佐世保
名物⁈
日本一長いアーケード
の
中心部
に
ある
老舗パーラー
ぽると
老朽化のため
本日9/30迄
で
一時閉店されるそう
(一階の焼菓子販売ブースのみ
継続営業されますよ)
幼少期
には
祖母が
連れて行ってくれ
中高生の頃
には
友人
と
連れ立って
オトナ
に
なってからは
気の合うヒト
と
はたまた
ひとりきり
で
主に
パフェ
を
頬張りに行っていた
〜想い出の場所〜
最後の日。
の
パートナーは
散髪のついでに
甘いモノ
に
釣られて
付き合ってくれた
末ムスコくん
高校生になった
カレ
と
なかなか
こういう機会を
保つコトもなく
何処となく
緊張しながらも
ワタシも
記念撮影して
もらいました
中ジョッキ
に
ドドーン
と
積み重なり合う
は
スィーツ界の幸福の塔や〜
(彦摩呂チックに)
ひとりヒトツ
食べられるようになった
色んな意味
の
成長を
噛みしめる
ひととき
とも
なりました
アーケード
を
行き交うヒトたち
を
ぼんやり
眺めては
束の間
浸る
至福の時
しばし
お別れ
とは
淋しい
けれど
想い出
は
色褪せるコトなく
〜おつかれさまでした。〜
そう
見送るような
見送られるような
ココロ
に
きっと
ずっと
在り続ける
で
あろう
幸福の象徴
に
青春の象徴
に
星空が
とてもきれいで
ぼくたちの
残り少ない
時間のボンベ
〜詠み人・杉崎恒夫〜
キミ
が
あの星
の
住人
で
ボク
が
この星
の
住人
だった
ならば
ボクら
の
いま。
は
どんな
輝き
を
見せただろう
キミ
は
あの星
で
でも
きっと
幸福だった
だろうし
ボク
は
この星
で
きっと
退屈だった
だろう
知らないコト
が
多い
のは
恥ずかしいコト
だと
想い込んでいた
ボク
に
適当な相槌
の
方
が
よっぽど
恥ずべきだと
教えてくれた
キミ
の
生き様
は
見えるモノ
だけ
を
信じようとするコト
より
見たいモノ
を
見に行くコト
の
すばらしさ
を
教えてくれた
億光年先
に
期待し
逃避するしかなかった
ボク
が
生まれ変わっても
ボク
に
なりたい
そう
想えるように
なれたのは
あの星
の
環みたい
に
幾層
もの
輝き
を
携える
キミ
と
いう
指標
が
居てくれるから
だろう
キミ
が
この星
に
舞い降りてくれて
よかった
キミ
が
あの星
の
ように
わかりやすい
美しさ
と
逞しさ
を
兼ね備えていてくれて
ほんとうに
よかった
夜明け前に
鳴き交わす鳥の声を聴いたことがありますか。
ゆっくりと暮れていく
西の空に祈ったことがありますか。
何歳の時の自分が好きですか。
上手に年を取ることができると思いますか。
世界という言葉で
まず思い描く風景はどんな風景ですか。
〜 長田弘「最初の質問」〜
キミ
に
聴きたいコト
が
ある
ホント
は
きっと
ホント
は
もっと
でも
キミ
に
聴きたいコト
の
ほとんど
は
キミ
を
見ていたら
どうでもよくなってしまう
そんな
他愛ないモノ
だ
キミ
に
聴きたいコト
が
ある
ホント
は
もっと
ホント
は
ずっと
でも
キミ
に
聴きたいコト
の
ほとんど
は
キミ
が
生きてくれている
それが
すべて。
な
気もしてる
いま
切り取った
こたえ。
を
証拠の品みたい
に
持ち歩くより
いま
を
生きる
キミ
の
横
で
ただ
笑っていたい
疑問形
より
完了形
で
伝え
頷き合える
フタリ
で
いたい
自信
なんて
自身からしか
湧き上がりやしない
の
だから
(新潟の従兄から 新米を いただきました!
旬を 噛みしめ 今を 健やかに生きているコトに
感謝!ほんとうに いつも ありがとう!)
〜実るほど頭を垂れる稲穂かな〜
山道
を
通る度
黄金色
に
輝く
稲穂
が
収穫
の
瞬間
を
待ち侘びる
聖人
の
ように
粛々
と
陽の光
に
包まれて
慎ましやかに
揺れている様
を
眺めるのが
この時期
の
愉しみ
で
あります
そして
それと
同時
に
たいてい
この
大好きなコトバ
が
いつも
ココロ
に
書き留められる
の
です
忘れがちなコト。
は
ほんとうは
とても
忘れてはいけないコト。
言動
と
行動
は
常に
連鎖している
はず
なのに
ヒト
は
慣れていく
習性
を
持ち
それに
列なり
薄れさせる
防御本能
も
持ち合わせている
痛み。
なら
まだしも
歓び。
や
愛。
さえ
も
例外では
なく
みすみす
自ずから
そんな
心地好さ
を
手放さぬ
ためにも
大袈裟
な
くらい
呆れられる
くらい
なんども
なんども
繰り返し
声に出して
愛情
や
感謝
を
カタチ
に
し
伝えよう
と
するのは
忘れたくないから
薄れたくないから
鈍くなりたくないから
ヒリヒリ。
や
ピリピリ。
は
しんどい
けれど
心地よい
波動
や
感動
は
ビリビリ。
と
いつも
感じていたい
深く
感謝
を
込めて
こうべを垂れた
後
見渡す
其の
セカイ
は
きっと
いつも
広がり
と
輝き
を
ワタシたち
に
見せてくれる
から
自然界
の
偉大さ
と
美しいモノ
を
美しい
と
素直
に
想える
真っ新な
キモチ
を
映してくれる
筈
だから
〈 質実剛健 〉
中身が充実して飾り気がなく
心身ともに強くたくましいさま。
諫早
の
KRON PRINTZサン
を
知ってから
ドイツ菓子
を
作りたい熱
に
魘されている
ドイツ
イコール
質実剛健
一見
華やかさ
は
感じられない
けれど
けっして
時間の経過
と
共に
風化しない
〜ずっと其処に在り続ける〜
そんな
味わい
に
憧れる
昔から
乗りたいけど
なんとなく
身の丈相応
じゃない気がして
ずっと
指を咥えたまま
眺めている
クルマ
は
フォルクスワーゲン
の
ゴルフ
だし
長年
炊飯用
に
愛用している
ル・クルーゼ
の
カラー
は
ドイツで
1番人気の
ガンメタリックグレー
サッカー
ドイツ代表監督
の
ヨアヒム・レーヴ氏
が
大好きだし
・・・あとは、なんだ?
兎にも角にも
ワタシ
の
嗜好のツボ
は
どうやら
ドイツ。
らしい
と
最近
気付き始めたのだ
この
ミーハー加減
は
如何にも
〜質実剛健から一番遠いヒト〜
っぷり
を
象徴しているけれど
なんでも
好き!
で
始まり
好き!好き!大好き!!
で
しか
続けられないから
見様見真似
で
りんごのケーキ
でも
焼いてみようかしらん
ドイツ語
も
勉強したいな
ドイツ
の
歴史なんかも
ね
何にもやらないうちから
あーだこーだ
と
云ってるうちは
質実剛健への道
は
まだまだ
まだまだ
遠き道のり
かな
いまは
便利な
世の中
で
手始めに
ドイツ語翻訳サイト
なんか
見つけては
もう
それだけで
満足しかけている
ワタクシ
なんです
どうせ、また、すぐ・・
そう
呆れている
近しい人々よ
好奇心だけで
生きていて
すみませんね
いつも
やれやれ
と
見守ってくれて
Danke!
(これが使いたかっただけ
じゃないのか⁈ワタシ(笑))
ほんとうの友達というものは
ほとんど全部を
一瞬でつかみとってしまうものだ。
それは真剣勝負で
全く嘘のない世界だ。
〜よしもとばなな「海のふた」〜
ワタシ
を
助手席
に
乗せて
夕暮れドライブ
側から見たら
ヒトリドライブ
でも
この頃
こうして
自身
と
向き合い
自身
の
ココロ音
に
耳
を
傾ける
時間
を
より
好むよう
に
なった
なんでも
始められる。
のに
やがて
訪れる
終い。
を
イメージ
し
抱き合わせなければ
いけない
齢
だから
だろう
か
気負わない。
その
代わり
に
覚悟。
に
エネルギー
を
濯ぐ
ので
ふと
立ち止まる
時
とても
疲労している
自身
に
気付く
瞬間
が
ある
何処へ向かおう
と
構いやしない
何処へ還りたい
のか
が
心底
重要
なのだ
そう
宥めながら
自身
に
寄り添う
と
空
は
優しく
慰めてくれる
優しく
染め上げてくれる
きっと
ココロ
も
頰
も
世界でいちばん
美しい
桃色
に
忘れていた
優しい記憶
を
想い起こさせて
くれる
ヒト
と
ヒト
は
向き合うコト
で
しか
救われないのよ
そう
掬われないのよ
と
止めることのできない時間は
惜しむためだけではなく
美しい瞬間を
次々手に入れるために流れていく。
〜吉本ばなな「黒いあげは」〜
「また、明日」
小学校
の
帰り路
踏切
の
あっち
と
こっち
で
分かれた後
も
だいすきな
トモダチ
と
何度も
おんなじ
タイミング
で
振り返って
は
笑い合って
手
を
ブンブン
振り合って
自身
の
影
を
そのトモダチ
に
見立てては
家
に
辿り着くまで
愉しいキモチ
で
いられた
一日
も
人生
も
永遠に
続くと
想っていた
あの頃
そんな
尊いコトバ。
を
いとも簡単
に
口にしていたっけ
いまでは
すっかり
いちばん
伝えたいコトバ
を
つい
口にするのが
こわくて
いちばん
後回しにしてしまう
不器用
で
あまのじゃく
な
オトナ
に
なった
ボク
に
まっすぐ
で
気負いなどない
キミ
は
いとも簡単
に
「また、明日」
そう
ニッコリ
微笑んでくれる
尊い
笑顔
で
尊い
まなざし
で
繋げるコト。
が
続けるコト。
だ
と
いつからか
達観
したかの
ように
長く
のびた
自身
の
影
を
まるで
天使の翼
みたい
に
寄り添わせ
ながら
調子に乗らずに地でゆかう
お互にお互の実質だけで沢山だ
その上で危険な路をも愉快に歩かう
それでいいのだと
君は思つてくれるだらうか
〜高村光太郎「友よ」〜
如何してだろう
キミ
と
居る
と
セカイ
が
眩しくて
仕方ない
のは
如何してだろう
キミ
が
居る
と
すべて
が
生まれたて
みたいに
輝いて
見える
のは
真顔
で
訊ねる
ボク
に
笑顔
の
キミ
は
囁くんだ
「ワタシ
キラキラノコナ。
ヲ
モチアルイテルノ」
と
何にでも
マヨネーズかけちゃうヒト
みたいに
好きなモノ
には
その
キラキラノコナ。
を
かけまくるの
と
その
笑顔も
キラキラノコナ。
の
おかげかな
この
繋いだ手も
キラキラノコナ。
の
おかげかな
キミから
見た
真顔
の
ボク
も
キラキラ
してたら
心底
うれしい
なぁ
仕事帰り
に
ことりっぷ
気になっていた
イベント
へ
美しい
自然
美しい
コントラスト
鬼木の棚田
飛び立つ
タイミング
を
風
を
受け
察っている
白鷺
の
美しさ
に
しばし
見惚れて
しまいました
そして
ずっと
気になっていた
今の時期
の
人気イベント
〜案山子祭り!〜
源泉垂れ流しって・・・
すごい
おもてなし(笑)
さくらももこサン へ
大坂なおみ選手!?
ひょっこりはん(笑)
大谷翔平選手
あ、あ、安室奈美恵!!!
時事ネタ
を
しっかり
押さえつつも
何処と無く
シュールで
人間クサイ
オリジナル案山子たち
何方でも
出品可能だそうですよ!
(棚田祭りは明日9/23開催予定)
そして
ギャラリーモンネポルト
にて
開催されている
今回
で
2回目となる
テキスタイル作家
椎原由紀子サン
と
即興演奏家
重松壮一郎サン
による
インスタレーション
〜「夢のかなたへ」〜
に
酔いしれて
きました
空のような
海のような
風のような
光のような
こんな
夢
を
見ながら
最期の日
を
旅立てたらいいなぁ
なんて
何処か
胸締めつけられながら
も
リラックスできる
ひととき
でした
毎日
14〜15時
には
ピアノコンサート
も
行われているそうです
(〜9/23迄)
ほんの
僅かな時間
でも
ココロ
の
靴
を
脱ぎすてて
足
を
投げ出す
ような
脊伸びする
ような
そんな
時間
に
守られながら
包まれながら
一日
を
仕舞う
なんて
最高
の
贅沢
なのかも
しれません
ね
おじゃましました!
フタリ
を
つなぐ
モノ
他愛ない会話。
夢中になっているあそび。
大好きな食べ物。
重なる手。
重なる笑いのツボ。
重なる想い。
赤い糸
が
見えぬなら
キミ
の
赤い口紅
で
しるし。
を
つけてよ
判り易いトコロ
に
フタリにしか
見えないトコロ
に
そうさ
青い鳥
は
捕まえなくても
真夜中
の
青い光
の
ムコウ
に
ボク
は
いつも
居るから
キミ
の
ワガママ
が
時として
ボク
の
ワガママ
と
重なるコト
も
あるかも
しれない
だから
躊躇わず
に
溢して
よ
ボク
に
だけ
は
零してよ
青い光
と
赤い糸
あの日
微かなる瞬き
だったけれど
たしかに
其れは
フタリ
には
見えた筈
だから
永遠。
という
大それた
コトバ
すら
おやすみ。
や
おはよう。
を
キミ
に
伝える時
の
よう
に
声
に
出してみたい
と
想えた
あの日
から
キミ。
と
ボク。
は
フタリ。
に
なった