今週は
雪にならないで
よかった・・
ココロから
そう
想いました
でも
雪の日でも
絶対
行っていただろうし
きっと
雪すら
溶かしてしまうだろうな
それくらいの
熱の集大成が
会場中には
敷き詰められている
程の
盛り上がりでした
(写真は オフィシャルページから)
佐野元春さんの
ライブは
9月以来の
2度目
まだまだ
新参者ですが
どんどん
惹かれていく
世界観が
佐野元春さんには
ありますね
駆け抜けてきた
スピード感
と
走り続けた
底力
その
両方の魅力を
持つ
佐野元春さんの
ステージは
まさに
ワンダーランド!
一流の演奏
一流の歌声
一流のパフォーマンス
シビれる!!
そんなコトバが
ピタリ当てはまる
カンジ
でしたよ
35年前
ワタシは
ただの子ども
でした
そして
35年経った
現在も
ただのオトナ
のようなモノ
なんです
それに比べ
ずっと
カッコイイオトナ
で
在り続けている
佐野元春さん!
スゴイ!
いつか
カッコイイオトナには
なれなくとも
カッコイイファン
に
なれたらいいなぁ~
佐野元春さんが
おっしゃってました
どんなに素晴らしい
楽曲を
創ったとしても
みなさんが
見つけてくれなかったら
なんの意味も無い
と
音楽に
限らず
ヒトとヒトを
つなぐ
ココロ揺さぶるモノに
出逢えるだけ
また
いい人生に
なるのかも
よし!
ワタシも
サヴァイヴするぞ!
日常を!
誰かが君のドアを叩いている
~佐野元春~
街角から街角に神がいる
清らかな瞳が燃えている
光のなかに
闇のなかに
誰かが君のドアを叩いている
賑やかな街路に手を広げて
みせかけのワルツをすり抜ける
光のなかに
闇のなかに
誰かが君のドアを叩いている
何かやりきれない気持ち 溢れて
君を悲しませるために
生まれてきたわけじゃない
賑やかな街路に手を広げて
でたらめな言葉を並べてる
光のなかに
闇のなかに
誰かが君のドアを叩いている
何かやるせない気持ち こぼれて
君を戸惑わせるために
生まれてきたわけじゃない
壊れた夢にせつなく抱かれて
地下鉄の出口をかけぬける
光のなかに
闇のなかに
誰かが君のドアを叩いている
太陽 溶けた空に高く
何もかもすべて焦がしておくれ
Sha la la la la・・・
Sha la la la la・・・
何かやりきれない気持ち こぼれて
君をさまよわせるために
生まれてきたわけじゃない
街角から街角に神がいる
清らかな瞳が燃えている
光のなかに
闇のなかに
誰かが君のドアを叩いている
誰かが君のドアを叩いている
誰かが君のドアを叩いている