネ。
で
大ブレイクの
こがけん。サンは
マスターの
甥っ子さん
常連さんの
「テレビで拝見しました!
お逢いできて光栄です」
の
掛け声にも
持ちネタ
の
「オーマイガーッ」
で
切り返すトコロは
流石でした
看板ネタを
すでに手中に収め
幸先良好な
こがけん。サン
これからの
ご活躍も
西の端より
みんなで
応援していまーす
だれも
いない
無人島に
持っていくなら
何?
そんな
質問を
いつか
し合ったね
キミ
と
答えは
忘れたけど
たしか
ボク。
ではなかった
コトは
憶えてる
キミは
ボクダーツ
の
的を
見事に
外すのが
得意で
ビックリする
外せば
外すほど
キミが
ココロ
の
真ん中に
居座ってしまうから
ボクは
いつも
嬉し過ぎて
困っていたんだよ
ヒトは
自分から
一番遠い
遺伝子を
欲すると
いうなれば
ボクらは
きっと
上手くいった
だろうに
違和感を感じなきゃ
いけない部分は
きっと
近すぎたんだろう
あの
島
と
島
が
寄り添って
見えるのに
実は
うんと
離れているコトを
ボクは
知っている
でも
キミは
そんな
ボクより
うんと
前に
気付いていたんだね
毎日
おだやかに
暮らしているのに
どこか
苛立ち
どこか
疲れている
認めないのも
逃せないのも
誰かのせいにする
ワタシのせいだ
眩しくて
目を細めている
つもりが
眉間に深く
シワを刻みつけて
いたりして
もっと
色んなモノゴトから
すこし
視点を
ずらせばいいの
かもね
5月のサングラス
気取ってるワケじゃない
すこし
刺激が強すぎるのよ
かなり
昇華できずにいるのよ
5月のサングラス
ワタシの視界を
遮ってよ
余計なモノなど
捉えぬように
ワタシの視界を
守ってよ
モノクロームだからこそ
鮮やかに
浮かび上がるモノの
ために
次の日だから
ま、いいか。
と
ワタシが
安直なキモチ
で
ブログに
書いたものですから
昨日も
たくさんの方に
ご来店いただいたり
お祝いのメッセージを
いただきました
申し訳ないやら
有り難いやら
そんななか
常連且つ
マスターの
同級生である
N女史から
ものの見事な
40本の
薔薇の花束の
贈呈式が
行なわれました
流石に
マスターも
ふざけるコトもなく(笑)
この時ばかりは
感慨深げでした
N女史も
バードモナミと
同じくらいに
ヒトツの仕事を
ずっと続け
たくさんの
顧客の方々から
多大なる信頼を
得てこられた
偉大なる
プロフェッショナル
マスターとは
冗談を云い合ったり
美味しいレシピを
交換し合ったりの
気心知れた友人である
と
同時に
同じ時代を
闘い抜けてきた
朋友
とも
傍らで
見ているモノとして
ふたりを
尊敬していますが
とても
羨ましくも
想います
いまは
みんなトモダチ!
なのに
なぜだか秘密主義
みたいな
浅く狭い
関係性を
何処か
好む。
のに
望んでいるワケではない。
厄介な時代
だけれど
先輩方の
本気度
や
本音度
を
目の当たりにすると
なんだか
胸がスカッと
するのです
時には
まぁまぁ・・と
宥めたり
制したくなったり
するくらい
純粋だなぁと
想うコトも
ありますが
「このヒトなら 理解してくれる!」
そう
想い合えるヒトとなら
それぐらい
剥き出しの関わりで
いいのかも
秋には
引退される
N女史
きっと
自身の生き様
と
バードモナミ
を
重ねられ
贈られたような気がして
ピンクの薔薇の
花言葉を
調べてみたら
「誇り」
「感謝」
と
ありました
参りました!
さて
マスターは
秋には
N女史に
何色の薔薇を
何本贈るのかしらん
・・たのしみです
最近
母の味。
を
食べていないなぁ・・
B型獅子座同士
マメに
連絡取り合うワケじゃないし
なんとなく
心地よい距離感が
これだから
仕方ないけど
昔は
なんでも
手作りしてたっけ
新潟出身だからか
見た目は地味でも
しっかり
素材の味が
際立っていたり
旨みが
引き出されていたっけ
そう
まさに
あとは
白米さえあればいい
そんな
煮物中心の食事が
多かったな
父が他界して
自営の
寿司屋を
閉めてからも
ずっと
母は
飲食店で
働いてきた
性に合うのだろうね
ワタシも
見事
その血筋だけど
いまは
俵町にある
安兵衛さんに
ずいぶん長く
お世話になっている
揚げ物
や
炒め物
担当みたいで
どんどん
細く白くなっていく
腕には
結構
火傷の跡が
あったりして
それは
不器用で真面目に
生きてる証。
みたいで
それを見ると
少し
鼻の奥が
ツンとする
昨日
お届け物がてら
久しぶりに
安兵衛さんに
出向いた
帰り際に
必ず
芋天を
3パック持たせてくれる
のが
笑っちゃうけど
母らしくて
スキだ
帰ろうとしたら
同僚の方が
「はい、お母さんの味。よ
この焼きそば
お母さんが作らしたけん
食べなさいよ」
と
持たせてくださった
予定外の
ひと足早い昼食に
また太るじゃん・・
なんて
独り言を呟きながら
食べてみると
たしかに
安兵衛さんの
焼きそば
だけれど
たしかに
母の味。
が
した
野菜の端
ギリギリまで
大切に使い
食感を楽しむ
ギリギリの
硬さまで
しっかり炒め
ソースが
どちらかというと
控えめだけど
トータル
食べ終えるまで
飽きない
味濃さ加減
そして
なにより
母の匂いが
鼻先を掠めた様な
刹那さまで
振りかけてあった
ようだ
食べ終わって
してもらうコトばかり
足りないモノばかり
に
気を取られ
勝手に
淋しさに
浸っていた
自身が
恥ずかしくなった
自分で
生きていくために
自分で
働き続けている
なんと素晴らしい
お手本を
甘えさせてくれないからと
云って
キチンと
見ていなかったのは
ワタシの方だ
母の在り方
親子の在り方
家族の在り方
それは
実体験が
ベースとなるし
まさに
ヒトの数だけの
ケースバイケース
だ
きっと
母
と
ワタシ
は
与え合う
関係より
気配を感じつつも
それぞれの場所を
大切にする
それが
親子のカタチ
なんだと
捉えていると
想う
もちろん
それは
元気なうち。
が
前提だけれど
母の味
母の匂い
それは
もう
きっと
ワタシの中に
すっかり
沁み込んでいて
時々
そう
ほんの
時々
関わり合えるだけでも
再確認できる
強い絆の
ようなモノ
だろう
ワタシも
母が
保ってくれた
自立心
と
自律心
を
持ち合わせた
存在に
なれたら
いいな
いつか
子どもたちに
とって
愛するモノに
とって
昨日は
バードモナミ
の
誕生日
でした
満40歳を
迎えるコトが
できました
マスターの
意向で
普段通りに
この日を
迎え
この日を
過ごす
と
決めていたので
逆に
感慨深いモノが
ありました
この場所には
分相応なくらいの
立派な
お祝いの
胡蝶蘭
を
いただきました
ありがとうございます
でも
マスターは
有り難くも
なんだか
複雑な表情を
浮かべていました
自身が
好んで
ただ歩き続けてきたコト
だから
周囲に
気を遣わせたくない。
の
だと
・・マスターらしいです
ワタシは
長く
物事を
(特に仕事などは)
続けるという
クセが
ついていないから
それは
凄いコト
且つ
誇らしいコト
だと
想えるのですが
当の本人には
あくまでも
目安や当面の目標
ぐらいなモノで
それが
日常だから
そうそう
ドラマ
や
お祭り
みたいには
捉えていないの
でしょうね
周りの評価や反応も
商売としては
気になるトコロ
ですが
先ずは
自身のコンセプトや嗜好を
然りと
コンスタントに
やり遂げていく
そんな
逞しく
揺るぎない
信念を
傍らで
見て
学べるコトが
出来てよかった
ほんとうに
そう
想います
憧れの場所で
働くという
よろこびは
未だ
薄れるコトは
ありませんが
いい意味で
もっと
この場所に
慣れ親しんで
本質を
理解していきたいな
訪れてくださった
方が
帰り際には
笑顔になって
くれるような
そんな
気分転換できる
場所で
在れたら
41年目の
バードモナミ
も
どうぞ
よろしく
お願いします!
そして
なにより
マスター
まだまだ
元気で
いてくださいね