10月さいごの日
グンと
冷え込んでいるのに
空は
笑ってる
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いろんな感情
の
渦
に
呑み込まれた
ひと月
だったな
でも
いつも
頭の芯は
しっかりと
常温を
保っていて
やるべきコト
や
進みたい方向
それらは
ブレるコト
無かった
未来なんて・・
もう
諦めたり
不貞腐れたり
しないよ
自身
を
笑わせてあげる術
を
知ったから
自身
が
心地よい場所
に
導いてもらったから
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そう
想っていたら
なんだか
ささやかな野望も
気の遠くなる話
みたいに
想えるけれど
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うん。
それで
いいや
それが
いいや
繰り返すでもなく
指折り数えるでもなく
目醒めた瞬間
に
気付く
新しい
自身
に
より
いとしきモノ
に
微笑んで
感謝して
365日 〜 Mr.Children 〜
聞こえてくる 流れてくる
君を巡る 抑えようのない思いが
ここにあんだ
耳を塞いでも鳴り響いてる
君が好き 分かってる 馬鹿げている
でもどうしようもない
目覚めた瞬間から また夢の中
もうずっと君を夢見てんだ
同じ気持ちでいてくれたらいいな
針の穴に通すような 願いを繋いで
365日の
言葉を持たぬラブレター
とりとめなく ただ君を書き連ねる
明かりを灯し続けよう
心の中のキャンドルに
フーっと風が吹いても
消えたりしないように
例えば「自由」
例えば「夢」
盾にしてたどんなフレーズも
効力(ちから)を無くしたんだ
君が放つ稲光に魅せられて
「一人きりの方が気楽でいいや」
そんな臆病な言い逃れは
終わりにしなくちゃ
砂漠の町に住んでても
君がそこにいさえすれば
きっと渇きなど忘れて暮らせる
そんなこと考えてたら
遠い空の綿菓子が
ふわっと僕らの街に
剥がれて落ちた
君に触れたい
心にキスしたい
昨日よりも深い場所で
君と出逢いたい
365日の
心に綴るラブレター
情熱に身を委ねて書き連ねる
明かりを守り続けよう
君の心のキャンドルに
フーっと風が吹いても
消えぬように
365日の
君に捧げる愛の詩
聴こえてくる
流れてくる
君を巡る
想いのすべてよ
どうか君に届け