サムライブルーの戦が
爽やかに 終わりました
終わりは 始まり
次につながる 序章
そう 予感させるような
試合でしたね
サッカーではなく
もっと超越した
そう 選手 一人一人の
人生そのものを
見ているかのような
サポーター 一人一人の
憧れや 夢を
重ね映しているかのような
色んな想いが ヒトツになる時
そこには 感情と感動の波が
ザザ～ザブ～ンと
押し寄せる
ありがとうと
お疲れさまの
ココロを込めて
私たち 一人一人の
パァっと 真っ赤な
ダリアの花のような
鮮やかで情熱的な
拍手の花束を
力強く 惜しみなく贈ろう
笑い合える ヒトがいて
尽きない話が あって
心地よい空間と
時間に 包まれて
美味しい美味しい珈琲を
分かち合う
他には 何にもいらない
そういうワケには
いかないけれど
そんな気にさせる
至福の時に
感謝！
最近 知らないコトや
未だ 経験したコトがないことが
まだまだ たくさんあるコトに気づき
ちょっと 気恥ずかしくなったり
好奇心の芽が ムクリムクリと
膨らんでいくのを 実感しています
先日のプールでは
久しぶりに
いや 大人になってからは
初めてかもって いうぐらいぶりに
クロールを してみました
ばったり よしだ屋の常連さんに
お会いして 教えていただいたのです
あんなに 人気のないプールでも
必ず お一人か お二人
常連さんを お見かけします
そう思うと よしだ屋が
半世紀かけて この街に
根付いているんだよと
認めて いただいているようで
とても 嬉しくなります
昨日は ぐっと大人の世界
社交ダンスパーティーに
お招きいただき 行ってまいりました
広々としたフロアには
煌びやかな ドレスを着た淑女に
アントニオ・バンデラスも
真っ青という感じの（怪傑ゾロのイメージ！）
情熱的なステップを
刻みこむ紳士たちで 犇き合っていました
優雅なワルツ
艶めかしい アルゼンチンタンゴ
軽快なステップの ジルバに チャチャチャ・・
二人の息が合ってこその テンポ 躍動感
ド素人の ワタシも 気付けば 手拍子をしていました
そういえば 父と母が 出逢ったのは
昔 佐世保にあった 「いずも」という
ダンスホールだって 云ってたなぁ～
なんて タイムスリップしかけていたら
にこやかな笑顔の ジェントルメンの
レクチャーで ワタシも 社交界デビュー！？
ジルバと ワルツのステップを
教えていただくも・・
ロボットダンスみたいな
ロボットの方がまだ イカしたステップだろうよ
・・と ちびまる子に 突っ込まれそうな
散々な 仕上がりでした トホホ・・
ジェントルメン曰く 「女性は 足先じゃなくて
ハートで ステップを踏むんですよ」ナリ
うーむ 深い
ご一緒した 淑女もおっしゃてました
「パートナー次第で ゆとりを持つことも
緊張感を持つこともできるのが
ダンスの楽しみでもあるんですよ」と
うーん ごもっとも
その後 行われた プロのデモンストレーションは
まさに ヨーロッパの舞踏会のようで
あぁ こんな世界が在るんだなぁと
うっとり 夢心地でした
どんな世界からも 現実に
繋がる メッセージや ヒントを
いただくコトが多いですね
優雅なステップとは いかないけれど
テンポよく できるだけ 楽しんで
また一週間頑張ります！
では おやすみなさい
６月は なぜ 水無月といふのでせう？
あえて・・
何故・・
(Wikiで 調べたら 梅雨で天の水が無くなる月
という 意味も あるのだとか）
先日 久しぶりに訪れた
tintには とても素敵で
ノーブルな 淡水パールの
ピアスや ネックレスが
たくさんあって
ついつい 見惚れてしまったのですが
ずっと 昔から 抱いている
「まだワタシには早い感」が 拭えなくて
指をくわえたまま いつかソレに
相応しいオンナに なろうと 誓ったのでした
（でも tintって不思議な場所で
じゃ今のアナタにどうぞ！って
云ってくれる 切り札的要素との
出逢いが 必ず待っていてくれるのです
写真が 今回の出逢いの品です
ロケットペンダント！
ノスタルジックでしょぉ～）
今日は 親戚のような
お付き合いをさせている方の
ご子息の結婚式です
水無月の花嫁なんて
女性なら つい憧れてしまいますね
おめでとうございます
長い道程の 最初の一日
水無月の雨が 田畑を潤し
この街のくすみを 一掃してくれるように
２人の人生も 実りと潤いが
多いモノに なりますように
「今の為の今まで」
そう実感する 機会が ふえますように
六月は 真珠の月
嬉しい涙も
光る汗も
輝かしい粒になって
華やかに 彩る
そんな 美しい季節
昨夜は 久々 12時間も
爆睡してしまいました(笑)
大人なのに・・
この頃 このフレーズが多いなぁ～
先週も 忙しい一週間でした
その日の疲れは その日のウチに
とらなければとは 思うのですが
ワールドカップも 好カード続きで
キモチは 高ぶったまま
睡眠不足な 日々でしたねぇ
昨日の仕事の帰り道には
ちょっとお休みしていた プール通いを
久しぶりに 復活しました
土曜日の夕方でも プールは
いつものように 人もまばらで
仄暗く 大きなガラス窓から見える
木々や 佐世保川も
薄墨を 一刷毛かけたかのようで
淋しい印象なのですが
そんな環境だからこそ 水面の揺らめきや
水音が ココロを落ち着け
心身を 解き放してくれるのです
準備体操、ウォーキング、水中エクササイズ
潜水、平泳ぎ・・
自分なりのプログラムも
ユウラリ ユウラリ 消化していく
それは 自分のネジを
捲き直す作業を しているかのよう
どんなに 丁寧に
自分らしく 暮らそうと
ココロ掛けていても
惰性的になったり
偏りがちになったり
緩んだネジは 歪みを生んだり
大切な一部分を
ポロンと 欠け落としてしまうコトもある
大切なモノを
愛しいと
必要だと 改めて思う為にも
こうして 時々 ネジを捲こう
ユウラリ ユウラリ
キリリ キリリ
このごろは 毎日
夏休みの 子供のように
完全燃焼！という カンジで
いつのまにやら グウグウ
眠ってしまっています
でも オトナなので(一応）
こんな時間に 目が覚めては
自分に 与えられている
日々の課題を 消化していないコトに
ハッとしては ゴソゴソしています
（これまた テスト勉強していないコトに
当日になって慌ててる 子供みたいですけどね～）
おかげさまで 毎日よしだ屋は
ワールドカップ会場のような
盛り上がりを 見せております(笑）
11名もいませんが スタッフ一丸となって
食のフィールドを 迅速に
ロスタイムを 作らないよう
パタパタ 駆け回っております
定食の 色とりどりの食材が
見事 完食され
空いた皿を 見る度に
ごちそうさま～って
笑顔で 帰っていかれる
お客様を 見送る度に
「ゴ～～～ル！！！」と
ガッツポーズで 床に滑り込みたいくらいです
(C.ロナウドのイメージですな）
毎日 魚市場から直送される
地モノの 魚料理も とても人気です
先日は 大ぶりの鱚が
数は あまりなかったのですが
ドド～ンと 届けられ
すぐさま 捌き
人気メニュー キスフライに
お色直ししたら まさに
あっという間の 完売！でした
今日の 𩸕の塩焼きといい
鯵の煮付けといい
旬を食らう！といったカンジで
大人気でした
ホント嬉しいものです(涙）
食べていただきたいモノと
お客様が 欲するモノが
合致した時に 盛り上がりも最高潮！
これが 4年に一度のモノにならないよう(笑）
日々 精進してまいります
今日も つぶらな瞳の
ピッチピチな
地魚 ＆ スタッフ！？が
みなさまのお越しを
ココロより お待ちしております
梅雨の空は 悲喜交々
大粒の雫を ポゥンと 落としたかと思えば
パァと 笑顔のような 晴れ間を
降り注いでくれる瞬間もある
ワタシのココロも 悲喜交々
遠い街で 自分と 向き合い
ゆっくりでも 不規則でもいいから
自分のテンポで 歩こうとしている
大切な友人の 繊細ながらも
強いココロモチに 胸打たれたり
一日の ほんのわずかな スキマ時間に
目一杯 大きく深呼吸をし
美味しいお茶や ココロ解き放つ 語らいに
生きている意味を 見い出す
涙を 忘れるな
いつか来る 「その時」の
ココロからの 笑顔のためにも
雨粒すら 受け入れよう
やがて 迎え来る
真っ青の クラクラする程の
空を ココロから 愛するためにも
今日は 梅雨らしい一日
道を彩る アジサイも
田植えを終えた パッチワークのような
田園風景も より鮮やかに
より艶やかに 空の薄曇りさえも
幸福の象徴のような 気にさせてくれました
でも そんな中 哀しいお知らせが・・
それは よしだ屋の常連さんであり
この街の 動物達の為に
夜間も 休日も関係なく
尽力された 獣医さんの
突然の訃報でした
息子さんと ほぼ毎日のように
よしだ屋ナイツにも 来てくださってた
エビフライとほうれん草のごまあえを
こよなく愛してくださった 大らかな方
でも 繊細でシャイな一面も持ち合わせた方でした
食は健康のバロメーターですから
もの静かに 貴重な食事の時間を
過ごされている 先生の姿しか
どんなに 考えても 浮かんでこず
実感は 湧いてこないのですが
哀しみは やはり この
しんみりとした 空気と共に
私達を 包みこんでいきます
ヒトと しっかり向き合ったり
関わっていくというコトは
すごいエネルギーを 頂いたり
逆に こちらから送っているのだなと
日々教えていただいています
でも そのエネルギーの
キャッチボールは
決して 惰性ではないし
意識あってのもの
でも 哀しいかな
永遠に続けられるモノでは
いられないんですよね
でも 確実に 記憶の中には
刻まれていく道と
なっていくであろうから
道の終わりを 恐れるコトなく
関われる喜びを 一番に
感謝していきたいなと思います
ありがとうございました
本当に
ありがとうございました
心より
ご冥福をお祈りいたします
W杯 対オランダ戦は
結果だけを 見れば
残念でしたが
観終わった後の
爽快感 達成感を
少なからず 感じたヒトは
多いのじゃ ないでしょうか
それは 日々の暮らしの中でも
ふと感じるコトで
その日が 長い人生の中の
ほんの一コマに 過ぎないけれど
泣いたり笑ったりできる
今日という日が あるから
長い人生が 成り立っているんだと
ふと気付く瞬間に 似てるなと・・
ワタシタチが したいコト
しているコトの ほとんどは
自分自身の 生きがい
存在価値を 実感する為のモノだから
ヒトに 否定されても
ヒトに 笑われたとしても
自分らしく 心地よくいられるならば
そこが 己の
what's a wounderful world
いつも五感を 刺激する準備をしている
意識的に そんな心構えで
いるわけでは ないのだけれど
ふと 刺激物！？に 出くわすと
あ～こういうコトか、と実感する
今日 仕事帰りに訪れた
この街の リラクゼーションスペースの
１つである 「ギャラリー 海からの風」
ワタシの憧れの建築家
トモハウスさん プロデュースで
しかも ギャラリーの看板が
これまた 松川到子さん作という
失神モノの 空間で
明日まで 行われている
「布+銀+茶」なるイベント
ボサノバと 個々のささやき 笑い声
鳥のさえずり 遠い潮騒
心地いい音に 耳がじわ～んと打ち震える
柔らかな布の 触れずとも伝わるモノ
銀細工の 透明感ある 存在感
心地いい風を 掴めるとしたら
こんな感触なのかしら～と
指先が ふわ～と軽くなる
視界に入るモノ 全てに
無駄なモノが ないというのは
こんなに 心地いいモノなのかと
ヒトリ コクリと 納得する
景色 色彩 空間・・・
夢の先にも 待っていてくれた夢は
ジジくんが ゆうるり淹れてくれた珈琲と
プティ タ プティさんの 泣ける程
美味しいスウィーツの
鼻孔を 狂おしく 刺激する 薫り
そして 一口 二口
大切なヒトに あ～んって
してもらってるような
大切なヒトに あ～んって
食べさせてる時のような
最後の晩餐となってもいいと
思う位 幸福な味わい
至福の味
感触が 感覚が
これでもか これでもかって
ワタシに 問いかける
今ココに 居るというコトの意味
今ココに 在るモノの意味
カラダとココロが 健やかでいられる為に
鈍らせたくない
欲しがるというコト
愛するというコト
さあ 目を閉じて
真っ暗闇の 世界の中でも
浮かびくる 大切なモノたちを
思い浮かべ 一日を終えよう
真っ暗闇の中で 五感を
刺激するモノこそ
ホンモノなのかもしれない
