仕事の慌たゞしさも
ひと段落して
久しぶりに
孫ムスメたちに
逢えました
ほんの少し
逢わない間に
ずいぶんと
成長しておりました
この食べっぷり(笑)
この茶目っ気
ココロ和ませてくれる
ひととき
でした
来月からは
お嫁さんが
仕事復帰するので
上孫ムスメは保育園
下孫ムスメは自宅保育となります
ワタシも微力ながら
サポートするつもりです
まだまだ
慣れてくれてはいないけれど
仲良くしてくれるかな
ようやく
子育てが終了したと想ったら
次なるミッション
孫育てとは
まだまだ
必要としてもらえるようで
一緒に過ごす中で
ワタシも
成長させてもらえたらイイな
その時にしか
垣間見れない
輝きを
見届けさせてもらおう
っと
ーおばあちゃん見て!
あんよがキュンしてるー
三歳の孫ムスメから
そう云われて
目が点になった
覗き込むと
足首で
軽く重ね合わせた
足先は
ハート型みたいになっていた
最近
よく見聞きする
ーキュンー
親指と人差し指を
軽く重ねた指先が
たしかにハート型だね
ワタシたち世代は
人差し指と中指を
重ね合わせて
ーバリアー
または
ーえんがちょー
だったよねぇ(笑)
あまり好ましくなかった
指先遊び
も
近代では
愛らしさアップ
ピースサインの親愛版かな
感謝とか
愛情とか
なかなか
上手く伝えられない昨今
目が合ったら
ーキュンー
してみるのも
いいかもね
あっ
愛犬のあんよ
も
ーキュンー
してる!
うん!
コレは
実に
ーキュンー
とするね!
今日は家人の誕生日
な、な、なんと
五十歳!!
いやはや
まさか
こんなに
あっという間に
五十路とは
巡ってくるものなのねぇ
一つ違いだから
来年は我が身よ
し、しんじられない・・
大病せずに
真面目に働いてくれて
ほんとうに
有り難い
多くを語らずとも
いざという時には
的を得たアドバイスをしてくれる
同じB型とは思えぬ
落ち着き
よき
齢の重ね方だなぁと
内心
感心しております
ーお誕生日おめでとうー
愛や恋を語る機会は
なかなか無くとも
互いの夢や希望は
此れからも
惜しげなく
伝え合えたら
そう
想う
常日頃
ワタシらしく
生きさせてくれて
ほんとうに
ありがとう
お礼と云ってはなんですが
密やかに
願います
あなたらしく
穏やかなる
五十路を
謳歌出来ますように
どうか
どうか
スコーンを焼けば
スコーンの匂いに包まれる
カレーを作れば
カレーの匂いに包まれる
美味しいモノを作る時
美味しい匂いに包まれるから
自身も美味しいモノの一部に
なったような気がするの
山に行けば
土の匂いに包まれる
海に行けば
潮の匂いに包まれる
気持ちイイ場所へ行けば
気持ちイイ匂いに包まれるから
自身も気持ちイイ場所の一部に
なったような気がするの
イイ想い出は
いつも
イイ匂いと
共に
沁み込んでいくの
末ムスコが巣立ち
食事を作る張り合いも
いささか萎えている
でも
お腹は空くし
そんな云い訳は
健康的ではない
自然と
野菜に手が伸びる季節だ
手間隙考えると
申し訳ないくらい
安価で柔らかな
瑞々しい春野菜を求めるコトが出来る
昨日は
山歩きの最中
お宝発見!
ツワブキの群生
一握り分
お裾分けをいただき
花束のように抱きしめる
無駄にせぬ様
しっかり下拵えして
天ぷらと煮〆
一晩かけて味を染み込ませる
目醒めて
朝ごはんが愉しみだなんて
シアワセだよね〜
洗濯機の音をBGMに
太陽に向かって
手を合わせ
ーいただきますー
鼻に抜ける
野の香りよ
舌先に広がる
春味よ
粗食
は
美食
なりけり
きちんと
向き合える
きちんと
噛みしめる
最上の作法
を
以って
今年も
たわわに実った
さくらんぼ
にぎやかな
小鳥たちの囀りが
目覚まし時計となる季節
紅く大きな実から
啄まれてしまうけれど
自然との共存が
ワタシたちにとっては
一番の恩義だと想うから
彼らが届かぬ場所の恵みを
いただくコトにしている
ひと粒
ふた粒
愛犬の散歩帰りに頬張る
自然の恵みは
目に見えて
消化が良く
昇華が早い
きっと
此れでまた
今日も一日
すこやかに過ごせるだろう
先々週
は
孫ムスメ
先週
は
愛犬
今週
は
新じゃが
苺
春キャベツ
新玉葱
スナップエンドウ
助手席
には
いとしいモノ
を
助手席
には
大切なモノ
を
助手席
には
元気をもらえるモノ
を
助手席
には
おもわず
笑顔になっちゃうモノ
を
真夜中に
目が醒めて
映画を一本
ますます
目が冴えた
初めて観る
長澤まさみの怪演
とんでもない役柄。
の
筈なのに
驚くほど
感情移入し
惹き込まれてしまった
あんな風に
生きたくはない。
けれど
あんな風に
生きてみたら・・
なんて
考えずにはいられないような
危うさ
妖しさ
女。
は
生まれながらにして
女。
其れを
持て余し
ココロの何処かで
嫌悪しているような瞳
唯一
女。
で
いるコトを
肯定してくれるのが
子どもたち。
と
いう存在だったから
決して
手放せなかったんだろう
繋ぎ止め方は
歪だったけれど
人間味。
とか
母性。
とか
今までとは
何処かしら
違う意味合いに感じられた
ひととき
だった
らしさ。
って
なんだろう
誰に
何に
認められたなら
イイ人生。
と
云えるのだろう
か
今週は
仕事が忙しくて
ヘトヘトです
帰り途
ムスメから
LINEが・・
ーおつかれさま!山賊焼あるよ!ー
ですって!
や、やったーっっ
ワタクシ
無類の骨付き肉好き♡
と
云いますか
子どもの頃のごちそう。
って
手羽元の唐揚げ。
じゃなかったですか〜⁈
その想い出の名残りでしょうか
いまでも
骨付き肉を
目の前にすると
テンションが上がっちゃうのです
流石のムスメよ
ありがとう
母は単純なのさ
ガブリひと口
ガブリふた口
食べる度に
ふわり
ココロが軽くなりました
最後に
軟骨をガリリ
此れがまた楽しみで♡
やたら
♡マークが多いですね
それくらい
好き♡
なんですわ
段々
骨も弱くなりますし
たまには
ガリリ
ワイルド飯も
イイよね〜
よし!
明日も
頑張るぞーっ
ガリリ〜
ガルル〜
コロナ禍が収束しない
そんな中
行われている
オリンピック関連行事には
やはり
違和感を感じてしまう
本来ならば
希望の光
希望の祭典なのだけれど
ココロから
待ち望み
愉しめる状況では
明らかに無いのだ
逼迫する医療現場
先行き不透明な生活
其れは
暗いニュース。では無く
日常。なのだ
あと100日
せめて
参加者
関係者の方々に
優先的にワクチン接種を
そして
何より
疲弊されている
医療現場の方々に最優先で
ワクチン接種と対価を
乗り越えた先の絶景であり
ココロからの声援であるように
東京オリンピックも
医療現場も
別世界の話。じゃ無くて
現実。
オーディエンスに徹する
ワタシたち
先ずは
自衛
先ずは
自尊