佐世保市の美術館
を
後にして
現実
に
戻り
銀行ATMへ
駆け込む
ん?
目に飛び込んできた
異空間
本店
を
建築設計した
白井晟一氏ミュージアムが
併設されていて
ビックリ!
プロフィール
や
作品群
そして
本店建築
の
構想
と
経緯
小規模ながらも
見応えがありました
すっかり
アート脳に
シフトチェンジ
そういえば・・
ずっと気になっていたけれど
なかなか
足を踏み入れる機会が無かった
此方へも
撮影不可
だったのですが
ま、まさかの
東山魁夷
平山郁夫
藤田嗣治
岡田三郎助
坂本繁二郎・・
いや〜ん
地元佐世保で観られるなんて
知らなかった!!
しかも
観覧無料!
なんだか
ふわふわ夢心地
やっぱり好きだなぁ・・・
山歩きと同じくらい
芸術にふれるコト
『揺るぎない現実の美しさ』
に
どちらも
それに気付かせてくれるから
あぁ
灯台下暗し
I LOVE SASEBO❤️
いい意味で
他所者にも好意的な街
まだまだ
魅力が埋没している街
ピンクのヒト。
ワタシ
は
密やかに
そう
想っていた
名だたる芸術家
に
赤の時代
や
青の時代
が
在る
ように
大石 博さん
の
遺作展
を
最終日
に
間に合い
仕事の合間
に
駆け足
で
観に行きました
佐世保のアートシーン
の
一時代を築いた画家
でも
ワタシにとっては
『ピンクのヒト。』
何故に⁇
と
訊ねられれば
先ず
画家として
その名を知ったのは
佐世保市の郵便局本局
壁面に描かれた作品
『恋文通り』
だったから
百人一首の恋の和歌
と
その情景
を
あぶり出したような
世界観
に
よく
立ち止まっては
眺めていたのでした
いま想えば
きっと
公の依頼作品なのだろうけれど
きっかけは何にせよ
ロマンティック
を
後世に残しちゃう仕事
を
ワタシ
は
魅力的だなぁと想うので
LOVEイコールピンク
の
図が成立したのです
それから
ずいぶん経って
ワタシが
バードモナミで
働いていた時に
初めて
ご本人にお目にかかるコトが
出来ました
その時
身につけてらした
Tシャツが
白地に・・ピンク🩷
いまで云う
エモいカンジの
イラストや文字が
描かれていて
しかも
気に入って
着倒してる風合いが
更に
ピンクのヒト。
確定!
そう想えたのでした
近影
が
あのTシャツではなかったのが
ワタクシ的には残念でしたが
背景のピンクが
効いてる
ステキな写真ですね
此方も
ピンクが効いてる
うわっ
欲しいなぁと
想った作品
海の画家。
と
評されていた一面も
初期の頃のエッチング
とても
惹かれました
そして
今回わかったのですが
恋文通り以前に
氏の作品に
小学生の頃に
すでに触れていたのでした!
地元の民話
『じんねみどん』
図書室で
何度も
読み返していたよなぁ〜
実際
に
使われていた
品々
を
観ると
グッとくるモノがありました
沢山の方々
が
訪れて
氏の想い出を語り合ったり
どんな影響を受けたか
話してくださったり
ただ
此の世の不在を
嘆き哀しむのではなく
さぁ
これから
オオイシズム
という
バトン
を
託されたけれど
どう生きようか
どう描こうか
どう愉しもうか
そんな空気感に
会場が包まれていたのが
とても
心地好かったです
やっぱり
LOVEのヒトだ
やっぱり
ピンクのヒトなんだ
確定!
久しぶり
の
快晴
洗濯機
が
がんばってくれている
合間
に
日光浴
収縮していた
あらゆる細胞が
芽吹くような感覚
冬
の
陽射し
は
なんて
やわらかいのだろう
鳥
は
なんて
愛らしい声
で
囀るのだろう
寒さにかまけ
放ったらかしにしていたのに
植物たち
は
なんて
たくましく
美しく
咲くのだろう
そんな
ありふれた日常
の
特別なひととき
に
ワタシ
を
誘ってくれて
ありがとう
カラダ
の
芯
も
ココロ
の
根っこ
も
ポカポカ
です
今年
の
クリスマス
どんなふうに
過ごしましたか?
イブ
は
雪山
へ
クリスマス
は
仕事
でした
特別感
は
無くとも
ヒロイン
や
プリンセス
には
なれなくとも
好きな場所
へ
赴き
たのしく仕事
を
させてもらえる
あぁ
人生の主人公
は
やっぱり
自分自身なんだなぁ
と
しみじみ
実感する
今年
の
クリスマス
でした
帰路に着くと
心友から
の
season greeting card
PEACE & JOY
上品
に
浮かび上がった
その文字
に
静かに
微笑み
頷いた
あぁ
シアワセだなぁって
から騒ぎ
も
バカ騒ぎ
も
興味無い
ただ
願い
ただ
祈る
こんな
優しさ
が
ずっと
続きますように
と
ずっと
繋がりますように
と
もうすぐ
プレイリスト
からは
消去するであろう
クリスマスソング
を
聴き納めながら
来年の抱負
など
したため
封
を
する
エアメイル
と
Xmas 2023
楽しみにしていた
ドラマ
が
最終回
を
迎えた
『きのう何食べた?』
にしじぃ。ファン
な
ワタクシ
の
中で
いちばん
好きな役柄
かもしれない
装い
と
いい
表情
と
いい
紡ぐ
想い
と
コトバ
と
いい
あたたかくて
シアワセそうで
たいてい
パートナー
を
喪う役柄が多い中
で
今回
は
シアワセなまま
エンディング
を
迎えてくれたのも
うれしかった
(ドラマだけどね)
作品
を
観終えた後
は
たいてい
劇中の料理
を
作ってみたくなる
全く同じように
とは
いかないけれど
頭の中のレシピ
を
イイ感じ
に
自身好み
に
アレンジして
ヒトリ
キャッキャ
悦びながら
食すまで
が
ドラマ
の
余韻
なのだ
昨夜
の
回
で
ケンジ
が
作った
お弁当
ステキだったなぁ
(見逃したかたは是非TVerで観てね)
塗りではナイ
けれど
曲げわっぱ
を
久しぶりに出して
のり弁
完成
ちくわ
は
おでん
からの
拝借
に
なってしまった
けれど
ほんとうに
美味しい!!
彩り
や
味付け
の
バランス
も
よくて
想わず
拍手してしまいましたよ
普段
偏りがちな
食生活
を
見直す機会
にも
なった
作品
最終回
を
迎えた
のは
淋しいけれど
この頃
は
終わりがあるから
何事
も
楽しめたり
大切に出来るんだよなぁ
とも
想う
此れ
も
きっと
この作品
から
教えてもらったコト
最期の時
に
何
を
伝えたいか
何
を
遺せるのか
そんなコト
を
想い巡らせながら
日々
を
過ごすコト
も
また
シアワセのヒトツ
だなんて
これっぽっち
も
考えたコト無かったな
人生
の
前半
には
(五年前の今日ですって。可愛いなぁ)
昨日
ドラッグストア
に
訪問して
いつものように
売り場のメンテナンス
を
していたら
背後から
聴き覚えがある
弾んだ声
おもわず
振り返ると
バードモナミ
に
よく来てくださっていた
常連の母娘さん
だった
(たしかチョコレートパフェの
バナナ抜きだったよね)
『時々、どうしとらすかな〜って
話すんですよ〜』
そう
そっくりの笑顔
で
お声掛けいただき
とてもうれしかった
一生分
沢山の方々に
お会いして
あれやこれやと
語り合ったんじゃないかと
想えた
あの頃
そののち
其の反動のように
誰とも
遭えぬ
いや
会わぬ時期
を
経て
今は
然るべき時
に
然るべき繋がり
を
実感出来ている
そんな気がしてならない
季節が巡り
キモチも巡り
そんな中
確実に
齢を重ねている実感
は
強く
人生は
足し算
であり
さらには
掛け算
かも⁈
なんて
なんでも
欲しがって
なんでも
手に入るような
強気で攻めていた勢い
は
もう
無いけれど
見直し算。
みたいな
日々
が
今
は
とても
愛おしい
アドリブ
や
行き当たりばったり
を
得意としていると
想っていたけれど
ただ
向き合うのが
怖かっただけ
ただ
築くのが
下手だっただけ
そう
気付かされる
昨今
昨日まで
旅に出ていた
相変わらず
の
マイペース車中泊
に
十二月と想えぬ
気温の高さに
つい
行けるかもっ⁈
と
ココロ踊ってしまった
熊本
の
鍋ヶ滝
生憎の悪天候だった
くじゅう
震災復興した
阿蘇神社
SNS
で
話題
の
上色見熊野座神社
南阿蘇
鳥の小塚公園から
の
眺望
免の石
帰り途
立ち寄った
ショッピングモール
に
大谷くん(笑)
そんな
ピンとくるトコロ
に
ビュン
と
行けるのが
ひとり車中泊旅
の
醍醐味
・・・クセになります♡
昨夜からは
打って変わって
大寒波到来
今日
は
洗濯機回しながら
のんびりと
過ごしている
登山
を
始めて
八年
相棒
の
ハードシェル
は
其れに合わせて
古着屋さん
で
購入した
usedだった
けれど
ずっと
気に入っていて
今や
袖口のマジックテープ
も
ボロボロ
で
それでも
機能性
は
劣化しない
お利口さん
まだまだ
手放せず
チクチク
繕っては
着倒してあげたいな
と
想っている
時を経て
時を重ねて
気付くコト
添えぬモノ
は
自然
と
必然
と
此の手
を
離れていく
そう
翼
を
持った
鳥
の
ように
シアワセ
に
なれる場所
は
ココロ
が
決める
だれか
に
そっと
置かれた
場所
なんかじゃ
なくて
意思
と
意志
は
イキモノ
の
特権
だから
『時が癒いやしてくれることを
「日にち薬」といいます
日時が薬になって
どんな悲しみも治してくれる。
ほんとうにやさしく人の心を癒すのです。
悲しいときはじっとして
そのいやなときが過ぎていくのを
待ってください。』
SNS
で
時々
眺める
仏教の言葉
毎回
じんわり
沁み込み
心根
を
育んでくれる
愛犬不在の今
代わりとなる存在
は
無くとも
時と共に
其処は
余白。
として
余韻。
として
そのままで
いいのではないかな
と
想えるようになった
少しずつ
少しずつ
対抗馬
の
ように
書き記すけれど
ワタシ
が
好きな
此の街の教会
に
掲げてある
『ヒトはパンのみで生きるのではない』
其れにも
改めて
気付かされるようになったから
其のコトバには
続きがあって
『神の口から出る
一つ一つのコトバで生きる』
そう
繋がっていくそうだ
神
とは
自身
の
中にある
良心のコト
だと
想うし
目の前
で
微笑み
ヒカリ放つ
かけがえのない存在
の
コトだとも
想える
愛犬
も
姿無き
今は
ワタシの中の良心に
きっと
のんびりと
住み続けてくれる筈だろうし
日々
環境は
きっと
同じくらいの
心地好さと
彩りを
与えてくれている
ワタシ
が
ワタシ
を
生きる限り
付き纏う
出逢いの歓び
と
別れの必然
其のどちらも
大切な
関心事
其れらに
夢中になって
生きるコトだけで
人生
は
充たされる
いや
足りないくらい
なんだろう
本来
は
何か
を
嫉むコト
や
取るに足らぬコト
に
かまける
ヒマなど
無いほどに
シアワセかい?
もしも
だれかに
そう
問われたら
即答出来るだろう
はい、シアワセです。
と
昨夜
は
Instagram
の
ライブ配信
で
大好きな槇原敬之サン
が
愉しそうに
笑って
話していた
眺めるだけで
シアワセになれるなんて
好きなヒトの笑顔って
最強だなぁと
想う
今日
は
大相撲巡業
の
佐世保場所
へ
行ってきた
応援している
平戸海関
に
またまた
逢えたし
憧れ
の
若元春関
に
ポォッと
してしまった
そして
力士全員
に
尊敬の念をいだく
機会にもなった
あんなに
真摯に打ち込む姿
を
観たら
たとえば
調子が悪い時とかにも
絶対
非難なんて出来ない
うん。
音楽は勿論のコト
スポーツにも
救われた
一年だったなぁ・・
ちょっと
早いけれど
今年の漢字。
を
決めるなら
そう
其れは
『憧』
だろう
間違いなく
WBC
決勝前に
大谷翔平選手
が
口にしたコトバ
にも
通ずるけれど
ほんとうに
今年は
憧れの場所へ行ったり
憧れのヒトに逢えたり
憧れをカタチにしたり
実感する一年だった
ココロを子どもにする。
と
書いて
『憧』
ココロの目
と
書いて
『憧』
つい
生々しさ
に
ヒト
は
惑わされがちだけれど
其のシタゴコロ
が
憧れ。
ならば
オッケー!オッケー!!
そう
背中を押したり
撫でたりしてあげたい
・・・自分自身の、ね。
月のモノ
は
終わりつつあるけれど
更年期
に
とらわれず
すこやかに
日々
を
謳歌しているのは
シアワセ。
だからだろう
憧れ。
が
溢れ続けているからだろう
毎朝
の
日課
体組成計
に
乗るコト(笑)
プラス
鏡
に
映る
自身
に
問うコト
そう
此の瞬間
も
シアワセ。
かい?
と
昨夜
ごろごろ
していると
雪
が
降ってきた
いえいえ
お気に入り
の
ネックピロー
から
極小ビーズ
が
零れていた
の
でした
首
に
パチン
と
固定する
ホック部分
が
綻んでいたみたい
朝
憶い出して
しばし
眺めていた
刺繍道具箱
を
開けてみる
と
刺繍針
に
好きな色
の
糸
が
短く
残っていた
たしか
愛犬
が
旅立つ際
一緒
に
何か
持たせてあげられやしないか
と
ウィッシュ
の
顔
と
メッセージ
を
したためた
名残り
だ
最期
の
目
に
見える
ワタシたち
を
繋ぐ糸
みたい
に
想えて
淋しくて
捨てられなかった
どれどれ
綻び
を
閉じ合わせていく
天才外科医
の
ココロモチ
で
仕上がった
其れ
は
いつも
の
ワタシらしい
大雑把
で
不揃い
な
軌跡
だった
けれど
また
安心して
使えるし
もっと
自身らしく
なった
気
が
した
買えば
数百円
なのだけれど
初めて
の
母娘旅
の
際
に
ムスメ
が
プレゼント
してくれた
お気に入り
だもの
想い入れ
も
ひとしお
ネックウォーマー
にも
なるから
此の冬
の
相棒
は
キミ
に
決めた!
(ポケモンね)
カタチあるモノ
いつかは
綻んでいく
時
に
感謝
を
込めて
手放す
潔さ
も
ワタシ
は
好きだけれど
繋ぐ
糸
が
あるならば
何度でも
縫い合わせて
みたい
と
想う
何色
の
糸
とか
は
きっと
関係
なくて