バードモナミの
店内の
ちいさな
ちいさな
雑貨スペース
petit monami
お客さま
だったり
気の合う仲間
だったり
憧れの作家さん
だったり
素敵なご縁で
繋がった方々の
作品を
お預かりして
います
お茶やケーキやスィーツ
そして空間・時間を
愉しんでいただいて
さらには
もしも
欲張りなワタシが
お客さまだったら・・と
想ったら
あったらうれしいなコーナーが
このスペースなのです
(実際に店内で使用している
バードモナミオリジナルの
カップ&ソーサー、マグカップ
灰皿も販売していますよ~)
まだまだ余寒は
続きますが
装いや
ココロは
少しだけ
晴れやかに
軽やかに
そんなこの時期に
やってきた
新作たちを
ご紹介します
上の写真は
M.m~マムさん~
いつも
ワクワクする布使い
細部までギュッと
詰まった遊びゴコロ
入荷を楽しみにしている
ファンも多いですよね
今回は
ブローチに
ヘアアクセ
ピアス
そして
話題の
可動式ポケット
などなど
今なら
多数ご覧いただけまーす
次は
超人気で
すでに
3回目の
再再入荷となりました
anemone~アネモネ~さんの
テトラポット&鍋つかみ
(すでに 赤と水玉は完売です)
新生活を始める
学生さんにも
大人気です
キッチンにヒトツあると
なんだか花が咲いたみたいで
微笑ましいですよね
そして
お待たせしました
eminekkoの
ブックカバー
色柄が個性的で
元気をもらえそう!
自分への
そして
卒業・入学のお祝いに
いかがでしょうか?
丁寧な手仕事
伝わってくる
ワクワク感
お気に入りの小物たちは
お守りみたいに
使う度に
元気になる気がします
これも
モノを通しての
ヒトとヒトとの
出逢い
繋がり
なのでしょうね
ラッピングも
いたしますよ
ぜひ
見に来てくださいね
すっかり
松川 到子さんの
表紙が
トレードマークと
なって
より親しみ
と
高いアーティスト性を
感じるようになった
ながさき Pressさん
の
最新3月号に
バードモナミ
ご紹介して
いただいてます
佐世保おでかけマップ
と
銘打って
新旧織り交ぜた
人気ショップの中に
掲載して頂けるなんて
ほんとうに
嬉しいコトです
数ある選択肢の一つに
加えていただけたら
うれしいな
そのためにも
訪れた方が
笑顔になれるような
雰囲気づくりを
目指しますね
ひとつ
ひとつ
ていねいに
ひとり
ひとり
の
世界観を
たいせつに
大好きな
ミドルエイジの
ご夫婦が
いらして
カウンター越しに
健康の話やら
パートナーの話に
なって
奥さまが
「ワタシは このヒトを
残して 先には逝けないわ。
だって ひとり寂しく
ご飯を召し上がってる姿を
想像したら いたたまれなくなるから」
(美しい・・)
追って
ワタシも
続いた
「ワタシも 大切なヒトは
見送りたいです
もしも その後 ワタシより
ウンとステキなヒトと出逢って
ウンと愉しそうに暮らしてるのを
想像したら いたたまれなくなります」
(浅ましい・・)
どちらにせよ
いちばん
いたたまれないのは
勝手な話を
傍らで
聞かせられていた
ご主人様でした(笑)
ごめんなさい
段々
話題も
恋愛や夢に留まらず
健康や人生に
移行してきた
昨今
現実
近しいヒトが
体調を崩したと
聞くと
平静を装いながらも
内心バクバクしてしまう
大丈夫かな?
なにか出来るコトは
無いかな?
ワタシには
魔法の手も
ないし
専門知識も
あいにく
持ち合わせていないコトが
多いから
自身の無力さに
終いには
嫌気がさして
しまったり・・
一緒に
弱ってちゃ
浮かばれないよね
心配するのは
いいけれど
心配させるなんて
申し訳ないもの・・
ただ
祈る
ひたすらの
快復を
すべてが
健康の下に
あると
ほんとうは
最期の順番なんて
どちらでもいい
いま
傍らに
居てくれる
大切なヒトが
そう
最期の時まで
微笑み合いたい
一生モノ
だって
気付いているコト
誇りに想っているコトを
伝えたいだけ
感謝したいだけ
槇原敬之の
最新アルバムの中に
こんなステキな歌詞が
あった
「どれだけ 長生きするかは
神様が 決めるのかもしれない
けれど
どんな 生き方をするかは
ボクが 決める」
どうぞ
大切なヒトよ
生きるコトを
愉しむコトを
まだまだ
まだまだ
あきらめないで
「長生きしよう」~槇原敬之~
真夜中に目が覚めた
月あかりは横向きの
君の寝顔を照らして
あまりにも青白くて
冷たそうに見えて
息もしてないように見えて
「もし君が死んだら」
あるわけもない事だと
今までは思いもしなかったのに
君を見ていたら涙が
あふれて あふれて 止まらなくなる
馬鹿みたいだと
自分で笑いながら
それでもまだ涙が
あふれて あふれて 止まらなくなる
頼むから一緒に
長生きしよう
真夜中の街を
走り抜けるサイレン
君の寝息を確かめた
愛しいと思う気持ちが
僕の心の目を覚ました
あたり前にあるものなど何もないと
君を見ていたら涙が
あふれて あふれて 止まらなくなる
自分ではどうする事も
出来ない事があると
1つ1つ感じるたび
祈るという言葉の
意味を知って行く
君を見ていたら涙が
あふれて あふれて 止まらなくなる
馬鹿みたいだと
自分で笑いながら
それでもまだ涙が
あふれて あふれて 止まらなくなる
これからも一緒に
生きて行こう
ココロに
パァッと
花が咲いた
遠い遠い
マリメッコの国から
変わらない
丸っこい字の
エアメイル
日々想う
どうしているかな?
落ち着いたかな?
ニコニコ
過ごせているのかな?
あたたかさに
触れられているのかな?
また
逢える日のために
なんとなく
直接連絡をするのを
遠慮していた
声を聴くと
きっと
近くに
感じるだろうけれど
この街に
もぅ居ないコトを
認めるのが
淋しいから
想うコトに
留めていたんだよ
ヒトとヒトの
距離感って
きっと
地理的
物理的な
モノじゃない
トモダチって
きっと
すべてが
重なるからじゃなくて
それぞれが
カタチ創られてこそ
惹き合うモノ
だから
そう
カノジョとの
出逢いで
学んだ気がした
エアメイルが
運んでくれたのは
カノジョの近況
そして
カノジョの未来
シアワセにしたいヒトに
シアワセにしてもらうんだよ
大切だと想えるヒトに
大切にしてもらうんだよ
これが
課題よ
貴女の
ワタシの
そう
それぞれの
また
いつか
逢える日
までの
「クラーク・テリーが
亡くなったねぇ・・」
恩師の訃報でも
告げるように
マスターが
ポツリと
呟いた
偉大なるJAZZトランペッター
クラーク・テリー
没齢 94歳
奏歴は60年以上にも
若死のイメージが
付き纏う
JAZZミュージシャン
の中でも
きっと
音楽を
そして
人生を
全うできたのかな
数あるレコードの中から
マスターが
そうそう
コレコレ
と
見せてくれた
1枚のアルバム
「JAM SESSION」
敬愛する
クリフォード・ブラウン
と
クラーク・テリー
との
即興の掛け合いが
なんとも
高揚感満載で
ワクワクが
とまらない
そうな
残念ながら
聴かせては
貰えなかったけれど
(音に触れたら、泣いちゃいそう
だったのかしらん?)
この
ジャケットを
眺めているだけでも
その時代の
その瞬間の
化学反応の
凄まじさが
想像できるような
云わば
ワタシたちの日々も
あらゆる場面において
JAM能力が
試されるコト
しばしば
自身の人生なのに
誰と出逢うか
何を選択するかで
どう変化を遂げていくのか
想像も出来ない
でも
怖れないで
構えないで
相手を敬い
現状を
受け容れて
掛け合いを
愉しむくらいの
ゆとりが
持てたなら
また
ステップアップ
出来るかも
また
この人生
捨てたモノじゃない
って
微笑むコトが
出来るかも
盟友ばかりじゃ
ないけどね
でも
敵ばかりじゃ
ないからね
四つ葉のクローバーを
探すのに
夢中だった
あの頃
ワタシは
決して
不幸では
なかったけれど
シアワセを
夢見るコトに
酔いしれて
いたかったのだろうか
いまでも
つい
クローバー群を
見つけると
四つ葉に
意識を持って
いきがちだけれど
もぅ
解っている
ソコに
シアワセが
潜んでる訳じゃなくて
傍らで
そんな姿を
見守ってくれるヒトが
居るコトが
なによりの
シアワセ
だってコト
三つ葉のクローバー
の中に
四つ葉のクローバー
を
見つけるコトが
できる確率は
10万分の1だって
云うけれど
フタリが
出逢えた確率に
比べたら
そんなコトは
なんてコト
ないから
四つ葉のクローバー
の
花言葉は
「Be mine~ワタシのモノになって~」
それも
ちょっぴり
憧れるけれど
何の色にも
染まらない
誰のモノにも
ならない
キミだから
見つけられたんだよね
四つ葉のクローバー
どころじゃない
唯一無二な
キミと
出逢えて
よかった
全国の⁈
eminekkoファンの
みなさん
お待たせしました!
今年初の納品となりました
今回は
さ・ら・に
バージョンアップ‼︎
定番の
ポケットティッシュケース(300円)
と
コースター(200円)
に
加え
ミニバッグ(600円)
さらには
ブックカバー(単行本サイズ800円)
こちらは
近日入荷予定です
ワクワクする
布選び
色合わせ
は
eminekkoの
好奇心の賜物
持っているだけでも
なんだか
不思議と
パワーが
漲るかも
向上心
と
好奇心を
併せ持つ
eminekkoワールドを
ぜひ!
今日は
ネコの日
だとか
ニャンニャンニャン
・・平和ですね
写真は
佐賀在住の
画家
hamayanサンの
カレンダー
ステキですよね
ちなみに
北村直登さんの
カレンダーの
2月も
ネコちゃん
ですよ
そして
大トリは
バードモナミの
看板猫娘
ハナちゃん
・・と
思わせといて
(写真がありませんでした)
ワタシの
帰りを待ち侘びて
いる時の
ウチのワンコ!
ハチ公も
ビックリです(笑)
ネコでも
イヌでも
なんでも
イイよね
可愛いからね
ウチのコならね
本屋の
雑誌の棚で
見かけた
蒼井優ちゃんが
Championの
大きなロゴマークの
スウェットを
着ていたのが
とても
可愛くて
気になっていました
わかってる
うん
わかってる
おんなじようなモノ
身につけたって
蒼井優ちゃんには
なれないってコト
わかってる
うん
わかってる
着たいモノが
似合うモノとは
限らない世代に
なっているコトも
でも
動き出したハートは
とまらない!
いいさ
いいさ
お洒落は
自分の愉しみから
重いコートよ
毛玉だらけのセーターよ
さようなら!
愛宕まつりと
共に
春はやってくると
云いますモノ
さぁ
少しだけ
軽くなった装いで
ガシガシ
歩いてみようかな
カラダも
軽くなれば
いいけど
ねっ
ほら
蕾みが
膨らんで
きたよ
つい
この前まで
平静を装って
いたのにね
不意打ちを
くらって
つい
笑っちゃうよ
まるで
キミみたい
春が近づいて
風が和らいで
強がってるのが
ばかばかしくなる
急に
緊張も
解けていくよ
また
咲くよ
また
咲かせてよ
ボクのために
キミのために
なんども
なんどでも
どうせ
散るんでしょ
なんて
皮肉は
云わない
約束だよ
今年こそは
一緒に
さくらんぼ
の
種飛ばしでも
しましょうよ
勝っても
負けても
ほんとうは
どちらでも
いいけれど
ふたり
初めてのコトを
まだまだ
見つけていきたいんだ
今年の春が
待ち遠しいよ
キミとの春が
待ち遠しいよ