みなさん アルカス佐世保の
季刊広報誌 「コンパス」を
ご存じですか?
アルカスで
今後行われる
イベント・コンサートの
情報が 満載なんですが
さすが
それだけじゃ 終わりません
佐世保らしさも
ふんだんに
織り交ぜられていて
その中でも
好きなのは
そう
あの 松川到子サンの
ドリーミングワールド!
「SASEBO 私のお気に入り TOWN」
と いう ページ
夏号は なんと
初夏の万津町界隈なんです!
させぼ朝市、恵比須神社
山下鶏卵サン、cafe.5サン
・・・あれれ よしだ屋が
無いぞ(泣)
アルカスに
いつか協賛出来ればなぁ~(笑)
改めて 古き良き時代と
現代の風が 交流している
すばらしい街だなぁと
教えてもらう
国道から 入り込んでいるので
つい 遠回りになるからって
素通りされてしまうかもしれない
この港町だけれど
ちょっと ココロが疲れた時
ちょっと 海が見たくなった時
ちょっと ヒトと触れ合いを乞う時
よかったら ブラリ
遊びにきませんか?
この コンパスを
ナビゲーターに
松川さん
ありがとう!
昨日 久しぶりに
喫茶ジジを 訪れました
enproject の 一環
こうのかなえ展
(本日30日まで)を
見てみたいな と
店内は
なんだか 空中庭園みたいに
緑と光に溢れていて
あぁ 空間すべてが
作品なんだと
思わせるような
心地良さでした
その中で
きっと 来るべくして
ココに在るんだろうなと
儚くも強い印象の
こうのサンの作品は
植物の生命力
瑞々しさ 健気さを
教えてくれた気がします
そして
もうヒトツのお楽しみ
この企画に賛同された
平戸の お菓子屋さん
麗しの プティタプティ さんの
焼き菓子も 味わうコトができ
喜び倍増でした
ワタシは
店主サンの
愛らしい風貌から
その ネーミングなのだと
思っていたら
「プティタプティ」の意味は
「一歩ずつ」と いうコトなのだそう
日々を 瞬間瞬間を
一生懸命 情熱を
注いでらっしゃるであろう
姿が (妄想ですが)
目に浮かび とてもとても
大切に 美味しくいただきました
ていねいな手仕事
それは とても
ココロに 響く
ぬくもりは 消えない
きっと 感銘を
受けるモノにも
小さな灯火を
ふっと 吹き込んでくれる
ていねいな手仕事
それは
きっと ずっと
受け継がれて
繋がっていく
みんなのもとへ
みんなの笑顔のために
これは
ワタシの
自論に
過ぎないのだけれど
ヒトの
正面は 理性
後ろ姿は 人間性
そして
横顔は 知性を
表しているんではないかと
きっと
どれだけが
真実ではなくて
すべてが
すべてのバランスが
そのヒトとなりを
物語っているのだと
美しい横顔に
出逢う
ハッと 息を飲むような
目深に被った帽子のつばが
大きな翳を 落としても
その奥の 強い光は
放たれている
それは
まるで
絵画のようで
美しい横顔は
上質な時間を
研ぎ澄まされた感性を
そこに
ぽつんと
置いていった
それは
まるで
今年はじめての
旬の果実
桃ひとつ
重尾の
八並ナナコさんの
名を
生産者名の欄に
見つける
cafe SLOW HANDサンでも
取り扱っている
今では 超有名
稀少価値な
ななこのジャムの
生産者でもいらっしゃる
一度 偶然お見かけしたコトが
あるのだけれど
まさに
果物の親分(!?)
みたいに
エネルギッシュで
見てるだけで
元気をくれそうな
芳香オーラが
プンプン
放たれている方だった
いいなと思う
モノは
たいてい
あぁ この方が
作ったんだ!と
納得させてくれるような
ステキな方から
創造されている
それを
実感できる環境を
いつものコトながら
深く深く
感謝するのであーる
仕事を終え
一歩外へ踏み出すと
見上げた空には
夏雲ふわり
どうして
夏雲は
おおらかに
笑っているかのように
見えるのでしょう
強い日差しを
ワタシが全部
受け止めましょうと
云わんばかりの
堂々とした
佇まいよ
みなが
目を細め
見上げる
あたかも
笑っているかのように
最近 お気に入りの
カメラモチーフの
ペンダントトップ
先日の
友人の ステンドグラス展にて
購入したもの
ガラスのヒトツヒトツが
なつかしい模様になっていて
(おばあちゃん家の
木枠の建具のガラスみたい!)
なんだか 泣けるんです
それを胸元に掲げ
道行けば
あら 気分は
女流カメラマン
あくびする猫も
飛び交う海鳥も
大切なヒトの笑顔も
パシャリパシャリ
ココロフィルムに
焼きつけてみる
現像もできないけれど
きっと
鮮やかな 「今」 は
ずっと
鮮やかなまま
未来を
縁取る
そこにいた
輝かしい証しと
なるのだろう
ワタシの友人たちは
年齢層が
幅広いのだけれど
みなに共通しているコトは
実年齢を考えさせない
元気と艶
そして
好奇心に満ち溢れているコト
そこが
全ての
原点にもなっているようだ
類は友を呼ぶ
そのコトバを
実感していきたいなぁと
思う
魅力あふれる友達にも
そう思ってもらえたらなぁとも
願う
ココロ磁石を
研ぎ澄まし
ときめきアンテナを
ピンとのばし
ちょっとお気に入りの
化粧品なんかも
ご褒美に
美しく在れ
佇まいも
ココロ持ちも
美しく在れ
その時の
ベストな己を
引き出して
愛せよ
そして
愛してもらうんだ
昨日 本屋さんで
立ち読みをさせていただいて
(あえて謙虚に)
クウネルの
川上弘美サンの
ショートストーリーに
グッときました
まだ読んでいないヒトに
怒られちゃまずいので
詳しい内容は 記しません
が
でも 得意の
あっ!この主人公アタシ?!って
思えるくらいの
感情移入の極み的内容でした
タイトルは
「真面目な二人」
自分の中に
湧き上がる感情を
しっかり 実感したい
自分にとって
物事や関係性を
白黒はっきりせたい
そんな女の子二人が
主人公です
(ワタシの自己紹介になってもうた)
彼女たちは
入場者数をカウントする
計数機を常備して
自分のキモチが
動く瞬間をカウントしていくんです
でも
結果が どうのじゃなくて
とか
いちばん大事なのは
とか
ホントの ホントは
白黒や 回数じゃ
ないんだよね・・・と
いうコトに
なんの機械も
用いらずに
気付いていくんです
そんな 物語の
流れが
今の自分の
理想の 関わりや
人生なのかもって
想いながら
読み耽っていました
それと
たくさんの人ごみの中
たくさんの書籍
そんな場所に身を置くコトで
自分が どれだけ
シンプルに 何かを
何を 欲しているのか
分かった気もします
余談ですが
ジンジャーエールが
好きだ
正確には
ジンジャーエールが
好きになった
しかも 辛口に
めっぽう弱い
そんなコトを
知ってか
偶然か
地ビールならぬ
地ジンジャーエールを
いただいた
パッケージも
オリジナルラブとかの
アルバムジャケットみたいに
かっこよくて
なんだか もったいなくて
飲めずに いたのだけれど
天気と比例して
キモチが沈んできたので
景気づけに シュポン!と
幸福のクラウンを 開けてみた
ワォ!
プールの水底から
地上を見上げた時に
包まれる
水泡みたいな
無数の刺激が
パチパチ
口の中で踊ってるぜいっ
名産地らしく
しょうがの風味と
隠し味のトウガラシ!が
滋養強壮にも
効くんじゃないって
いうくらい 沁み込む沁み込む
情熱は 上っ面じゃ
いけないぜって
教えてくれたのかな
はい 肝に銘じます
ガラスは
たとえそれが
カケラだったとしても
つよい光を
放つ
鮮やかな
色彩を
焼きつけてくれる
光よとどけ
ずっと 奥の方まで
伝えきれない想いを
目に見えないはやさで
なにものも
遮るコトのできないつよさで
届けておくれ
光よとどけ
ずっとずっと
遠い未来に
向かってしか
放たれたなくても
きっと 気付くのは
ずっと 先であっても
でも
記憶を辿るように
長い月日を重ねて
いつか
キミに
とどけ