車の ディーラーさんから
郵送されてくる
季刊誌が 楽しみです
(あっ西部ガスさんの
情報誌も ツボですね)
今日届いていた
小冊子の
表紙のタイトルは
ズバリ
「この夏、誰に会いにいきますか?」
向日葵畑の中の 轍
その先に きっと
キレイな笑顔で 笑っている
ソノヒトが 目に浮かびます
みなさんは
逢いたいヒトがいますか?
逢えそうですか?
はたまた
もぅ逢えましたか?
自分の逢いたいヒトが
自分に逢いたいと思ってくれている
それは
至上の幸福ではないでしょうか
たとえ 逢えなくても
思うコト 願うコト 伝えるコトが
できたらいいですね
巻頭には
ワタシの大好きな
銀色夏生サンの詩
「走ってきた」
あなたに会うために走ってきた
テレビもビデオも本もレコードも宿題も
すりぬけて走ってきた
電話のベルのルルルルが
今日は明るく聞こえた
あなたに出会えてよかったと
走りながら思ってた
あなたに出会えてよかったと
言おうと思って走ってた
でも
あなたに会ったらそんなこと
もうどうでもよくなって
あなたの顔ばかり見て笑う
あなたの顔ばかり見て笑う
どうせ 駆け抜けるなら
両手を広げ
風を切ろう
どうせ 駆け抜けるなら
両の目を見開き
景色を焼きつけよう
どうせ 駆け抜けるなら
きつくきつく
ほどけぬくらいに
抱きしめよう
短い短い
大好きな季節が
駆け抜けていく
どうせ 駆け抜けるなら
ワタシを どうぞ
このまま
ここに
ひまわりと
グロリオーサの
花束
大好きな花たち
こんなイメージなのかな
そうだったら
嬉しいな
真夏の花は 太陽すら
味方につけて
一瞬の 輝きでもいいから
シャンと 背を伸ばし
空を 仰ぎ
目一杯 生きてみたい
生きていけたら
いいのに な
そう キミと
お誕生会は
和スイーツで
夢心庵 この夏のイチオシ!
その名も
味の玉手箱!!
出てくる 出てくる
アンコに ドラ焼き
葛きり 抹茶アイスとバニラもね
とどめは
わらびもちに 抹茶ババロア~
むふふ
甘くて 多面性ある
一年を 予感させてくれるわ
なんてね
今日は ワタシの敬愛する
アーティスト
松川到子さんのお誕生日!
おめでとうございます!
そして
嬉しいコトに
一日違いで 明日は
ワタシも 一つ歳を重ねます
ちょっと気が早いけど
マイバースデーケーキを
お気に入りの場所で
そして
過ぎてゆく
この一年を 振り返り
感謝する時間にも
ありがとう!
出逢えた
すべてのモノへ
日々 育み
見守ってくれる
大切なヒトへ
以前に お知らせしていましたが
ジャンジャジャ~ン!
の
パンパカパ~ン!
(どうした ワタシ!?)
本日発売!
ながさきプレス8月号に
よしだ屋が 掲載されてま~す
ステキなご近所さん
万津町の 超新星!
(いや すっかり
地域に 根づいてらっしゃいますね)
CAFE.5の オーナー
コ―ジさんの
粋な計らいと
ハイセンスな ネットワークの
恩恵にあずかり
この度 こんなに
夢心地な想いを
抱かせていただいたんです
仲良しの 井手蒟蒻屋さん
長いお付き合いの 山下鶏卵さん
いつも 路地裏に 季節の
イロドリを 放ってくださっている
FLOWER & GREEN ヤマハナさん
万津町の 人気者も 勢ぞろいです
ちょうど このお話をいただく
数日前に コ―ジさんが
いつものように
定食の大盛りを 食べに来てくださっていて
何かの話から
なんか 面白いコトしてくださいよ~って
無茶ブリを してたんです
そうしたら ま、まさかの
こんな ビックウェーブが
襲来するとは~
まさに
嵐を呼ぶ男
だぜっ
ホントに ありがとうございました
そして
長崎より 足を運んで下さった
編集部のみなさま
HANAわくすいの 高塚さん
取材にご協力いただいた
常連のみなさま方にも
ココロから 感謝いたします
今後とも よしだ屋を
よろしく お願いいたしますね
誰にでも
待っていてくれるヒトがいる
誰にでも
待っていたいヒトがいる
たとえ
そばに 居られなくても
いつも
手をつないでいられなくても
そう
目を閉じて
思い浮かべて
ココロに
そっと
手を あててみて
そこに
ぽうっと
小さな灯りが
灯るように
浮かぶヒトが
いるのなら
待つ と
持つ は
だから
似てるんだ
ね
今日も 道行く人々が
目を細めて
時には 足を止めて
眺めていってくれます
百日草、日日草、
ハイビスカスに
琉球朝顔・・・
憂いある表情の
雨色の花々から
バトンタッチ
今日も お空の
お日さまと
呼応しあうように
夏色の 花々は
笑っています
よしだ屋ガーデン
花盛り
カラフルな風車も
くるり くるり
ステキな年齢の重ね方
そう 誰もが 憧れるところ
それは 天性のモノと
その方の 人生経験が
ちょうど 珈琲とミルクが
いい割合で 混じり合って
生まれる まろやかな
美味しさみたいに
じっくり じっくり
慈しみ 育まれるモノ
この街には
そして
ワタシの周りには
本当に その
ゴールドブレンドとも
云うべく
ステキなオ・ト・ナが
男女問わず
いらっしゃるんです
具体名を あげたいところですが
みんな 一様に
シャイが キーワードなので
これを 読んで
二ヤリと していただきたい
そんな中でも
この方だけは
ぜひ 実名で
こ紹介させていただきたいな~
松本 智サン
(嵐のメンバーみたい!)
ご存じの方多数でしょうね~
トモハウス 代表
偉大なる建築家であり
お洒落なナイスミドルであり
すばらしき愛妻家であり
九十九島をこよなく
愛するカヌーの達人
そして
我らが よしだ屋の
現店舗の生みの親で
いらっしゃいますの!
かれこれ 4年前
ワタシが 何故か
伝説の!?
リクルートスーツを 身に纏い
(よしだ屋面接で
スーツを 着てきたのは
ワタシが 初めてだったそうな
大将の後日談(笑))
よしだ屋を 訪れた時
緊張していたにもかかわらず
大将の質問に 答えるのも
忘れて あんまりにも
ステキな 空間だったので
イイですね~こちらの雰囲気~
床板の幅もノスタルジックで
たまらんですぅ~
とか 妄想・暴走したコトを
思い出しますわ
もう すっかり
よしだ屋人になった
昨今も
閉店後の店内を
ぐるりと
見渡しては
ヒトリ 浸るコトも
しばしば(早く帰れよ~ワタシ)
たくさんのお客様の
軌跡が 残されている
床板なんて なんだか
弱っている時には
頬ずりしたいくらい
見ていると泣けてくるんですよ
空間って どう活かすかが
大切ですけれど
やっぱり 根っこが
ハイセンスだと
活かし甲斐も
百倍に広がるというものです
そんな よしだ屋の・・
いや ちがうちがう
トモハウスさんの
ヒストリーが 楽しめる
「トモハウスの仕事展’11」は
明日7/23(土)~29(金)まで
船越町にある
ギャラリー海からの風にて
開催されます
詳しくは 0956(28)4720まで
なんと 23、24日は
カフェと 靴磨きコーナーも
オープンだとか!?
きゃ~ 発想も やっぱり
ジェントルメン!!
ぜひ 覗いてみては
いかがでしょうか?
よしだ屋の ごはんは
けっして 華やかさは
ないと 思う
でも あきらかに
安心して
美味しく食べられる
シンプルな説得力
みたいなものは
過度な演出がないから
余計に 伝わる気がする
台所に お母さんが
お気に入りのエプロンを
着けて ヨイショって
家族の喜ぶ顔を
思い浮かべながら
トントントンと 小気味よく
手仕事するみたいに
ワタシタチは 日々
仕込みに うちこむ
それは ずっとずっと
昔から ここで
そう ずっと
続けて 繋いできたこと
変わらないコトは
本当に むずかしい
さざ波とか 凪の中を
穏やかに 漂うコトの方が
もしかしたら 大波に
乗るコトより むずかしいのかもしれない
今日 帰りに 大将がずっと
探していたという
昔好きだった アーティスト
カーリー・サイモンの
アルバムを 貸してくれた
まだ 少ししか聴いてないけれど
なんだか 旧き良き時代が
とても 羨ましく思えた
ワタシの ずっとずっと先には
何が残されているのだろう
ワタシを ずっとずっと
探し続けてくれるモノ
ずっとずっと
必要としてくれるモノが
その時 そこに
あるのだろうか
そんなコトも
ぼんやり
考えたりして
自分にとっての
名盤なんて
そうそう
ありゃしないんだよなぁ~