愉しかった
三月
が
そして
2017年度
が
終わって
いきます
長男
の
結婚
に
始まり
長女
の
就職
次男
の
進学
と
目紛しい
変化の年
でした
ワタシ自身
も
おばあちゃん。
に
なったり(笑)
転職したり
と
まさに
節目の年
に
なりました
大変だったけれど
それだけ
たくさん
の
関わり
や
繋がり
に
生かされているコト
を
実感出来ましたし
それと
同時に
頑張って
ヒトツヒトツ
クリアした
先には
ご褒美みたいな
時間
が
両手を広げていてくれて
よく頑張ったね
と
背中をトントン
撫ぜてもらえているような
安堵感に
その都度
包まれた気がします
きっと
いままでも
如何に
シアワセでいようか
と
日々
想い巡らしていた
とは
想いますが
この一年は
ほんとうに
その
集大成だった
ように
想えます
多くを望まぬ分だけ
シアワセ
の
濃度
は
増し
その分
充実感
も
色濃くなる
大切なモノ
を
自身
で
見つけ
守ろう
と
決めた
その日から
じゃあ
何をするべきか
が
何をしないべきか
も
合わせて
見通せるように
なった気もします
時には
迷い
や
自信喪失するコト
も
あるけれど
そんな
自身も
愛していきたいなぁ
と
想うのです
ただ
春を待ち
ただ
奇跡を信じる
だけならば
こんなに
美しい風景
にも
出逢えなかった
こんなにも
ココロから笑える
自身に
出逢えなかった
明日から
は
また
変わらぬモノ
と
変えていきたいコト
を
明確に
胸に
抱きつつ
健やかなる一年
を
目標
に
一歩
一歩
踏み出そう
と
想います
誰かに
伝えるんじゃなくて
自身の中で
噛みしめるよな
とっておきの
シアワセ
を
日々
紡いで
いこう
明日
の
ワタシ
が
いつも
愉しみ
で
いられます
ように
ただ 春を 待つ 〜スピッツ〜
遠い明日につながってる心
こらえ切れず
飛び起きるほどの
一度だけで終わるかもしれぬ
網をくぐり幼な子に戻る
ただ春を待つのは哀しくも楽しく
強がりで ワガママなあなたにも届いたなら
居場所求めさまよった生き物
足を踏まれ ビル風に流され
ただ春を待つのは哀しくも楽しく
見え隠れ夢の夢
あなたにも届いたなら
雪溶けの上で
黄色い鈴の音が
密やかに響く