富士山
での
事故
の
ニュース
を
見聞きして
遣る瀬無い
キモチ
に
なった
其の方
は
何を発信したかった
の
だろう
何を成し遂げたかった
の
だろう
そして
何を遺したかった
の
だろう
誰か
を
驚かせるコト
や
奇をてらうコト
を
生き甲斐
と
するヒト
も
居るだろう
其の時
は
もてはやされたり
印象には
残るだろう
けれど
ヒト
に
とっては
結局
は
一時的な出来事
に
しか
過ぎず
あっという間に
忘れ去られてしまったり
もっともっと
と
次を
先を
期待されてしまうだけ
画面
の
向こう
の
反応
よりも
何故
自身にとって
の
大切なヒトたち
の
案ずる心中
を
気に掛けなかった
の
だろう
自然
を
舐めてはいけない
自身
を
過信してはいけない
ネット環境より
登山道具より
いちばん
初めに
整えるべき
ココロヅモリ
など
微塵だに
用意出来なかったのだろうか
単峰
の
雪山
考えただけでも
憧れ
より
身震い
が
する
雪山登頂
より
も
すばらしい
のは
雪山
を
無事に下山するコト
だろうに
悪天候の中
ひとりきり
で
何を想っただろう
何に気付けただろう
ーなんの意味も無いー
そんな
最期
を
迎えるなんて
最大の親不孝
身の程
知らず
な
発信者
に
どうか
感化されるヒト
が
いませんように
身の程
還らぬ
登山家
の
死
を
どうか
反面教師
として
忘れるコト
無き様に
この日
が
来るのを
愉しみにしていた
下
の
孫ムスメ
を
のせて
シアワセ
な
ドライブ
と
云っても
病院
の
定期検診
の
付き添い
だけれど
まだまだ
治療
は
続くし
予断を許さない
状況
も
ナイとは
いえない
でも
すこぶる
順調に
健やかに
愛らしく
成長している様
を
実感出来る
ココロ
あたたまる
ひととき
だった
次
は
来月中旬
また
福岡まで
今後
の
手術計画
も
含めた
検診
に
同行ドライブ
だ
其れ迄
は
出来るだけ
外出
は
控えるように
云われている
プリンセス
には
しばらく
逢えないけれど
一瞬
一瞬
に
見せてくれる
いのち
の
尊さ
いのち
の
眩しさ
の
残像
が
日々
ワタシ
を
包んでくれる
だろう
小さな寝息
を
BGM
に
秋の陽射し
が
祝福してくれていた
シアワセ
な
ドライブ
秋の夜長
の
Amazonプライム・ビデオ
昨夜
は
ー怒りー
映画
ー悪人ー
を
観た時
に
自身
を
すっぽり
包んでしまった
薄っぺらい
偽善と偽悪
の
膜
が
また
息苦しく
絡みついてきました
以前
人生の師
に
ー優しくするなら最後までー
そう
諭されたコト
を
また
憶い出す
キッカケ
とも
なりました
罪を犯すモノ
罪を背負うモノ
の
非常さ
や
無情
を
推し量るコト
は
し難い
もしも
その
立場
に
なった時
にしか
解らないだろう
(ならぬよう気を付けよう)
でも
其れら
に
関わる
機会
関わらず
とも
見聞きする機会
は
日常
に
潜むから
無関心
で
いるか
傾倒するか
の
二択
ではなく
想い込み
や
先入観
を
先ず
拭い去るコト
が
真偽
を
確かめられる
一歩
なのだろうか
とも
想う
誰か
を
変えるコト
は
難しい
ましてや
誰か
を
シアワセ
に
するなんて
その次元
ではなく
やはり
他者
を
気にするよりも
他者
を
想う以上
に
自身
を
構築するコト
が
生き易くなる道
を
踏み出すコト
なのかもしれない
ヒト
には
必要だから
起承転結
の
ように
喜怒哀楽
と
いう
括り
が
あるのだろう
けれど
割合
や
配分
は
其のヒト
の
力量
や
ココロヅモリ
で
割り振り出来るはず
喜:怒:哀:楽
は
4:0.5:1:4.5
くらい
で
活きたいな
ワタシ
の
場合
ボク
の
名前
は
ウィッシュ
齢
は
11歳
ヒト
に
例えるなら
64歳
なんだって
俗
で
云うなれば
トイプードル
らしいけれど
体重
は
7キロ以上
あるし
なんとなく
家族
の
みんな
の
云うコト
も
判ってるから
そんな
区別
は
どうでもいい気がする
隙あらば
お母さん
に
抱っこして
もらいたいんだ
隙あらば
おなかを撫ぜて
もらいたいんだ
隙あらば
いつも
正面から
見つめていたいんだ
目下
の
ライバル
は
小さな
画面が
光るモノ
大きな
タイヤが
回るモノ
其れら
が
お母さん
を
何処か
の
セカイ
に
連れて行ってしまう
その時
は
仕方なく
ボク
も
眠りのセカイ
に
行っちゃうんだ
ボク
にも
お母さん
にも
限りある
ー命ー
と
云うモノがあって
縁あって
ー絆ー
と
云うモノがある
隙あらば
抱っこしてもらいたい
ボク
と
隙あらば
外遊び
か
居眠り
したい
お母さん
の
ーチーム隙あらばー
互い
が
居てくれるコト
で
違い
の
居場所
を
愉しめる
ーチーム隙あらばー
の
合言葉
は
ーありがとう。だいすきだよー
今年
の
夏
は
あまり
潜ったり
泳いだり
出来なかった
けれど
時間
が
あれば
海
へ
立ち寄り
ボオッ
と
眺めたり
釣りするヒト
を
観察してました
以前
生月
に
行った際
地元
の
ご長老たち
が
ー秋になったら竿ば持って来んね!
太かイカの釣れるばい!ー
たしか
そう
おっしゃってました
気付けば
そう
秋
家人
に
アドバイス
を
乞いながら
一先ず
家
に
ある
道具
で
いざ!
釣る
釣れない
の
前
に
専門用語⁈
糸の結び方⁈
風向き⁈
立ち位置⁈
トイレ何処⁈
なんて
あわわわ
要素
満載でした
そして
いちばんの難点
は
ージッとするー
ー同じ姿勢の繰り返しー
其れらが
あまり
得意ではない
のを
憶い出したのでした
釣れるように
なれば
ジッとも
していられなくなるのでしょうね
そんな日が
来るのかなー
家路に着き
今日
の
アレコレ
を
話してみると
ワタシ
の
身近な
元祖釣り師
である
家人
は
ーだから面白いんだよー
そう
ひと言
で
一本〆
するかのように
ワタクシ
の
釣りデビュー
を
労ってくれました
いつも
なにかを
始める時
は
だれか
に
ヒント
や
キッカケ
を
与えてもらう
けれど
やはり
自身
に
沁み込ませないと
その先の
一歩
は
続かない
まだまだ知らないセカイ
まだまだ辿り着けないセカイ
どうやら
まだまだ
たくさんあるみたい
其れは
きっと
シアワセなコト
なのかもしれない
今日
は
下
の
孫ムスメ
の
退院の日
ひと月
の
間
人生初
の
開胸手術
も
含めて
ほんとうに
よく
がんばってくれたなぁ
と
想います
そして
お嫁さん
の
真
の
強さ
や
優しさ
を
たくさん
識る機会ともなり
ムスコ
には
かなわないけれど
ますます
惚れ直しました(笑)
そして
医療スタッフ
の
方々
の
お力添え
ほんとうに
安心して
委ねるコト
が
出来たと
想います
ワタシ
は
仕事なので
お迎えには
行けませんが
家族水要らず
ゆっくり
秋の日のドライブ
を
満喫するコト
でしょう
上
の
孫ムスメ
も
ヤキモチ妬く暇ないくらい
きっと
ママのお手伝い
や
妹のお世話
するんだろうなぁ
ニコニコ笑顔
が
目に浮かびます
ワタシ
の
出番
は
来週水曜日
地元
の
総合医療センター
への
検診
の
付き添いです
小さな孫ムスメ
を
ハラハラ
心配するより
ちょっとしたコト
で
疲れたり
落ち込んだりする
自身
を
整えとかなきゃね
いつでも
ジャジャーン!
と
参上出来る
ーオバアチャンマンー
呼ばれない間
は
好きなコトしたり
心身整えたり
キモチイイトレーニング
に
励みます!
だれか
を
憂う前
に
いつだって
ー弱いのはワタシー
そう
自負し過ぎず
そう
過信し過ぎず
何回
観ても
見飽きない
孫ムスメ
の
動画
上のコ
は
話す声まで
愛らしく
2歳なので
関わっている
色んなヒト
の
話し方
が
織り交ぜられて
笑えます
たしかに
子どもの頃
関西から
の
転校生
とかの
イントネーション
が
クラス中
に
うつったりしてました
っけ
孫ムスメ
に
ワタシ
が
与えた
影響コトバ
は
ーちょっと待ってね〜ー
公園
の
遊具
で
遊んでる時
さぁ
帰ろうか?
と
声掛けしても
ーちょっと待ってね〜ー
と
リズミカル
に
受け応えされる
と
つい
吹き出してしまいます
其れを
ムスコ
に
話すと
それもだけど
いちばんは
ーおばあちゃん、ヤベェー
って
云ってるよ
と
教えられ
耳まで赤く
なっちゃいました
たしかに!
ふたりで
居る時
おばあちゃんらしからぬ。
失敗をした時
照れ隠しに
ーおばあちゃん、ヤベェー
と
自虐して
笑って誤魔化してたのを
見聞きして
憶えてしまったんでしょうね
ワタシ
の
印象が
ーおばあちゃん、ヤベェー
なんて
それこそ
ーヤベェー
取って付けたような
コトバ
も
なんだかなぁ
だけれど
出来るだけ
正しく
愛情
と
慈しみ
深い
話し方
接し方
を
此れから
は
ココロ掛けていこう
其れは
孫ムスメ
のみならず
関わるかた
には
出来るだけ
口移し
の
流儀
口移し
の
礼儀
なりけり
ワタシ
の
大好きな
槇原敬之サン
の
coverベストアルバム
が
発売されました!
来年
は
デビュー30周年
と
なる
マッキー
いつの時代も
そう
まさに
ーどんなときもー
励まされ
突き動かされて
きましたよ
今回の
coverベスト
には
マッキー
が
敬愛する
ミュージシャン
の
胸キュンsong
が
満載!
どの唄
も
マッキー
の
オリジナルソング
に
聴こえるほど
情感込めて
唱ってらっしゃいますのよ
好きなヒト
の
好きな唄
とても
興味があるし
知ったら
とても
うれしいね
其れ
を
知るコト
で
また
更に
好きになっていく
どんな
青春
を
過ごしたの?
どんな
オトナ
に
なりたかった?
そんな
問い
を
するかのように
一曲
一曲
を
アンサー
と
して
受け取るように
聴き入る
もしも
ワタシ
の
青春ベストソングアルバム
を
作るなら
さぁ
何
を
選ぼう
か
さぁ
何
を
唄おう
か
待ちに待った
孫ムスメ
の
退院
お迎え
が
週末
に
延期され
少しだけ
淋しくなってしまいました
でも
其れは
より
安心して
おうちに
帰るため
で
大事
を
とるのは
よろこぶべきコト
なのかもしれません
大切なのは
いつだって
ーこの先ー
に
続く
ーいまー
此れ
も
小さなセンセイ
に
教えてもらった
人生
の
大きなヒント
不意に
空いた
休日
は
きっと
自身
の
息抜き
に
使いなさいな
と
与えてもらえた
ギフト
それなら
やっぱり
登山
でしょ!!
キモチ
切り換えて
突き進む!
突き動かされる!
この時期
の
愉しみ
は
カラフル
な
落ち葉
の
踏み音
サクサク
サクサク
美味しいような
怪しいような
森のキノコたち
ニョキニョキ
ニョキニョキ
何処からか
やってきて
頰を撫ぜ
また
何処かへ
吹き去る
少し冷たくなった風
そよそよ
そよそよ
汗
を
拭う
大きく
息
を
吸い込む
小さく
溜息
を
零す
小さな
アップダウン
を
繰り返す
登りなのに
不意に
現れる
緩やかな道
下りなのに
不意に
試される
険しい道
決めつけないで
目の前
の
道
に
合わせた
一歩
を
その都度
その都度
踏み出せばいいんだよね
シリアス
な
ココロモチ
の
時ほど
ふざけたふりして
ババンバン
ふざけた
時
ほど
越えられるコト
も
ある
なんてね
なんてね
わわわ
寝坊したーっっ!!
慌てて
ムスコを
起こしに
行こうと
慌てている
と
めずらしく
余裕の笑み
で
向こうから
やってきた⁈
ー今日、学校休み。よね?ー
あー
そうだった!
ー即位礼正殿の儀ー
でしたね
おめでとうございます
なんで
ヒト
は
休日には
早々に
目が醒める
の
でしょうかね(笑)
ワタシ
は
いつもどおり
仕事ですけどね
しばし
大好きな
花豆の煮豆でも
モグモグしながら
テレビ
を
ボンヤリ
眺めてみる
ー継承ー
先の人の身分・権利・義務・財産などを
受け継ぐコト
身の引き締まる
コトバ
だけれど
ワタシたち
は
このセカイ
に
生を受けたコト
其れだけでも
ー継承ー
と
云える
の
だろう
いのち。
と
いう
とても
生々しく
とても
神々しい
ギフト
いちばん
寄り添っている
のに
いちばん
解き明かされない
奇跡
今日
と
いう
ー特別な日ー
に
あらためて
自身
や
自身
の
守るべきモノ
へ
受け継ぎ
受け継がれていく
ーいのちのバトンー
握りしめるよう
噛みしめてみたい
そう
想います
何はともあれ
ー働かざるモノ喰うべからずー
お仕事
行ってきまーす!